今身につけたいことは、どんな距離でもしっかりと投げきれる技術。

私のアプローチは、大げさに言うとすっぽ抜けさせて距離を調節し、スローしている。繰り返し行なうという点では難しいことをしている。また、ディスクの飛びという点でも回転が少ないため安定性を欠く。

オーバーしてしまう。というイメージの結果が、縮こまったスイングをつくり出してしまった。私のディスクはほとんどショートの繰り返しである。改善が必要だ。

そーんなことを考えながら、昭和マンスリーに参加。(午前中だけ)しっかりと投げきるために強めの投げ出しを心がけた。

前半はほぼ完璧なショットでスタート10番から6連続バーディー。そのあとは、エビアパターが全く思い通りに投げられず、がっかりの44。

エビアパターがかなり浮いていた。押え切れなかった。原因は手首に力が入りすぎて固定している状態などが考えられる。手首が上手く使えないとこの技術は身に付かないだろう。

最近、私自身を客観的に見て悩みすぎている。あまりにも完璧を求めすぎている。そのためあまりにもミスに恐れ、おきてしまったミスを大事と捕らえてしまう。もっともっと私自身の力をしっかりと把握しなければいけない。高望みしすぎてもね。もっと気楽に考えよう。
来週の近畿は自分を信じる「自信」を持ってプレーしよう。自信が持てたという根拠は何もないが、気持ちの問題かな。何とかなるさ。

午後はディスクゴルフ場のラウンドが始めての丈と一緒にプレーした。計17ホール投げたが、投数を重ねるにつれて徐々に真直ぐ進むようになった。短時間ではあったが上達していった。最後は疲れて手投げになってしまって、上にあがることがあったが、良かったよ。今度は近場の辰巳かな。