箸墓(はしはか)古墳は卑弥呼の墓陵?|倭迹迹日百襲姫尊命の墓陵か


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写真は箸墓(はしはか)古墳倭迹迹日百襲姫尊命(やまとととひももそひめのみこと)の墓陵ですが、邪馬台国の女王・卑弥呼(西暦247年頃死去)の墓という説もあります。


この古墳の後円部の直径が魏志倭人伝にある卑弥呼の円墳の直径百余歩にほぼ一致することや、


後円部にある段構造が前方部で消失することから
前方部が後世に付け加えられた可能性があること


大規模な古墳の中では、全国でももっとも早い時期に築造されたものであることなどが挙げられていますが、現時点では正確なことは分かりません。


墳丘長約280m 後円部径約160m 高さ約30m 
前方部幅約130m 高さ約16m 。3世紀に造られた前方後円墳。
日本書紀には「日中は人がつくり、夜は神がつくった」と記載されています。


伝説のとおり、箸墓のそばに近づいてみると、
見上げるような高さと、巨大さを実感します。
平地から直接、土を盛り上げて急勾配に造られているためです。


孝霊天皇の皇女であった倭迹迹日百襲姫が
御諸山(三輪山)の神である大物主神の妻となったという
有名な神婚伝承を伝えています。


倭迹迹日百襲姫は箸で下腹部を突いて薨じ、
大市に葬られましたが、人々はその墓を名付けて箸墓と呼んだと云われています。


崇神天皇の祖父孝元天皇の妹、倭迹迹日百襲姫命は大物主命の妻となりました。
だが、この神は夜にばかり通ってきて姿を見せないので姫はまだ姿を見たことがありません。
どうか夜の明けるまで居て美しいお姿を見せて下さいと願いました。


神は「明朝お前の櫛箱の中に入っていようと答えました。
姫は朝のくるのを待って櫛箱をあけると、
中に美しい小蛇がいたので驚いて泣きだすと、神は人の姿に戻り
「よくも私に恥ずかしい思いをさせてくれた」といって三輪山に帰ってしまいました。


姫はたいへん後悔しそのはずみに箸で陰処(ほと)を突いて死んでしまいました。
そこで人々はその墓を箸の墓と呼びました。


「昼は人が造り、夜は神が造った」と伝説がいうとおり、
箸墓も、百襲姫も、十分な存在感と神秘性をもっています。

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円窓亭・浮見堂・片岡梅林

円窓亭

enmado-tei 奈良公園の「浅茅ケ原」には、静かにたたずむ重要文化財の「円窓亭」があります。

鎌倉時代に建てられたこの建物は宝形造りでかやぶき、四方の板に丸い窓がくりぬかれていて非常に珍しい建物です。

 

元々春日大社のお経の倉庫でした。明治27年に現在の場所に移築され、国の重要文化財にも指定されています。

 

浮身堂

ukimidou又ここのすぐ横には有名な浮見堂があります。
大正5年に建てられたこの浮見堂は平成6年に再建されました。

 

昔は「浮御堂」と書いていたのですが、神仏と関係がないことから改名して「浮見堂」となりました。

 

鶯池に自らの六角形の黄金の影を落とす様は幻想的ですばらしく奈良では有数のデートスポットとなっています。

 

片岡梅林

kataoka-bairin片岡梅林は、奈良公園の「浅茅が原」の東の部分、
浮見堂の北側にある円窓亭(重要文化財)を中心として紅梅、白梅が春のお彼岸前に咲き揃います。約240本ぐらいあるらしいです。

 

 

写真は片岡梅林です。撮影した日は紅梅、白梅ともに満開に咲き競っていました。
 

 


交通アクセス:近鉄奈良駅から 徒歩で16分
市内循環バス7分「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分

 

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奈良町 康申堂

庚申堂

koujin-dou庚申堂(こうしんどう)は、奈良市のならまちの中心にあり、「庚申さん」と呼ばれています。

 

庚申信仰の奈良の拠点であり、青面金剛像を祭祀する祠です。

堂内の中央に木造彩色の青面金剛立像が安置されて、毎年3月の第2日曜日と、11月23日(祝)「勤労感謝の日」に講の人達によって「庚申祭」が行われます。

 

また、町内の家々の軒先にぶら下がっている三日月形ぬいぐるみは
庚申信仰の「身代わり猿」で、魔除けとして吊るされています。

 

これは、家の中に災難が入ってこないように吊るしているのですが、
災いを代わりに受けてくださることから「身代り申」とよばれています。

 

背中に願い事を書いてつるすと、願いが叶うといわれ「願い申」ともわれています。

 

言い伝えによると、人のお腹のなかには「三尸の虫」という虫がいて、
庚申の日の夜に人々が寝静まってから体からぬけだし、
その人がしてきた悪事を天帝に告げにいくといわれています。

 

すると、天帝が天の邪鬼に命じてその人に罰を与えるので、
人々は三尸の虫がぬけださないように寝ずに過ごしたというわけです。

 

 人々は六十日に一度回ってくる庚申の日は、
寝ずに「庚申さん」を供養したと言われています。

 

それでも心配な人は天の邪鬼が嫌いな「身代り猿」を家の中に吊るしたり、
三尸の虫の嫌いなコンニャクを食べて悪魔を退散させるのです。

 

「庚申堂」から北へ行き、突き当たって右(東)へ曲がると
直ぐの所に「奈良町資料館」があります。

 

ならまちに古くから伝わる様々な生活民具や
古書、仏像、漆器等を展示し、「身代わり猿」を売っています。

月曜日から金曜日まで休館で、土、日祝日のみの販売です。
 

 

交通アクセス:近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分

 

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