猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

2014年03月

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 諸戸氏庭園前の桜、ソメイヨシノです(左右の写真とも)。昨日の雨が、催花雨になったのでしょうか、一気にほぼ満開になったような気がf2e24cbf.jpg
します。“マイ・ソメイヨシノ”ですから、嬉しい限りです(笑)。昨日よりも、気温はやや低く、17.6℃(13時)です。風は、昨日と同じように、強風で、日中は、5~7m/sの風が吹いています。

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 さて、今日の散歩は、ウロウロしていましたので、出かけるのが11時とかなc0c960e2.jpg
り遅くなりました。諸戸氏庭園前で、中年女性から、海蔵寺の場所を尋ねられたこともあって、寺町から京町公園、内堀南公園から、九華公園。ただし、今日は、時間が遅かったため、九華公園には入らず、西側の三之丸町内の通りから、中橋、旧・東海道を経て七里の渡し跡、揖斐川堤防と回ってきました。3.2�qほどです。左は京町公園、右は内堀南公園の桜です。どこもほぼ満開という風です。

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 さすがに寺町の河津桜も、そろそろ葉桜となってきていました。3月の初めから楽しませてもらえましたから、十分でしょう。

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花もかなり散ってきて、“花筏”としゃれ込みたいところですが、う~ん、もう420cfd5a.jpg
一つという気もします。寺町堀の端っこで、流れがあまりないからかも知れません。

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 九華公園は、平日なのに、けっこう花見のお客さんが出ていました。この写真は、立教小学校側の外周遊歩道のところです(公園の南側)。ここも、一気に開花が進んだ感じがします。

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 すぐ上の写真とほぼ同じところですが、ピントを合わせるところを変えてみました。こちらは、すぐ手間の桜の木に合わせています。あれこれ実験をしてみようということです。

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 城内の堀巡りの舟も運行されており、子どもたちを中心にけっこう、お客00599882.jpg
さんが乗っていました。

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 ちなみにこの堀巡りは、左の地図に書き込んだようなコースで、約20分、大人一人¥500ということです。桜もかなり咲きましたので、今ならば、まさに花を愛でながら、回れるかと思います。

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 明日、4月1日からは、“さくらまつり”が15日までの期間で開催されます。d044b740.jpg
露店も、もう営業していますし、春休みですから、子どもたちも散歩がてら出かけるのにちょうどよいでしょう。

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 ついでにというと何ですが、外周遊歩道から撮った、九華公園の桜の様子をもう少9c4652a4.jpg
し。やはり、桜は、青空をバックにした方が、ピンク色が映えますね。

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 蟠龍櫓と三の丸公園の桜を、七里の渡し跡前の堤防から撮ったものです。ここの桜は、もう少しという印象です。七里の渡し跡にd4c715bd.jpg
は、ヤマザクラが、伊勢一の鳥居のすぐ脇に咲いています。木の下から、旅館・山月を見上げるように撮ってみました(右)。

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 揖斐川堤防を住吉神社近くまで来ますと、揖斐・長良川の向こうにあるなばなの里の桜も見えます(左の写真)。長良川では、折かd288c214.jpg
らの強い風に乗って、ウィンド・サーフィンを楽しんでいる方の姿が見えました。この写真は、250mmズームで撮った上に、かなりトリミングしています。

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 六華苑の第二駐車場のところにある住吉浦休憩所の脇まで来ますと、昔の“桜堤防”を復活させようと、植えられた桜並木が見え8c6392f0.jpg
てきます。ここもだいぶ咲き始めました。右は、250mmズームで撮ったため、圧縮効果が出て、多度山がすぐ後にあるように見えています。

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 散歩の最後は、ここ諸戸氏庭園前のベンチで、一休みが、“お約束”であります(笑)。もっとも奥に、小さく見えるのが、冒頭にご56d9cfcc.jpg
紹介した“マイ・ソメイヨシノ”です。ここには、ヤマザクラも2種類、あります。右はそのうちの1本。バックは、諸戸氏庭園の煉瓦蔵です。

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 煉瓦蔵をバックにズームアップで1枚撮ったものが、左の写真です。煉瓦蔵には、その昔、米が貯蔵されていたといいます。この木2050a419.jpg
に向かって左に、もう1本、種類が異なったヤマザクラもありますが、そちらも咲いてきました(右の写真)。

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 “マイ・ソメイヨシノ”、マンション9階のわが家の玄関先からズームアップしますと、このように見えます。電柱などが被ってしまうのはちょっと残念ですが、十分楽しめます。

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 ところで、ブロ友のひらいさんのブログ“ひらパノ おやぢは気ままに撮影5376b6f9.jpg
中”のエントリ(3/29)で(2014.03.29 市民会館→寺町商店街→春日神社→九華公園)、例の中橋のところでゴイサギを見たとありました。そこで、というか、今日はこのゴイサギがいるか、確認しに行ったような散歩なのですが、見に行ってきました。ところが、豈図らんや。期待は裏切られるためにありました(苦笑)。誰もいません。小生も、同じ日である、3月29日の午前中にここを通ったのですが、その時も誰もいませんでした。ひらいさんがこのあたりで、ゴイサギをご覧になったのは、午後からのようですから、午前中はいなくて、午後になると来るのかも知れません。

 明日は、いつものように、もう少し早く、9時半か10時には散歩に出て、九華公園の中も回ってくることにします。

 年度末の日曜日は、雨となっています。“統計の初歩”も13回目となりましたが、内容的にはほぼ、今日でオシマイとなります。今日は、統計的分析における誤解について、まとめてあります。初歩的レベルには、十分達しているという方も、もう一度、確かめておかれるとよろしいかも知れません。

 なお、来週以降は、計算例と、統計学で用いられる記号を取り上げます。あと、2~3回くらいの予定です。

6. 統計的分析における誤解
6.0 統計的データ以前に重要なこと

 わざと“6.0”という番号を割り振りましたが、統計的なデータ分析に入る以前に考慮すべき条件をめだたせるためです。これについて一言でいえば、“はじめ悪ければすべて悪し”となります。すなわち、取り敢えずデータさえ取れば、あとは統計的分析のテクニックを応用すれば、何とかなるということはあり得ないのです。

6.0.1 研究疑問(research question)の設定

 研究疑問とは、その研究で対象とする現象を特定し、どういう課題を設定し、何を明らかにしようとするのかという、いわば課題設定のことです。当然、過去の先行研究を調べる必要がありますし、対象となる現象について、条件分析的にいろいろの角度から観察することが要求されます。このプロセスで、特定された現象について、実証可能で、具体的な研究疑問(研究の目的と言い換えてもよいかも知れません)を設定します。この段階から、どのようなデータを取るか、その研究疑問を明らかにする上で、また、そこで得るデータについてはどのような統計的分析方法を用いることができるか、and/or、適用することが適切課についても考えて行くことが必要となるのです。

6.0.2 実験計画、研究計画

 研究疑問野設定に続いては、実際にどのような研究法を選択するか(心理学でいえば、その研究技法である、実験、調査、観察、検査、面接などからどういう方法を選ぶか)、扱うデータはどのようなものか(質的なものか、量的なものか)、さらに、どのようなデザインで研究を行うか(仮説検証型か事実発見型なのか;あるいは、実験的研究を行うのか、相関的研究にするのかなど)を明確にします。

6.0.3 測定、データ収集の方法

 研究で用いる測定方法や、それから得られたデータは妥当性の高いものかについても、事前に可能な限り検討しておくことが望まれます。

6.0.4 測定値、尺度等の信頼性と妥当性

 とくに量的な研究データを得ようとする場合、測定値(データ)や、用いる尺度の“信頼性(reliability)”と、“妥当性(validity)”が重要となります。

  • 信頼性(reliability)……尺度やテストによる測定値の安定性,一貫性;尺度そのものの性質,尺度内部だけで決まる性質
  • 妥当性( validity )……尺度やテストによる測定が,目的とする測定対象をどれだけ良く測定しているか;尺度外部の何かとの関係で定義される(構成概念妥当性,基準関連妥当性など)

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 信頼性と妥当性について、概念的に説明するための図をつくってみました。ダーツゲームをイメージしていただければよいでしょう。左上の図では、左側のように的の中心にダーツがまとまって当たっているような状態は、そのすぐ右にあるようにやや広い範囲にばらついている場合よりも、信頼性が高いといいます。また、妥当性については、ある一定の範囲に納まっているときに妥当性が高いといいます(右上の図の、左側)。小生、ダーツには詳しくはありませんが、ある人が投げれば、必ず10点の範囲に当たるのであれば、一定の妥当性があることになります。しかし、右上の右の図のように、ある人が投げたダーツは、ある点を中心とした狭い範囲にまとまるものの、たとえば10点の範囲に含まれるものも、外れるものもあるとすれば、これは、「信頼性は高いものの、妥当性は低い」といわざるを得ません。

 もっとも望ましいのは、妥当性も高く、信頼性も高いものとなります(この場合、妥当性が高い方が、尺度としてはより好ましいと考えられます)。

6.1 データ分析以前

 もう少し、実際にデータ分析に取りかかる以前に重要なことをいくつか述べておきます。

6.1.1 データ分析のすべてが論文に書かれているわけではない

 学部学生の卒業論文や、場合によっては修士論文などでも、学会誌に掲載された論文を手本とすることが多いでしょう。学会誌に掲載された論文は、その学会誌の編集委員や、その研究分野の専門家による“査読”を経て、審査にパスしたものです。その意味では、一定の水準に達した論文で、明らかなミスはないものですから、手本としては適したものといえます。しかしながら、手本とはいうものの、そこには研究を行う上で、重要な(とくに初学者にとっては)情報は書かれていないのが普通です。その書かれていない情報というのは、予備的検討や試行錯誤をどのように行ったかは、一切示されていません。また、その論文で明らかにしようとされた研究疑問の解決にとって必要でないデータの検討なども、通常は省略されています。これらの意味で、先行研究の論文は、手本ではあるものの、一から“手取り足取り”導いてくれるものではありません。

6.1.2 データは自分の目で見る

 予備的検討や、予備試行は、統計的分析の範疇外になりますので、割愛するとして、必要な統計的分析、検定を適用する前に、度数分布、あるいは、ヒストグラム、相関図、基本統計量(平均値などの代表値、散布度など)を確認する必要があります。

 これらを行うことによって、自分が得たデータが、基本的にどのように分布しているのかや異常な(あり得ない)データの有無などが分かります。これらも、統計パッケージソフトで算出できますので、分析や検定に入る前に実行し、パソコンのディスプレイ上だけでなく、プリントアウトして確認することが必須です。パソコンのディスプレイだけで見ていますと、重要な点を見逃してしまうこともよくありますから、是非プリントアウトして、紙の上で確認する習慣づけをしてください。

6.1.3 複雑な分析より、単純な分析を行う

 たとえば、先行研究で、因子分析や、多変量解析が実施してあるからと行って、それと同じ分析を行うことは、別に構わないのですが、自分の自分の理解を超えた、複雑な、難しい分析を行うのは、必ずしも好ましくありません。分析結果がよく分からないとか、研究目的を達することができたのかとか、仮説が検証できたのかという判断が難しくなります。

 それもよりも何よりも、複雑な分析をわざわざ行わなくとも、より簡単なものの方が有効であったり、それで十分研究の目的が達成できるということも多いのです。このあたりは、指導教員や、先輩の大学院生などにも相談しつつ、どのような統計的分析方法を用いたらよいか、研究を計画する段階であらかじめ十分検討してください。

6.2  統計処理に関する代表的な誤解

 以上が、実際に研究を行う前の段階で必要なことがらでした。ここからは、統計処理に関する代表的な誤解についていくつか取り上げておきます(鋤柄,2002などを参考にしました)。

6.2.1 相関係数は高いほどよいか?

 2つの変数間に相関があるということは、「片方の変数の値が分かれば、もう一方の変数の値をある程度予測できる」ことを意味します。すなわち、逆から見れば、相関がないのは、「予測できない」ということになります。

 これは当たり前のことなのですが、“得られる情報量”という視点から考えれば、相関がない場合の方が、相関がある(とくに相関が高い)場合より多いということを忘れてはなりません。つまり、極端な例を挙げれば、r=1.0となれば、片方のデータが分かれば、もう一方は測定するまでもなく、分かってしまいます。

 心理特性の測定においては、構成概念について、間接的に測定していることがほとんどですから、こういう測定誤差を考慮に入れれば、相関係数は、r=0.9 以上であれば、実質上は、 r=1.0 と見なせるのです。したがって、相関係数は高ければ、高いほどよいとは、単純にはいえません。それがどういう意味をもつのか、よく考えてみる必要があります。

6.2.2 分散(=SD)は小さければよいか?

 標準偏差(SD)の2乗が、分散となりますので、ここでは区別せずに説明します。

 分散(=SD)が大きいというのは、個人差による変動が大きいことを意味します。実験的研究や、法則定立的研究では、ある現象や、ある事実について、個人差が大きいということは、その事実を確立したものとみたり、法則(仮説)を打ち立てる上では、マイナス要因となります。したがって、これらの研究では、個人差、すなわち分散(=SD)は小さい方がよいとされます。

 一方で、心理尺度をつくったり、心理検査の課題・質問をつくるなど、個人差をきちんと測定したいときには、分散(=SD)が小さいと、それは個人差が小さいことを意味し、多くの場合、好ましくないと考えられます。それゆえ、個人差を問題にする上では、分散が大きい方が、一般に、好ましいことになります。

6.2.3 p 値は小さければよいか?

 これは、かなり多くの方が誤解しているかも知れません。“pの値=効果の大きさを表す(=有意差が明確)は、誤解なのです。

 p値は、標本の大きさ(例数の多さ)や、誤差分散の大きさによって異なりますから、事前に有意水準を決めて検定を行うべき性質の数値なのです。つまり、帰無仮説が正しいという仮定の下にそのデータが得られる確率を示す数値です。したがって、帰無仮説が棄却されるということは、特定の対立仮説が採用できることをただちに意味するものではありません。対立仮説は無数にあり得るのです。

6.2.4 t検定・分散分析の誤用と実験仮説

 t検定と、分散分析は、単なる群間の平均値の差の検定ではありません。同じ従属変数、すなわち同じ物差し上の変数について、平均値の差を検定する方法です。つまり、逆からいえば、異なった従属変数については、比較できません。分散分析における御用については、小笠原(2000)でも取り上げてありますので、ご覧ください。

 分散分析で有意差が認められた場合、事後検定として、多重比較を実施することが普通です。このような分散分析の事後検定は、繰り返しになりますが、主効果あるいは交互作用が有意になった場合に、さらにどの対(ペア)の間で、有意差があるのかを分析するための方法です。この点は、前回(2014年3月23日、統計の初歩(その12)……推測統計(#5))で説明してありますので、ご覧ください。

 データ分析法は、実験計画法と密接に関連しています。単にいくつか平均値があるから分散分析を用いるのではないので、実験計画の段階から十分に吟味して、用いる必要があります。

6.2.5 独立変数と従属変数

 この点に関連して、実験的研究では明確に区別されますが、独立変数・従属変数というものを、調査研究においても区別しておくことが望ましいでしょう。両者は、簡単に言えば、次のように区別できます。

  • 独立変数……実験操作によって実験者が操作するもの
  • 従属変数……測定されるもの

6.2.6 研究目的は、有意差検出のみか?

 こういうことをお考えになったことはあまりないかも知れませんが、“統計的に有意な結果がなぜ必要なのでしょう?” その理由は、次のような理路によります。つまり、差がないことを積極的に主張することは難しいことなのです。対立する理論が同じ結果を予測するなら、それらの2つの理論は不要となります。

 また、有意な結果が得られなかった場合には、無理に有意性を探すよりも、有意差が認められなかった理由を検討した方が実り多いこともあります。したがって、有意差が認められたこと自体は、それで1つの結果ではあるのですが、それだけが研究をする目的ではありません。

 さらに、“有意差が認められる”というのは、統計学的に見て、意味のある差が得られたということだけで、その学問領域で、その有意差が本当に(その学問分野で意味のある)差かどうかは、また別の問題になります。この点も忘れられがちですので、改めてきちんと認識しておきたいところです。

【文 献】

  1. 鋤柄増根(2002):研究法の理解とデータ分析における学生の誤解.教育心理学年報,41,104-113
  2. 小笠原昭彦(2000):要因計画法の実際-看護学研究領域 その1、その2-.後藤宗理・大野木裕明・中沢潤(編著)心理学マニュアル 要因計画法,北大路書房,149~154.

 花曇りといえる1日でした。夜9時前になって、小雨が降ってきたようです。曇りでしたが、寒くはなく、気温も19℃を超えていました(19.1℃、13時30分)。

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 さて、この写真に登場しているのは、どなたでしょう? この特徴的な姿から、すぐにお分かりになるかと思いますが、いよいよツバメの季節です。今日は、散歩をしている途中でもあちこちでツバメの姿を見ました。昨日も、撮った写真にたまたま写り込んでいましたが、今日は違います。ツバメを狙って撮った写真であります(笑)。

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 その散歩、9時半から12時半くらいまで3時間もかけてゆるりと九華公園まで147f0544.jpg
出かけ、一回りしてきました(4.9�q)。代わり映えのしないコースではありますが、鳥たちや、花たちは次第に移り変わっていきます。超ワンパターン散歩でもそれなりの意義はあります(笑)。たとえば、この九華公園のシダレザクラもそうです。ほぼ満開といっても良いくらいになっており、少々ビックリしました。右の写真には、堀の中にある四阿<あずまや>に、散歩に来ていた保育園の子どもたちも写っています。

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 このシダレザクラ、開花し始めた直後よりは、多少ピンク色は薄くなったcf2f114d.jpg
ような気はするものの、これくらいの方がよいかも知れません。

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 話題をツバメに戻しますが、これら、ツバメの飛び姿は、船津屋さんの裏手827524de.jpg
あたりの揖斐川堤防で撮ることができました。5~6羽が時に一緒に、時に入れ替わりながら飛び交っていました。久しぶりの桑名の空を楽しんでいるように見えます。EOS kiss x-5のスポーツモードで撮っています。

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 電線に止まっている姿もそこかしこで見られましたが、曇り空で、逆光にebf89fd2.jpg
なるところが多く、色がきれいに出ていません。証拠写真レベルです。止まっているときには、けっこうよく鳴いていました。ツバメは、全国的に減っているようで、野鳥の会では、ツバメを保護するプロジェクトをしているようです。昔に比べ、巣を作られると、汚れるというので、嫌がる方も増えているようですが、昔は、ツバメが巣を作ると、その家は繁栄するといわれたものですが、考え方が変わってきた影響もあるかも知れません。 

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 船津屋さんの裏でツバメを見てから、川口水門の橋まで来ましたら、何とオオバンが2ea11ab92.jpg
羽、たぶんつがいのように思いますが、いました。ここまでオオバンが入り込んできているのは、初めて見ました。

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 場所は、川口水門(七里の渡し跡のすぐ横の水門)の南側です。奥に橋が3つ見えていますが、手前から向こう(南側)に、順に、北大手橋、多聞橋(向かって左に渡ると、九華公園の北門、柿安本社前に行く道路の橋です)、中橋(もっとも奥の朱い橋で、以前箱の橋の手前にゴイサギのコロニーがありました。この橋を右に行くと、春日神社です)。ちなみに、北大手橋は、旧・桑名城の正門の一つ、北大手門につながっていた橋です。歴史を語る公園の南には、南大手橋があります。大手門は、白の正門を指します。

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 九華公園は、桜の開花が進んで来ましたし、暖かかったので、人ではか87372917.jpg
なりありました。すでに宴会をしている人達もありました。お城の中の堀巡りも、けっこう人気があるようで、今日私が見ていたじゃっもでも、津年に2~3艘の船が出ていました。
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 ただ、舟めぐりは、来週になって、もっと桜が満開か、満開に近くなった頃の方がお勧めかも知れません。


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 鳥たちの数は、多く花多々ものの、キジバト、シメ、ツグミ、カワラヒワなど43774b93.jpg
が、普段と変わりないくらいいました。まずは、シメさん。私の好きな鳥です。シメの顔を見ると、何となく嬉しくなります。

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 いつものでしょう、ジョウビタキのメスも、朝日丸跡で出て来ました。暖かいのに、樹上では、なぜかふっくらしていました。木から下り41d00014.jpg
たときには、普通なのに(笑)。そういえば、この頃、ジョウビタキのオスはすっかり姿を見なくなっています。

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 あとは、こちらの“モシャ鳥”こと、ヒヨドリさん、まるで「写真を撮ってくれよ」とばかり、小生の前の木でしばらく止まって、あれこれポーズをとっていました。これらの他、カワラヒワたちもたくさんいたのですが、皆忙しそうに、それもペアで飛び交っていました。おそらくもう、ペアリングを済ませ、巣づくりにでも励んでいるのでしょう。

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 ビンズイかなと思うのですが、1羽だけがいました。写真を撮ったときにはよく見えなくて、何だか分かりませんでした。


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 九華公園では、ソメイヨシノの開花もかなり進んでいました。これらは、本丸c670645e.jpg
跡のブランコや、藤棚のところです。明日は雨という予報ですが、まだ開花が進んでいるところですから、これで散るということはたぶんなく、先日も書いたような“催花雨”になると期待したいところです。

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 露店も、今日、私が散歩に行ったときには、準備しているところも多かったのですが、帰る頃には、例年とほぼ同じくらいの数の店が出ていました。徐々に花見気分は、盛り上がってきているというところでしょう。

 このあと、春日神社に立ち寄って、“金龍桜”も見てきたのですが、こちらはまだまだのようでした。

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 寺町の河津桜は、ずいぶん葉っぱが出て来てはいましたが、まだまだ十8cb8b218.jpg
分楽しめます。河津桜は、花の数が多い上に、早く咲き始めた花が散っても、次から次へと花が咲くので、長く咲いているように見えるのだそうです。

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 3枚並べてみましたが、自分としては、左右の2枚が気に入っています。

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 そして、今日は、新境地を開拓してみました。“河津桜にスズメ”でありま4d5fff94.jpg
す。ただし、狙って撮ったのではなく、河津桜を撮っていたら、たまたまスズメが顔を覗かせたものです(笑)。

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 寺町にある、浄土真宗桑名別院・本統寺では、27日(木)から、“宗祖親鸞聖人七百五十回忌御遠忌法要”が明日30日(日)まで開b22ca938.jpg
かれています。ついつい(などと書きますと、罰が当たりそうですが)、立ち寄って来てしまいました。この法要が行われているのは、もちろん知っておりましたが、何となく気後れしていたのです。今日、山門まで行って中を覗いていましたら、係の方から、「どうぞ、どうぞお入りください」と招き入れられ、断り切れずにお邪魔したというのが、正直なところです。たぶん、“ご縁があった”ということなのでしょう。右に掲げたパンフレット(この画像は、その表紙を取り込んだものです)と、参拝記念のタオルをその場で頂戴してしまったこともあり、法話を少し聞いてきました。

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 こちらがその参拝記念出いただいたタオルであります。境内には、東本3fb5b063.jpg
願寺の出版物を売っている点ともあり、覗いてみました。前から、お勤めの時にあげるお経“正新偈”がどういう意味があるのか、気になっていたものですから(由来は、親鸞聖人の著書、教行信証の一節だというのは知っています)、この右の本(上中下の3巻)があったので、買ってきました。2割引で、1冊800円なり×3冊=2,400円です。「記念品」にしてしまわず、きちんと読まなくてはと思っております。

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 散歩の始めと終わりは、こちら、諸戸氏庭園本邸のところです。ソメイヨ730ef738.jpg
シノは、かなり咲いてきました。ここも来週前半には、満開になるでしょう。楽しみです。

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 名古屋では、22.2℃にもなったようですが、桑名はなかなか20℃を超えません(19.4℃、15時ちょうど)。しかし、季節は確実に春です。最初の写真、クリックして拡大し、よくよくご覧ください。ツバメが2羽、飛んでいるのが写っています。「写っている」と書きましたが、撮り逃がしたかと思っていたからです(笑)。去年(2013年)は、確か、3月15日にツバメを見ています(ツバメ見参、そして、オオジュリンか? 土筆も)。

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 さて、本日は、エディオンでプリンタのインクを買う必要がありましたので、つaba446b9.jpg
いでに沢南橋から、上之輪、伊勢大橋の北から揖斐川右岸沿いを散歩してきました(10時~12時40分)。それも何と、5.8�qもです。歩きすぎました(笑)。腰が痛くなったくらいです。到着した頃、上空には県警のヘリが飛んでいました。そういえば、今日は、伊勢神宮参拝に来ていらっしゃった、天皇皇后両陛下が帰京される日だからでしょう。近くの近鉄電車の陸橋の下にも係員の方が一人、いらっしゃいました。

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 さすがの沢南橋も、冬の鳥たちはほとんどいませんでした。まぁ、ある程度は想定しておりましたので、さほど落胆はしませんでしたが……。カワセミも見られましたから、多少、満足しております。ただ、3度ほど、大山田川の水面近くを飛ぶのは見たのですが、撮れた写真はこちら1枚。証拠写真でしかありませんが、ご覧ください。

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 冬場以上にたくさんいたと思われるのは、こちら、コガモさんたちでした。いつも鳥を見て、写真を撮る歩行者・自転車専用橋の上下流ともに、たくさん泳ぎ回って、せっせと餌を食べていました。そろそろ渡りの準備でもしているのでしょう。

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 沢南橋の下流、40~50mのあたりには、カルガモも2羽。カルガモは、留鳥ですから、のんびりと泳ぎながら、時々何かを食べているように見えました。

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 これ以外にいたのは、ハクセキレイ、カラスなどを除けば、アオジのつが5e298435.jpg
いと思われる2羽だけでした。左はオス、右はメスです。


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 もう1羽、これはアオジではなさそうで、カシラダカではないかという気がします(カシラダカの冬羽によく似ています)。ヒバリではないと思います。

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 場所は、異なりますが、伊勢大橋北あたりの鳥の種類、数も減ってきてafc6dabd.jpg
いました。見えた限りでは、オオバンがかなりを占めていました。右は、引いて撮った写真です。

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 伊勢大橋西詰めの国道1号線交差点から南下したあたりでは、ヒバリが。“揚げ雲b1ea23eb.jpg
雀”という繁殖期特有の行動が見られました。 右は、限度を超えてトリミングしていますが、口を開けている様子が見えます。

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 こちらは、堤防下にいました。たぶんヒバリだと思います。揚げ雲雀はオスがする行動ですから、こちらはメスかと思います。

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 ところで、沢南橋に戻りますが、鳥以外の動物たちもおり177ca50e.jpg
ました。枯れた葦の間から姿を見せたのが、こちら、イタチでした。2度ほど姿を見せたのですが、これはその2度目を撮ったものです。このあたりの大山田川の河原に棲んでいるのでしょうね。

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 もう2匹。お嫌いな方は、スルーしてください。ウシガエルのようです。オスの背面は暗緑色で、淡黒色の斑紋a31f10bb.jpg
がまばらにある。メスの背面は褐色で、斑紋がオスよりも740d9bab.jpg
多いというのですが、どちらなのでしょう? 黒っぽいだけのように見えてしまいます。

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 チョウもたくさん舞っていましたが、なかなか近くには止まってくれませんでした。証拠写真レベルの写真でありますが、大きさから見て、ツマグロヒョウモンのオスのようです。

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 こちら、モンシロチョウと思って撮ったのですが、パソコンで拡大して見たら、ツマキチョウでした。前翅頂のところが、鉤状となっており、また、そこだ橙色をしていますので、ツマキチョウのオスです。ツマキチョウは、初めて撮ったと思いますし、それと意識してみたのも初めてです。何でも撮ってみるものですねぇ(笑)。

 とまぁ、冬鳥はあまりいませんでしたが、あれこれといろいろな生きものを見て、写真を撮ることができました。6�q近くを歩いた成果でしょうか(笑)。

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 その他、花の写真を載せておきます。エディオンに行くまでのお宅の庭先9764b95d.jpg
には菜の花。ここには、かなりたくさんの菜の花が咲いていました。

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 沢南橋でも、菜の花。あちこちで、菜の花の盛りです。

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 諸戸氏庭園の本邸前の桜です。九華公園の桜や、寺町商店街の河津03eb475b.jpg
桜、市民会館の薄墨桜など、徒歩圏内に桜の名所や、好みの桜はいろいろありますが、この桜がもっとも好きかも知れません。9階のわが家の玄関先からも見下ろせますし、そういう意味では、“マイ桜”という感じですから。

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 散歩帰りには、たいてい、この諸戸氏庭園前のベンチで一休みして帰宅しますが、とくに桜の季節には、散歩帰りに必ずここに立ち寄って、桜を見上げているような気がします。早く満開になって欲しいような、ゆっくりと満開に向かってくれて長く楽しみたいような複雑な気分になります。

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 北西の風は強かったものの、気温も19.0℃まで上がり、寒いという感じはありませんでした。このところの暖かさを背景に、近所でもソメイヨシノの開花が進んできていました。

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 天候のせいもありましたが、2日ほど散歩に出ていませんでしたので、今日こそはと思い、10時から2時間半ほど、用事をしがてら歩いて来ました。ちょうど5�qほどです。まずは、国道1号線沿いの銀行に立ち寄り、市民会館に周り、薄墨桜の様子を見て、寺町を横目で眺め、九華公園を一回り。揖斐川沿いから、諸戸氏庭園前というコースです。

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 さて、薄墨桜は、ちょうど満開でした。1枚前の写真のように、去年に比べまd2325dff.jpg
すと、花も多いようで、樹勢も回復しつつあるのではないかと思えます。これだけ咲いていますと、通りがかった方も、けっこう立ち止まって見上げて行かれますし、ケータイやスマホで写真を撮る方も。
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 しばらく見ておりましたら、風に煽られて、花びらが舞ってい53c62a7f.jpg
る様子も、撮ることができました。“桜吹雪”とまでは行きませんが、拡大して 見ていただくと、花びらも見えると思います。本家の薄墨桜は、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木です。淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむということです。この桑名市民会館前の薄墨桜、満開ですので、かなり白い色をしています。まだ、散り際に淡い墨色になるというところは見たことがありません。一度は見て、写真に撮りたいものです。

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 ソメイヨシノもあちこちで開花したというニュースが聞かれるようになりまし5c5e1708.jpg
た。桑名の桜の名所といえば、やはり九華公園でしょう。ソメイヨシノ、しだれ桜、山桜など約450本友、500本ともいわれる桜があります。4月1日からはさくらまつりが予定されています。3/24には、シダレザクラが咲き始めていましたが、今日行ってみましたら、ソメイヨシノも公園内のあちこちで咲き始めていました。

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 咲いている木があったのは、外周の遊歩道の南、二ノ丸橋の東側や、本b432deef.jpg
丸跡などです。本丸跡は、管理事務所横から東に向かって来て、鎮国守国神社の参道に入っていくあたりです。

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 シダレザクラも、かなり開花が進んでいました。野球場のcdc2235e.jpg
南側の堀沿いのところです。とくに西の方にある5本の木でよく咲いてきて いました。

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 ここのシダレザクラを良い具合に撮るのは、なかなか難811591ec.jpg
しいのですが、今のところ、野球場のフェンスの下にあるコンクリートの台 (高さは、40cmほど)の上に乗って、そのフェンスにへばりついて、堀の東屋を入れたこれらのアングルがベストかと思っています。

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 ソメイヨシノといえば、今日、最初に見たのは、精義幼稚園(精義公園)で30b6d612.jpg
した。精義小学校の隣(西)で、銀行へ行く途中でした。もう春休みで、子どもたちもいませんし、先生方の姿も見えませんでしたので、遠慮なく中に入らせてもらいました。

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 この写真は、ライオンズマンションをバックにしたものです。この木が、幼稚園内でもっとも背が高いと思います。

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 ソメイヨシノ、もう一つは、諸戸氏庭園前の桜並木です。諸戸水路沿い9a755ac7.jpg
の、元の土手に植えられています。もっとも北西にある1本が(諸戸氏本邸の前)、割と早くに咲きます。3/24頃までは、ピンク色がかなり見えてきてはいましたが、まだ蕾でした。

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 冬は日向ぼっこにちょうどよい場所で、少々の北風もあたりませんし、陽当たりは良好というところですから、割と早いのかも知れません。

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 ところで、本日の九華公園、カモたちはさらに数が減り、25~6羽しかいませんでした。最盛期のほぼ1/4に減っています。さすがに、これだけ暖かいと、シベリアに帰ったものが多いのだろうと思われます。ユリカモメもいましたが、10羽余り。冬鳥の季節もほぼ終わりなのでしょう。

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 変わって賑やかなのは、カワラヒワたち。あちこちで鳴き声がしています08fd1d60.jpg
し、ペアで行動しているものが多くなった印象です。繁殖期なのでしょうね。それと、今日は、キジバトもかなりの数を見ました。右は、先日、ハイタカと思われる猛禽類が止まっていたあたりにいたキジバトです。猛禽類とは違うなと思って撮っていたのですが、よくよく見たらキジバトで、少々がっかりしました(笑)。

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 それに増えたのは、カメさんたち。この暖かさで、続々と冬眠から目が覚めたのでしょう。管理事務所近くのあの場所は、ご覧の通り、満員電車並みの大混雑。嫌いな方は、クリックして拡大しないようご注意ください。家内も、この写真は、「うわぁ、気持ち悪い!」と申しておりました。

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 さすがに風が強いためか、チョウは、九華公園では見かけませんでしたし、小型の野鳥もおりませんでした。鎮国さんの裏から帰ろうと、市民プールとの間の道に出たら、旅ネコさんたちに一斉に見られました(笑)。これだけの数が、同じところにいると、気味が悪い感じもします。

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 諸戸氏庭園前の桜並木のしたでは、今日も、タンポポにベニシジミが止まっていました。まださほど活動性が高くないのか、かなり近寄っても平気でした。

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 このあたり、いつもなら土筆がけっこうたくさん出るのですが、今年はないeec66df0.jpg
なと思っていました。ようやく、今日になって数本、見つけたのですが、何気なしに裏側(北側)に回ってみましたら、何ということはありません。無数の土筆が生えてきていました。よくよく見てみないといけませんでした(苦笑)。

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 オマケというか、余談というか、与太話。九華公園で見つけた、枯れ木の穴であります。木だけに、今までは余り気にしていなかったのですが、これまた今日は、面白いことに気づきました(ただし、余りマジメにならないでください)。

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 何ということはありません。これだけのことです(爆)。「いい加減にしろよ!」といわれそうですが、まったくおっしゃる通りであります。「何が面白いのか、分からない」とおっしゃる方もあるかと思います。

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 もう一つ、大変珍しいことに今日は揖斐川の堤防にでたところで、富士山が見えました。風も強くて、朝方の霧も晴れてきたからでしょう。とてもよく見えます。こんなことは年に何度もある訳ではありません(爆)。

 最後は、とんでもない与太話を2題、書かせていただきましたが、梅もほぼお仕舞いになり、ソメイヨシノも咲き始め、本当に春本番となってきました。世間では、卒業式も終わり、年度末。どちらもお忙しいことでしょうが、せめて与太話で、息抜きをなさってください。

 午後からは、ADHDの子どもたちのWISC-�Wのデータ分析の続きを少々。一度にやりますと、脳疲労を来しそうですから、ボチボチと進めております。本日は、合成得点や、下位検査評価点の度数分布を計算しました。といっても、計算は、パッケージソフトを使ってパソコンでやりますので、ほぼ一瞬の出来事。結果を見たり、整理したり、考える方がはるかに時間がかかります。しかしまぁ、こういうデータ分析は嫌いではありませんから、着実にやることにします。

 念のために申し上げておきますが、データのねつ造やら、使い回しはしておりません(爆)。発表するときも、文章のコピペはしておりません。これが、学問研究の常識でありますし、守るべき基本的な、まさにグローバルなルールですから。

 それにしてもあの、一時は凄く話題になったお嬢さまは、このあたりの教育訓練がなされていないのか、敢えて無視したのか、よく分かりませんが、博士号を取得したり、理化学研究所のユニットリーダーにはとてもなれるような資質、実力はなかったのではないかと思えます。込み入った大人の事情もあったような報道がありますし、理化学研究所のキャンペーンガールだったというヘンな噂もありますが、分かりません。しかし、あの方ご自身は、あれで“チェックメイト”かも。

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