2008年03月
2008年03月31日
あっさりにGeki-SHOCK!! おCASIO
26日だったかな、IZM-City行ったんだわ。
Diggin'も兼ねてね?3枚買ったんだけど、その内の1枚。
「70ミニッツ オブ ファンク / MURO」
1998年のMIX CD。驚いたことに今でも聞ける。楽しめる。これぞ、作品。
で、途中で偶然、寄ったリサイクルショップ。…の前に、その日の朝、地元で起こったことを話そう。
その日はたまたま、AM中に市役所にて、ふらふら歩いてきたおっさんが、俺の押すベビーカーの横をかすめて、俺の右肩にあたったということがあった。
おっさんは謝りもせずに歩いて行きよった。
俺は「おい」と声を掛けたけど、振り向きもせんかった。
どーする?
0.0001秒で答えは決まるでしょ。
とりあえず、ベビーカーは嫁に預けて、ツカツカと後を追う…「なぁ、おっさん。聞こえんのか?」って言いながら。
振り向いてからはいつもの感じ。とりあえず、謝罪はしてもーて、厳重に注意はしたけど、何かしゃーなし感が漂う態度が気に入らんかってん。
ま、人通りもあったし、ふらふら歩くおっさんにくらかしたとて、しょーもないわけで、そっから先は何もせんかってん。
つまり、虫の居所が悪い状態。
そして、その店で前々から狙ってた四角いG-SHOCKを発見。
ただいかんせん、リサイクル。環境には優しくても、俺のこだわりにはかなり厳しい。
だって、時計だもん。時計くらいは古着じゃないんだし、新の品の高の級なやつがいーじゃん?
そんなに安くもないし、既に普段着けるのは2本あるわけでして…ただまぁ、欲しいし悩んどってん。
買うわけでもない家電や着物を見ながら…
で、意を決して、今あるやつのごつくないagnes b.の方を嫁にあげて、買うことにしてん。
で、嫁に伺いを立てて、店員さん呼んで、ま、一応試着とかしてみちゃって…
で、型の話とか店員としながら、画面光らしたら…プツって画面から時間表示が切れてん。
「ぅうぉをいっ!!!!めげとるがなっ!!!!!」
…となりますわな。叫びますわな。拳を握りしめますわな。
だって今日は月に数回あるかないかの男の子の日だもん。
買うつもりだけど、直してよと。まずは直してから、売ってよと。
あろうことかその店員、てか店長やってんけど、「醤油顔」も関係してんのか、あっさり拒否。
空前絶後のびっくり顔してる俺に一言。
「廃棄処分ですね」と言い放った。しかも、あっさりと。
せっかく、悩みに悩んで、意を決してじゃなきゃ買えない俺の心中を察して?
俺の決断ごと廃棄する気?
引き下がるんにも、まだやんや言いたくなるやろ。
俺も負けず劣らずあっさりと言い放ったってん。
「捨てるんやったら、くれ」とな。
すると、店長は言いよってん。
「いいですよー」
…えっ?
あまりのあっさり感に、「マジで?」って確認したしな。そこまでのあっさり感は予想しきれんかった。
すると、彼は「全然、いいですよー」言うた後、逆に俺に「ありがとうございました。助かります。云々…」ってお礼を言ってきた。
助かりましたは俺でしょ?直す言うても、たかだか電池切れ。
俺まで「電池換えたら売れるでしょ。使えるでしょ?」と、いるのかいらんのか、わからん発言。
結局、メーカーで電池交換しなきゃ「20BAR」がダメになるってのがネックらしい。
それは知ってた。
「何たらBAR」とかってのは、平たく言えば水に沈んでも大丈夫ってこと。この場合は、「20BAR」だから、約20メーターまで大丈夫ってこと。
知ってたけど…普通に生活してて、20メートルも潜る?
20メートルって、そこ越えて時計がダメになる前に、俺がダメになってる深さだぜ。
1050円で電池交換したら、かなり儲けもんじゃん。
てか、したんだけど…
だろ?ナーミー?
思わず笑っちまったぜ。
あの幻の「Players / M.O.S.A.D」が100円で売ってたりと、おもしれぇ街だぜ、IZM-City。機会があれば行ってみてください。
2008年03月29日
不思議な出来事
うちには立派な3段?4段?の兜の飾りがあんねん。前にも話したと思うけど、俺のばぁちゃんが俺が生まれた時に、オーダーしてくれたやつ。
息子の風呂上がりに咳が出るから薬飲ました後に、すりおろした林檎を食べさせとってん。
兜に背を向けて座ってたんだけどさ、やたらと後ろの方を振り向くんだわ。
ほんまにチラチラと見よんねん。
で、そうこうしてたら、強く振ればぴかぴか光るおもちゃがあんねんけど、誰からも全く離れた場所で、動いてないのに、そいつが光りだしてん。
しかも、息子がそれを取りに行こうとするのさ。
何かおかしいな。とは、感じるでしょ。
不思議なことが起こったのは、それだけなんだよ。
息子に「何かおるんか?見えるんか?」って聞いても笑っとるぐらいやし、悪いもんじゃないやろう。
悪いもんじゃないにしても、それが何かは気になる。答えは出んよ。出んけども、俺の中に引っ掛かったことを確認しなすまん。
引っ掛かったこと。
息子が気にしとった時、兜の後ろの金屏風を見て、ふと思ってん。これって、ひぃばぁちゃんじゃないかってな。そっから鳥肌が止まれへん。
ひいばぁちゃんが死んだのは、俺がサッカーやってた12歳の時。
1回レギュラーから落ちて、再び久しぶりのレギュラー。7番のユニフォームをもらっとってん。その矢先の夜の電話。
話しとるおかんに、違和感を感じて階段を上がってくおとん、それを見上げる俺。弟は何しとったんやろな。
試合を休み、レギュラー落ちしたやつが俺の「7番」をつけた。試合の結果なんて覚えてない。
俺は葬式。葬式で初めておばぁちゃんの涙を見た。それが印象的やった。葬式が終わった後に泣いた。
試合に出れんかった。それが悔しかった。
と、思い込んでたんやろーね。でも、実は違う。当時12歳、現在24歳、倍ほど生きて来たけど、未だに誰かが死んで感じるのは悲しみと悔しさ。なんで死ぬのかわからん。
俺は「試合に出れん」のが悔しかったんじゃなくて、「大好きなひぃばぁちゃんが死んだ」ことが悔しくて悲しかったんだ。じゃなきゃ、試合関係のことを少しでも覚えてるはずやし、中学に上がって、負けず嫌いの俺が、そいつはしとんのに、サッカーをしないわけがない。
話を戻すか。
つまり、その「何か」はひぃばぁちゃんじゃなかろうかと…で、実家に連絡して命日を聞くものの、夏だった。
違うにしても、それは、ひぃばぁちゃんや。何かわからんけど、俺がそう思ったんやからな。
ひぃばぁちゃんが俺の息子、自分のヤシャゴを見守ってくれとるんやろな。
もう、俺じゃないってことなんかな。いや、メインが息子ってことかな。
何にしても、よろしく頼むわ。
よく見とってやってくれ。俺みたいに間違うこともするやろうけど、幸せな方向に導いたってくれ。親じゃどーもならんこともあるよ。力になったってくれ。頼むよ、大ばば。
R.I.P.大ばば。
久々に感じて涙が出そうになっちまったで。慌てて風呂入ってみたけどね。
おやすみ。
2008年03月28日
創作の悲劇
今日は俺のシェフとしての顔を紹介。
俺の「もやし炒め」は芸術だと思ってんだけど、ま、勝手にね?で、過去にも「ラーメン焼きそば」という名作を生み出した手が再び動き出したのだ。
理由は簡単。
空腹に耐え兼ねて。
嫁を待ち切れんで。
それまでチョコを食いながら、ビールを飲んでたんだけど、つまみを作ろうとしたのさ。がっつりめのやつ。
で、手にしたのは食パン。
散々、他の具材を探すものの、我が家のくせして、どこに何があるやら、勝手がわからん…
ま、少しして諦めて、手に取ったのはやっぱりチョコ。
創作とは言い難いものの、チーズのっけてマヨネーズかけて食うことよりマシやろと、食パンにプレーンなノーマルなブロックチョコをサイコロの「五」の目のように並べて、焼いてみたわけさ。
もちろん、トーストなんてもんは焦らし焦がしてパッキパキの焦げたのがベストやから、しっかりと焼くわな。
で、新しく手に入れたDJ KAST ONEのMIXをピックアップして聞きながら、育児記録を眺めて待っててん。
数分後、焼き上がり、出て来たものは…
思わず呟いた…
「毒キノコ…」
良く言えば、トリュフですわ。
ただ、ガングロですわ。久々に言いましたけど。
チョコの成れの果てがこれかと…
「おしゃれキャットマリー」のかわいらしい皿に乗せても、こんなもんかと…
ちっともおしゃれじゃない、このチョコトースト。
おしゃれなカフェで「チョコトースト」頼んで、これ出て来た曉には、作ったやつ探し出して、横っ面ばっかりしばきまわすんやろな。って思いながら食べる。
これが実にうまい。
いや、正確には「んぅまい」だね。
これが、さっき出て来たおしゃれなカフェなら、しばきまわした横っ面にチュッチュしとるね。
「変な病気」みたいなチョコ。これが焦げてんかな?カリカリしてて、んぅまいんだわ。
実にいい。良すぎる。
体には悪そうだけど…
ま、体に悪いものこそ、気持ち良かったりすんのさ。
ストレス以外。
ま、久々のシェフっぷりに、あの背の高い帽子も脱帽だろ?
ちゃんちゃん。
2008年03月26日
配置替えだけど、JUST DO IT
昨日、4月から部署が変わることが決定した。
今まで俺の中で俺は花形の部署におったわけ。そっから、他所に移る。そこは決して花形ではない。
俺の中では格下げ。横綱ならば命取り。リーマン社会でいう左遷。
そりゃ衝撃だったよ。いつもなら簡単な気持ちの切り替えが未だにできねぇ。
だけどさ、話の捉え様によっては、左遷じゃなく栄転。可能性がまた生まれるわけでさ。
左遷と思い込む俺の自信の無さだよね。勝手に落ち込むネガティブ野郎さ。
何事にも自信で溢れとった俺が、いつしかふがいなくなっちまってた。
「花形にいる」という下らん自負。
変な気負い。
そっから生まれる無意識の中での優越感。
全てが俺を包み込む虚空の理屈であって、幻想。
ましてや、俺は「横綱」じゃねぇ。
最近読んだ本の中で印象に残ってる言葉。
「今日歩んだ道も、明日歩む道もまた未来へと繋がる道」
俺の「今」は、ほんとにFunkyでRockでSoulfullでHIPHOPな明るい楽しい未来に繋がってんのか?
オノヨーコでも「YES」とは言い切らんだろう。そんな保証はない。
だけど俺はそうなるように、1歩1歩、歩んでいこうと思うんだよ。
だから今、3月はさ、残された少ない時間を使って、やれることをやりたいようにやりたいだけ、やろうと思うんだ。
で、4月からは、また新しく、その中からやりたいことをやりたいようにやろうと思うんだ。
きっと苦しむんだろーよ。いつものこと。
理解されないのは孤独だし、つまんねぇけど。
俺は間違ってない。そう言い切れないなら、俺は俺じゃない。
抗えないなら、俺は俺じゃない。
もっかい戦う必要があると思うんだ。
1日を無駄にしないという戦い方で。
勝った時、抗う相手、それは大衆であって腐れとる俺自身でもあるわけやけど、そいつに勝った時、こっそり涙を流す俺を笑わんといてくれ。誰かに誇ってくれ。
何度も掲げて、何度も叩き付けられた俺の決意。そいつを表明する。
負けたくねぇ。
目にもの見したるわ。
昔の俺も、今の俺も「ちゃむ族」の先陣だろ?ナーミー?
Just do it.やるしかねぇ。
2008年03月25日
Rapper's Delight
「Rapper's Delight / The Sugarhill Gang (1980)」
なんて名曲なんでしょう…
HIPHOP Remixのイントロもやべぇな。
「Memory of the Future / DJ NOZAWA(初CD化したのは2007)」
「となりのトトロ」の「塚森の大樹」をサンプリングした曲。こーゆー曲はおもしろいよね。
あと、X JAPANの曲のドラム。YOSHIKIのドラムはやっぱ半端ないっす。脱帽っす。
種浦マサオの「関西人 in Tokyo」も面白い。この後に「Englishman in New York /sting」を聞くと、なおいい。
最近のプレイリスト代表曲でした。
以上。
2008年03月24日
Expression,Money,Works,Real
俺らはさ、「音」だったり「文字」だったりに囲まれとるよな。
そっから目や耳が選択して、排除して、生きてる。
じゃ、耳も口もない世界やったら?
昔から伝えられてきてる民話や民謡もきっと無いんだろうね。
何も無い真っ白な世界に生活してたら?表現は身振り手振り表情だけ?
そしたら、俺は何を考えるんだろう。きっと考え方も違ってくるよね。
表現ってのは様々な手段があって、どれも大切なものなんだよね。
大切、必要なもの。
世の中には不必要なもんもいっぱいある。
常識ってのは必要?
ある程度、必要かもしらんけど、大切ではないわな。
金も一緒。
俺の周りには、1こ上で1200万貯めてるやつがおる。
すげぇよ?1200万、俺も欲しいよ?だけど、「じゃ、俺も貯めてみよ」とは思わん。
そんだけ貯めちゃうとさ、きっと使うのが惜しくなるよ。
惜しくならないんなら、1200万は羨ましくないんだわ。羨ましく思わんのだわ。
そいつはきっと、その1200万が切り崩されない限り、「浪費」という大切な使い方もしないし、満足に遊ぶこともないんだろうね。
極論、遊ぶことと浪費は同じだからね。
ムダ使いがおもしれぇんだけどね。
ま、目的ありきの貯金なら絶賛もんですよ。
金を稼ぐ為に働くわけだけど、働くことは美徳かい?働き続けなきゃダメなの?働いてなきゃ不真面目なの?
よくわからんけど、働いて得るのは金だけじゃダメなはずなんだよ。
俺の中で。
じゃ、今の仕事は?ってなるやん。
中途半端に安定して、これでいーのか?
俺はやりたくねぇことやってても、やりたいこともやれるんなら、それはそれで本望だぜ。
例え花火みたいな人生だったとしても、一瞬が美しければ、素晴らしき人生。
俺はTHUGでもGANGSTAでもHUSTLERでもない。だから、レジェンドじゃなくても、神と崇められんでもいい。
俺の周りにおるHOMIEZにわかりゃいいと思ってる。
もしも俺が自ら自分の人生を止めたとしても、それはHOMIEZ達の心に俺を残したいって思うからだぜ。
真実を忘れちゃだめだぜ。
じゃあの。
2008年03月20日
春雨じゃ、濡れていこ。
といったのは、月何とかやったな。あと、道助親王。
春雨ですな。すげぇ雨だったけど。
春雨ってぇと、霧雨みたいなんをイメージするけど…
世の中では高校入試の合格発表が行われとるわね。
ま、受かろうが落ちようが、人生ってのは自分のベストに向かってくもんやし。大概は…
落ちて日の目を浴びることもあるやろし、かしこい高校の最下位って言うより、かしこくない高校のトップの方がすげぇし、それ以前に学校は偏差値や順位じゃなくて、どんだけ社会で生きて感性を高めるかってとこやと思うし、落ちるという「負け」を味わうことも大切だと思うんだよねー。「負け」を知らんやつと馬鹿な金持ちは薄い。
今日、負けたやつ。10年先まで生きとりゃ笑えるよーになるし、「落ちてて良かったかも」って思うやろし、今日の雨を忘れず、明日の雨を楽しむべき。ま、今日のところは悔しがろーや。
たかだか高校入試。
毎日、晴ればっかじゃねぇしな。雨や雷や雪や地震があって、でっけぇ地球は成り立つわけよ。だから、大切なんだって。色んなもんがよ。
そんな若人よ、この春雨でこの腐りきった日本国を洗濯しよーじゃないか。
さて、そんな雨ですが、我が家のダイニングから「ポタポタ」と、まるでポルポト派のように、音がするんです。
音を辿っていくと…
天井。
うちはさ、簡単に言うと屋根があって、断熱材があって、シートがあるわけですよ。屋内から見える天井は弾力性のあるシートなわけね。
で、気付いたのが20時くらいでこんな時間じゃ誰も修理に来ないじゃん。雨漏り寸前な状態なわけで、まだしたわけじゃないし、シートの張りもまだまだ持ちそうだしさ、休日明けまで待つことにしたのさ。
ところがどっこい。
2:40現在、こんな状態。
この異様な光景。触った感じ、金魚すくいしてもらえる金魚の入ったビニールみたいな。
でね、こんだけ溜まると、ちょっと破れただけで、コントみたいに水がバシャーーーンってなるじゃん。
災害レベル。
さすがに俺もこの時間から、水抜きして、シート剥がして、漏ってるとこ直して…って、工事レベルの仕事したくないやろ。
代わりのシートがないし、レジャーシート張るわけにもいかんし、面積も足りん。
俺今、風邪疑惑でダイニングに隣接したリビングで寝てんだけどね。
雨も降り止まんし、ピンチだわね。俺。
俺はね、そもそも食べる「春雨」が嫌いなんだわ。
のびた感じとか、見るだけで虫酸が走る。歩かない。走る。
ま、それはいーや。俺からしかけた話やけどさ。
とりあえず、寝る。寝てみる。ポタポタのプレッシャーに負けずに寝てみる。
明日、どんぐらい膨らんでるか…俺の予想、電気のカサあんじゃん。マックスまで溜まれば、あのカサの根本が破れてビシャビシャビシャバッチャーンってなる。
ちょっとおもしろくなってきたので、笑いを噛み殺しながらおやすみ。
銀歯 is Baaack!! …再び。
休前日ってことで、勢いよく書きまくるよ。
再び、銀歯の話で悪いけど、時を18日まで戻そう。
その日の朝、火曜日だったが俺は休日で11時頃に起きた。
なんか風邪の前症状みたいな感じがして、喉と鼻腔の奥底に違和感を感じてた。
まぁ、前日は鳥取まで片道150キロの道のりをうだうだと走っとったわけだ。ディグだって、だいぶしとる。
疲れたんやろ。とか、思いながら飯食って再び寝て18時起き。
さすがに寝過ぎを感じて、何かしなあかん衝動に駆られ、なおかつ、寝過ぎてパワーたっぷりなもんで、Beefを2つ消化したのさ。
B.O.と前日に起こったトラブルのな。
で、今日、仕事に行ってんな。もう、昨日か…
風邪薬は飲んでたけど、咳も出るようになってた。
19時半頃に家に帰って、飯食った後、のどもおかしかったし、のど飴を口に入れてん。
その瞬間。
わかっていただける?
カリン果汁たっぷり入ったのど飴に銀歯ががっつりくっついてるっていう。
さすがにそのまま、なめ続けて、体内にAgを溜めるわけにもいかず、1度リバースしてみたけど、さすがの銀歯もカリン果汁と反応するとは思わず、びっくりしたやろな。
むしろ、バックする時にカリン果汁でくっつけたろかぃ思ったぐらい。
カリン果汁って、こんだけ書いて、悪者っぽくしとるけど、ほんまのところ、カリン果汁より、水飴があかんと思うねん。
それよりも、虫歯を作った俺がダメ人間なんやと思うねんな。
…なんか凹むな。
ま、銀歯はまだ生きてるんだよっ!!
ちぇい。
2008年03月19日
倉吉遠征
さて、ミルキーの包み紙のペコちゃんを数えながら、R9を東に進み、途中で南へ。倉吉へ。
2年くらい前?2006年の遠征時、熱かったんが印象的で舞い戻ってみました。
1軒目は見事にハズレ。
かろうじてDABOのReality産のシングルがあったけど、既に持ってたからスルー。
2軒目。
でたっ。
「スチャダラ外伝/スチャダラパー(1994)」
しかも、デッドストック。シールドの14年モンやで?
アドレナリン満載。
伝説の「今夜はブギーバック」収録。これは、feat.小沢健二。あの、「カローラに乗って♪」の人な。「オザケン」。
他にも「トラベルチャンス」ではゴンチチと、「何処か…どっちか…」のプロデュースは藤原ヒロシと工藤昌之が、「Get Up And Dance」では東京スカパラダイスオーケストラと共演しちゃってんだわ。
EPサイズなんだけど、あっけなくワゴン内で発見。
この店では、レコードとCD併せて何枚か買い込んで、次へ。
3軒目。
ここがやばかった。
まずはこれ。
「Funky For You / Nice & Smooth」
Greg NiceとSmooth Beeからなる2人組。先日、スワッガーのイベントで、The Beatnuts、D.I.T.Cと来日してたね。
続いて、そのD.I.T.Cより。
「Devil's Son / Big L」
こんなCLASSICまで埋もれてました。
今は亡きBig L。鉄板です。
続いて、だいぶ前に来日したDJ PREMIER a.k.a.プリモ大先生。と、Guruからなる「Gang Starr」から。
「All 4 Tha Cash」。
これ、プロモ。
続いて、Marley Marl & MC SHANがKRS-ONEにBridge Beefで敗れた後、サウスブロンクスだったかに勢いを戻した立て役者といえばこの人。
「Nas is Like / Nas」
「It Was Written / Nas」
「Nas is Like」は「I am...」からのシングルカット。
「it was written」はアルバムで、俺の中のBest of NasのTop 4に入る「If I Ruled the world」収録。
続いてはこちら。
シャカゾンビのOSUMI a.k.a.Big-Oのソロアルバムのシングルカット。
ジャケが渋い。
だいぶ、はしょって書いたけど、4軒目はハズレ。
5軒目でこちら。
「The ? Remainz / Gang Starr」
Gang Starrさん、2回目の登場です。ちなみに、表題曲はアナログのB面にも収録されてました。
やっぱ「Jazz Thing」は鉄板。
と、まぁ、こんな感じ?
書いてないのもあるけど、てか、レゲエ物は全く書いてないけど。
アドレナリン奮発系を書いてみた。
やっぱ、倉吉、半端ねぇ。
3軒目では、他にも四街道ネイチャーなど熱いのがいっぱいあった。しかも、平均して安い。俺が買ったんは、全て300円。しかも盤質はA〜B。買わなきゃ損ってぐらいの堀場でした。
Vynal Diggerは倉吉行くべし。
ぺいす。