無邪気に笑う人
初夏のワークショップ終了。
最終回は自分の中に潜む蟲の存在をさぐった。
これは「眠る夢」のプルミエのシーンにも
つながるテーマで、仮面を脱ぎ捨てたとき
現れる「命の虫」を演じてみるというもの。
すごく変だったり、みっともなかったり、
人に見られたら恥ずかしいような自分。
そんな普段は隠している自分を解放し、
イメージを遊ばせてみる。
WSの場では思いもかけない自分が現れたり
日常ではできないことができたりする。
思いっきり笑ったり、心から感謝したり、
嫌なことは嫌だと叫んだり…
そんな単純なことすら忘れている毎日。
気づかぬうちに自分自身で規制を作って
自分を縛っている毎日
小さな積み重ねは、いずれ自分の首を
絞めることにもなりかねない。
WSの場には、みっともない自分を嗤う人はいない。
腹を抱えて子供のように無邪気に笑う人がいる。
WSの場には、失敗した自分を嘲る人はいない。
あたたかい氣をおくってくれる人がいる。
そうして、いつのまにか
集う人が氣の流れを良くし、
場があたためられ、自分の元に氣が満ちる。
場が、人が、自分を元気にしてくれる。
しばらくワークショップはお休みです。
その間、たまには二階席のゴジラに向かって
「ありがとう〜!!」と叫んでみてくださいね。
元気でまたお会いしましょう!
最終回は自分の中に潜む蟲の存在をさぐった。
これは「眠る夢」のプルミエのシーンにも
つながるテーマで、仮面を脱ぎ捨てたとき
現れる「命の虫」を演じてみるというもの。
すごく変だったり、みっともなかったり、
人に見られたら恥ずかしいような自分。
そんな普段は隠している自分を解放し、
イメージを遊ばせてみる。
WSの場では思いもかけない自分が現れたり
日常ではできないことができたりする。
思いっきり笑ったり、心から感謝したり、
嫌なことは嫌だと叫んだり…
そんな単純なことすら忘れている毎日。
気づかぬうちに自分自身で規制を作って
自分を縛っている毎日
小さな積み重ねは、いずれ自分の首を
絞めることにもなりかねない。
WSの場には、みっともない自分を嗤う人はいない。
腹を抱えて子供のように無邪気に笑う人がいる。
WSの場には、失敗した自分を嘲る人はいない。
あたたかい氣をおくってくれる人がいる。
そうして、いつのまにか
集う人が氣の流れを良くし、
場があたためられ、自分の元に氣が満ちる。
場が、人が、自分を元気にしてくれる。
しばらくワークショップはお休みです。
その間、たまには二階席のゴジラに向かって
「ありがとう〜!!」と叫んでみてくださいね。
元気でまたお会いしましょう!