2007年11月
2007年11月29日
と、言うわけで〜
今日は2日分まとめてブログを更新しているたぐです、こんんちは。
・・・
ちなみに、先日このブログの来訪者数が２００００人を突破いたしました（＞_＜）ｂ
２年ちょっとでついに2万人突破！！！
これってどうなんだろう？ｗ
まぁ、最近更新をサボり気味ではありますが、今後とも「tagu's CollegeNote」をよろしくお願いいたしますm（_ _）m
１、２限目：アルゴリズム応用論
今日のアルゴリズムは、先週の配列の続きと、コントロールブレイクについての内容でした。
先週は、数字の配列の処理をしていましたが、今回は文字列の処理でした。
やっぱり、文字列の整理というのは数字に比べて色々と面倒で、複雑になってくるようです。
例のごとくエラーに苦しめられました。。。
さすがにこれだけエラーを体験してくると色々なことが分かってきます。
例えば、同じようなエラーが大量に発生する場合。
これは結構簡単に解決することが多いです。
同じエラーが出るというのは、例えばインクルードファイルの定義を忘れていたり、変数の定義が間違っていたりということが多く、一箇所直せばかなりエラーの数が減ります。
次に、色々なエラーが出る場合。
これは、1個1個潰していくしかありません。。。
エラーが出た行だけではなく、それに関係する関数や構造体などのチェックも必要です。
さらに、意味不明のエラーが出る場合。
これはもう、誤字脱字を探すしかないですね。。。
がんばるしかありません。
最後に、エラーが出ないのに実行すると動作がおかしい場合。
これが一番厄介です。
ひたすらプログラムのチェックです。
まぁ、長年のデバック経験（？）からこんなことがわかってきました。
３限目：応用コンピュータグラフィックス
今日の応用コングラは、フォトモンタージュということをやりました。
これは、簡単に言ってしまうと、実際の画像と３ＤＣＧを合成して景観シュミレーションをしてみようというものです。
今回は、うちの大学の情報センター棟前の写真を使って合成をしました。
・・・
これには特に特別な技術を使っているわけではないので、説明することもありませんｗ
ただ、違和感なく合成するというのは結構難しそうな感じです。
おしまいっと。
今日は2日分まとめてブログを更新しているたぐです、こんんちは。
・・・
ちなみに、先日このブログの来訪者数が２００００人を突破いたしました（＞_＜）ｂ
２年ちょっとでついに2万人突破！！！
これってどうなんだろう？ｗ
まぁ、最近更新をサボり気味ではありますが、今後とも「tagu's CollegeNote」をよろしくお願いいたしますm（_ _）m
１、２限目：アルゴリズム応用論
今日のアルゴリズムは、先週の配列の続きと、コントロールブレイクについての内容でした。
先週は、数字の配列の処理をしていましたが、今回は文字列の処理でした。
やっぱり、文字列の整理というのは数字に比べて色々と面倒で、複雑になってくるようです。
例のごとくエラーに苦しめられました。。。
さすがにこれだけエラーを体験してくると色々なことが分かってきます。
例えば、同じようなエラーが大量に発生する場合。
これは結構簡単に解決することが多いです。
同じエラーが出るというのは、例えばインクルードファイルの定義を忘れていたり、変数の定義が間違っていたりということが多く、一箇所直せばかなりエラーの数が減ります。
次に、色々なエラーが出る場合。
これは、1個1個潰していくしかありません。。。
エラーが出た行だけではなく、それに関係する関数や構造体などのチェックも必要です。
さらに、意味不明のエラーが出る場合。
これはもう、誤字脱字を探すしかないですね。。。
がんばるしかありません。
最後に、エラーが出ないのに実行すると動作がおかしい場合。
これが一番厄介です。
ひたすらプログラムのチェックです。
まぁ、長年のデバック経験（？）からこんなことがわかってきました。
３限目：応用コンピュータグラフィックス
今日の応用コングラは、フォトモンタージュということをやりました。
これは、簡単に言ってしまうと、実際の画像と３ＤＣＧを合成して景観シュミレーションをしてみようというものです。
今回は、うちの大学の情報センター棟前の写真を使って合成をしました。
・・・
これには特に特別な技術を使っているわけではないので、説明することもありませんｗ
ただ、違和感なく合成するというのは結構難しそうな感じです。
おしまいっと。
2007年11月28日
２限目：経営管理論
今日の経営管理論は、先週やったＣＣＳの補足と、企業の差別化という内容でした。
まず、ここでも復習なのですが、ＣＣＳについて。
最初のＣは「Core Competence」。
これは、直訳すると核となる力のことで、有限な経営資源を投入するべきポイントとなるものです。
この部分以外の企業の弱い部分は、Strategic Allaianceやアウトソーシングといったことで他社に任せるということが一般的になりつつあります。
次のＣは「Customer Focus」。
これは、顧客に焦点を当てるという意味で、お客様の本当のニーズ、希望、不満を読み取るということです。特にお客様の不満は商品の品質向上に繋がるため大切です。
最後のＳは「Speed」。
これは単純に競争相手を出し抜いて先手を打つということです。
次に、差別化についてです、
現在、多くの企業は改革に取り組んでいます。
今までの組織から、小さな組織への改変が進んでいます。
これは、企業を取り巻く環境が厳しく、変化が激しいことに対応するためのことです。
また、現在の企業の課題として差別化ということがあります。
世の中に存在する大部分の企業は、業界の中で目立たない位置付けになっている会社です。
一部の大企業だけが目立ち、それ以降の業界2位以下の企業は、その大きな会社に追随するフォロワーということが出来ます。
そのフォロワーの中で生き残っていくためには差別化が必要なのです。
では、差別化とはどのように進めていけばいいのでしょうか？
っと、こんな感じでした。
４限目：キャリアデザイン詳論
今日のキャリアは、敬語の使い方についての内容でした。
・・・
なんか、キャリアＢかＣでやったことがあると思うので省略ｗ
おしまいっと。
今日の経営管理論は、先週やったＣＣＳの補足と、企業の差別化という内容でした。
まず、ここでも復習なのですが、ＣＣＳについて。
最初のＣは「Core Competence」。
これは、直訳すると核となる力のことで、有限な経営資源を投入するべきポイントとなるものです。
この部分以外の企業の弱い部分は、Strategic Allaianceやアウトソーシングといったことで他社に任せるということが一般的になりつつあります。
次のＣは「Customer Focus」。
これは、顧客に焦点を当てるという意味で、お客様の本当のニーズ、希望、不満を読み取るということです。特にお客様の不満は商品の品質向上に繋がるため大切です。
最後のＳは「Speed」。
これは単純に競争相手を出し抜いて先手を打つということです。
次に、差別化についてです、
現在、多くの企業は改革に取り組んでいます。
今までの組織から、小さな組織への改変が進んでいます。
これは、企業を取り巻く環境が厳しく、変化が激しいことに対応するためのことです。
また、現在の企業の課題として差別化ということがあります。
世の中に存在する大部分の企業は、業界の中で目立たない位置付けになっている会社です。
一部の大企業だけが目立ち、それ以降の業界2位以下の企業は、その大きな会社に追随するフォロワーということが出来ます。
そのフォロワーの中で生き残っていくためには差別化が必要なのです。
では、差別化とはどのように進めていけばいいのでしょうか？
っと、こんな感じでした。
４限目：キャリアデザイン詳論
今日のキャリアは、敬語の使い方についての内容でした。
・・・
なんか、キャリアＢかＣでやったことがあると思うので省略ｗ
おしまいっと。
2007年11月27日
さてさて、
今日は、かなり久しぶりにミスドにドーナツを食べに行ったたぐです、こんにちは。
・・・
やっぱり、ミスドで一番おいしいのはチョコファンションですねｗ
２限目：ＣＭ論
今日のＣＭ論は、ＣＭ作りについての内容でした。
現在、各企業が売上を伸ばすにはどうすればいいか？
「製品自体で個性を出す」
例えば、車などは性能自体はどのメーカーのものでも大差はありません。これは、高度経済成長期の技術革新によるところが大きいです。技術力がほぼ均等になっているため、大きな差異とは成りえません。
そこで、現在の競争は
「価格競争」
「イメージ競争」
「社会的責任」
の３点が重視されます。
最初に、イメージ競争を説明します。
当然ながら、消費者は良いイメージを持つ商品を買いたいと思うはずです。日本の場合、ＣＭによる良いイメージというのは有名タレントから得るところが大きいそうです。海外の場合はその逆で、タレントと商品が結びついてしまうといろいろ面倒なので、ハリウッドスターなどはＣＭに出ることは無そうです。
有名タレントを起用したＣＭで、その商品のイメージがアップします。商品のイメージがアップすると、当然その商品は良く売れるようになります。よく売れるということは、大量生産により商品の単価を下げることが可能となり、結果的に価格を抑えることに繋がります。
社会的責任というのは、近年消費者の企業に対する目が厳しくなっているということを踏まえたものです。
とまぁ、このように、ＣＭにはこのような役割があります。
現在、テレビ広告の年間の費用は２兆円規模になっています。上記の理由プラスこれほどの大金を掛けているので、広告主としては、より質の高い効果の上がるＣＭを打ち出したいと考えるでしょう。
そこで、ＣＭプランナーを初めとするＣＭのプロフェッショナル集団が必要になってきます。
っと、こんな感じの内容でした。
３限目：ＮＴＴ冠講座
今日は、ＮＴＴレゾナントが運営しているポータルサイト「goo」についての内容でした。
・・・
いやぁ〜
久しぶりにおもしろい冠講座だった（笑
とりあえず、gooの事を色々誤解していたようです。
現在、日本のポータルサイト市場で、gooは、ヤフーに続き第二位というポジションをキープしています。まぁ、ヤフーには勝てないにせよ、グーグルよりも上だとはねぇ〜
てか、皆さんあんまりグーグル先生を利用されない？…ｗ
なんでヤフーなのか理解に苦しむところです（ぉぃｗ
で、具体的にgooとはどのようなサイトなのかというと・・・
検索自体は、グーグルのエンジンをバックボーンとしているそうです。
しかし、グーグルのエンジンに日本人による日本人の為の検索サイトを作るというコンセプトの元、様々な改良を加えています。
例えば、gooの検索ボックスでは、自動で日本語入力がＯＮになったり、
「らーめん」
「ラーメン」
「らあめん」
といったように、意味は同じでも微妙に違う検索ワードでも、同じ検索結果を表示できるようにしているそうです。
検索ワードに関しては、ロングテールという問題があります。
これは、検索する人１人１人が、様々な単語を用いて検索するため、検索ワードが膨大な数になってしまうというものです。また、単語によっては、検索している人が必要としている情報が導き出せないこともあるため、これはポータルサイトの大きな課題の1つとなっています。
gooにはもう１つ大きな特徴があります。
それは、「ランキング」
gooを利用する人のログを記録し、様々なランキングを集計し発表しています。
ちなみに、今日はgooの検索ワード年間ランキング2007の発表日だそうですｗ
ランキングというのは、とてもわかりやすい情報の表現方法で、見る側も受け取りやすく興味を持ちやすい、企業側から見るとランキング自体が１つのマーケティングデータとなるといったメリットがあります。
このように、ポータルサイトgooというのは様々なことにチャレンジし続け、今年で１０周年（ちなみにグーグルよりも古いそうです）なんだそうです。
ＮＴＴレゾナンスという会社にちょっと興味が出てきましたｗ
おしまいっと。
今日は、かなり久しぶりにミスドにドーナツを食べに行ったたぐです、こんにちは。
・・・
やっぱり、ミスドで一番おいしいのはチョコファンションですねｗ
２限目：ＣＭ論
今日のＣＭ論は、ＣＭ作りについての内容でした。
現在、各企業が売上を伸ばすにはどうすればいいか？
「製品自体で個性を出す」
例えば、車などは性能自体はどのメーカーのものでも大差はありません。これは、高度経済成長期の技術革新によるところが大きいです。技術力がほぼ均等になっているため、大きな差異とは成りえません。
そこで、現在の競争は
「価格競争」
「イメージ競争」
「社会的責任」
の３点が重視されます。
最初に、イメージ競争を説明します。
当然ながら、消費者は良いイメージを持つ商品を買いたいと思うはずです。日本の場合、ＣＭによる良いイメージというのは有名タレントから得るところが大きいそうです。海外の場合はその逆で、タレントと商品が結びついてしまうといろいろ面倒なので、ハリウッドスターなどはＣＭに出ることは無そうです。
有名タレントを起用したＣＭで、その商品のイメージがアップします。商品のイメージがアップすると、当然その商品は良く売れるようになります。よく売れるということは、大量生産により商品の単価を下げることが可能となり、結果的に価格を抑えることに繋がります。
社会的責任というのは、近年消費者の企業に対する目が厳しくなっているということを踏まえたものです。
とまぁ、このように、ＣＭにはこのような役割があります。
現在、テレビ広告の年間の費用は２兆円規模になっています。上記の理由プラスこれほどの大金を掛けているので、広告主としては、より質の高い効果の上がるＣＭを打ち出したいと考えるでしょう。
そこで、ＣＭプランナーを初めとするＣＭのプロフェッショナル集団が必要になってきます。
っと、こんな感じの内容でした。
３限目：ＮＴＴ冠講座
今日は、ＮＴＴレゾナントが運営しているポータルサイト「goo」についての内容でした。
・・・
いやぁ〜
久しぶりにおもしろい冠講座だった（笑
とりあえず、gooの事を色々誤解していたようです。
現在、日本のポータルサイト市場で、gooは、ヤフーに続き第二位というポジションをキープしています。まぁ、ヤフーには勝てないにせよ、グーグルよりも上だとはねぇ〜
てか、皆さんあんまりグーグル先生を利用されない？…ｗ
なんでヤフーなのか理解に苦しむところです（ぉぃｗ
で、具体的にgooとはどのようなサイトなのかというと・・・
検索自体は、グーグルのエンジンをバックボーンとしているそうです。
しかし、グーグルのエンジンに日本人による日本人の為の検索サイトを作るというコンセプトの元、様々な改良を加えています。
例えば、gooの検索ボックスでは、自動で日本語入力がＯＮになったり、
「らーめん」
「ラーメン」
「らあめん」
といったように、意味は同じでも微妙に違う検索ワードでも、同じ検索結果を表示できるようにしているそうです。
検索ワードに関しては、ロングテールという問題があります。
これは、検索する人１人１人が、様々な単語を用いて検索するため、検索ワードが膨大な数になってしまうというものです。また、単語によっては、検索している人が必要としている情報が導き出せないこともあるため、これはポータルサイトの大きな課題の1つとなっています。
gooにはもう１つ大きな特徴があります。
それは、「ランキング」
gooを利用する人のログを記録し、様々なランキングを集計し発表しています。
ちなみに、今日はgooの検索ワード年間ランキング2007の発表日だそうですｗ
ランキングというのは、とてもわかりやすい情報の表現方法で、見る側も受け取りやすく興味を持ちやすい、企業側から見るとランキング自体が１つのマーケティングデータとなるといったメリットがあります。
このように、ポータルサイトgooというのは様々なことにチャレンジし続け、今年で１０周年（ちなみにグーグルよりも古いそうです）なんだそうです。
ＮＴＴレゾナンスという会社にちょっと興味が出てきましたｗ
おしまいっと。
2007年11月26日
さてさて、
今年も毎年恒例の
「ク〜リスマスが今年もや〜ってきた〜♪」
という、ケンタッキーのＣＭが始まったことで、もうすぐクリスマスなんだなぁと実感し始めたたぐです、こんにちは。
・・・
もう３年ぐらい？
ずっと曲変わってないので、もうおなじみですよね？
３、４限目：プログラミング言語��
今日のプロ�犬蓮�継承についての内容でした。
継承というのは、あるクラスを元として、そのクラスのメソッドをそのまま引き継いで、それプラス新たなメソッドを追加した拡張版と言えるクラスを作ることを言います。
この、拡張版のクラスでは、拡張版で定義したメソッドはもちろんのこと、元となったクラスのメソッドも自由に使うことが出来ます。ただし、この時元のクラスのプライベートのメソッドは、そのクラスの中だけでのみ利用可能というものなので、拡張版では使えません。そこで、privateをprotectedと書き直すことで、拡張版クラスでも利用できるようにすることができます。
また、ここで言うところの元のファイルをスーパークラス、拡張版のクラスをサブクラスといいます。
この、スーパークラスとサブクラスの特徴としては、これら２つのクラスの中で同じ名前の関数を定義できるということが挙げられます。
例えば、スーパークラスの中に「call」というメソッドがあり、サブクラスにも同じ「call」というメソッドを定義したとします。
こうなると、オーバーライドという現象（？）が発生し、サブクラスのcallが使われることになります。
しかし、スーパークラスのcallが消えてしまったわけではありません。
例えば、
スーパークラス：Pet
サブクラス ：Cat
サブクラスのオブジェクト：Neko
とすると、
サブクラスのcallは「Neko.call」
スーパークラスのcallは「super.call」
で利用することが出来ます。
上書きというよりは、ポインタの変更みたいな感じなんですかね？
とまぁ、そんな感じの内容でした。
おしまいっと。
今年も毎年恒例の
「ク〜リスマスが今年もや〜ってきた〜♪」
という、ケンタッキーのＣＭが始まったことで、もうすぐクリスマスなんだなぁと実感し始めたたぐです、こんにちは。
・・・
もう３年ぐらい？
ずっと曲変わってないので、もうおなじみですよね？
３、４限目：プログラミング言語��
今日のプロ�犬蓮�継承についての内容でした。
継承というのは、あるクラスを元として、そのクラスのメソッドをそのまま引き継いで、それプラス新たなメソッドを追加した拡張版と言えるクラスを作ることを言います。
この、拡張版のクラスでは、拡張版で定義したメソッドはもちろんのこと、元となったクラスのメソッドも自由に使うことが出来ます。ただし、この時元のクラスのプライベートのメソッドは、そのクラスの中だけでのみ利用可能というものなので、拡張版では使えません。そこで、privateをprotectedと書き直すことで、拡張版クラスでも利用できるようにすることができます。
また、ここで言うところの元のファイルをスーパークラス、拡張版のクラスをサブクラスといいます。
この、スーパークラスとサブクラスの特徴としては、これら２つのクラスの中で同じ名前の関数を定義できるということが挙げられます。
例えば、スーパークラスの中に「call」というメソッドがあり、サブクラスにも同じ「call」というメソッドを定義したとします。
こうなると、オーバーライドという現象（？）が発生し、サブクラスのcallが使われることになります。
しかし、スーパークラスのcallが消えてしまったわけではありません。
例えば、
スーパークラス：Pet
サブクラス ：Cat
サブクラスのオブジェクト：Neko
とすると、
サブクラスのcallは「Neko.call」
スーパークラスのcallは「super.call」
で利用することが出来ます。
上書きというよりは、ポインタの変更みたいな感じなんですかね？
とまぁ、そんな感じの内容でした。
おしまいっと。
