猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

2008年04月

 相変わらず、なかなか調子は戻りません。こういうときもあるさ、とは思うのですが、身体的には倦怠感が続き、モチベーションも湧かず、何かしようという気にもなれませんので、結構しんどいものがあります。テレビを眺めているのも今ひとつ、という感じですし、ゴロゴロしていても、それだけで疲れるような気がします。

 それでも昼前には、散歩に出て、ついでに近所の書店に立ち寄って、雑誌を1冊買ってきました。せいぜい2�q弱ですが、今の体調では、精一杯の距離です。デジカメもぶら下げていったのですが、これといって何かを撮影しようという気にもなりませんでした。雑誌も、“今日発売だから、取りあえず買いに行った”という感じで、帰ってからも、何かの記事を読むのでもなく、パラパラとめくって、一通り眺めた、というくらいです。

 明日は、定例の受診です。今回は、処方が変わりつつある途中ですので、1週間分しか薬を出してもらっていません。おそらく、新しい抗うつ薬の量が増えると思うのですが、それで、もう少し、心身ともに楽になると良いと思うのですが、どうなのでしょう?

 昭和の日でした。相変わらず、夜、熟睡できた感じがしませんので、辛いところです。ここ1週間ほどは、朝方、2時や3時に目が覚めてしまい、その後も30分~1時間おきくらいに目が覚めますので、4時半や5時前から起きています。元気のある状態で早起きすれば、本が読めたり、原稿の添削ができたりするので、よいのですが、今の体調では、余り難しいものの読み書きをする気力が出ませんので、ネットでニュースを斜め読みしたり、ブログを読んだりしています。

 夜、よく寝られませんので、昼間、当然眠くなります。最近は、午前中に1時間半~2時間弱くらい、昼寝(朝寝?)をしてしまいます。余り長時間眠ると、夜、また寝られなくなりますので、ホドホドにしなくてはなりません。午前中に寝るときは、余り夢を見ている感じがしないことが多いので、睡眠時間を取り戻すのには、助かっています。

 基本的に心身のエネルギーが低下しているところへ、睡眠不足が重なりますので、昼間も活動したいという気持ちもなかなか湧いてきません。倦怠感と相まって、このところは、散歩に出るのも疲れるという状況が続いています。上述のように、本も軽い内容のものしか読む気になりませんし、他の活動、とくにアクティブな活動をしようという意欲もありませんので、困ってしまいます。ずっとゴロゴロしているのも、何だか倦怠感を増してしまうような気がします。

 というように、ある種の悪循環に入り込んでしまっていますので、気持ちの上でも、辛いというか、晴れないというか、鬱々たるものがあるというような状態になりますので、時々、身の置き所もないなと思えてきます。薬の処方が変更されている最中ですが、おそらくまだ必要量に達していないため、エネルギー低下がより強く、そのためにこういった悪循環に陥ってしまっているのだ、と自分では理解しています。

 ところで、ヘリQは、また、午後からトライしてみました。やはりトリムの調整がやや難しいところです。結構、飛ぶようにはなりましたが、左右の旋回を思うとおりにさせるのは、難しいものです。何度も墜落させてしまいますが、今のところ、本体は壊れずに無事です。さらに、練習をしてみる積もりです。

 体調や気分は、昨日と余り変わりありません。夜も、夢を見ていることが多く、熟睡したという感じがありません。朝も食事を済ませたあと、10時過ぎくらいまで、ゴロゴロしながらあれやこれや考えていました。しかし、こういうときにマジメなことを考えると、だいたいろくなことは思いつきません。それに、この体調(全身倦怠感があります)では、散歩に行っても却って疲れてしまいます。そこで、何か、良いこと、面白いことでもないかと、回らぬアタマを捻っていたのです。そうそう、そういえばと、とある、良いことを思いつきました。幸い10時も廻っていますので、店も開いているでしょう。

 ということで、思い立ったが吉日とばかりに、早速、アピタに向かいました。アピタは、拙宅からよく見通せるところにあります。何といっても、駐車場が混んでいるか、空いているかまでがよく見えるくらいです。駐車場にクルマをおいて、1階までエスカレーターで降ります。まずは、本屋に立ち寄ります。光市母子殺人事件の遺族である本村さんの手記が載っているという、雑誌Willをゲットしてきました。

 このとき、実は焦っていたのか、クルマの中に財布を忘れてきたのですが、定期入れに福沢諭吉さん1枚を入れておいたので、助かりました。

 さて、本来の目的地である、玩具売り場に急ぎます。ゴールデン・ウィーク中とはいえ、平日ですので、アピタも空いていますから、急ぐ必要はないのですが、我ながら困ったものです。“確か、タカラトミーから発売されているから、きっとチョロQ売り場の近くにあるに違いない”と思って、探してみたら、案の定、チョロQ売り場の裏側に目的のものはありました。

 いい年をしたオッさんが何を買いに行ったのだ?といわれるでしょうが、ヘリQというオモチャを探しに行ったのです。手のひらサイズのヘリコプター版チョロQとでもいえばよいでしょうか。ただし、赤外線リモコンで飛ばすことができます。¥2,980でした。対象年齢は、15才以上となっていますから、全く問題はありません(苦笑)。リモコン本体に単3電池6本を入れ、本体から20~30分間充電すると、約5分飛ばすことができる、という優れものです。

 早速、午後から、試してみました。病気で休んでいるとはいえ、平日の真っ昼間ですので、同僚の皆さんには申し訳ないと思いつつも、“これも、リハビリだ!”と屁理屈を付けて、しばらく遊んでいました。トリムというものを調整しないと、ヘリQ 自体が回転してしまうということで、まずは、この調整にちょっと手間取りました。上昇させる、というところまでは、短時間でできるようになりましたが、まだ、コントロールして飛ばすというところまでは、至っていません。

 家族に知られると、バカにされるでしょうから、今のところ黙っています。上手に飛ばせるようになってから、披露することにします。 

 ちなみに、結構楽しめます。よくいえば、“童心に返って”ということになりますが、有り体に言えば、“退行現象を呈して” でしょう。最近になく、1人で大騒ぎをしていました。とても良い気分転換になっています。お陰で、頭が重いような感じが、かなり晴れた気がします。ゴールデン・ウィーク中には、上手に操縦できるようになりたい、と思っています。

 天気がよかったら、散歩に出ようと思っていたのですが、どうも、終日、体全体に倦怠感が満ちあふれているに思われました。精神的にも、モチベーションがほとんど湧かず、何かをしようという気力も出てきません。屋外に出たのも、朝、新聞を取りに行ったのと、午前と午後、1回ずつ郵便ポストに行ったくらいでした。

 こういう日もあるのでしょうが、それにしても、天気もよいのにもったいない一日でした。本を読む気にもなりませんでしたので、サッサと寝ることにします。明日は、もう少し体調がよくなることを期待しつつ……。

080426_072901  4月26日、土曜日で、長野では聖火リレーが行われました。英語では、単にtorch relayというようです。ちなみに、リーダーズ英和辞典によれば、torchには、聖火という訳は当てられていませんでした。聖火は、VIPを遥かに超える警備体制の中、リレーとは思えないくらい短距離しか走らない(というよりも、早歩きくらいのスピードに見えました)走者がつないでいき、無事にゴールしたようです。

 聖火リレーは、ナチス・ドイツが開催したベルリン・オリンピックから始まったそうですが、チベットを始め、いくつもの少数民族を弾圧している中国が開催する今回の大会で、あのようにトラブルが続発しているのには、何か象徴的な意味があるように思えます。たまたまか、今日届いた“ナショナル・ジオグラフィック日本版”の5月号では、“中国-崩れだした神話”という特集が掲載されていました。

 ところで、昨日の査読結果は、今朝、手紙を付けて投函してきました。これで、一つは、一件落着、ということです。“一つは”というのは、実は、先日、もう一つ、新たに別の学会の査読依頼が来たからです。こちらは、まさに専門としている心理アセスメント関係の論文でしたので、引き受けてしまいました。これは、月曜日にでも読もう、と思っています。

080426_072802  さて、今朝、ポストまでいったときに、惣構堀は、かなり汐が入ってきて、満潮に近い状態でした。曇天でしたし、ケータイ写真ですので、きれいには写っていません。しかし、これくらいの水量になっていると、ほのかに汐の香がしています。桑名市は、揖斐・長良両河川が合流し、伊勢湾に注ぐ河口に面していますので、このあたりでは、真水と塩水とが入り交じった、いわゆる汽水域になっています。そのために、汐の香がするというわけです。

 海辺の町で育ちましたので、汐の香は、何とも言えない郷愁をかき立てるものですし、気持ちを落ち着かせてくれるものでもあります。

 体調の方は、よい・悪いというよりも、全身倦怠感が強く、そのために疲れているというか、力が入らないというか、そういう感覚がかなり強く見られます。こう言うときは、もちろんモチベーションも湧いてきませんので、今日も、取り立てて何かをしようという気持ちにはなれず、ゴロゴロしているうちに日が暮れてしまいました。余り難しいものを読む気力もありませんので、週刊誌や、PC雑誌を眺めているだけでした。

 昨日から、薬の処方が変わっていますので、そのうち効果も出てくるかな、と期待しています。明日は、晴天に恵まれるという予報ですので、気分がよければ駅の方にでも散歩に出掛け、喫茶店にでも行こうかと考えています。

↑このページのトップヘ