ウチの相方は、お馬さん好き。
たまに連れられて競馬場に行くときには、
身分相応に地べたに座って観戦してました。
ところが、同業者仲間の帝塚山の御仁は、
ナントカというカードをお持ちで、それを使うと、
上の方から競馬場を見下ろす室内のお席の予約が出来るんですと。
去年の春に、ご一緒したときに、
“今度は、セレブな席から楽しみましょう。話のネタに。”
とお約束をしまして、昨日、行ってきました。阪神競馬場。
僕と相方と帝塚山の御仁と、
現在椎間板ヘルニアの治療中の、
もう一人の同業者の方(仮に“ヘルにいさん”と呼びましょう。)の、
計4名の春の遠足です。

普通に通りかかったら、まったく気づかないような、
ひっそりとした入り口から入りますと、
係の方がいらっしゃいまして、席のチケットを渡され、
左手の甲に、ペタンとスタンプを押されます。
通常は何も見えませんが、あるライトを当てると、
なにやら文字が浮かび上がる、と。
再入場の際に確認されるんですと。
ん〜、特別扱い感アリアリ。

やはりブルジョワ席ですので、正装が必要?などと、
相方はずいぶん気にしていましたが、
入ってみると、まぁ皆さん、ごく普通の普段着です。当然。
確かに、地べた席よりは、多少お上品な感じもし、
老夫婦でのんびり楽しんでいる姿は、
ほほえましいものがありましたが、
モニターの前で奇声を上げている人もいましたし。

ゆったり座れる二人席に、小さなモニターも手元にあり、
勝ち馬投票券の券売機も、席を立ったすぐ後ろで、
並ぶことはありませんし、大変快適な環境です。
いつもは、レースを見られる位置にいったん陣取ると、
券売機に行くまでが大変でしたので、
半日競馬場にいても、参戦するのは2、3レースほどでしたが、
今回は、トータル8レースに。
じっくり予想することもできましたし、
席にお金払うだけの価値はありますな。

とはいえ、僕の予想というのは、
スポーツ新聞の予想欄を見て、適当に数字を選ぶだけなんですけど。

結果は4勝4敗。
金額的には勝ちましたので、美味しい勝利の美酒を味わいました。
ただ、ひとつ心配なのは、ヘルにいさんの具合。
途中、歩く姿もちょっとつらそうでしたし、
帰りのころには、“アルコールで気にならなくなった”
とは言ってましたが…
いい席だったとはいえ、半日座りっぱなしでしたし。
悪化してないといいのですが。

今回のような最高級のラウンジ席ではなくても、
スタンドのシートを予約した方が、競馬は楽しめそうです。
GIのレースでは予約が難しいそうなので、それ以外の時に、
是非また。