2015年01月08日
3足のわらじ
久々のブログ更新となります。その間実に3か月以上。
もうブログと言うフィールドで皆様に何かをお伝えする事も無くなるのかと自問自答する日々が続きました。
私的な事はFacebook、公的な事はフィジカルビューティーフラッシュと言う場があるので、5年以上続けてきたブログですがここで一旦その役目を終えようと思っていました。
しかし、これからまた自分の中で新たな一面が芽生え、その活動も皆さんにお伝えして行こうと言う考えに至っています。
世の女性にトレーニングに対する誤解や偏見を説いていこうと「フィジカルビューティー」と言うウェブサイトをスタートしましたが、その運営を続けて行くに連れて自分自身に「ライター」と言う新たなスタンスが出来上がって行きました。
それも一つの職業かと言う認識もあまりなくスタートした活動でしたが、ベストボディ・ジャパン協会の木下智愛会長が私を機会あるたび「ライター」と紹介して下さる事に対して、自身の活動はこう言葉で表せるのだと教えて頂きました。
よって今後は四半世紀のフィットネストレーナー経験をバックボーンに「フィットネスライター」と言う新たな肩書きを背負い、ネット上の文筆活動を通じてフィットネスの啓蒙を行って行く事を正式に職業として公表したいと思います。
あ〜、だとしたらブログのタイトルも違うものに変えた方がいいなぁ。何にしよう??
もうブログと言うフィールドで皆様に何かをお伝えする事も無くなるのかと自問自答する日々が続きました。
私的な事はFacebook、公的な事はフィジカルビューティーフラッシュと言う場があるので、5年以上続けてきたブログですがここで一旦その役目を終えようと思っていました。
しかし、これからまた自分の中で新たな一面が芽生え、その活動も皆さんにお伝えして行こうと言う考えに至っています。
世の女性にトレーニングに対する誤解や偏見を説いていこうと「フィジカルビューティー」と言うウェブサイトをスタートしましたが、その運営を続けて行くに連れて自分自身に「ライター」と言う新たなスタンスが出来上がって行きました。
それも一つの職業かと言う認識もあまりなくスタートした活動でしたが、ベストボディ・ジャパン協会の木下智愛会長が私を機会あるたび「ライター」と紹介して下さる事に対して、自身の活動はこう言葉で表せるのだと教えて頂きました。
よって今後は四半世紀のフィットネストレーナー経験をバックボーンに「フィットネスライター」と言う新たな肩書きを背負い、ネット上の文筆活動を通じてフィットネスの啓蒙を行って行く事を正式に職業として公表したいと思います。
あ〜、だとしたらブログのタイトルも違うものに変えた方がいいなぁ。何にしよう??
2014年09月16日
私的見解による国内の身体つくりコンテストの分類
気付けば前回の私的見解記事から2か月超が過ぎてしまいました。
近況報告等はすっかりFacebookなどで済んでしまうのでブログになかなか手を付けていませんでしたが、今回の内容は多くの方々からのご意見やご感想を伺いたいので、ブログの記事にしてみました。
日本でも欧米の様に新しい定義の身体作りコンテストが続々と広がりを見せ盛り上がっています。
ベストボディジャパン、フィジーク、ビキニ等々・・・
競技人口も増えるにつれて聞こえてくるのは、自分がどのカテゴリーに行くのが一番良いのかと言う問いです。
特に前述した新しいジャンルのカテゴリーに関しては内容的に似ている所もあり、自身にベストマッチした行き先を考えるのは当然だと思います。
数年前などは選手から「チャレンジしてみたけれど審査の基準がわからない」と言う類のクレームを耳にした事もありましたが、僕から見ればそれは出場する選手自身が自分にとって適した競技であるかをしっかり理解・把握していないケースが多々あった様に感じます。
ですので、昨今の様に選手個々が適性や相性などをしっかり検証するのはこれからの競技発展の面においても良い事であると僕は思います。
では今現在、日本国内でどの様な競技分類がされるのか。
あくまで個人見解なので完璧な正解ではないかも知れませんが、下記の様にざっくりとまとめてみました。
*この他フィットネスや健康美などがありますが、競技における他との筋量的位置づけがわかりませんでしたので割愛させて頂きました。
赤字の競技は現在女子のみの競技です。黒字の競技は男女ともカテゴリーは存在しますが、現在の日本国内においては男子競技のみとなっています。
かっこ内は現在日本国内においてそのカテゴリーの競技を主催している団体名になります。
ここで聞きなれないカテゴリーとして最下段に「フィットネスモデル」と言う名称が登場していますが、これは近年登場した新しいカテゴリーで、各主催団体のコンテストの模様を見ていると男女ともにフィジークよりもさらにスリムな傾向の印象が見られます。
この位置に日本のベストボディジャパンを組み入れたのは、ベストボディジャパンがその趣旨からさらに筋量を重視したコンテストとして別に「ベストフィジーク・ジャパン」と「ベストビキニジャパン」を併催しているので、その位置関係から見て海外のフィットネスモデルコンテストと並べるのが合致しているのではと言う考えによって分類しました。
ちなみ日本では明確にフィットネスモデルコンテストと定義して開催しているコンテストがまだ無いので、参考として現在フィットネスモデルコンテストを開催している海外団体の名称を青い字で印してみました。
(分類も各団体による選手の評価基準や平均筋量がまたそれぞれに異なりますので、相対的にこの分類名称に合致しないコンテストが中にはあるかも知れません。また、これはあくまで筆者の個人的見解に基づいた分類であり、各主催団体による公式なものではありませんので、ご了承下さい。)
国内外におけるコンテストシーンもかなり細分化されてきました。
選手の皆さんは各大会の趣旨や理念、自身の考える方向性などをしっかり把握して、自分に最も合うと考えるコンテストにご出場なさって下さい。
近況報告等はすっかりFacebookなどで済んでしまうのでブログになかなか手を付けていませんでしたが、今回の内容は多くの方々からのご意見やご感想を伺いたいので、ブログの記事にしてみました。
日本でも欧米の様に新しい定義の身体作りコンテストが続々と広がりを見せ盛り上がっています。
ベストボディジャパン、フィジーク、ビキニ等々・・・
競技人口も増えるにつれて聞こえてくるのは、自分がどのカテゴリーに行くのが一番良いのかと言う問いです。
特に前述した新しいジャンルのカテゴリーに関しては内容的に似ている所もあり、自身にベストマッチした行き先を考えるのは当然だと思います。
数年前などは選手から「チャレンジしてみたけれど審査の基準がわからない」と言う類のクレームを耳にした事もありましたが、僕から見ればそれは出場する選手自身が自分にとって適した競技であるかをしっかり理解・把握していないケースが多々あった様に感じます。
ですので、昨今の様に選手個々が適性や相性などをしっかり検証するのはこれからの競技発展の面においても良い事であると僕は思います。
では今現在、日本国内でどの様な競技分類がされるのか。
あくまで個人見解なので完璧な正解ではないかも知れませんが、下記の様にざっくりとまとめてみました。
↑ ・ボディビル
( JBBF 、 NBBF , USBB 、 JPC 、 マッスル1 、 横田・横須賀米軍基地)
多 ・フィジーク
(ベストフィジークジャパン 、 JBBF 、 USBB)
筋量 ・フィギュア(ボディフィットネス)
(JBBF 、 横田・横須賀米軍基地)
少 ・ビキニ
(ベストビキニジャパン 、 JBBF 、 USBB)
↓ ・フィットネスモデル(モデル)
(ベストボデイジャパン 、 < WBFF . マッスルマニア(WorldBodyClassic) , NABBA/WWF > )
*この他フィットネスや健康美などがありますが、競技における他との筋量的位置づけがわかりませんでしたので割愛させて頂きました。
赤字の競技は現在女子のみの競技です。黒字の競技は男女ともカテゴリーは存在しますが、現在の日本国内においては男子競技のみとなっています。
かっこ内は現在日本国内においてそのカテゴリーの競技を主催している団体名になります。
ここで聞きなれないカテゴリーとして最下段に「フィットネスモデル」と言う名称が登場していますが、これは近年登場した新しいカテゴリーで、各主催団体のコンテストの模様を見ていると男女ともにフィジークよりもさらにスリムな傾向の印象が見られます。
この位置に日本のベストボディジャパンを組み入れたのは、ベストボディジャパンがその趣旨からさらに筋量を重視したコンテストとして別に「ベストフィジーク・ジャパン」と「ベストビキニジャパン」を併催しているので、その位置関係から見て海外のフィットネスモデルコンテストと並べるのが合致しているのではと言う考えによって分類しました。
ちなみ日本では明確にフィットネスモデルコンテストと定義して開催しているコンテストがまだ無いので、参考として現在フィットネスモデルコンテストを開催している海外団体の名称を青い字で印してみました。
(分類も各団体による選手の評価基準や平均筋量がまたそれぞれに異なりますので、相対的にこの分類名称に合致しないコンテストが中にはあるかも知れません。また、これはあくまで筆者の個人的見解に基づいた分類であり、各主催団体による公式なものではありませんので、ご了承下さい。)
国内外におけるコンテストシーンもかなり細分化されてきました。
選手の皆さんは各大会の趣旨や理念、自身の考える方向性などをしっかり把握して、自分に最も合うと考えるコンテストにご出場なさって下さい。
2014年07月02日
私的見解ですが・・・メンズフィジークですごく気になっている事。
タイトル通り、個人の私的見解としてご覧ください。(^^)
まずこの映像をご覧ください。
これはアメリカのメンズフィジークの大会の模様です。
選手の表情に特に注目して頂きたいのですが、皆さん白い歯を出してニクいくらいのスマイルですね。(^^)
日本でもフィジークコンテストが色々な所で行われる様になってきましたが、まだ日本の選手に足りないと感じるのはこの『笑顔』だと僕は感じています。
メンズフィジークを開催する団体の一つである公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のルールによりますと、 競技の審査基準の中に『ステージマナーと品格』と言う項目があります。
ちなみに日本のフィジークコンテストシーンのパイオニアであり、今人気の高いベストボディジャパンでも『品格』と言う言葉は出てきますね。
JBBFの項目の中には以下の様に書かれています。
「審査員は、選手のステージ態度に落ち着きと品の良さがあるかにも注目し、その人柄が観客に伝わり、ステージ上で自信を持ってパフォーマンスをしているかをみなければならない。
ウォーキングやターンの動作また、ポーズを決めたときに、スポーツマンらしい清々しさを表現できているかも重要な要素となる。」
はて・・・
品の良さ??
清々しさ??
それらをどう表現するのか??
と言う事を具体的に考えると、動画で見て頂いた選手の様な『歯をはっきり見せる位の笑顔』と言うものがそうだと僕は思うのです。
なぜそう思うのかと言うと、僕が既に指導してきた女子フィギュア(ボディフィットネス)にも似た様な審査要素があったからです。
猛々しい印象のボディビルと異なり、女性としてのエレガントさを表現するフィギュア競技にとって笑顔は印象を良くする必要不可欠な要素です。
僕の指導している選手の多くには試合が近付くと歯を白くする歯磨き粉を使用してもらい、笑顔の練習も取り入れます。
海外のフィジークコンテストを色々観てきて感じますが、日本人はシャイなのかまだまだスマイルが足りない気がします。
日本の選手の皆さん、もっとスマイルをお願いします。(^^)/
まずこの映像をご覧ください。
これはアメリカのメンズフィジークの大会の模様です。
選手の表情に特に注目して頂きたいのですが、皆さん白い歯を出してニクいくらいのスマイルですね。(^^)
日本でもフィジークコンテストが色々な所で行われる様になってきましたが、まだ日本の選手に足りないと感じるのはこの『笑顔』だと僕は感じています。
メンズフィジークを開催する団体の一つである公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のルールによりますと、 競技の審査基準の中に『ステージマナーと品格』と言う項目があります。
ちなみに日本のフィジークコンテストシーンのパイオニアであり、今人気の高いベストボディジャパンでも『品格』と言う言葉は出てきますね。
JBBFの項目の中には以下の様に書かれています。
「審査員は、選手のステージ態度に落ち着きと品の良さがあるかにも注目し、その人柄が観客に伝わり、ステージ上で自信を持ってパフォーマンスをしているかをみなければならない。
ウォーキングやターンの動作また、ポーズを決めたときに、スポーツマンらしい清々しさを表現できているかも重要な要素となる。」
はて・・・
品の良さ??
清々しさ??
それらをどう表現するのか??
と言う事を具体的に考えると、動画で見て頂いた選手の様な『歯をはっきり見せる位の笑顔』と言うものがそうだと僕は思うのです。
なぜそう思うのかと言うと、僕が既に指導してきた女子フィギュア(ボディフィットネス)にも似た様な審査要素があったからです。
猛々しい印象のボディビルと異なり、女性としてのエレガントさを表現するフィギュア競技にとって笑顔は印象を良くする必要不可欠な要素です。
僕の指導している選手の多くには試合が近付くと歯を白くする歯磨き粉を使用してもらい、笑顔の練習も取り入れます。
海外のフィジークコンテストを色々観てきて感じますが、日本人はシャイなのかまだまだスマイルが足りない気がします。
日本の選手の皆さん、もっとスマイルをお願いします。(^^)/
2014年06月24日
サイト開設1周年、感謝。そしてこれからも・・・
昨年から女性の美と健康を、フィットネスで支援する情報ウェブサイト『フィジカルビューティー』を開設してまもなく1年になります。
サイト開設時にもメッセージを掲載させて頂きましたが、もっと世の女性にフィットネス、トレーニングを通じて真に美しく健康であってもらいたい、そんな思いでライフワークとして啓蒙活動を形にして続けて行こうと始めたサイトでした。
その時のメッセージがこちらです。
http://physicalbeauty.net/news_topics/news_topics_1.html
これまでサイトに関する特に大きな宣伝は行ってきませんでしたが、Facebookページの登録者数もお陰様で100名様を超えました。
これからも世の女性のお役に立つ様なサイト運営をずっと続けて行きたいと思います。
いつもサイトやFacebookページをご覧頂いている皆様に心からお礼申し上げます。
これからも国内外を駆け回り、情報をお伝えしてまいりますので、フィジカルビューティーをどうぞ引き続き宜しくお願い申し上げます。
フィジカルビューティー
http://physicalbeauty.net/
公式Facebookページ(FBページだけの限定記事も発信しています。ぜひいいね!をお願いします。)
https://www.facebook.com/physicalbeautyonline?ref_type=bookmark
サイト開設時にもメッセージを掲載させて頂きましたが、もっと世の女性にフィットネス、トレーニングを通じて真に美しく健康であってもらいたい、そんな思いでライフワークとして啓蒙活動を形にして続けて行こうと始めたサイトでした。
その時のメッセージがこちらです。
http://physicalbeauty.net/news_topics/news_topics_1.html
これまでサイトに関する特に大きな宣伝は行ってきませんでしたが、Facebookページの登録者数もお陰様で100名様を超えました。
これからも世の女性のお役に立つ様なサイト運営をずっと続けて行きたいと思います。
いつもサイトやFacebookページをご覧頂いている皆様に心からお礼申し上げます。
これからも国内外を駆け回り、情報をお伝えしてまいりますので、フィジカルビューティーをどうぞ引き続き宜しくお願い申し上げます。
フィジカルビューティー
http://physicalbeauty.net/
公式Facebookページ(FBページだけの限定記事も発信しています。ぜひいいね!をお願いします。)
https://www.facebook.com/physicalbeautyonline?ref_type=bookmark
2014年06月11日
フィットネス業界に投げかける。今がその時だ!!!
今回のブログはとても言葉を選んで、考えて更新します。
そして今回は特にフィットネス業界関係者、その中でも管理職以上の方にぜひ読んで頂きたい内容です。
『入会促進、退会防止、在籍維持』
フィットネスクラブに働く身であれば、耳にタコが出来る程聞く言葉ですよね。
今、その永遠の課題に対して大きな期待が高まっている事をご存じでしょうか。
フィットネスクラブと言えば、当然運動する場所です。
その運動が新しいスポーツになって今ブームを起こしている事をご存じでしょうか?
そのスポーツは発祥の地アメリカで『メンズフィジーク』や『ビキニ』などと呼ばれています。

これがメンズフィジーク。

で、こちらがビキニ。
体を鍛えて順位を競うと言う点ではボディビルと一緒ですが、この2つに関してはそこまでの筋肉を必要とはしません。
今これらのスポーツが日本でも盛んに行われ、その競技人口も急増しています。
日本で初めて大々的なフィジークコンテストを開催した団体『ベストボディジャパン』の大会では多い時で100〜200名を越えるエントリーがあるそうです。
そしてこのブームはさらに国内でのコンテスト開催を増やし、ますます盛り上がって行く事間違いなしです。
そこで私は声を大にして言います。
日頃フィットネスクラブで体作りをしている会員さんにとって、この様なコンテストと言う場で日頃の成果をお披露目する事は目的意識の明確化になり、まさにクラブの継続率を高く維持し、退会防止の大きな役割を果たすと思います。
日頃会員数の維持で頭を悩ませている管理職の皆さん、この大きなブームに乗ってみませんか?
もしこの話に興味を持たれた方は、今月の22日に東京、自由が丘で『ベストフィジーク・ベストビキニコンテスト』と言う大会が予定されています。ぜひ一度そのブームの様子を実際に目で見て確かめる事を強くお薦めします。
観戦に関する詳細はこちらからご覧いただけます。
http://bestbodyjapan.com/category/tournament/ticket/
そして、そんなブームの本場であるアメリカでトップ選手兼パーソナルトレーナーとして活躍する、照井『マッスルナデシコ』智恵さんのセミナーが7月26日(土)に都内で開催されます。
照井さんにはこのスポーツをどうビジネスにしているかなどのお話もして頂きます。
フィットネス業界の皆さん、この大きな流れに乗るのは今、今です!!!
照井智恵マッスルナデシコパワーミーティング2014
〜FUTURE FOR THE FITNESS〜
主催:オフィス ハイ・パフォーマンス
協力:株式会社MBB(月刊ボディビルディング)
株式会社東急スポーツオアシス
昨年大きな反響を呼んだ『マッスルナデシコパワーミーティング』が今年もやってきました。
今回は内容を絞りパーソナルトレーニングのビジネスについて本場アメリカの様々な情報を経営者と指導者の立場から詳しく教えて頂きます。
中でも日本で今後新しいジャンルのスポーツとして、またフィットネス人口増加の原動力として期待される『メンズフィジーク』や『ビキニコンテスト』などの各種体造りコンテストに対しトレーナーとしてどうビジネスを作って参入して行くのかなどを自身のチーム『フィギュアプロディジー』の監督でもある照井さんに『コンテストコーチ』のビジネスモデルもご紹介して頂きます。
将来コーチ業の本格展開を考えている現役コンテスト選手やジム経営者の方はぜひこの機会をお見逃しなくご参加下さい。
日時:平成26年7月26日(土) 14:00〜16:00
会場:(株)東急スポーツオアシス本社4階会議室
(JR山手線目黒駅から徒歩12分、東急目黒線不動前駅より徒歩3分)
参加費:1名2,160円(サインフォトやグッズの販売も行います。)
注:今回のセミナーは会場規模の都合上定員制とさせて頂きます。先着順にお申込みいただいた方よりご参加となり、定員に届き次第締め切りまたはキャンセル待ちとさせて頂きますので予めご了承下さい。
お申込み・お問い合わせはオフィスハイ・パフォーマンス 清宮(きよみや)までメールまたはこちらのFacebookページからお願い致します。
info_powermeeting0726@yahoo.co.jp
https://www.facebook.com/powermeeting2014

そして今回は特にフィットネス業界関係者、その中でも管理職以上の方にぜひ読んで頂きたい内容です。
『入会促進、退会防止、在籍維持』
フィットネスクラブに働く身であれば、耳にタコが出来る程聞く言葉ですよね。
今、その永遠の課題に対して大きな期待が高まっている事をご存じでしょうか。
フィットネスクラブと言えば、当然運動する場所です。
その運動が新しいスポーツになって今ブームを起こしている事をご存じでしょうか?
そのスポーツは発祥の地アメリカで『メンズフィジーク』や『ビキニ』などと呼ばれています。

これがメンズフィジーク。

で、こちらがビキニ。
体を鍛えて順位を競うと言う点ではボディビルと一緒ですが、この2つに関してはそこまでの筋肉を必要とはしません。
今これらのスポーツが日本でも盛んに行われ、その競技人口も急増しています。
日本で初めて大々的なフィジークコンテストを開催した団体『ベストボディジャパン』の大会では多い時で100〜200名を越えるエントリーがあるそうです。
そしてこのブームはさらに国内でのコンテスト開催を増やし、ますます盛り上がって行く事間違いなしです。
そこで私は声を大にして言います。
日頃フィットネスクラブで体作りをしている会員さんにとって、この様なコンテストと言う場で日頃の成果をお披露目する事は目的意識の明確化になり、まさにクラブの継続率を高く維持し、退会防止の大きな役割を果たすと思います。
日頃会員数の維持で頭を悩ませている管理職の皆さん、この大きなブームに乗ってみませんか?
もしこの話に興味を持たれた方は、今月の22日に東京、自由が丘で『ベストフィジーク・ベストビキニコンテスト』と言う大会が予定されています。ぜひ一度そのブームの様子を実際に目で見て確かめる事を強くお薦めします。
観戦に関する詳細はこちらからご覧いただけます。
http://bestbodyjapan.com/category/tournament/ticket/
そして、そんなブームの本場であるアメリカでトップ選手兼パーソナルトレーナーとして活躍する、照井『マッスルナデシコ』智恵さんのセミナーが7月26日(土)に都内で開催されます。
照井さんにはこのスポーツをどうビジネスにしているかなどのお話もして頂きます。
フィットネス業界の皆さん、この大きな流れに乗るのは今、今です!!!
照井智恵マッスルナデシコパワーミーティング2014
〜FUTURE FOR THE FITNESS〜
主催:オフィス ハイ・パフォーマンス
協力:株式会社MBB(月刊ボディビルディング)
株式会社東急スポーツオアシス
昨年大きな反響を呼んだ『マッスルナデシコパワーミーティング』が今年もやってきました。
今回は内容を絞りパーソナルトレーニングのビジネスについて本場アメリカの様々な情報を経営者と指導者の立場から詳しく教えて頂きます。
中でも日本で今後新しいジャンルのスポーツとして、またフィットネス人口増加の原動力として期待される『メンズフィジーク』や『ビキニコンテスト』などの各種体造りコンテストに対しトレーナーとしてどうビジネスを作って参入して行くのかなどを自身のチーム『フィギュアプロディジー』の監督でもある照井さんに『コンテストコーチ』のビジネスモデルもご紹介して頂きます。
将来コーチ業の本格展開を考えている現役コンテスト選手やジム経営者の方はぜひこの機会をお見逃しなくご参加下さい。
日時:平成26年7月26日(土) 14:00〜16:00
会場:(株)東急スポーツオアシス本社4階会議室
(JR山手線目黒駅から徒歩12分、東急目黒線不動前駅より徒歩3分)
参加費:1名2,160円(サインフォトやグッズの販売も行います。)
注:今回のセミナーは会場規模の都合上定員制とさせて頂きます。先着順にお申込みいただいた方よりご参加となり、定員に届き次第締め切りまたはキャンセル待ちとさせて頂きますので予めご了承下さい。
お申込み・お問い合わせはオフィスハイ・パフォーマンス 清宮(きよみや)までメールまたはこちらのFacebookページからお願い致します。
info_powermeeting0726@yahoo.co.jp
https://www.facebook.com/powermeeting2014
