このところ、鉄道擬人化計画だの、ミシン擬人化計画だのお母ちゃんにとってはよだれがじゅるっと(!)するところもございますが…。
さとうさんちは「鉄道擬態化計画」なのでございます。
ギタイカ…。擬態化…。
我が家の匠坊ちゃん。2歳3カ月。
教えたわけでもないのに、自分が既に鉄道化を始めています。
お風呂場で、体育座りをしています。
「(やま)びこ!!!」→マックスのことね。
体育座りのつま先を伸ばして、膝の角度をひろげて…。
「(はや)ぶさ〜!」
どうやら、つま先が新幹線の鼻先といいますか、連結できる部分を表しているようです。
はやぶさになると、カモノハシの鼻先になるので、つま先を伸ばしてそれを表現しているものと思われます。
そしてそして…。
「かんかんかんかんかんかんかんかん…」
匠坊ちゃんが大好きな、踏切。
両手を遮断棒にすることはどんな子でも経験があるはずです。
我が家の匠坊ちゃんは、遮断棒ではなく、警告灯に変身します。
両手を交互にグーパーさせてパーの時に前方に突き出します。
分かるかな?想像できます?警告灯の赤い信号の点滅!
これには、家族一同絶句しました。
そしてそして、数日間不明だった「ででん、ででん、ででん」というひとりごと。
リズムを拾ってみると、さとうさんち夫婦はなんとなく予測はついていたのですが…。
お父ちゃんと二人で見ている、鉄道DVD(パシナ倶楽部とか、ビコムとか、レールマガジンの増刊とか…ガチで大人向けのやつ)の中で、列車の走行音をまねていることについ先日気づきました。
ほんとにDD51が客車を引っ張っているシーンで「ででん、ででん、ででん、ででん」って音がするのね。
それを2歳児が「ででん、ででん」と言葉に置き換えているってことにびっくりしました。(←極度の親ばか)
先日も、ヤマハ音楽教室「音のおもちゃばこ」でも、お母ちゃんのおひざに乗って、汽車ぽっぽに乗っている表現遊びをしていました。
ぶはははは、いつもなら落ち着きなく走り回ってる(お教室では迷惑児に近い存在)匠坊ちゃん、食いつきます。
両手を車輪のシャフトに見立てて「しゅっ、しゅっ」とリズムに合わせて先生の意図どおりに動いております。
しかも、元気よく「ぽっぽー!」
息子が、音楽教室で一番輝いて見えた瞬間でございました。
しかも、途中で「かんかんかんかんかんかんかんかん…」とお母ちゃん汽車は踏切まで越えて行きましたとさ。
もう、おかしくなっちゃってお母ちゃんは笑いをこらえるのに必死でございます。
っていうかね、我が家の息子…大人なマニアが楽しんでみるようなDVD(しかも、前述の通り、DD51だの、むかぁしの奥羽線だの、それこそちょっと昔の常磐線だの)を見て喜んでいます。
山手線などの電車をみると「きんこん、きんこん」といいます。
お父ちゃんによれば、ドアが開いたときの音なんじゃね?といいます。あー、言われてみれば。
我が家の息子、大人なマニアが楽しんでみるような鉄道模型のカタログ(しかも大きく分厚い)を見て喜んでいます。プラレールなんか比じゃないみたいです。
もう、小学館の学習雑誌の付録についていたトミカ・プラレールのDVDとか、マックのハッピーセットについてきたDVDなんか飽きてしまったようです。
たぶん、本屋さんとかおもちゃ屋さんで売ってる「はやいぞ!とっきゅう・しんかんせんだいしゅうごう」系のDVDは見向きもしないのではないでしょうか…。
そんな息子、お願いなので、素直に育ってください…(笑)
そんな息子が手で動かすプラレールののぞみ号は「きっこん、きっこん」とウインカーを挙げて右左折して行きます。
こういうごっちゃになっているところには、かなり安心いたします。
にほんブログ村→今日はちょっと遅めの昼寝から目覚めてぐずぐずだった息子。晩御飯の支度をしなければいけなかったので(ツネニハラヘラシ星人の娘二人もいますので…)息子を抱っこして夕飯の支度を始める。
左手は匠を抱きあげ、右手で包丁を持ち、玉ねぎをスライスする!ねぎを刻む!肉を切る!
ぐらぐら煮えたぎったなべをかき混ぜる!味見もする!
おー、「かあちゃんってつよいよな」って自分でも感心しましたよ。
世間の皆様は、このような真似をしないでね…。
ということで、ぽちクリックで、息子の鉄道擬態化計画を食い止めてはいただけないでしょうか…。
さとうさんちは「鉄道擬態化計画」なのでございます。
ギタイカ…。擬態化…。
我が家の匠坊ちゃん。2歳3カ月。
教えたわけでもないのに、自分が既に鉄道化を始めています。
お風呂場で、体育座りをしています。
「(やま)びこ!!!」→マックスのことね。
体育座りのつま先を伸ばして、膝の角度をひろげて…。
「(はや)ぶさ〜!」
どうやら、つま先が新幹線の鼻先といいますか、連結できる部分を表しているようです。
はやぶさになると、カモノハシの鼻先になるので、つま先を伸ばしてそれを表現しているものと思われます。
そしてそして…。
「かんかんかんかんかんかんかんかん…」
匠坊ちゃんが大好きな、踏切。
両手を遮断棒にすることはどんな子でも経験があるはずです。
我が家の匠坊ちゃんは、遮断棒ではなく、警告灯に変身します。
両手を交互にグーパーさせてパーの時に前方に突き出します。
分かるかな?想像できます?警告灯の赤い信号の点滅!
これには、家族一同絶句しました。
そしてそして、数日間不明だった「ででん、ででん、ででん」というひとりごと。
リズムを拾ってみると、さとうさんち夫婦はなんとなく予測はついていたのですが…。
お父ちゃんと二人で見ている、鉄道DVD(パシナ倶楽部とか、ビコムとか、レールマガジンの増刊とか…ガチで大人向けのやつ)の中で、列車の走行音をまねていることについ先日気づきました。
ほんとにDD51が客車を引っ張っているシーンで「ででん、ででん、ででん、ででん」って音がするのね。
それを2歳児が「ででん、ででん」と言葉に置き換えているってことにびっくりしました。(←極度の親ばか)
先日も、ヤマハ音楽教室「音のおもちゃばこ」でも、お母ちゃんのおひざに乗って、汽車ぽっぽに乗っている表現遊びをしていました。
ぶはははは、いつもなら落ち着きなく走り回ってる(お教室では迷惑児に近い存在)匠坊ちゃん、食いつきます。
両手を車輪のシャフトに見立てて「しゅっ、しゅっ」とリズムに合わせて先生の意図どおりに動いております。
しかも、元気よく「ぽっぽー!」
息子が、音楽教室で一番輝いて見えた瞬間でございました。
しかも、途中で「かんかんかんかんかんかんかんかん…」とお母ちゃん汽車は踏切まで越えて行きましたとさ。
もう、おかしくなっちゃってお母ちゃんは笑いをこらえるのに必死でございます。
っていうかね、我が家の息子…大人なマニアが楽しんでみるようなDVD(しかも、前述の通り、DD51だの、むかぁしの奥羽線だの、それこそちょっと昔の常磐線だの)を見て喜んでいます。
山手線などの電車をみると「きんこん、きんこん」といいます。
お父ちゃんによれば、ドアが開いたときの音なんじゃね?といいます。あー、言われてみれば。
我が家の息子、大人なマニアが楽しんでみるような鉄道模型のカタログ(しかも大きく分厚い)を見て喜んでいます。プラレールなんか比じゃないみたいです。
もう、小学館の学習雑誌の付録についていたトミカ・プラレールのDVDとか、マックのハッピーセットについてきたDVDなんか飽きてしまったようです。
たぶん、本屋さんとかおもちゃ屋さんで売ってる「はやいぞ!とっきゅう・しんかんせんだいしゅうごう」系のDVDは見向きもしないのではないでしょうか…。
そんな息子、お願いなので、素直に育ってください…(笑)
そんな息子が手で動かすプラレールののぞみ号は「きっこん、きっこん」とウインカーを挙げて右左折して行きます。
こういうごっちゃになっているところには、かなり安心いたします。
にほんブログ村→今日はちょっと遅めの昼寝から目覚めてぐずぐずだった息子。晩御飯の支度をしなければいけなかったので(ツネニハラヘラシ星人の娘二人もいますので…)息子を抱っこして夕飯の支度を始める。
左手は匠を抱きあげ、右手で包丁を持ち、玉ねぎをスライスする!ねぎを刻む!肉を切る!
ぐらぐら煮えたぎったなべをかき混ぜる!味見もする!
おー、「かあちゃんってつよいよな」って自分でも感心しましたよ。
世間の皆様は、このような真似をしないでね…。
ということで、ぽちクリックで、息子の鉄道擬態化計画を食い止めてはいただけないでしょうか…。