猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

猫の欠伸研究室(http://ogasawara.cocolog-nifty.com/ogasawara_blog/)の古い記事(2005年10月~2016年12月)を載せています。ブログの内容は、整備中です。

neko-akubi
 @niftyのココログを用いたブログ、「猫の欠伸研究室」の古い記事をこちらに移行しました。@niftyの「猫の欠伸研究室」は、2005年10月26日 (水)に始め(Blog事始め)、現在まで継続しています。しかしながら、niftyのココログで利用できる容量の限度が近づきましたので、古いデータをこちらに移行しました。

 2017年4月14日現在、2005年10月から2016年12月までの記事をこちらに移行しました。@niftyの「猫の欠伸研究室」の記事のうち、2005年10月から2010年12月までのものは、削除しました。

 2011年1月から2016年12月の記事は、当面、このブログと、@niftyの「猫の欠伸研究室」とで重複します。
 
 「猫の欠伸」の写真は、ブロ友であるひらいさんからいただいたものです。 

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 いよいよ大晦日。あっという間の1年だったような気がします。たまには氏神c9fb7c74.jpg
様にもお参りしないとと思い、散歩納めの最後に北桑名神社にお参りして来ました。桑名市堤原にあります。元、三崎神明社と称し今一色各町内の氏神であったといい、ご祭神は、天照大神・鵜葦不含尊(神武天皇の父)・持統天皇他4柱。散歩は、いつも通り、8時40分から11時過ぎまで。住吉神社、九華公園、江戸町、田町から北桑名神社と、5.3㎞。
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 まずは、かなりのスクープ写真から(笑)。場所は、吉之丸コミュニティfc9dee02.jpg
パークの駐車場の西の堀。主役は、キンクロハジロのメス。写真をとくとご覧ください。キンクロさんは、潜水してシジミなど貝類を主食にするのですが、エビと格闘していました。
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 遠目には、魚かと思ったのですが、帰宅してパソコンで見て、エビだと分かaf7a5d93.jpg
りました。ここは、汽水域ですが、テナガエビなのかと思っています。エビだけに腰が曲がっています。そのせいか、飲み込むのに相当苦労していました。
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 堀の東側の桜並木を歩いている時に気づき、南側の船入橋のところまで移a691b7ef.jpg
動しながら撮影。結構長い時間だったように感じたのですが、デジカメの記録を見ると2分弱くらいでした。最終的には、丸呑みしていました。毎日散歩していると、こんなシーンにも遭遇するものなのだと、大晦日にちょっと感激(微笑)。
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 さて、話を戻して、住吉神社前から見える、揖斐・長良川の中州。アオサギの集合場所です。始め、アオサギは7羽だったのですが、見ている間に、2羽が次々と出勤してきました。左の写真で、矢印を付けたアオサギは、ちょうどやって来て降り立つ寸前。やはり、ここにはどこかからアオサギが集まってくることは確かなようです。
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 鎮国守国神社の社務所裏のゴイサギ&ホシゴイ。振り回されたまま年越5baf86b7.jpg
しのようですが、9時10分には、ホシゴイが1羽。
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 10時15分には、ホシゴイがもう1羽、登場。しかし、左の写真のように、かfa669e15.jpg
なり見えにくいところにいました。最終的に帰宅する前、10時55分頃には、ゴイサギも登場。それが右の写真(ちょっと露出がよろしくありませんが)。結局、今日は、ゴイサギ1羽、ホシゴイ2羽を確認。やはり、隠れていると考えるのが妥当なようです。年明けも、振り回されつつ、観察を続けることにします。
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 今日は、けっこう野鳥たちがいました。鎮国さんに年越し参りをするのか74362eb3.jpg
も知れません。まずは、奥平屋敷跡でモズ。メスのようです(左)。珍しく石の上にいました。また、同じく奥平屋敷跡で、シロハラ。九華公園では今シーズン初確認。ただし、木々の間を飛び回っており、証拠写真(苦笑)。
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 奥平屋敷跡から二の丸跡方面に行く途中では、メスのジョウビタキ。モズもジョウビタキも、九華公園では久しぶりに見ました。
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 カモたち、今日は、45羽。ハシビロガモのペアと、ホシハジロのオス1羽の他は、キンクロさんばかり。ハシビロガモのオスは、半エクリプスのまま年を越すことにしたようです(笑)。
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 ユリカモメは、今日は28羽(最多の時は、もう少しいたかも知れません)。97c15937.jpg
ここ2~3日ゼロだったので、ちょっと安心。橋の上や、堀端に人が立つと、餌がもらえると思ってか急いで飛んで行くのですが、残念ながら今日は、餌をくれる人はなし。
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 シメも奥平屋敷跡と、本丸跡と2箇所で確認。バールフレンドのTさんに1e9df723.jpg
「シメがいます」とお教えしたら、「大晦日にふさわしい鳥ですね」と返されました。その心は、「年のシメくくり」だそうです。老人力に脱帽! 本丸跡では、地上に降りており、5mあまりのところまで接近できました(右の写真)。
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 ツグミも、九華公園のあちこちで見られました。今日は、地面に降りているところは見られませんでしたが、樹上で木の実を啄んでいるところを確認できました。まだ、木の上で食べるものがあるから、地面には降りてこないということだと思われます。
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 メジロとシジュウカラも、公園内のあちこちにいました。数はある程度いると思いますが、群れで移動しているものと考えられます。
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 鎮国守国神社の鳥居のところのセンダンの木。ヒヨドリや、ムクドリが集っているところをあまり見なかったのですが、実はかなり減っていました。ということは、小生が見ていないときに来て、啄んでいるということでしょう。今日は、ヒヨドリが2~3羽来ているところが見られました。
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 「住吉キンクロウズ」、キンクロさんは今日は4羽で、オス3羽、メス1羽。最1416691e.jpg
初、5羽いると思ったのですが、新入りさんがいつの間にか加入していました。住吉水門の内側にいたホシハジロのオス1羽と思われます。このまま居着いたら、改名も考えないといけません(苦笑)。
 ということで、散歩納め、キンクロさんのお陰で充実していました。ブログ読者の皆様には1年間お世話になり、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げますとともに、皆様にはよいお年をお迎えください。

 九華公園で野鳥観察を続けています。特に冬にやってくるカモとユリカモメについては、九華公園に行くと必ず数をカウントしてきます。以下、今年(2016年、平成28年)と去年(2015年、平成27年)について、取り敢えず10~12月について比較してみました(グラフは、クリックで拡大します)。

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 まずは、カモの数。10月1日から12月31日のデータです。青が今年、赤が去年のデータです。カモを最初に確認したのは、去年が10月4日、今年は10月9日でした。その後、本格的に来始めたのは、去年は10月18日以降でしたが、今年は10月11日からと、今年の方が少し早めでした。その後10月24日頃までは、今年の方が多かったのですが、それ以後逆転します。11月中旬くらいからは、日によって変動がかなり大きくなる傾向は共通しています。
 最多数は、今年が84羽(12月1日)、去年が78羽(12月7日)と、今年がやや多くなっています。今年は、12月になって、数にかなり変動があり、最少では36羽になった日もあります。12月後半は、去年の方がたくさんいた日が多いようです。
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 続いて、ユリカモメの数。同じ期間をグラフ化していますが、ユリカモメがやって来始めたのは、今年は11月5日、去年は10月24日でした。いずれも1羽のみ。ユリカモメが本格的に来たのは、去年は11月末でしたが、今年は、11月10日頃からと、今年の方が早くなっていました。ユリカモメの飛来数は、去年も今年も変動が、日によってかなりあります。今年は、12月16日に98羽を数えましたが、それ以外は、40羽を越える日は少なくなっています。去年は、12月27日と31日に108羽をカウントしています。12月25日からの1週間は、去年の方がたくさん来ていました。
 以上、取り敢えず10月から12月の間について、九華公園におけるカモとユリカモメの観察数を比較してみました。今シーズンも春まで確認を続けるつもりでいます。

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 早いものでもう12月30日になりました。この間、散歩友達の方が、「また年を73b344f8.jpg
とるのか!?」と嘆息しておられました。まぁ、こればかりは皆平等ですから仕方ありません(苦笑)。今日は、いつものコースを歩いてきました。8時45分から11時過ぎにかけて、住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、春日神社、寺町と5.3㎞。写真は、春日神社の楼門の様子。立派な門松が立っていました。
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 鳥たちも年末年始の休みに入ったのか、あまり多くの種類はいませんでした。住吉キンクロウズは、4羽(オス2羽、メス2羽)、中州のアオサギは3羽。この写真は、七里の渡し跡で、半分上陸していたキンクロさん。「半分上陸」とは、堤防下の浅いところにいたということです。七里の渡し跡にいたのは、この方のみ。
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 三の丸水門にいたドバトさん。「他に写真はないのか?」とおっしゃるでしょうが、その通り(笑)。
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 九華公園のカモたち、今日は、51羽。ホシハジロのオス1羽とスズガモのメス1羽、ハシビロガモのオス1羽、メス1羽とキンクロさん。
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 左の写真は、スズガモのメスと思います。冠羽がなく、嘴の根元が白いの50538a93.jpg
で、間違いないだろうと思います。右の写真のキンクロさんのメスと比べてください。
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 シメは、少なくとも2羽を確認。奥平屋敷跡へ入るところで、2箇所から鳴き5e925b3e.jpg
声がしていました。これらの2枚はそのとき撮った写真で、別の個体のはず。まだ樹上で木の実を食べているのか、地面には降りてきません。
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 こちらは公園内を半周した頃、本丸跡で撮ったシメさん。シメは、樹上にいるとけっこうよく鳴いていますので、鳴き声が聞こえたら、よく探すと居場所が分かります。
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 ほとんど毎日振り回されているゴイサギ&ホシゴイ、今日は、9時5分頃には見つけられず。9時50分にもう一度行って、よく見回したら、ゴイサギのみが3羽いるのを確認。ただし、いずれも左の写真のように、木陰の奥の方に隠れていました(西側から見て)。混迷の度が深まっていますが、ひょっとしたら、見つけられないだけで、以前のようにゴイサギ3羽、ホシゴイ2羽がいるのかも知れません。この謎、年を越しそうです(苦笑)。
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 歴史を語る公園から春日神社に行く途中、中橋を確認したら、オオバン95278427.jpg
同士が諍いを繰り広げていました。餌でトラブルになったのか、1羽がもう1羽を追いかけていたのです。
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 決定的瞬間は写真には、捉えられませんでしたが、それなりに迫力のあるところは、ご覧の通り。
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 寺町から自宅への途中、住吉入江のもっとも奥、三崎見附あたりには、オオバンがやって来ていました。写真は、その3羽の内の2羽。
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 九華公園は、管理事務所も年末年始の休みに入っていました。散歩する84d90e93.jpg
方も少なく、散歩友達もお二人にお目にかかっただけ。バールフレンドのTさんからは、「私、明日も来ますから、来てくださいね」とお願いされました。管理事務所の前には、右の写真のようなオブジェが。酉年ということで、竹でつくってありました。
 忘れるところでした。九華公園、今日もユリカモメはゼロでした。どうなっているのでしょう?

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 今日は、今年の「遠征収め」であります(苦笑)。1月の「広報くわな」がすでに8ce02b5a.jpg
届いているのですが、輪中の郷近くでバードウォッチングの会があるというお知らせが載っていました。調べてみたら、輪中の郷のすぐ近くに「水辺の楽校 水郷の森」というところがあるのを知りました。
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 左の写真のようにいろいろなエリアが用意されています。森や林の中を散策できda415c9b.jpg
るようですし、生き物のサンクチュアリまであります。これは、ひょっとしたらバードウォッチングによいところかも知れないと思い、今日、午前中に確認に行ってきました。場所は、桑名市長島町西川地内(木曽川右岸河川敷)。輪中の郷のとなり。
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 ここは、地図の通り、木曽川右岸の河川敷にあります。入り口あたりからは多度山も見えますし、広々としていて気持ちのよいとこ44f98f3c.jpg
ろ。到着してすぐ、スズメの群れがお出迎え。なかなかよいかと期待も高まります。
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 いきなりの余談ですが、公園内の水たまり、あちこちで薄く氷が張っていました。通りで今朝は、冷たいと感じたわけです。ただし、風はほとんどなく、助かりました。
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 まずは木曽川沿いを南下しようと、何気なく河川敷に出てみたら、護岸に集まっていたカルガモを驚かせてしま1f3ba490.jpg
ったようです。バードウォッチングに来たのに、鳥たちを驚かせるようではまだまだ修行が足りません。
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 ツグミをよく見ました。樹上にもいましたが、あちこちの地面にも降りています。トコトコと歩いて、チョコンと止まるという、ツグミ独特の動作を繰り返していました。
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 木曽川には、ハジロカイツブリが2羽。ずっと一緒でしたから、ペアなのかも知れません。2年くらい前には、住吉水門の内側までやって来たことがあります。
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 カンムリカイツブリも1羽。この公園あたりの木曽川には、水鳥はあまりいませんでした。カルガモが30羽あまりと、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリくらい。対岸の木曽川左岸には、カモの群れがいるように見えました。
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 ハクセキレイ。合計3羽くらい見ました。川沿いですからもっといるかと思41e28447.jpg
うのですが、あまり多くはありません。
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 こちらはシメ。シメは、たくさんいました。地面ではなく、ほとんどが樹上にいて、「チッ、チッ」というこえがあちこちから聞こえてきました。ただ、写真はどうもうまく撮れず、枝かぶりばかりになりました。
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 モズもよく見ました。複数いるものと思います。公園内を歩き回って、駐車場に戻ってきて、ベンチで休んでいたら、1羽のモズが、ツグミを追い回していました。モズが小型の野鳥も狙うというのは、ものの本で読みましたが、実際にそういう場面は初めて見ました。同じモズが、2度にわたって、別々のツグミを追いかけているとことを目撃したのですが、写真には撮れません。あの動きにはついて行けません。
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 アオジのオス。アオジも、川沿いなどの藪でよく見ます。大山田川の沢南橋近くなどで何度か見ました。この鳥も、あまり表へ出てきてくれませんので、なかなかよい写真は撮れません。
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 ジョウビタキのメスを1羽、確認。
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 この水辺の楽校、なかなかよいところだと思うのですが、う~ん、手入れがあま359f0c1e.jpg
りなされていない印象でした。生き物のサンクチュアリのあたりは、右の写真のような様子。廻りには葭のような草が生い茂っていて、ここには入っていけないようでした。水が少ないのは仕方ないのかも知れませんが、説明にあったようなサギ類がいるようには見えませんでした。せせらぎも水は入っていませんでした。
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 今日歩いたのは、左のようなコース。一回りしてから、帰宅途中、県道脇に車を止めて、生き物のサンクチュアリあたりも眺めてみました(黄色い○あたり)(上右の写真はそこから撮りました)。
 今日、確認した鳥のリスト(順不同):
  • ハシボソガラス
  • スズメ
  • ツグミ
  • ヒヨドリ
  • シジュウカラ
  • メジロ
  • カルガモ
  • ハジロカイツブリ
  • カンムリカイツブリ
  • ハクセキレイ
  • モズ
  • アオジ
  • カワラヒワ
  • シメ
  • ジョウビタキ
  • コゲラ
 一度行っただけで何とも評価は決められませんから、もう1、2度くらいは行ってみようかと思っています。

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