今日も相変わらず、荒れ模様の天候でした。桑名あたりでは、晴れ間あり、曇りあり、吹雪あり、雨もありと、何でもありの天気でした。オマケに気温も上がらず、風も冷たいという、何とも言えない気候でした。

 しかし、それにめげず、5時起床、報告書の原稿書き、その図表替わりに使うパワーポイントのプレゼンの修正と、午前中は、仕事に勤しみました。プリンタもさんざん酷使したせいか、夕方にいたって、内部からカラカラと何かが空回りするような音がして、とうとう紙送りができなくなってしまいました。紙をきちんと入れて、電源を入れ直したりしてみたのですが、今のところ改善しそうな雰囲気ではありません。困ったものです。急いで印刷しなければならないものは、とくにありませんが、やはりプリンタがないのは、困ります。明日の朝、様子を見てダメそうなら、対応を考えようと思っています。

 さて、午後は、来週からの出勤に備えて、散髪に行ってきました。桑名へ来て以来、10数年通っている床屋さんです。電話で予約が取れますし、何といっても、「いつもの通りでお願いします」でやってもらえますので、他に替わろうという気持ちにはなりません。50年余りの人生で、通い続けた床屋さんは3軒くらいしかありません。単発的に行ったところも、たぶん2~3軒です。この「いつもの通り」と言えば、分かってもらえるというのが、何ものにも代え難いのです。

 ところで、プリンタが故障してしまったこともあり、原稿を書くことは、中断して、来年度のシラバスを考え、入力作業を始めました。このところ、他の大学でも同様のようですが、Webシラバスになっています。大学外からも入力できるのはありがたいところですし、コピー&ペーストも使えます。取りあえず、2月末までに入力しないと、テキストの手配がしてもらえないという、制限があります。明日には、一応、入力終了の予定です。

 明日は、早くも木曜日。病休も、残りは数えるほどになりました。早く復帰したいという気持ちもある一方で、何となく、どこかに“大丈夫か?”という不安もあります。まぁ、やってみるより仕方ないのですが、漠然とした不安が伴うのもやむを得ないところなのでしょう。

 明日の朝になってもプリンタがうまく動かないようであれば、替わりを見に行ってこようと思います。現在使っているのは、中級クラスの複合機で、さほど高価なものではありませんので、元は十分取れたと思います。自宅でも仕事をする上では、複合機の方が何かと便利ですので、安価なものでも構わないので、もし新規に購入することになっても、複合機を考えています。

 うまく回復すれば、もう一度くらいは、“電車リハビリ“をしようと思っていますが、さてどうなるでしょう?