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 ■秋10日目 日馬富士の今後

日馬富士が調子を取り戻してきた矢先、平幕
の貴景勝に不覚をとった。日馬富士は鋭く
立った。ここまではいい、だが、組み止め
られず、突き合い、押し合いの展開から貴景
勝がかわすと、日馬富士はバランスをくずし
て前に落ち、4敗をきっした。
170919十日目幕内 700
今場所の日馬富士はどうも押し相撲のパワー
に苦戦する傾向がある。押され揺さぶられる。
阿武咲、北勝富士戦しかりである。うまく
組み止めたのは千代大龍戦である。日馬富士
は鋭い立ち合い、スピード、集中力が持ち味
である。そして四つ相撲で力を発揮するタイ
プである。それが相手の離れて取る相撲の
ペースにもちこまれている。
170919十日目幕内 714
今場所は3横綱が、初日から休場と、日馬
富士はつらい立場に置かれている。日馬富士
とてヒジは万全ではない。負けが込んでも
途中休場しにくい微妙な立場に追い込まれて
いる。

微妙な立場の横綱といえば柏戸を思い出す。
横綱柏戸は、あとから横綱になった佐田の山
に先に引退され、微妙な立場になってしまっ
た。大鵬と柏戸の2横綱のみで、次の横綱は
すぐには誕生しそうもなかった。そのため
柏戸は辞めるに辞められなかった。晩年は
9勝6敗が目立ってきていた。大鵬に勝て
なくなっていった。
170919十日目幕内 717
<〇貴景勝(はたき込み)日馬富士>

日馬富士は歯車がかみ合わないのなら、休場
もやむを得ないと思う。だがそうでないなら、
打倒豪栄道に全力を注ぐべきである。

隣のマスの方はなんと幕内後半戦の後半に
来た。
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■秋9日目 優勝の行方

9日目を終えて、優勝の可能性を秘めた力士
がしだいにしぼられてきた。3敗まで可能性
はあるが、ここでは中間視点として1敗豪栄
道、2敗阿武咲、千代大龍、貴ノ岩、大翔丸
のうち横綱・大関と対戦した3力士にしぼっ
て検討してみる。

碧山を退けた豪栄道は8勝目をあげ、カド番
を脱すると同時に単独トップに躍り出た。
豪栄道の1敗は初日琴奨菊によるものである。
阿武咲、千代大龍の直接対決で内容的には
押されながら、勝ち抜いてきた。白星をつみ
重ねながら次第に内容がよくなってきている。
明日の栃煌山は確定。今後の対戦相手は横綱
日馬富士、関脇御嶽海、貴景勝、貴ノ岩あた
りがあり得る。
170918九日目幕内 538
<碧山(突き落とし)豪栄道〇>

千秋楽が予想される日馬富士対豪栄道がどう
いう成績でぶつかるか次第である。優勝を
かけた一番なら日馬富士にもチャンスがでて
くる。明日の栃煌山、さらに御嶽海は難しい
相手である。

阿武咲は自分の力以上を発揮して、横綱日馬
富士、大関照ノ富士を初挑戦で勝利したのは
予想外の活躍である。2敗は豪栄道と千代
大龍によるものである。入幕3場所目とは
思えないほどの活躍である。明日は琴奨菊戦。
今後は小結栃煌山、松鳳山、正代、貴ノ岩が
予想される。勢いはあるが、勝負に絶対は
ない。栃煌山、松鳳山は強敵である。
170918九日目幕内 348
<阿武咲を攻め立てる千代大龍>

千代大龍の2敗は、豪栄道、日馬富士という
横綱・大関との対戦によるものである。9日
目は優勝を争うライバル阿武咲を突っ張って
はたく得意技で土をつけた。明日は1勝の
栃ノ心戦である。ほかの対戦相手は小結玉鷲、
琴奨菊、北勝富士、宝富士、貴ノ岩が予想
される。勝負はいずれも紙一重である。
170918九日目幕内 350
<〇千代大龍(はたき込み)阿武咲>

こう見てくると確実性が高いのは豪栄道で
ある。阿武咲、千代大龍は1つ、2つ星を
落としそうな感じがする。豪栄道有利な
まま千秋楽に向かう予感がする。

関西から来られた方と馴染みの家族と観戦。
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 ■秋8日目 熱戦が目立った中日

雨の8日目。今日はかつてあった相撲の会の
メンバー3人と観戦した。久々に会うなつか
しい方もいた。

メンバーの1人が、三段目の福山が大野城
相手に居反りをみせたと話してくれた。
筆者は電車のトラブルで遅れて国技館入り
したので、残念ながらその相撲は直接見て
いない。福山は専大相撲部の学生出身。
鹿児島県奄美大島出身、藤島(元武双山)
部屋。居反りは学生時代決めた経験がある。
注目に値する力士である。なお、福山の
居反り相撲はネット動画でご覧いただける。

8日目は新序出世披露がおこなわれる。今場
所の新弟子は6人と寂しい。大相撲人気は
新弟子まで及んでいない。

幕下では水戸龍が見られなくて残念がって
いるメンバーがいた。水戸龍は現在4勝で
ある。なお、水戸とは無関係のモンゴルの
方で、学生相撲出身である。
170917八日目幕内 311
<栃ノ心(引き落とし)阿武咲〇>

阿武咲が星があがらない栃ノ心を攻め立て、
圧力勝ちをして1敗を守った。もし阿武咲が
優勝すれば入幕3場所目である。あの大鵬の
6場所目を超える偉業となる。
170917八日目幕内 398
<死闘、松鳳山対嘉風>

8日目は熱戦が多かったが、最大の熱戦は
どの取組か。メンバーの意見は異口同音で
松鳳山対嘉風戦があげられた。松鳳山の猛烈
な突き、押し。嘉風も負けずに対応。相撲は
一進一退の死闘となった。そのなかから左ざ
しにもち込んだ嘉風が4勝目をあげ、星を五
分にもどした。嘉風の流血が戦いの激しさを
物語っていた。
170917八日目幕内 444
<玉鷲(寄り切り)豪栄道〇>

豪栄道は調子をあげてきた。先場所負け越し
ている豪栄道が優勝した場合、横綱問題は
おきるのだろうか。これに関しては、メン
バーの様々な意見が飛び交った。

再会の祝杯後、雨はあがっていた。

台風情報で相撲中継はBS102から101、
17時5分総合となった。
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 ■秋7日目 アンバランスな取組&勝負ポイント

まず、今日の取組でいただけなかった点を
指摘しておきたい。取組は昨日つくられた
ものだが、1敗の大栄翔と対戦したのは、
休場から再出場した佐田の海である。どう
みてもアンバランスだし、佐田の海に勝ち目
は薄い。結果はその通りになった。
170916七日目幕内 176
<佐田の海(はたき込み)大栄翔〇>

同様なことが1敗の大翔丸対1勝の徳勝龍
にもいえる。こちらも勝者は大翔丸であった。
休場者が多く、取組編成が難しいのはわかる
が、だからといって間逆な取組は安易でいた
だけない。

ちなみに明日中日は、1敗大栄翔は3勝4敗
の隠岐の海、1敗大翔丸は2勝5敗の豪風と
対戦する。

7日目期待の一番は北勝富士対阿武咲戦で
ある。若くて、パワーがあって、将来楽しみ
な逸材同士が真っ向からぶつかった。押し
合いのなか、阿武咲が北勝富士をおこして
から右からいなして、およいだ北勝富士を
押し出した。勝負は短いが、見ごたえ十分で
あった。
170916七日目幕内 422
<〇阿武咲(押し出し)北勝富士>

1敗阿武咲は明日中日、1勝の栃ノ心と対戦。
今後は栃煌山、琴奨菊、千代大龍、松鳳山、
正代、貴景勝との対戦が予想される。

豪栄道は正代相手に厳しい攻めの連続で快勝
した。これがきっかけで、白星だけでなく
内容が伴えば、優勝を争える。日馬富士は
すぐには組めなくてもバランスをくずすこと
なく松鳳山と攻め合いとなった。いったん
組みとめると勝負は決まった。日馬富士は
調子を取り戻してきた。
170916七日目幕内 540
<〇豪栄道(押し出し)正代>

満員御礼ではあるが、いくぶん空席が目に
つく。筆者は絶対的強者なき混戦を嘆いて
いるが、人によっては、誰が優勝するか
わからない面白さがあるという。だとする
と好成績者が絞られる終盤はお客さんが
戻ってくるかもしれない。


遠方から来た相撲ファンと楽しく観戦。
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絶対的強者がいない場所は、戦国場所かサバ
イバル場所か、はたまたどんぐりの背比べ
場所か。メディアの中には星が先行している
力士に注目しがちだが、彼らが勝ち進んで
いけるとは限らない。その前に実力者がたち
ふさがるのを見落としてはいけない。

それが御嶽海対琴奨菊戦である。御嶽海は
ここまで2勝3敗。琴奨菊は1横綱2大関を
倒しての4勝1敗である。しかし、御嶽海は
上位で4場所連続勝ち越している実力者で
ある。相撲は立ち合い当たりあって御嶽海の
左が入って圧倒、すぐに右も入って琴奨菊の
上体がおきた。その瞬間御嶽海は左からすく
った。御嶽海の強さが目立った一番だった。

全勝阿武咲対1敗豪栄道の直接対決がこの日
実現。勢いは阿武咲にある。豪栄道はなんと
か1敗できた印象が強い。勝負はこう展開し
た。立ち合がるや押し相撲の阿武咲が先手を
とって押し込んだ。だが、豪栄道はまわり
込んで、勢い余った阿武咲を押し出した。
豪栄道は自分の相撲がほとんど取れていない
が、着実に白星を積み重ねてきた。

3日目の琴奨菊戦で力を出さずに負けたのが、
影響しているのか日馬富士が迷走している。
それでも、横綱審議委員会から横綱最後の砦
として出場を嘆願されるほどである。この日
はパワー相撲の千代大龍。対戦相手としては、
いやな相手にはいる。だが、日馬富士は立ち
合い素早く組み勝ち、勝負をつけた。なにか
吹っ切れたような様変わりの相撲であった。

今日から佐田の海が出場し、照ノ富士が休場
した。誰か引退する者が出るのでは、と心配
したが、それだけはなかった。

台風情報で大相撲中継が変更になるのを
心配しています。
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まだ序盤戦が終わったばかりで、成績をうん
ぬんするのは早いが、場所は乱戦・混戦模様
になってきた。なぜ、こうした事態になる
のか。絶対的強者がいないからである。番付
でいえば横綱・大関に責任がある。企業で
高級待遇を受けていて、結果を出せなければ
当然責任を追及される。横綱・大関は責任を
追及されるべき立場である。

阿武咲にまわりこまれるとついていけない
日馬富士、松鳳山にやすやすともろ差しを
許す照ノ富士は、とにかくもろく、弱すぎる。
日馬富士は3日連続金星配給である。初代
若乃花は、「金星は協会に迷惑がかかる」と
戒めていた。日馬富士にその思いはないのだ
ろうか。

豪栄道は千代大龍に押し込まれながら、かろ
うじて勝った。相撲内容からは強さ、安定感
は伝わってこない。このままでは日馬富士は、
1ケタ勝利、照ノ富士は大関陥落もあり得る
展開になってきた。そして日馬富士や照ノ
富士と対戦しても好取組にはならなくなる。

5日目、全勝の琴奨菊が正代に負けた。横綱・
大関に勝っても、勝負はどう転ぶか、わから
ない。阿武咲が全勝といっても、絶対的強さ
や安定感があるわけではない。勝負は紙一重
であり、必ずしもいい方向にいくとは限ら
ない。

乱戦・混戦のなかを抜け出して優勝しても、
絶対的強さや安定感からでなければ、来場所
はどうなるかわからない。成績が思わしく
なければ「本当に地力でとった優勝か」と
いう見方をされてしまう。

今場所は、近来稀にみる低空飛行場所になり
そうな雲行きである。

台風情報が気になります。
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横綱・大関は特別な好成績をあげ続けて初め
てなれる地位である。そこには、協会の看板
として、好待遇と権威がある、

今場所は、3横綱・1大関と過半数以上の
横綱・大関陣が休場しただけではすまない
状況になってきた。残された横綱日馬富士
2勝2敗、カド番大関照ノ富士1勝3敗と
惨憺たる成績である。もう1人のカド番
大関豪栄道は3勝1敗だが、昨日、今日と
変化に頼った相撲である。今場所は横綱・
大関の権威が崩れた情けない場所になって
きた。

4日目の日馬富士対北勝富士戦は信じられ
ない展開だった。日馬富士出足よく右差し
で攻め込んだが、北勝富士がまわり込んで
攻め込むと、もう残せないのだ。こんなあっ
けなく負けて15日間務まるのかと、懸念を
抱いてしまう。明日は日馬富士対全勝阿武咲
戦があるが、日馬富士有利とはいえなくなっ
てしまった。

今の4横綱は全員30歳を超えている。大関
豪栄道も同様である。勤続疲労がでても不思
議ではない。高安は27歳だから、若いという
域ではない。そう考えると横綱・大関の権威
は、危うさの上にあったのかもしれない。

昭和47年一月場所、横綱北の富士7勝7敗
1休、大関大麒麟全休、大関前の山途中休場、
大関清国9勝6敗、大関琴桜10勝5敗と横綱・
大関は休場を含め、総崩れであった。優勝は
平幕の栃東が史上初の4敗しての優勝となっ
た。当時これは優勝ではない。単なる1位だ
という批判があった。しかもこうした混乱が
この後3場所続いたのである。

今場所は昭和47年一月場所が繰り返されても
不思議ではない。しかし、それはけしていい
ことではない。


今日、NHK総合は15時22分開始でした。
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■秋3日目 大相撲崩壊の日

雨が降りしきる3日目。今日から大関高安、
人気の宇良が休場した。これで幕内の休場
者は7人に増加した。2人の休場の影響は
とてつもなく大きい。

高安の休場で横綱・大関リーグ戦は、今場所
2番しかおこなわれないことになる。日馬
富士対豪栄道、豪栄道対照ノ富士だけである。
なにより横綱・大関陣が過半数割れしてます
ます手薄になってしまったことだ。
170912三日目幕内 327170912三日目幕内 443
<宇良、高安の休場で逸ノ城、北勝富士が不戦勝>

人気の宇良の休場は、多くの宇良ファンを
とてつもなく落ち込ませている。熱狂的な
宇良ファンは言う。「来週観戦のとき、宇良
関が見られそうになくて泣いています」また、
宇良の休場は、上位との好取組を一気になく
してしまった。

7人の休場は当然取組数の減少につながる。
そのせいか各取組の仕切り時間が間延びして
いる。土俵上の2力士が仕切りを繰り返し、
最高に盛り上がったところで制限時間いっぱ
いとはならない。再び仕切りである。観客が
最高潮になっても仕切りが繰り返される。
これでは取組が白ける。制限時間いっぱいで
拍手しにくい。
170912三日目幕内 428
<豪栄道、立ち合いの変化で嘉風を倒す>

仕切りの間延びに加えて相撲内容は疑問符が
つく一番がいくつかあった。右足負傷の玉鷲
対阿武咲戦。やはり玉鷲は負傷のせいか、
阿武咲の攻めをこらえきれなかった。嘉風対
豪栄道戦は、豪栄道が立ち合いに変化して
あっけない相撲となった。最後は琴奨菊対
日馬富士戦である。日馬富士は力なく棒立ち。
そのまま土俵を割った。日馬富士は待ったを
主張したが、中途半端で受け入れられなかっ
た。
170912三日目幕内 573
<日馬富士、力をださずに琴奨菊に敗れる>

これでは、金を取って観戦に値する仕切り
及び相撲内容ではない。3日目、大相撲は
崩壊した。


南門より場所入りする力士を撮影しました。
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3横綱が休場しているだけに、どうしても
残された横綱・大関に今まで以上に期待が
かかる。特に大関2場所目の新しい力高安
には期待したくなる。その高安の2日目の
対戦相手は、実力者玉鷲である。高安は玉鷲
に6勝8敗で、この1年間、1勝4敗と分が
悪い対戦相手である。難しい相手である。

高安が対戦成績で負け越しているのは、白鵬、
日馬富士、鶴竜の横綱陣だが、今場所は白鵬、
鶴竜戦はない。他に琴奨菊に10勝11敗だが、
現在7連勝中である。碧山にも負け越して
いるが、今場所は対戦がない。だが、6勝
19敗の栃煌山戦は避けられない状況である。

苦手玉鷲戦は、こう展開した。玉鷲が先手を
とって高安を押し込んだが、高安はまわって
正面でこらえた。そのときこらえた右足を
痛め、土俵下に落ちた。高安は自力で歩けず、
車椅子で運ばれた。高安のケガが今後どう
いう結末をもたらすか非常に気になる。

休場なら、場所は暗澹たる方向にむかいかね
ない。出場しても勝ち進んでいけるのか、
不安がつきまとう。どっちになっても、高安
が優勝へ突き進む流れは、見られない恐れが
ある。

わずか2日間で九月場所は寂しく危うい場所
になりかねない。結局一人横綱日馬富士に
頼るしかなくなってくることになりそうで
ある。

場所中の新聞休刊日は歓迎できません。
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■秋初日 この日の明暗が場所の行方を暗示

3横綱が初日から休場という異常事態。こん
なときだからこそ関脇・小結の実力者を含め
て誰にでも優勝のチャンスはある、と期待は
膨らむ。三役・横綱は果たしてどんな相撲を
取るか、初日の焦点はそこにある。

玉鷲は突ききれず、松鳳山を中に入れてしま
ったことが敗因である。嘉風は千代大龍に
馬力負け。いいところなく、一直線でもって
いかれた。このところ地力をつけてきた御嶽
海の対戦相手は新鋭阿武咲。阿武咲はあたっ
て、思い切ってはたき込んだら、御嶽海は
勢いよく前に落ちた。関脇・小結の実力者は
あいついで黒星スタートとなった。
170910初日幕内 688
<〇阿武咲(はたき込み)御嶽海>

敗北の連鎖は止まらない。カド番照ノ富士対
北勝富士戦は四つに組んだと思った瞬間、
北勝富士は離れて突き起こして、とっさに
引き落とした。照ノ富士はばったり前に落ち
た。ベテラン琴奨菊対カド番豪栄道戦は、
琴奨菊が左へ動き、上手からふって一気に
押し出した。
170910初日幕内 724
<照ノ富士(引き落とし)北勝富士〇>

三役5連敗といういやな流れの中、大関2場
所目の高安が栃ノ心との対戦を迎えた。隣の
マス席、さらに2つ目のマス席は、熱心な
高安の応援団である。応援がきいたのか、
高安の右が返ったのを見て応援団は、勝利を
確信していた。相撲は高安の流れで勝負が
ついた。
170910初日幕内 814
<栃ノ心(押し出し)高安〇>

高安は勝ったが、ここで日馬富士が負けると
場所そのものが、いっぺんに興味を失いかね
ない。日馬富士の使命は重い。栃煌山のこれ
しかないもろ差しを許さないことが、勝負の
ポイントである。立ち合いから右四つ、日馬
富士は栃煌山に上手をあたえず、鋭い上手
投げで決めた。
170910初日幕内 868
<〇日馬富士(上手投げ)栃煌山>

場所はまだ始まったばかりである。だが、
この日の明暗が場所の行方を暗示している気
がしてならない。それがこの目で見た初日の
土俵の印象であった。


国技館入りは11時15分でした。
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平成29年秋!横綱・大関に挑む11人のサムライ

3横綱が休場という異常事態で、いささか
挑みがいが薄い横綱・大関の数である。ここ
へきて2枚目の碧山まで休場となって、上位
陣の寂しさは増すばかりである。そのため
上位にフルに挑む力士は東5枚目正代までと
なる異例さである。東関脇御嶽海から東5枚
目正代までのここ1年間の上位戦の成績が
以下である。なお、琴奨菊は元大関のプライ
ドのため表からはずした。
17秋A

上位に通じている関脇以下最強の力士は、
御嶽海である。目下上位で4場所連続勝ち
越し中である。特に横綱戦はここ1年で7勝
10敗(不戦勝1あり)と好成績を残している。
今場所横綱は日馬富士のみだが、ここ1年で
2勝している。横綱・大関が4人なら2ケタ
は勝っておきたいところである。
170909初日前日 203
<御嶽海>

もう1人の上位の実力者は玉鷲である。大関
にはここ1年11勝3敗と圧勝している。横綱
日馬富士にはここ1年で2勝している。先場
所惜しくも7勝8敗と負け越したが、突き
押しの威力は鋭い。今場所は再び勝ち越す
チャンスである。まだ勝てない御嶽海に勝つ
ことも大切である。
170909初日前日 010
<玉鷲>

パワー相撲が多い中で異色なのが、スピード
で勝負する嘉風である。特に日馬富士には
分がよく、先場所も勝っている。2場所連続
小結・関脇だが、成績は8勝で終わっている。
それ以上の成績と三役に定着するのが嘉風の
課題である。

先場所上初挑戦で見事勝ち越したのが、北勝
富士である。それだけに今場所は真価が問わ
れる。上位は研究してくるだけに、その上を
いけるかどうかがカギとなる。

上位戦初挑戦なのが阿武咲である。阿武咲は
十両時代が長かった。新十両から途中幕下
落ちを含め、入幕まで14場所かかった。それ
が入幕したとたん、2場所連続10勝であっと
いう間に上位にきた。突き押し相撲だけに
横綱・大関をくうこともあり得る。
170617うっちゃりトーク 116
<阿武咲>

宇良は先場所、横綱・大関に初挑戦ながら、
横綱日馬富士にうまさ勝ちした。負けた相撲
も内容的には善戦した。手ごたえをつかんだ
だけに、2度目の挑戦となる今場所は宇良
から目が離せない。また、技能賞を取る宇良
をみてみたい。
170717九日目幕内 1033
<H29年7月 日馬富士に勝利した宇良>

実力者とフレッシュな挑戦者が挑む九月場所
は明日から始まる。


幕内は5人休場で取組数が減ってしまい
ます。
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異常事態となった九月場所

昨日、稀勢の里と鶴竜の休場が決定した。
今日は、それに続いて白鵬の休場が決定した。
3横綱が初日から休場する異常事態となった。
ニュースでは昭和以降初と報じていたが、
初日から3横綱が休場するケースは明治、
大正にもない史上初である。九月場所はどう
なるのか。
170723千秋楽幕後半表彰 420
<連覇中の白鵬が休場>

九月場所は15日間満員札止めが予想されて
いるが、この異常事態は人気に水をさしかね
ない。早い話が、看板に偽りありである。
もっとも、鶴竜と稀勢の里の休場はあり得る
話だった。予想通りともいえる。これに連覇
中の白鵬が加わっただけで、場所が急激に
しぼんでしまった。
九月
<3人が休場した九月場所の案内>

まず、横綱同士の対戦がなくなった。これは
今年の一月場所以来である。鶴竜が横綱に
昇進した平成26年五月場所以降で3回目と
なる。九月場所は途中休場がなければ、千秋
楽結びの一番は、横綱日馬富士対大関高安に
なる。今年の一月場所の横綱白鵬対大関稀勢
の里に比べると役者が違う感じである。
170722十四日目幕内 659
<H29年7月 高安対日馬富士>

優勝ラインはどうなるか。安定度ではどう
しても白鵬に及ばない。へたをしたら12勝の
恐れもある。事実、2横綱が休場した平成27
年九月場所は、鶴竜が12勝3敗で優勝して
いる。日馬富士はどうしても取りこぼしが
つきものである。他の大関はチャンスである
が、通常なら優勝候補にはあげにくい存在で
ある。

昭和47年一月場所から七月場所まで、誰が
優勝するまるでわからない状態であった。
いずれも関脇以下で、初優勝であった。そし
て優勝した翌場所の成績は、そろって芳しく
なかったという共通点があった。

迫る九月場所はそんなことがないよう、残さ
れた横綱・大関は土俵を締めていただきたい。


国技館で多くの知り合いに会えそうです。
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消えつつある優勝をかけての激突

大相撲人気が爆発したきっかけは、平成28年
一月場所の大関琴奨菊の初優勝である。10年
ぶりの日本出身の日本人優勝であった。十年
一昔というが、さすがに長い年月であった。
それだけにファンの歓喜は大きかった。この
とき琴将菊は11日目、横綱白鵬と全勝同士で
あたり、完勝している。
160120十一日目幕内 1436
<H28年1月 琴奨菊、白鵬に完勝>

三月場所、五月場所、優勝争いは白鵬対大関
稀勢の里へと移った。三月場所11日目稀勢の
里全勝、白鵬1敗で対戦した。五月場所13日
目全勝同士という大舞台で激突した。七月場
所は横綱日馬富士と大関稀勢の里が13日目、
2敗同士の相星決戦をした。結果は相撲ファ
ンご存知の通りである。
160520十三日目幕内 929
<H28年5月稀勢の里との全勝対決を制した白鵬>

ここまではまだよい。平成28年九月場所から
今年の七月場所までの1年間が問題なので
ある。いや例外はある。今年の三月場所、
負傷した2敗の新横綱稀勢の里が、1敗の
大関照ノ富士との激突である。この一戦で、
稀勢の里は本割り・優勝決定戦で照ノ富士に
連勝して、優勝を成し遂げてしまったので
ある。予想外の結果に大相撲ファンは感動し、
相撲はますます過熱した。
170326千秋楽幕内・表彰 456
<H29年3月 負傷稀勢の里が照ノ富士を倒す>

問題は他の5場所である。平成28年の九月
場所、十一月場所、平成29年一月場所、五月
場所、七月場所である。優勝争いらしい優勝
争いがなかったのである。平成28年九月場所
は豪栄道が全勝優勝したが、2敗の日馬富士
戦がせいぜいだった。十一月場所では、11日
目全勝鶴竜と2敗稀勢の里が対戦した。この
勝負稀勢の里が勝ったが、差が1差に縮んだ
だけだった。

平成29年一月場所は2横綱、1大関が途中
休場という人材不足の場所であった。大関
稀勢の里が14日目に優勝を決めた。五月場所
は2横綱途中休場のなか、優勝争いはなく
復活白鵬の独走優勝であった。先場所の七月
場所、2横綱1大関が途中休場。1敗白鵬と
2敗碧山の対戦はなぜかなく、優勝争いは
白け気味であった。

相撲人気とは裏腹に、ここ1年間で5場所が
優勝をかけての激突がなかった。来る九月
場所、今日稀勢の里と鶴竜の休場が決まった。
白鵬は明日出場か否か決まるという。人材
不足で優勝をかけての激突は果たして見ら
れるのか。初日は近い。

初日は晴れそうです。
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一人横綱(?)日馬富士優勝の可能性

まだ確定ではないが、もしかしたら九月場所
は3横綱の休場があるかもしれない。4横綱
時代、最悪の一歩手前状態である。鶴竜の
休場は濃厚である。稀勢の里は万全にはほど
遠い状態である。白鵬もケガからか出稽古を
避けているという。仮に出場しても最後まで
取れるとは限らない。とすれば日馬富士に
とって大きなチャンスになる場所になる。
130823-24レセプ_初日前段階 045
<期待される日馬富士>

これまで4横綱時代で、実質一人横綱になっ
たケースは、どのくらいあるのだろうか。
場所中の引退を含めて8例ある。そのうち
ただ一人出場した横綱が優勝したケースは
半分の4例である。思っていたより少ない。
その4例のうち、栃木山と東富士は新横綱
優勝であった。東富士・千代ノ山・羽黒山・
照國の4横綱は、2回3横綱休場がある。
2回目たった一人出場の羽黒山は9勝6敗で
さんざんな成績だった。
160724千秋楽幕内表彰 616
<H28年七月場所で優勝>

日馬富士は昨年七月場所以降優勝がない。
優勝争いに加わってもいない。優勝するには
13勝以上必要である。豪栄道も照ノ富士も
優勝経験者である。大関カド番優勝も珍しく
なくなっている。それでも13勝以上あげる
のは、日馬富士よりハードルが高い。高安は、
意欲はあるが、未知数である。日馬富士の
よさは鋭い立ち合いとスピード、そして集中
力である。これに稀勢の里はしばし苦戦して
いる。五月場所は日馬富士のよさがでた。
ただ、星数が11勝と足りなかった。
170324十三日目幕内 553
<H29年3月 稀勢の里を速攻で倒した日馬富士>

日馬富士は今年の4月、33歳になった。4横
綱の中では最年長である。でも案外、モンゴ
ル人力士は、力士生命が長いのでは、と思っ
ている。旭鷲山や朝青龍は体力の限界で引退
したわけではない。旭天鵬は40歳まで取った。
日馬富士もまだまだ取れると見ている。

チャンスを生かす、それが九月場所の日馬
富士の使命である。

場所の準備で多忙です。
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 御嶽海カモと苦手

九月場所の東関脇は御嶽海である。大関に
最も近いポジションである。御嶽海は今年に
入って4場所連続上位勝ち越しで東関脇の
位置を獲得した。御嶽海は先場所で入幕11場
所目を経過した。インフルエンザで休場した
こともあったが、ここまで不戦勝・不戦敗を
含め幕内で163番相撲を取ってきた。御嶽海
のカモと苦手を調べてみた。

御嶽海が4番以上対戦して1度も負けていな
い力士が3人いる。まず、意外と思うかも
しれないが玉鷲である。対戦成績はなんと
8勝0敗である。玉鷲は実力者であるが、
御嶽海は圧勝して寄せつけない。現在5場所
連続対戦中であるが、九月場所どういう結果
になるか注目である。
170314三日目幕内 526
<H29年3月 玉鷲を圧倒した御嶽海>

次が人気の千代の国である。5勝0敗とイケ
メン力士に対してパワー相撲で圧勝している。
最後が勢で4勝0敗である。今や人気は大阪
だけでなく、全国区の勢である。人気力士に
燃える(?)御嶽海だが、九月場所は勢との
対戦は通常ならない。

逆に苦手としているのは意外な力士である。
1度も勝てないのが0勝3敗の魁聖である。
また。ほかに1勝4敗の蒼国来がいる。魁聖
は幕内下位、蒼国来は十両のため、九月場所
の対戦は惜しくも(?)ない。
161123十一日目幕内 519
<H28年11月 魁聖の攻めに土俵を割る御嶽海>

横綱、大関はどうだろうか。七月場所では
これまで勝てなかった稀勢の里に初勝利した
(1勝5敗)。白鵬からはこれまで不戦勝
だけだった。それが土俵の上で初勝利し、
唯一の黒星をつけ、殊勲賞を受賞した。白鵬
戦を2勝4敗とした。日馬富士には2勝4敗、
鶴竜には2勝3敗とかなり、通じてきている。
170719十一日目幕内 525
<H29年7月 優勝白鵬から勝利した御嶽海>

大関戦は、豪栄道戦1勝4敗、照ノ富士戦
2勝4敗とこちらはまだまだといえる。また、
高安戦は3勝6敗で現在3連敗中である。

御嶽海の試練は続く。


水泳は健康にいいのですが、多忙のため
今年も泳げませんでした。
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 高安を検証する

高安が九月場所に向けて本場所で使用する
黒まわしで汗をかいた。新大関の先場所、
高安は全勝を口にしたにも関らず、9勝6敗
と優勝からはほど遠い成績だった。これを
どう見るか。高安の実力をどうみたらいいの
か検証してみた

高安は最初から将来の大関候補と注目されて
いた力士ではなかった。高安が急激に力を
つけてきたのは、そもそも、ごく最近なので
ある。平成28年七月場所、小結で11勝4敗と
勝ち越してから6場所連続関脇・小結を務め
て、大関に昇進したのである。上位での最高
成績は今年の三月場所の12勝3敗である。
170317六日目幕内 719
<H29年3月 照ノ富士に圧勝した高安>

次に高安と横綱・大関の成績をみていこう。
対象は平成28年七月場所以降今年の七月場所
までの7場所間である。まず、横綱戦は6勝
11敗である。鶴竜に3勝(1不戦勝あり)
2敗、日馬富士に2勝5敗、白鵬に1勝4敗
である。横綱には劣勢である。これに対し
大関戦は14勝3敗と圧勝している。高安は
大関の実力は十分あるが、横綱にはまだ、
及ばないといえる。
170526十三日目幕内 766
<H29年5月 日馬富士を倒した高安>

関脇以下には51勝20敗である。勝率7割1分
8厘。20敗のうち玉鷲、嘉風に4敗、碧山に
3敗、御嶽海、栃煌山に2敗している。特に
玉鷲、嘉風には苦戦している。この辺を解消
しないと優勝は難しい。
170717九日目幕内 896
<H29年7月 嘉風の攻めに土俵を割る高安>

15日制が定着した千代の山以降、横綱は32人
いる。32人中新大関で9勝以下は11人いる。
ただし、弱い横綱や短命横綱が目立つ。一方、
15日制が定着した三根山以降、最高位大関は
35人いる。そのうち新大関で9勝以下は19人
いる。高安はどちらに属するのか。高安は
現在27歳である。時間はあるようでないので
ある。横綱の休場次第で九月場所は優勝の
チャンスである。それをモノにするか否かで
高安の今後が見えてくる。

藤井四段対森内九段の対戦は見ごたえが
ありました。
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 横綱10大史6 根拠のない土俵入り名と意味2

昭和16年相撲評論家の彦山光三氏が、羽黒山
の土俵入りを不知火型と決めつけてしまった。
その根拠は、不知火(諾)が両手を広げて
立っている錦絵があることであった。そして
そのほかの土俵入りを雲竜型としてしまった。
羽黒山_ 
<羽黒山のブロマイド>

しかし、不知火(諾)の錦絵がせり上がって
から両手を広げたとは言い切れない。現に
大砲は左手を曲げてせり上がってから両手を
広げた。また、常陸山は土俵の中央で2度
拍手を打ってから両手を広げている。なお、
大砲、常陸山の型はその後引き継がれていな
い。

今の雲竜型、不知火型は、彦山氏によって
昭和16年に根拠ともいえない根拠によって
決まったものに過ぎない。これが一人歩き
してしまったところに根本的誤りがある。
横綱 梅ヶ谷藤太郎
<梅ヶ谷のブロマイド>

明確にわかっているのは梅ヶ谷(2代目)と
太刀山の型であり、この2つが脈々と引き
継がれて現代に至っている。したがって、
横綱の土俵入りを梅ヶ谷型、太刀山型と呼ぶ
のが適切との指摘がある。土俵の目撃者も
この見解を取っている。

横綱の土俵入りには、せり上がるとき伸ば
した腕は攻撃を表し、曲げている手は守りを
表す。したがって両腕を伸ばす太刀山型は
攻撃だけで邪道である。ということがまこと
しやかに言われている。しかし、この話は
いつ、誰によって言われたものか。
横綱太刀山
<太刀山のブロマイド>

実は戦時中、中国の皇軍慰問巡業中で、ある
将軍から双葉山と羽黒山の土俵入りの違いに
ついて笠置山に聞かれた。そのとき笠置山が
とっさに答えたものが、伸ばした腕は攻撃を
表し、曲げている手は守りを表す、である。
つまりまったく根拠のないつくり話である。
これはいいと、流布する者がいて、誤った
まま浸透するようになってしまったのである。

どうも、横綱に関しては間違いだらけである。


写真を整理しています。
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横綱10大史6 根拠のない土俵入り名と意味1

今年の一月場所後、稀勢の里が横綱に昇進
した。横綱の土俵入りは、せり上がるときに
左手を曲げ、右手をのばす型を選び、雲竜型
と紹介された。一方、白鵬、日馬富士が見せ
るせり上がるときに両手を広げる型を不知火
型と呼ばれている。何が問題なのか。まず、
初めに言っておくことは、江戸の横綱雲竜も
不知火(光)もどんな土俵入りをしたかは、
まるでわかっていないことである。ただ、
土俵入りは美しかったという評判が伝わって
いるだけである。
雲龍久吉■國明画
<雲竜の錦絵>

わかっていない土俵入りにどうして横綱の
四股名がついたのか。土俵入り名はどう伝わ
ってきたのか。歴史の流れとともに見ていこ
う。明治2年に撮影された写真がある。右が
鬼面山、左が不知火(光)である。鬼面山が
両手を広げ、不知火(光)が左手を曲げ、
右手を伸ばしている。これこそが不知火の
土俵入りの型ではないだろうか。この写真は
かなり有力な証拠になる。もう少しみてみよ
う。
鬼面山不知火A
<朝日新聞の記事>

明治、大砲、常陸山、2代目梅ヶ谷の横綱の
土俵入りは不知火の型を踏襲したものである、
と新聞で報道された。2代目梅ヶ谷の横綱の
土俵入りについて、木村瀬平が「(2代目)
梅ヶ谷の土俵入りはすべて不知火にのっとっ
たものである」という趣旨のことを話して
いる。

明治44年2月、太刀山が横綱に昇進した。
土俵入りはせり上がるとき、両手を広げる型
を選択した。太刀山は「わしは不器用なので
、庄之助に教わった雲龍の型からとった」と
語っている。この発言を元に各新聞は太刀山
の土俵入りは雲竜型と書いた。ここまでの
流れをみると今、雲竜型といっている横綱の
土俵入りは実は不知火型で、不知火型といっ
ている横綱の土俵入りは雲竜型である。とこ
ろが太刀山談話とは逆に、彼の土俵入りは
「不知火型」と書いた新聞もいくつか出て
きた。この辺に混乱の源があるようだ。
横綱不知火 国貞画
<不知火(光)の錦絵>

実は、雲竜型が不知火型に不知火型が雲竜型
と誤って伝わってしまった元凶は、相撲評論
家の彦山光三氏にあった。
(この項目続く)

久々の航空会社の予約支払にとまどい
ました、
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復活なるか2横綱

横綱審議委員会による稽古総見が行われたが、
土俵に入った横綱は日馬富士一人だという。
白鵬は左ひざ、稀勢の里は左上腕と左足首、
鶴竜は右足首が万全ではないため申し合い
合いはしなかった。もっとも、最年長横綱の
日馬富士とてけして万全ではなかったと思わ
れるが、一人奮闘した。
161127千秋楽幕内表彰A 693
<H28年11月 3回目の優勝鶴竜>

今年3回の途中休場で鶴竜は、進退をかける
ところまで急速に追い込まれてしまった。
進退をかけるとなれば九月場所にすべてを
かけるわけにはいかない。今は稽古十分、
体調万全にはまだまだ遠い状態である。すべ
てをかけて臨むのは、九月場所では時間が
なさすぎる。鶴竜が勝負をかけるのは十一月
場所になるのではと思われる。

千代の山は10勝5敗、全休、5勝8敗2休、
全休の不成績あと、3場所連続12勝3敗で
のりきった。鶴竜にはもう一度再起をして、
雄姿を見せていただきたい。5場所前には
14勝1敗の堂々たる成績で優勝している。
今のまま終わるとは思いたくない。
170326千秋楽幕内・表彰 558
<今年の三月場所、負傷から逆転優勝した稀勢の里>

連続途中休場の稀勢の里は、もう中途半端な
出場は許されないところまできている。五月
場所、七月場所の出場は、結果論ではなく、
無理だと思っていた。出場するなら最後まで
取りきる覚悟が必要であった。判断の誤りを
何度も繰り返すようだと、稀勢の里はもう
だめだと思われてしまう。今年の三月場所、
照ノ富士との優勝決定戦が最後の華であって
はいけない。
170326千秋楽パレード 014
<三月場所 稀勢の里の優勝パレード>

先代師匠の隆の里は糖尿病に勝った。千代の
富士打倒に研究しつくし、対戦成績は勝ち
越している。4度の千代の富士との相星決戦
は3勝1敗だった。稀勢の里にはまだやり
残していることがある。それは白鵬と横綱
決戦で優勝をかけて戦い、勝つことである。
相撲を面白くするか否かは稀勢の里にかかっ
ている。復活稀勢の里をどうしても見たい。

急に涼しくなりました。
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平成29年九月場所チケットネット事情

九月場所は50分でチケットが完売したという。
それは15日間全体であって、個別のねらい目
は五月場所より時間的余裕があったように
感じた。にもかかわらず、15日間の完売時間
が短いのは、別の理由があるのでは、と思わ
ずにはいられない。番付が発表され、初日が
刻々とせまるなか、チケットは今どういう
状態か。影響力の大きいネットを見てみよう。
なお、数値は8月30日18時台のモノである。
チケット1
いくつかサンプルを抜き出してみる。

初日
マス席は32件ある。値段は1枚あたり11350円
~46000円である。マス席といってもAからC
まであるので、一概にいえないが、場所が
近いせいか、安値はさほど高くない。イスは
38件掲載され、1枚当たり8500円~30000円と
こちらままだまだ高い。

4日目 
マス席は14件と初日と比べると極端に減って
いる。値段は1枚あたり11000円~25000円で
ある。イス席は9件掲載である。こちらも
同様に少ない。値段は1枚当たり、7480円
(イスC)~17900円(イスA)とけっこう高い。

7日目 
マス席は8件と残りわずかの状態になって
きていた。値段は1枚あたり、15900円~
19000円である。値段はまだまだ高い。イス席
は対照的に47件もあり。値段は1枚あたり、
5700円~22000円とマス席より高いイス席が
ある。
チケット2
11日目 
マス席は27件と後半だけあっていくぶん時間
的余裕があるのか、件数は多い。値段は1枚
あたり、9000円~48900円である。ここで定価
以下の値段が登場している。イス席はなんと
49件もある。値段は1枚あたり、5000円~
22000円である。高値は定価の倍以上の値段で
ある。

14日目 
マス席はだいぶさばけたのだろうか、17件で
ある。値段は15150円から42000円である。
あまりの破格の値段に、テレビ桟敷のほうが
はるかにいいと思えてしまう。イス席は64件
とけっこうな数が掲載されている。値段は
1枚あたり、7500円から20500円である。人気
の14日目といえども首をかしげたくなる値段が
ある。
チケット3
千秋楽 
千秋楽は特別な日である。協会ご挨拶、各段
の表彰、是より三役、表彰式、優勝パレード
など多々ある。マス席は31件掲載。値段は
1枚あたり、13000円~68000円である。イス
席は77件あって、1枚あたり、9400円~30000
円とびっくりするような値段である。

「高額チケットよりテレビさじき」といわれ
ている。無理に高額チケットを求めない。
良心的な価格で販売しても購入者が高値で
売ることがあるから世も末である。大相撲は
ひともうけする手段ではない。大相撲ファン
は苦々しく思っている。特に冬の時代を支え
たファンは。どうしても生で見たい方は当日
券を購入するか、期日が近づきネット値段が
下がるのを待つのも1つの方法である。

ハードディスクとコードを設定しました。
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