2006年07月23日

ごぶさたしてます。

ごぶさたしてます。サリーです。
やっぱりブログを続けるのは大変だという事がよくわかりました。
毎日毎日ブログを更新しているみなさん、すごいです。

思い返せば小学校時代はいつもいつもノートに何か書いていました。その頃はもちろんPCなんて使ってません。ワープロだって、小学生は持ってません。思いついた事、日記、小説、詩…友達・先生・親について、日頃たまってるいろんなストレスの元…。暗い小学生だったんですね。でも、「毎日続けよう」なんて気がなくても、毎日「書くこと」が楽しくて自然と続いていました。友達がいなかったという説もなきにしもあらず…。

で、中学生にもなると、英語の勉強も始まりますから、英語でも思ったことを書いていました。英語だったら簡単にみんな読めないだろうと、辞書を引き引き、中学生の英語なんてたかが知れてるのにね。そんな中、友達のひとりが英語で詩を書いて歌を作ってまして、日本語でしか詩を書いておらず、英語には自信を持ってた私は少なからずショックをうけたんですね。そして、英語での試作をこころみましたが、その頃はとうとう完成することはありませんでした。そして、その友達に対する「この人スゴイ」という思いはずーっと続いていたんですね。

なんだか話がずれてしまったようですが、日記を毎日続ける人はすごいというお話でした。日記に限らず、結構あきっぽいサリーとしては、継続は力なりという言葉を信じてはいるのですが、なかなか続かないのが現実です。

カナダにいたときは毎日周りが英語でした。英語を忘れようと思ってもできませんからね。で、強制的に毎日なんとなく耳に入ってきたりなんとか生きていこうと英語で頑張ってるうちに、どんどん自分のものになってきて、毎日が勉強で面白かったです。日本に帰ってきたら、やっぱり英語に触れる機会ががくっと減ってしまうんですが、それでも、なんとか朝の準備の15分、家に帰ってからの15分でも毎日触れていると、反復は力なり、すごいです。自分のものになってくるんです。

ブログを続けられないサリーが言うのも何ですが、みなさんはちょっとずつでもいいので毎日頑張ってくださいね。

サリーはこの週末、浦安で温泉に入り、築地に行って刺身を食べ、映画を見る、と久々にいろいろと遊びました。温泉でも、築地でも、英語圏の外国人がいましたよ。夏は行楽の季節ですが、行楽先で英語を話す人と話すチャンスも見つけやすい時期。観光地に来ている外国人なら、日本人の友人を欲しいと思っている人だっているはず。せっかくのチャンスを活かして友達をつくっちゃうのもいいですね。

それでは、ごくたまにしか登場しないサリーにおつきあいいただきましてありがとうございました。また次回。




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