2009年08月24日
ガンダムとこたつ問題。
暑い中、お台場にガンダムを見に行きました。
すごいなぁ。実寸ってこんなもんなんだなぁって思う反面、なんでみんなファンでもないのに見に来るのかなぁって思う(自分もその一員だし、力作だと思う)。
それだけ、「実寸」という言葉には魅力があるんだよね。今まで2次だったものが3次元になるというのは、それだけ惹きつけるんだね。
さて、この間友人にあって知った「こたつ問題」。
実は、さっきのガンダムの魅力に通じるところがあるのかなって思う。
2次元のパネルから3次元への実物に持ち込むという難しさ。やっぱり、人を惹きつけるだけあってそこには、ものすごい高い壁があるんだな、って第三者的な視点から実感した。
そもそも建築は、3次元にするものだけれど、教育的に僕たちはいまだ実施は大学では経験していない(別にそれを非難する意味ではないし、言い訳とするわけでもない)。ただ、それが院生の彼らに与えた壁が大きかったのかなぁっておもう。そういう意味では、つねに「実物」と闘っている芸術家たちはよりその壁の高さを知っていたのかなぁって思う。
とはいえ、でもやっぱり最後に突っ込まれていたのは、「本気度」。どれだけ実物までに持ち込もうとしたのか、ってこと。
でも、これもやっぱりスチレンボードの模型やCGでしかプレゼンしていない建築学生にはどうしたらよかったのかわからなかったのかな、とも思う反面、言われてしまって然り、とも思う。
ラジオで、建築系の人たちがフォローしていたけど、これはある意味、たまたま彼らであって他のコンペ王たちも同じ目に遭ってもおかしくない。ある意味、友人は被害者でもあったのかなぁって思う。彼らに力量が足りなかったのと同じように、選んだ側にも少し力量が足りなかったのかなって。最近、メチャクチャコンペに勝っているのに、就職先が決まらない人もいるを知って、なんとなくだけど納得してしまった。
最後になったけど。
選ばれるってのは、批評されるってこと、だと思う。彼らは批評されるところまでいった。それは僕からすればものすごく価値があり、光栄なことだと思う。だから、友人として、これにめげずにぜひ頑張って欲しい。
あ〜、僕もちょっとは勝ちたいな。苦笑



















