猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

2013年05月

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 今朝は、4時半過ぎに目が醒めました(笑)。年を取ったせいだけではないと0990b925.jpg
思います。昨夜は22時には寝てしまったからです。22時から2時は、睡眠のゴールデンタイムだからです。そして、最初の2枚の写真は、今朝5時の朝焼けです。いずれも、わが家の南側のベランダから撮ったもので、左は西の方角、桑名駅の方向、右は東の方角、揖斐川の方向です。ちなみに今朝の日の出の時刻は、4時38分でありました(名古屋の暦)。

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 体調は悪くはありません。しかし、どうも首の凝りと、それから来ると思われる頭痛が、相変わらず少々あります。姿勢は、務めて正しくしようとしておりますし、リラクゼーションも試みてはおりますが、どうなのでしょう? 未だかつて行ったことはないのですが、整体や、マッサージに行くと良いのでしょうねぇ。

 さて、天気予報では、晴れて気温は上がるものの、大陸からの高気圧が張り出すので、蒸12d2a2db.jpg
し暑さはないということでした。そこで、「いつ散歩に行く?」「そりゃ、今でしょ!」とばかりに、午前中2時間ほど、定例のコース、4.6�qほどを歩いてきました。しかし、やはりそれなりにけっこう汗をかきました(笑)。

 3枚目、4枚目は、本日の九華公園の花菖蒲園の様子です(管理事務所南の朱い橋のさらに先、鳥小屋の裏のところです)。とはいっても、かなり、写真の撮り方によるマジックという面があります。つまり、どっちの方から、どのあたりを撮るかによって、印象はまるで違うのであります。

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 もう少し引いて、広い範囲を入れて撮ると、左のような写真になります(上と同じ菖蒲園を西側から撮りました)。“写0a033029.jpg
真”というくらいですから、ある種の真実を写してはいるのですが、写す視点、アングル、範囲などによってかなり印象は異なってしまいます。右は、同じところを反対の東側から、やや低いアングルで撮っています。

 と、あれこれ試みましたが、一昨日のエントリ(2013.05.29、早い梅雨入り……しかし、花菖蒲を楽しむ時期が早く来たと思えば良いかも)に引用した、NHKの美の壺(美の壺 File135 花菖蒲)での、花菖蒲鑑賞のツボの参、「配置が魅する群生の美」を捉えてみよう、という試みです。

 弐のツボとしては、「微妙な濃淡が作る紫を味わう」があげられています。

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 で、それを見る前に、野生種で、園芸品種の原種と考えられている“野花1280f1c1.jpg
菖蒲”が、本丸跡の菖蒲園で10本あまり咲いていましたので、それを見ておきましょう。日本では、北海道、東北、四国、九州の水辺や湿原、湿った草原に自生するそうです。私自身、花菖蒲の中では、もっとも好きかも知れません。

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 こちらは、“五胡の遊<ごこのあそび>”(江戸系)という品種です。紫とは行っても、野花菖蒲のそれとはかなり異なり、何というのでしょうか、青みが入った感じです。


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 次いでは、先日も写真を載せましたが、“和田津海<わだつみ>”(江戸系)33e78323.jpg
です。右の写真は、この左の写真に写っている3つの花のうち、もっとも右のものだけをトリミングしたものです。明るいというか、白っぽい感じがする紫に、白い筋が何本も入っています。

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 “不知火<しらぬい>”(伊勢系)という品種です。Wikipediaによれば、伊勢0ab6d5d0.jpg
系の花菖蒲は、伊勢松阪の紀州藩士吉井定五郎により独自に品種改良されたという品種群だそうです。昭和27年(1952年)に「イセショウブ」の名称で三重県指定天然記念物となり、それ以降、全国に知られるようになったといいます。しかし、同じ紫系といっても、さまざまな紫があるものです。まさに、「微妙な濃淡が作る紫を味わう」楽しみがあるということです。

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 ところで、もう一つ、壱のツボ「雌しべの立ち姿を見よ」です。が、花菖蒲を含め、アヤメの仲間の花の構造は、ちょっとややこしいことは承知しています。それで、愚息が小学生の時に買い与えた小学館の植物図鑑を引用してみました(本田・牧野,1971,小学館の学習百科図鑑1 植物の図鑑,小学館)。その上で、ここまでの花菖蒲の写真もご覧くだされば、幸いです。

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 さらに、こちらはcx-3(Richo)のマクロ機能を使って撮っ53cb4a89.jpg
てみました。ちょっと色の出方が異なってしまいましたが、同一の花であります。なるほど、雌しべは、よくよく見てみると面白いかも知れません。

 “美の壺”のポイント、なかなか侮れないようです。

 今日は、アジサイも見て回ったのですが、まだ、これはというものには出遭えませんでした。

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 野鳥も、この暑さではいけません。元気なのは、スズメ、ムクドリくらい。ヒバリの鳴き声も、川沿いでは聞こえていましたが(いわゆる、揚げ雲雀)、姿は確認できずでした。カワラヒワの鳴き声はしていましたが、姿はあまり見られませんでした。その数少ないカワラヒワ。こちらのように、子育て中もしくは、それが終わったくらいの頃のためでしょうか、いささかくたびれた感じがしました。

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 九華公園の堀の側では、トンボがホバリング。逆光でしたので、肉眼でも9941ca69.jpg
判別が付きかねましたが、シオカラトンボの雌か,コシアキトンボではないかと思います。何枚も、それこそ下手な鉄砲を数打ったのですが、上手く撮れませんでした。腕がなまっているかも知れません(笑)。少し練習したら、去年波に近いくらいのものは取り戻せるかも知れません。

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 代わって、チョウです。モンシロチョウの雄でしょう。ようやく先日買ってきた“日本の昆虫1400 �@ チョウ・バッタ・セミ(文一総合出版)”を使えました(笑)。

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 モンキチョウです。左の、よくあるアングルの写真よりも、右の正面からf04d9827.jpg
の姿の方が、ピントがよく合っています。同じようにとって入るつもりですがねぇ(笑)。


 ということで、午前中10時過ぎから12時半まで散歩に行っておりました。11時には、26.5℃、そして、12時には本日の最高気温である26.7℃を記録していたようで、道理で暑い訳です。もう少し早い時間帯に出かけるようにした方が良さそうです。運動のため、健康のためとはいえ、暑さをに耐えられるようにしたい訳ではありません故(笑)。

 明日は梅雨の晴れ間だという予報ですが、今日は、いかにも梅雨らしい天候です。

 その影響もあるのでしょうが、首の後ろあたりに凝りが出て、その影響で頭痛がしております。姿勢を良くしていれば、比較的軽いのですが、ちょっと気が緩むといけません。以前、うつだった頃にもこれがひどいときがありました。家庭用の低周波治療器を買って、マッサージしてみたりしていましたので、また、それを取りだしてきて使ってみています。多少は良いような感じがします。首筋をもんでもらったり、塗り薬を塗るのも良い気がします。

 あれこれ調べてみたりしましたが、たぶん自律神経系の機能低下や、アンバランスの影響、あるいは、頸筋症候群などといわれる症状なのでしょう。リラクゼーションもよいかもしれません。

 さて、今日は、午後から、地元自治体の本年度第1回就学指導委員会でした。本年度、初めて依頼を受けたものですが、大変立派な“委嘱状”を頂戴してきました(笑)。それと、行ってみて驚いたのは、座席が、委員長の先生の隣を指定されたのです。さらに、席について、配付資料にあった名簿を見たら、一番上に名前が載っているではありませんか?! いやぁ、ビックリすることばかりです。

 まぁ、一応、依頼の趣旨が“学識経験者”ということで、元・教授という経歴を評価していただいたものですから、このように処していただいたという次第であります。

 今日は、第1回の会議ということもあって、委員紹介、委員長等の選出に続いて、就学指導委員会の規則や組織についての説明、特別支援学級在籍状況の報告などと、本年度の活動計画についての審議が主な内容でした。

 他の自治体でもおそらく同様なのでしょうが、就学指導にあがってくる子どもたちの数は増える傾向にあるということでした。単純に障害のある子どもたちが増えたと判断はできないと思います。世間でも指摘されていますが、家庭での養育力が低下していることは考えられます。

 ただし、家庭での養育力の低下といっても、単純に“親が悪い”とか、”親が責任を果たしていない”ということではないでしょう。厳しい社会・経済状況の中で、個々の家庭を取り巻く環境が厳しさを増し、その結果、たとえば、適切な養育が行われていなくなっているというように、多くの要因が複合して、複雑に関連しているのでしょう。

 さらに、今日では、発達障害などが広く認知されるようになったことも、要因として関わっているかも知れません。それだけに、いわゆる“気になる子ども”として、チェックされる子どもたちの数も増えているのかも知れません。

 就学指導については、これから、各小中学校から選ばれた専門員の先生方が、子どもたちの調査や、観察を行ってくださり、その結果を基に、7月下旬に丸2日間かけて、全体会で第一次の判定を行うことになっています。

 子どもたち自身のニーズを適格に把握するとともに、親御さんの思いや、願いも十分に踏まえて、また、子どもたちの将来の自立や、共生ということも視野に入れて、就学指導に当たらなければならないと思っています。

 ところで、梅雨入りしましたので、これからしばらくはまさに、“晴歩雨読”の生活になりそうです。本来の“晴耕雨読”もしてみたい気はあるのですが、残念ながらというか、幸か不幸かというか、耕すべきところが身近にはありません。家内の実家まで行けば、畑はあるのですがねぇ(田んぼもありますが、そちらは、JAさんに米作りの代行を依頼しております)。

 う~ん、時間はありますし、体調も1年前に比べればかなり良くなっていますので、もう少し仕事をした方がよいかも知れませんねぇ。研修の講師や、スーパーヴィジョン、それに今日のような公的な仕事もあるのですが、ポツポツと入ってくるという感じです。

 いっそのこと、どこかで非常勤か、特任ででも雇っていただけるところがないかななどとも思ったりしています。しかし、まぁ、この年ですし、屁理屈も多いですから、そうは簡単な話ではないでしょうが……。

 冒頭に書きましたように、明日は晴れ間が見られそうですから、また、散歩に行って、花菖蒲なり、アジサイなりを見てくることにしましょう。

 東海地方では、昨日(5/28)、平年よりも11日も早く梅雨入りが宣言され、早速、今日は朝から終日、雨です。止み間もありましたが、本降りの時もあり、また、風がけっこう強いときもあり、いきなり、本格的な梅雨という状態です。「まだ5月なのに」と思うと、いささかの戸惑いを感じています。

 梅雨明けは、平年並みの7月20日頃だという説と、梅雨入りが早かったので明けるのも早いだろうという説とがあるようで、テレビの長期予報を見ていても、その情報源によって判断が分かれていました。

 ただ、救いは、どうやらメリハリのある梅雨らしいということで、この金曜(5/31)には晴れ間が出て、週末はまた雨が降るものの、来週前半は再び、太陽が拝めそうだという週間予報です。

 さて、今日は、雨模様の天気ということで、散歩には出ておりません。日曜日の研究会で報告された事例について、私なりに再分析を試みたり、最近買って、積ん読になったままの本をパラパラと読んだりして過ごしておりました。

 日曜の研究会で取り上げられた事例は、小学生で、算数全般や、漢字の書字に困難のある子どもさんのものでしたが、WISC-�Vと、WISC-�Wの結果が報告されていました。詳細な検査結果は、プライバシー保持のため、改修されましたので、持ち帰りが許されたパワーポイントのプレゼンに載っている数値から、可能な範囲でデータを再現してということを試みていました。

 これは、自分の勉強のためということもありますし、次回、WISCを使った心理アセスメントについて話をすることになりましたので、その準備という意味もあります。心理アセスメントについては、これまでも、このブログで何度も取り上げてきましたので、今日は繰り返しません。ご関心や、必要がおありの方には、“学問・資格”のカテゴリを選ぶか、あるいは、ブログの右側のコラムにある“検索”から、関係するキーワード(心理アセスメント、WISC-�Wなど)を指定し、“このブログ内で検索”を選んで検索してくださるようお願いします。

 一言だけ書けば、もっとも勉強になるのは、ご自身が担当していらっしゃるお子さんの例で、スーパーヴィジョンを受けるとか、事例検討会で他の方からの意見を聞くということが勉強になるかと思います。こうして、いわば“慣れていく”、“熟達していく”ことが必要と思います。

 ところで、去年の今頃は、何をしていたのかと思い、ちょうど1年前のブログを読み返してみました。去年の梅雨入りは、平年並みの6月8日でした。5月末には、九華公園の花菖蒲も次々と咲き始めていましたので、散歩に行くたびに写真を撮って来ておりました。よろしければ、2012年5月6月のバックナンバーをご覧ください。

 その中に、すでに記憶も曖昧になっていたのですが、NHKのBSプレミアムで放送している“美の壺”という番組で、花菖蒲が取り上げられ、そこで説明された鑑賞ポイントに触れていました(2012.05.29、キジバトの愛の巣と、花菖蒲……九華公園にて)。

  • 壱のツボ 雌しべの立ち姿を見よ
  • 弐のツボ 微妙な濃淡が作る紫を味わう
  • 参のツボ 配置が魅する群生の美

 以上の3点が、美の壺で指摘されていた鑑賞ポイントです。NHKのサイトでも、この番組で取り上げられた概要が見られます(美の壺 File135 花菖蒲)。これを押さえておきますと、今年の花菖蒲が、より楽しめるかも知れません。

 すっかり忘れてしまっていたのですが、改めてNHKのサイトを見て思い出しました。まずは、「花菖蒲が花を咲かせるのは、わずか三日間」だそうです。そのため、「短い間に刻々と変化するさまを、「花が芸をする」と呼び楽しんできました。梅雨のひとときだけ見ることができる、はかない美しさ」を日本人は楽しんできたのかも知れませんし、このはかなさに「武士道精神を見た」という節もあるようです。

 また、花菖蒲には、他の花にはない特徴があり、それは、雌しべだそうです。これが、壱の壺になっています。「花菖蒲の場合、我々は雌しべのことを芯(しん)と称しますが、それがきれいに花弁とマッチして立つことが、全体の姿を美しくする1つの要素になって」いるようです。

 弐の壺である「微妙な濃淡が作る紫を味わう」に関しては、微妙なグラデーションの紫が、ポイントです。花菖蒲が、梅雨に愛されてきたのは、穏やかな色ゆえなのだといいます。つまり、どんよりとした雲の下でも、この紫が、美しく映えるところが魅力であり、実にさまざまな紫があることで、そのわずかな色の違いも、花の個性として扱われてきたのですし、微妙な色調を出すための改良が進められてきたといいます。

 花菖蒲園は、全国に200ほどあるといいますが、その見せ方にも工夫があるようです。一つの方法は、バラバラに植えるスタイルです。つまり、前後だぶらないような形で植えられています。このスタイル、要するに近くでみるんじゃなくて、遠くから離れて全体をみるためであり、全体的にみるのではあれば、バラバラのほうが楽しめるという考え方に寄ります。

 もう一つは、品種ごとに列を作って配置するスタイルです。このスタイルの花菖蒲園全体を眺めて見ますと、折り重なる色とりどりの花のラインが、奥行きと開放感のある空間を作り出しているのが、楽しめるのだそうです。

 新しい品種を作るには、交配作業を行いますが、それから実際に、花が咲くのは二年後だそうです。

足首の埃(ほこり)たたいて花菖蒲

 花菖蒲を見るために、土ぼこりで汚れるほど歩いたという、小林一茶の句だそうです。 花菖蒲を楽しむにはやはり、梅雨がよろしいようで、そう考えると、早めに梅雨に入ったのも悪くはないかも知れません。

 午前中もぱらつきましたが、午後からはいよいよ雨が落ちてきました。昨日、九州、四国、中国地方まで梅雨入りが宣言されましたので、東海地方もいよいよかも知れません(その後、ニュースを確認しましたら、東海地方も梅雨入りが宣言されたようです。平年よりも11日も早いようです……5/28、16:30付記)。

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 さて、今日は、雨が本格的に降ってくる前にと思い、四日市まで行ってきま1a036792.jpg
した。このところ、“俄デベソ”になった、という訳ではありません。予告を見て、前から是非とも見てきたいと思っていた“四日市鳥瞰図  しんきろう  本城直季写真展”に行ってきたという次第です。会場は、四日市市立博物館で、その開館20周年記念の展覧会です。

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 朝、9時半に家を出て、桑名駅9時50分の普通電車で、近鉄四日市まで。駅からは、徒歩5分ほどで到着。10時15分を過ぎた頃です。入館料は、\600でした。写真をおやりになる方ならばご存じかと思いますが、本城直季さんは、その最初の写真集『small planet』で、2006年度の木村伊兵衛写真賞を受賞しています。この写真集は、実在する風景を模型のように見せる“ミニチュア風写真”という手法で注目されました。

Honjo2  今回の展覧会は、四日市の街を撮り下ろした作品群を中心とした、新作お よそ80点が、初公開されています。上記の展覧会案内のWebページに、そのいくつかが載っています。富田の鯨祭や、四日市祭(大入道で有名な)、コンビナート、鉄道、町並みなど多種多様な対象がミニチュア風写真として撮られ、展示されていました。

Honjo4_2  私自身が、気に入ったのは、鉄道や、コンビナート、港のコンテナ群などの写真でした。これらのものは、ミニチュア風写真に適した被写体のように思えました。このほか、人出の多い景色、クルマなど乗り物が写っている景色、町並みなどが、ミニチュア風写真に合っているように思えました。普通の風景は、その場所や、対象にもよりますが、今ひとつかなという印象です。たぶん、ミニチュア風写真のキーワードは、「ものが並んでいる」とか、「乗り物」ではないかという気がします。

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 出品されている作品には、桑名市長島町のナガシマスパーランドのホワイトサイクロン、長良川河口堰なども含まれていました。

Honjo3  展覧会には、本城さんの最近の新しい試みである、“ライトハウス”というシリーズも出品されています。これは、この写真のように、そこにある町明かりや、家の明かりだけで、街の光景、路地裏の風景などを捉えるという手法です。これは、なかなか面白い感じがしました。私自身も、もう少し写真屋、カメラの勉強をして、スキルアップして挑戦してみたい気がしました。
本城さんご自身のサイトに、代表的な作品が紹介されています。こちらをご覧ください。

 これらの他、浜田小学校の校庭の様子をミニチュア風写真で、連続して撮影したものから、動画をつくったものが上映されており、これも大変面白いものに仕上がっていました。学校の休み時間の校庭の様子が写っています。休み時間になって、子どもたちがグラウンドに、まさにクモの子を散らすように出て来て、遊び回り、また授業開始のチャイムで、校舎内に引き上げていく様子がうまく捉えられていました。

 また、この写真展に合わせて公募された、市民の方が撮影したミニチュア風写真も展示されていました。力作揃いといってよいでしょう。

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 今日はいつも持ち歩いているカメラのうち、コンデジであるRichoのcx-3を317760b4.jpg
持っていきました。このカメラには、あらかじめ“ミニチュアライズ”機能が搭載されています(以前にも、ブログに載せたことはあります)。展覧会を見終えて、外に出て来たところ、自分も撮ってみました。左は普通に撮ったもの、右が、ミニチュアライズ機能を効かせて撮ったものです。アングルと、ズームの程度が異なりますが、比べてみてください。

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 博物館横のアピタの建物前(南側の入り口)の光景です。こちらも、ちょっ20639c76.jpg
とアングルが、異なるものの、ほぼ同じあたりを撮りました。いかがでしょう? 右がミニチュアライズ写真です。


 ところで、せっかく四日市まで行きましたので、ついでに、近鉄百貨店の地下に最近オープンした丸善四日市店を覗いてきました。丸善は、学生時代(院生の頃はもちろん)と、大学で働いていた間、ずいぶんお世話になりました。

 丸善四日市店は、専門書などもきちんとそろえた、まっとうな、丸善スタイルの本屋さんでした。ここのオープンにともなって、近鉄百貨店四日市店1、2Fに入っていた近鉄ブックセンター四日市店(ビッグウィル運営)は、閉店しています。四日市には、すでに宮脇書店があり(ララスクエア内、フロア面積は600坪で県下最大規模だそうです)、こちらが広さとしては、丸善を上回っていますが、品揃えは、ざっと見たところでは互角かな、という印象でした。ただ、私としては、丸善の方が馴染みがありますし、駅のすぐ隣の地下1階ということもあり、名古屋まで行かなくとも、丸善に行ける、というのは大変魅力的です。

 新書を1冊探そうと思ったのですが、パソコン雑誌を買い忘れていたのに気づいたのと、見逃していた新書が1冊あったので、合計3冊を買ってきました。お金があればもっと買ってしまったでしょうが、幸か不幸か、最近はそこまで稼いではおりませんので、これくらいでストップがかけられました。

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 その後、食品フロアに寄って、ちょっとしたものを買い、「用が済んだらサッサと帰る」という基本方針にしたがって、近鉄四日市駅11時54分発の準急で帰ってきました。

 なお、四日市市立博物館の“四日市鳥瞰図  しんきろう  本城直季写真展”は、6月9日まで。原則、月曜が休館。大人は、¥600です。9時半から17時までですが、入館は、16時半までです。

 まずは、昨日のことから。午後から、椙山女学園大学(日進市)で、ある研669104e3.jpg
究会がありました。役員に名を連ねてはいるのですが、これまでは体調が整わないことを理由に出席しておりませんでしたが、このところ活動水準もあがってきましたので、思い切って出かけてきました。それも、無謀にも、クルマで、であります(爆)。東名阪から名古屋高速を通って、45分~50分で行けました(ぶっ飛ばしたのではありません。交通ルールを遵守して走りました。が、高速を走るのは、気分良いですねぇ……笑)。電車・バスですと、1時間半くらいかかるようでしたので、この際と思った次第です。写真は、以前ブログで使用したものです(2012.04.03、ダイハツコペン、8月末で生産終了(涙))。ちなみに昨日は、暑かったので、オープンにしてはおりません。

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 これまで、こちらのカメさんのような歩みで来ました。それは、これからも変わりはないと思いますが、カメさんも、いざとなると結構早足で歩きます。それに倣って、時々は活動水準を上げるとか、広げるとか、活動の機会を増やすとか、してみようと思います。この、いわば、自信がついたのが、昨日の研究会出席でした。しかし、その元は、実は、5/19の臨床発達心理士の資格認定講習会の講師を務めたことでした。N大学での同期でのNさん(今は、教授ですが、同期生ですから、さんづけでご容赦願います)が、“無理に”依頼してくれたお陰です。結果論だと思うのですが、私の状況はうすうすは知っていたはずですので、意図的にそうしたとしたら、相当力量のある心理士です(笑)。

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 さて、昨日、それなりに疲れて早くから寝てしまいましたので、今朝は、夜4c318667.jpg
明け前から起きてしまいました。ただ、天候は下り坂のようで、曇りがち。気温も、23℃ほどにしかあがっていないようです。明日は出られないかも知れませんので、今日、午前中は、いつものように、また、例の巡回ルートで散歩をしてきました。2時間ほどで、4.6�qとまあまあのペース。九華公園では、花菖蒲の開花が進んできています。右の管理事務所すぐ南のところよりも、左の鳥小屋の北側のところの方が、たくさん咲いていました。

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 鳥小屋の北側の菖蒲園では、品種毎に植えられていまd345ce1f.jpg
せん。当然、花の名前を示す名札もありませんので、目についたものを撮ってみました。

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 続きです。名前はお尋ねにならないでください。当然のことながら、小生には区別はついておりません故(笑)。この部分につきまし493a8be4.jpg
ては、きれいだなと思ったり、よく撮れたなと自画自賛したりしたものを載せているだけです。

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 ここからは、管理事務所北の菖蒲園に咲いていた花菖蒲です。まずは、この白い花を咲かせていたものです。稲妻(肥後系)の列に咲いていたのですが、他の稲妻は、次に載せるように、紫系の色をしていますので、他の品種が混じっているのではないかと思います。

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 肥後系の“稲妻<いなづま>”です。



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 左は、伊勢系の“青柳<あおやぎ>”です。ブルーというか、群青色というか、1a2d90f9.jpg
それが薄く、白い部分と入り交じっています。右は、肥後系の“除夜の鐘<じょやのかね>”です。狙った花の手前に、別のつぼみが写り込んでしまい、写真としてはいけませんが、柵から遠いところに咲いていましたので、思うように行きませんでした。

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 ピンク色は、肥後系の“曲水の宴<きょくすいのうたげ>”です。右も同じく、“曲0e1f3b77.jpg
水の宴”です。



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 これまた、柵から離れたところに咲いていましたので、あまり大きくしてお目にかけると、アラが目立ちそうでしたので、控えめにしておきました(笑)。江戸系の“和田津海<わだつみ>”という品種です。

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 “篝火<かがりび>”という肥後系の品種です。



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 本日の最後は、“不知火<しらぬい>”という、伊勢系の品種です。この、管de616630.jpg
理事務所北の菖蒲園でも、まだ咲いていない品種もいくつかあります。また、本丸横の菖蒲園は、いくつかつぼみが見えていましたが、まだ開花したものはありませんでした(右)。

 ところで、今日は、曇りで、場所によっては結構風が吹いているという風でしたので、野鳥や、昆虫はあまりいませんでした。アオスジアゲハをあちこちで見かけましたが、泊まっては暮れず、写真には撮れません。管理事務所北の菖蒲園では、シオカラトンボのオスが来ていましたが、これも同様。ちょっと残念でしたが、花菖蒲がこれだけ咲いていましたので、まぁ、満足のゆく散歩でした。

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 田町交差点から北の県道沿いのお宅では、こちら、アジサイが早くも花14b9867d.jpg
(本当は、萼なので、装飾花ですが)をつけ始めていました。まだ色づきは、これからのようです。そういえば、中日新聞の週間予報によれば、この先1週間、曇り&雨という日のようで、早くも梅雨入りかと思えてしまいます。

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 すぐ近くでは、ドクダミの群生もありました。ドクダミの名称は「毒矯み」94c08f0b.jpg
(毒を抑える)から来ているそうですが、漢方では解毒薬として用いられます。また、生薬として、開花期の地上部を乾燥させたものを、“十薬(じゅうやく、重薬とも書く)”と呼んで、これを煎じたものには、利尿作用、動脈硬化の予防作用などがあるといいます。「十種類の効能がある」というところから、“十薬”と呼ぶという説もあるようです。子どもの頃、オヤジに煎じて飲まされた記憶があります。湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるとよいと聞いた記憶もあります。

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 オマケは、九華公園の旅ネコさんたち。美形とは言いがたいネコたちでf68a511c.jpg
はありますが、木陰で風通しもよい、涼しげなところでゆったりしていました。ネコたちは、気持ちのよいところをうまく探すようです。

 上にも書きましたが、今週、天気はあまり期待できそうもありません。予定には、木曜日に、地元自治体の就学指導委員会が予定されています。本年度から委員を依頼され、第1回の会合です。第1回ですから、顔合わせや、今年度の進め方について検討することになるのでしょう。

 それから、先の話になりますが、初めに書きました研究会では、9月に話をするよう依頼されました(いささか、無理強いされたという感じもなきにしもあらずですが……笑)。心理アセスメントの結果をご覧になる、保護者の方や、特別支援教育に携わる教員の方々の立場から、アセスメント結果をどう読み解いて、いかに支援につなげるかという視点でお話しできないか、考えてみたいと思っています。

 

ただし、この研究会、今のところあまり広く参加者を募るという方針を採用しておりませんので、詳細は書けません。ご了解ください。ここに書いたような内容で、別に話をして欲しい斗いうことがもしありましたら、対応させていただきます。PRでした。


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