January 01, 2006

Town

仕事も小銭もないオッサンの街を スクリューコースターがうなりをあげる
一泊千円にも満たない古びたホテルに アミューズメントパークがKissをした
アメリカの人が着古したシャツを 何万円も出して買うあの子
何になりたいのかっていう問に 有名になりたいと笑ってた

ああ 風にけとばされて
ああ 月は欠けはじめてる

彼氏は彼女と同棲してる 10年の月日がカーテンを揺らす
二人ともとってもいい奴で オレはネコみたいに甘えてる
外国人の彼女に友達はいない 海のようなアルコールと暮らしてる
星はだんだん消えてゆく 彼女は人生を泳ぎきる

ああ 風にけとばされて
ああ 月はかけはじめてる

沢山のひとりぼっちが道に座る ファーストフードで乾杯だ
居場所を探してたどり着いた そこが本当に天国かい?
オッサン達が作ったこの街で オッサン達がゴミになる
それでもしわくちゃの微笑みと 段ボールの城は光ってた

ああ 風にけとばされて
ああ 月はかけはじめてる


涙がひとすじ頬をつたう こんな目ン玉でも泣けてくる
地面の亀裂を踏みしめながら 幸せな孤独に愛されて

夢さえあれば忘れられる いままでの別れも消えてゆく
1・2・3・4 あっという間だ この街も人もそれを知ってる

ああ 風にけとばされて
ああ 月はかけはじめてる




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『Town』
詩/曲 今西太一

Posted by taichi_05030506 at 00:05│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
本当にいい歌詞ですね♪
Posted by りの at April 09, 2008 18:26