猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

2015年03月

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 マイ・ソメイヨシノの“夕桜”であります。今日は、所用があって、朝から1日、実家方面へaa93fc9c.jpg
行っておりました。18時半頃戻って来て、わが家に上がる前にマイ・ソメイヨシノを撮って来ました。ほぼ満開という感じです。名古屋での日の入りは、18時13分でしたので、すでに陽は沈んでいます。夜桜見物というのはありますが、勝手に“夕桜”というのをでっち上げてみました(笑)。

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 マイ・ソメイヨシノは、諸戸氏庭園前にありますが、ここは、諸戸水路(旧・惣36a118c0.jpg
構堀)の周りにあたります。煉瓦で水路が作られ、遊歩道の周りには照明も点灯され、なかなか良い景色になっています。九華公園に夜桜見物に行くのもよいでしょうが、私はここのこの景色もなかなかのものだと思っています。

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 さて、こちらは実家から戻る途中、湾岸道のトリトンの上から撮ったものです。名港西大橋に差し掛かるあたりから西の空を見ています。18時少し前ですので、まだ日は出ています(ただし、雲の陰)。

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 湾岸道の弥富木曽岬インターの東を北に曲がり、木曽川マリーナの手前あ81706e92.jpg
たりで、ちょうど日没を迎えました。鈴鹿の山並みに太陽が沈むところです。右は、日が沈んだあたりの上空、飛行機雲がいくつもクロスして、おもしろい模様をなしていました。この時間(18時頃)、セントレアに向かったり、セントレアから飛んでくる飛行機が多く見られます。

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 ところで、どこへ行ってもやはり、鳥が気になります(苦笑)。こちらは、往きに飛島村の貯木場あたりで見かけたアオサギさん達。なぜかたくさんアオサギがいました。ここに写っているのは2羽ですが、飛んでいるのも4~5羽。久しぶりにアオサギを目にしました。

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 諸戸氏庭園の本邸の前にある“マイ・ソメイヨシノ”です(勝手にそう決めて613bc6fb.jpg
いるだけですが……。ちなみにこの桜の木を気に入っている方はけっこういらっしゃるようです)。かなり咲いてきました。去年に比べると、てっぺんあたり、少し花が少ないような気もします。右は、本邸玄関をバックにズームアップしてみた写真です。毎年、この桜が開花し、花が増えてくるとうれしくなります。

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 ここには、土手の上に4本、諸戸水路側にも何本か若い桜の木があり、私75267746.jpg
の花見スポットになっています。冬の寒い日でも、諸戸氏庭園の森で季節風がさえぎられます。日当たりもよく、散歩帰りの小休止もよくする場所です。左は、土手の上にあるヤマザクラ系の桜の花です。右は、東側から見た写真です。冒頭のマイ・ソメイヨシノは、一番奥にあります。

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 さて、今日は、朝から所用があって電話をかけたり、市役所に行ったりして7af88eda.jpg
いて、散歩に出られたのは10時半でした。揖斐川沿いから、九華公園まで往復してきただけです。4.4�q、1時間半くらいでした。九華公園はかなり開花が進んでいましたし、子どもたちも春休みということもあってか、花見客は平日にもかかわらず、かなり出ていました。

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 これだけ咲いてきますと、さすがに堀めぐりをしようという方もけっこういらっしゃるようで、今日は、堀に船が何艘も出ていました。


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 公園には、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約450本の桜の木があります(さく0d15868b.jpg
らまつりのサイト)。これだけありますと、さすがにこの桜の木が好みだというものを選ぶのは難しいのですが、鎮国守国神社の境内にあるこの桜の木は、ちょっと気に入っています(右の写真)。本殿のすぐ西にあるのですが、1本だけここに咲いているのです。背景が緑の中でピンク色の花が映えて、良い感じだと自分では思っています。

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 他のところの桜も少し載せておきます。左は、三の丸公園。蟠龍櫓の南f0ca8fc6.jpg
側にある公園です。他にも桜を撮っている方がいらっしゃいましたので、勝手ながら写っていただきました。右がその蟠龍櫓。南側から撮っています。両側の桜が満開になると、もっと見事な景色になります。

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 揖斐川の堤防から見たなばなの里の様子です。こちらにも、桜が咲いているのが見えます。先週末は、イルミネーションがもう終わりになりますから、国道1号線がかなり渋滞していたようです。

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 ところで、散歩に出た時間が遅かったこともあり、鳥はあまり見られませんでした。九華公園では、それに加え、この人出に舟めぐりで、カモの姿もまったくありませんでした。鳥見としては、ちょっと残念です。ツグミや、カワラヒワ、ヒヨドリくらいしかいませんでした。コゲラの鳴き声も聞こえたのですが、姿は確認できませんでした。

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 証拠写真で恐縮ですが、揖斐川堤防では、久しぶりに、“揚げ雲雀”。ヒバリのオスが、空高く舞い上がりながら、鳴いているのです。


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 九華公園の外周遊歩道からは、吉之丸町内の電線に止まって鳴いているツバメの姿が見られました。ちょっと距離がある上に、逆光でしたので、これまた証拠写真。

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 カンムリカイツブリは、諸戸水路から続いている川口水門のすぐ内側にいました。いつもは、諸戸水路に来ていた個体ではないかと思います。かなり羽の色が変わってきています。夏羽というものでしょう。

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 暴れん坊のヒヨドリ。桜の花を啄んでいるヒヨドリもたくさんいましたが、このヒヨドリは、虫を捕まえたようです。諸戸氏庭園前の桜並木にいたものです。

 1時間半ほどで4.4�qを歩いていたのですが、さすがに少し汗ばむくらいでした。13時には、19℃を超えたようです。桜もずいぶん咲いてきましたが、満開までにはもう少しというところでした。明日は天気は良さそうですが、水曜からはあまりよくない日が続くという予報で、桜がどうなるか、気になるところです。

 本日のアカデミック・バージョンは、3月5日に行われた特別支援教育支援員養成講座でも取り上げ、また、頂いたコメントでもたくさん言及がありました“長所活用型支援”について、簡単にまとめてみました。このときは、主にWISC-�Wを用いた心理アセスメントや、それに基づく支援についてお話ししていますので、以下、WISC-�Wに沿った内容になっています。

 長所活用型指導は、子どもの個人内差に注目し、「強い能力」を積極的に活用する一方、弱い能力には配慮する(弱い能力への負担を避ける、弱い能力の使用を回避する、弱い能力を強い能力でカバーする)という支援方法です。これに似た考え方に「長所を伸ばす」というものがありますが、これとは意味するものが異なりますので、しっかり区別してく ださい。 

 「長所活用型指導」は、長所を活かして、新しい知識やスキルを学ぶことができるよう支援することを意味します。たとえば、WISC-�Wで「言語理解指標」が強いことが分かったお子さんでは、言葉が意味する内容や性質を考える力、言葉を使って考える力、言葉による知識の習得を図ることが活用すべき強い能力となります。言語理解指標は強いのに、たとえば、機械的な暗記が苦手なお子さん(ワ ーキングメモリーが弱いお子さん)では、教える内容を言葉で意味づけたり、すでに身につけている知識と結びつけたりすることを繰り返すことで、時間はかかるかも知れませんが、新しい知識やスキルを身につけることができます。これは、弱い能力(ワーキングメモリー)を強い能力(言語理解)でカバーすることの例になります)。

 この「言語理解指標」について、もう少し説明しておきます。言語理解が強いお子さんでは、「言葉による理解(聞く、読む)、表現(話す、書く)、推論(言葉による推理)が強い(得 意)」というのが、一般的な特徴となります。一方、これが弱い子どもさんは、「言葉による理解(聞く、読む)、表現(話す、書く)、推論(言葉による推理)のつまずき」が 共通する特徴としてよく見られます。

 WISC-�Wの結果を長所活用型指導に用いるには、4 つの指標得点(言語理解指標、知覚推理指標、ワーキングメモリー指標、処理速度指標)のうち、有意に高いものを使います(実際には、もう一つ、“標準出現率”と行って、その差がどれくらい“まれ”であるかも、とくに弱い能力を判別するときにはみる必要がありますが、今回はそれは割愛しています)。4つの指標得点それぞれが測定している能力は、記事の最後にまとめました。  

 WISC-�Wを用いたアセスメントと支援の詳しいことについては、次の図書をご参照ください。事例紹介もあります。

  • 上野一彦・松田  修・小林  玄・木下智子(  2015  ):日本版  WISC-IV  による発達障害のアセスメント-代表的な指標パターンの解釈と事例紹介-.日本文化科学社.

 ただし、この本は、専門家向けに書かれた専門書ですので、お読みいただくには、心理学や心理検査、心理アセスメントなどについて、一通りの専門知識が必要です。ご本人や、ご家族の皆様には、WISC-�Wを実施した心理士などの専門家に、具体的にお困りの点を含めてよくご相談になることをお勧めします。

 なお、WISC-�Wの4つの指標得点は、それぞれ次のような意味があります:

言語理解指標(VCI)の意味
 語彙の豊かさや習得知識、さらには言葉による推理力を反映……言葉による理解(聞く、読む)、表現(話す、書く)、推論(言葉による推理)

知覚推理指標(PRI)の意味
 流動性推理や、視覚情報処理を反映…… 分類やパターンの理解、図や地図の読み取り、算数など; 図工や作業の得手・不得手

ワーキングメモリ指標(WMI)の意味
 聴覚を通じて入力された情報の中から、処理に必要な情報を選別し、それらを保持しながら処理を行う能力を反映……読み、書きの力、暗算、九九;目的の保持、課題に対する持続性、落ち着きや、衝動の抑制、不注意、支持の入りやすさ、聞き間違いや、聞き漏らしなど

処理速度指標(PSI )の意味
 情報処理のスピードや筆記能力などを反映……弱い場合、板書の書き取り、課題を終えるのが遅い、急かされるとミスが多い、または雑になる、集団のペースに合わせられない など

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 しばらく前から新聞に“桜だより”が載るようになっています。桑名は、長島42aec9e5.jpg
温泉と九華公園の2箇所が掲載されています。九華公園は、まさに咲き始めであります。午前中に見て来た印象では、昨日よりもさらに多くの木で花が綻び始めていました。今日は、散歩や、早めの花見に訪れる方もたくさんいらっしゃり、露店の営業も始まっていました。花見の場所取りのブルーシートも2箇所に広げられていたくらいです。“桑名城舟めぐり”も始まっていましたが、さすがに見ていた範囲では、お客さんはありませんでした。右の写真は、いつも似たようなパターンで恐縮ですが、野球場横のシダレザクラと、堀の中の東屋です。フェンスの基礎部分のコンクリート壁の上に乗って撮ってみました。

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 さて、今朝早い時間は曇っていたものの、散歩をしているうちに陽射しも出て来て、暖かくなりました。九華公園から貝塚公園、久しぶりに新築公園に立ち寄って、アピタで本屋を覗いてきました。9時半から2時間、6.3�qも歩いてきました。少し汗ばむくらいでした。

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 吉之丸コミュニティパークにあるシダレザクラです。昨日からの暖かさで、一気に花が開いてkました。このときはまだ曇っていましたので、今ひとつですが……。

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 九華公園内にある、鎮国守国神社の桜です。本殿のすぐ西にあります84d47c0a.jpg
が、公園内ではこの気がもっともよく咲いていると思います。残念ながら、ここまで足を進める方は多くありません。そういえば、昨日、バールフレンドのTさんが、このあたりでウグイスが鳴いていたとおっしゃっていました。

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 桜ついでに、市民会館の薄墨桜です。盛りは過ぎ、一部葉桜になって来ていました。やや離れたところから見ると、肉眼では、もっと薄墨色というイメージだったのですが、それはうまく写真には反映されませんでした(涙)。

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 ところで九華公園は、結構な人出もあり、鳥たちはあまり見られませんでした。しかし、その中でも、コゲラの姿を久しぶりに確認できました。この写真、鳥の写真としてはよくありませんが、頭のところに赤い色が見えています。これは、コゲラのオスの印です。オスだけ、頭のところに赤い部分があるのです。

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 シロハラさんは、九華公園(左)にも、貝塚公園(右)にもまだいてくれまし3fbacb0a.jpg
た。 ただし、どちらも逃げる途中のショットになっています(笑)。


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オオバンは、七里の渡し跡を入ったところにいました。浅いところに“上陸”して、羽繕いに勤しんでいました。ここに写っている以外にももう1羽のオオバンがいました。

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 今日の鳥写真は、イマイチなものばかりです。“桜(ソメイヨシノ)にメジロ”なのですが、いつものように「下手な鉄砲」を数打つことができませんでした。それ故、限られた数の写真から選んだものが、こちら。

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 カモさん達は、昨日もそうでしたが、激減していました。昨日は15羽、今fe72ab1e.jpg
日は26羽しかいませんでした。北へ帰ったものもいるかも知れませんが、舟めぐりに使われる灯籠などが設置されたため、それを嫌がって他に行ったのではないかと推測しています。残ったカモ達は、何も設置されなかった堀の東南側に集まっています。

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 これは、昨日も載せた写真ですが、これを嫌がってカモが減り、残ったカモも何もない、堀の東南側に移動していると思われます。人間の都合で設置したものですが、カモ達には、見慣れないものでしょうし、泳ぐのに邪魔になるということでしょう。

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 九華公園の堀に、数日前から竹竿がきれいに並べてさしてありました。いっee55357a.jpg
たい何だろうと不思議に思っていたのですが、どうやらこれが完成形のようです。桑名城堀めぐり、今年は“夜桜舟めぐり”も運行されるようで、そのための灯籠がつけられていました。この灯籠、子どもたちが作ったようで、それぞれに絵と名前が描かれていました。また、金魚まつりに使われる金魚の灯籠も浮かんでいました。

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 その堀めぐりの案内看板ですが、よく見てみましたら、右のように“桜 咲きea563945.jpg
ましたね~ なので、3月28日(土曜日)から、お堀めぐりしますね。”という但し書きが貼られていました。明日からです。バールフレンドのお二人は、「そりゃ、明日乗らなけりゃ」とおっしゃっていました(微笑)。ちなみに、今晩6時からローカルの三重テレビの情報番組で、生中継があるそうです(とってもワクドキ!)。

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 さてその九華公園の桜、やはり本丸跡の藤棚のところが開花が早いようでde5496f4.jpg
す。他のソメイヨシノは、まだチラホラという感じでした。明日は天気もよく、暖かそうですが、まだ花見には早いように思います。

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 こちらのシダレザクラは観賞に堪えますが、いかんせん本数が多くありません。暖かそうですから、ブラブラ散歩に出かけるのにはちょうどよいでしょう。

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 露店も、先日北門のところに2軒設けられましたが、今日はさらに、この写真の3軒を含め、6軒ほど準備が進んでいました。花見気分が盛り上がります。子どもみたいでお恥ずかしいのですが、本当は、露店で買い食いをしてみたい気がしています(苦笑)。

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 ところで今日は(も?)、鳥たちはあまり見かけませんでした。ただ、諸戸31b8e2e4.jpg
水路には、カンムリカイツブリが来てくれていました。オオバンも、住吉ポンプ場のあたりに2羽。カイツブリも、オオバンもまだいてくれるようです。

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 “見返り美人”のジョウビタキのメスは、九華公園の野球場近くにいるものです。シダレザクラを見て、外周の遊歩道に向かったときに出て来ました。まるで挨拶に来てくれたように思えます。

 

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 カワラヒワは、九華公園でも、ペアで行動しているものが多いように見えました。このあたりでは、春が繁殖期のようです。しかし、さすがに昨日のように求愛給餌シーンは見られませんでした。

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 こちら、鎮国守国神社の裏にある“獅子頭”(椿の一種)です。かなり咲いてきた花が一つありました。名前を教えていただいたのがうれしくて、九華公園に行くと毎日確認しています(苦笑)。

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 オマケの話。わが家の近く、諸戸氏庭園と六華苑の間(以前、桑名リed284528.jpg
バーサイドボウルがあり、その後すし道場があったところ)に国営公園が作られています。左の写真で“文化のシンボルエリア”となっているところです。かなりできあがってきたように見えます。以下、右の写真から3枚、番号をつけましたが、左の写真に付記した位置から撮ったものです。

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 けっこう広い公園になるようです。散歩をするところが増えますし、水の流58d80fc9.jpg
れも作られるようですから、野鳥も来てくれるのではないかと期待しています。実際すでに、ツグミやら、メジロやらが入り込んでいました。地元では、「門がやたら立派だな」ということで評判になっています(笑)。

 ということで、本日の散歩は、10時前からほぼ2時間、九華公園を往復してきました。それでも、5.5�qほどを歩きました。例のコゲラの巣穴、今日も留守でしたが、近くでコゲラが鳴いていたり、飛んでいたりしましたから、巣として使っている可能性はあると思います。

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