猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

2018年02月

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 昨日も近鉄ハイキングに行ったばかりなのですが、今日も出かけてきました(苦笑)。こちら、四日市市立博物館であります。今日まで「なつかしいくらしと昭和の元気な子どもたち」という展覧会が開かれているのです。学習支援展示ということで、市内の小学生たちのために企画されている展覧会です。
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 恒例になっており、毎年見に行っています(去年(2017年)は、1月13日に「昭和のくらし・昭和の子ども」展へ……四日市市立博物館 )。今年は行きそびれていて、今日で終了ということで、慌てて出かけてきました。①昭和の元気な子どもたち、②館蔵資料による昭和の再現展示、③四日市の昭和の鉄道の3部構成。①は、人形作家・水澄美恵子さんが、昭和30年代をイメージして作られた子どもたちの人形の展示です。よくできていました。②も、実物が展示され、茶の間や台所、駄菓子屋などの再現もありました。どちらも懐かしさに浸れます。
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 鉄道も興味はありますが、24歳までは愛知県西三河で過ごしましたので、f9d4fc6e.jpg
その頃までの三重県の鉄道については、イメージも体験もありませんが、歴史的なものとして見てきました。今回、展覧会に併せて、写真のような「四日市の昭和の鉄道」という図録が、「むかしのくらし読本4」として作成され、¥600で販売されていましたのでゲットしてきました。写真31点と解説文が掲載され、32ページからなる冊子です。ちなみに、このあと常設展示の「時空街道」を見に行ったら、ボランティアの女性と意気投合し、色々とお話ししてきました。四日市に久留倍官衙(くるべかんが)遺跡がありますが、そこに「くるべ古代歴史館」が3月25日にオープンすることなど、知らなかったことをいくつか教えてもらえ、ラッキーでした。ちなみに、久留倍官衙遺跡は、「朝明郡役所」の跡で、飛鳥時代(7世紀後半頃)、郡の政治を行う中心的な建物として建てられたものです。
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 余談ですが、博物館の総合受付では、マンホール・カードをいただけるとd0e5ace3.jpg
いうことで、簡単なアンケートに記入して、四日市のマンホール・カードをいただいてきました。地元・桑名市のものに続いて、2枚目です。四日市のマンホールのデザインは3種類あるそうですが、このカードになっているのは、歌川広重が手がけた浮世絵「東海道五十三次・四日市(三重川)」を題材にしています。
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 博物館は、30分ほどで済ませるつもりが、結局1時間も滞在してしまいました。他にいくつか回るつもりが、時間が足らなくなりそうです。隣のアピタ四日市店にある宮脇書店で文庫、新書それぞれ1冊を購入。11時になります。旧・東海道沿いの「阿瀬知橋」と、作家・丹羽文雄の生家である崇顕寺を見て、JR四日市駅前の稲葉三右衛門像もと思っていましたが、ちょっと無理。
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 近鉄百貨店の南、中央通りを東へ。国道1号線に向かっていきます。途aaab20bd.jpg
中、四日市のゆるキャラ・こにゅうどうくんをデザインした自販機に気をとられつつも、足を進め、1号線の手前で、右折。国道1号線から1本西の細いとおりが、旧東海道。中央通りを挟んだ北側は、「表参道 スワ栄(スワマエ)商店街」になっています。この奥は、諏訪公園や諏訪神社があるところで、そこへは、去年(2017年)11月28日に行っています (またもや四日市へ……「阿弥陀さまと極楽の世界-四日市の浄土教-」を見て、鵜の森神社、浜田城跡、諏訪神社そして旧・東海道も(微笑))。このときも、博物館へ行ったときでした。
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 こちらが、旧・東海道。南の方角です。この先に「阿瀬知橋」と、作家・丹53d81529.jpg
羽文雄の生家である崇顕寺があるはず。歩いて行くと、何やらよい香りがしてきました。「たいやき 伊藤商店」のお店があります。小生は知らないのですが、「天然物の鯛焼き」を焼いているのだそうです。買ってくればよかったかも(微笑)。
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 しばらく行くと、阿瀬知川にかかる阿瀬知橋がありました。「ホントに歩く1a096e6a.jpg
東海道」の地図に「阿瀬知橋標石」が載っていましたので、歴史的で、有名なところかと思ったのですが、そうでもなさそうです。調べたところ、明治39(1906)年に新しく開削された運河ということでした(こちら)。三滝川から引いた水路で、元は農業用水として用いられていたようです(こちら)。JR四日市駅の先で港に注いでいます(全長は5kmほど)。四日市の政財界の指導者であった九鬼紋七(くき もんしち、慶応2(1866)~昭和3(1928)年)の提言によって作られたという記述があります。
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 さらに進むと、左(東側)、浜田郵便局の手前に、仏法山崇顕寺がありました。想像していたのは、かなり立派なお寺でしたが、旧・東海道の側から見ると、ご覧のようでした。浄土真宗高田派のお寺。ただし、ネットで見るともっと立派な本堂などがありました。保育園を併設していますので、自由には入れないようになっています。境内を拝見すると、小生の間違った印象も訂正されるはず。ストリートビューで国道1号線側からの画像を見ると、本堂その他が見えました。こちらへ回らなければなりませんでした(反省)。
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 東海道沿いには、このような立派な石柱が立てられています。正面には、仏法山崇顕精舎と刻まれています。「崇顕精舎」の部分は、丹羽文雄の筆によるもののようです。向かって左側には、「丹羽文雄誕生之地」とあります。丹羽文雄は、明治37(1904)年、崇顕寺の長男として生まれています(没年は、平成17(2005)年)。小説家で、文化功労者、文化勲章受章者です。近くの鵜の森公園には、句碑も建っています(またもや四日市へ……「阿弥陀さまと極楽の世界-四日市の浄土教-」を見て、鵜の森神社、浜田城跡、諏訪神社そして旧・東海道も(微笑))。
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 もう少し先まで行こうかとも思ったのですが、時間切れ。JR四日市駅前d9b23b74.jpg
へ行くのも諦め、鵜の森公園・鵜の森神社(浜田城跡)へ立ち寄って、一休みして帰宅の途へ。
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 途中、四日市あすなろう鉄道の踏切で、これまたナロー電車を見ました。e9441c25.jpg
ここも昨日乗った、三岐鉄道北勢線と同じく、ナローゲージなのです。まだ乗ったことがありません。右は、今日歩いたコース。2.7kmプラスアルファ。地図に東海道とあるのは、国道1号線。旧東海道は、その1本西の道。
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 余談。帰り、桑名駅で電車を降りて、国道1号線を歩いていたら、飲み屋c419c4a9.jpg
さん(ろばた お勝)の屋根にイソヒヨドリのオスを見つけました。先日は、この近くのビルでメスを見ています。まさか、こんなところに住んでいる??
 なお、昨日の近鉄ハイキング(昭和レトロな町でおひなさん 早春の鈴鹿山脈を眺め「あげきのおひなさん」へ)の本編は、明日以降、掲載します。写真を800枚くらい撮ってきてしまい、整理が追いつきません(苦笑)。色々と調べるべきこともありますし、ブログの容量制限も迫ってきていて、課題がけっこうあります。

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 今日は、近鉄ハイキングで“昭和レトロな町でおひなさん 早春の鈴鹿山脈を眺め「あげきのおひなさん」へ”に行ってきました。今回は、「酒蔵みてある記」ではありません。念のため、お断りしておきます(苦笑)。2月17日から3月4日まで、いなべ市北勢町阿下喜(あげき)で「あげきのおひなさん」が開催されています。
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 こちら2枚が、今日のコースマップ。表裏になっています。マップ上は、約901e95aea.jpg
km。あまり大きな声で言うといけませんが、これまでに参加した中では、もっともよくできたコースマップでした。一度も迷うことがなかったからです。
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 こちらが実際に歩いた地図。実測では、いつものように寄り道をしたせいもあって、12.4km。パッと見では、たいした距離ではないように見えますが、左下の縮尺をご覧ください。それに三岐鉄道北勢線で、楚原駅から阿下喜駅まで、2駅を歩いたのです。
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 西桑名駅から、三岐鉄道北勢線のナロートレインに乗って行きます。ナローda00b6b0.jpg
ゲージ(線路幅 が762mm。国内の鉄道では、JRが採用している1,067mmゲージよりも狭い線路幅)の電車。楚原(そはら)までは、¥390。9時53分着。
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 コースマップをもらって、10時に楚原駅からスタート。今回は、平日ですし、「酒蔵みてある記」ではありませんので、参加者は少なめ。コースマップのナンバーも66でした。ねじり橋、めがね橋を見て、八幡神社に寄り道。鈴鹿山脈と田園の風景を眺めつつ、麻績塚古墳・久保院八十八ヶ所道を経て、阿下喜の町へ。桐林館からウッドヘッドで大ひな壇を見てきました。このほか、100軒ほどのお宅でひな人形が飾られています。
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 楚原駅からすぐのところでいきなり寄り道です(苦笑)。楚原神社。主祭神は、品陀和気命(ほんだわけのみこと)。天文7(1538)年、八幡社を勧請し氏神として尊崇していたのが、始まりと伝わっています。
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 コースに戻って、本来の目的地であり、個人的には最大の関心があった772cff74.jpg
のは、こちら。三岐鉄道北勢線にある、ねじり橋とめがね橋です。日本土木学会の選奨土木遺産に指定されています。
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 ねじり橋(右の写真)には、10時20分頃到着。予め調べておいた時刻表17f5fb9d.jpg
によれば、10時45分を過ぎた頃、上り・西桑名行きと、下り・阿下喜行きが通過します。ここはせっかく北からには、電車が通るところを撮らねばと思い、待つことにしました。津市からいらしたという男性とご一緒に待って、この写真を撮りました。
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 11時頃、八幡神社に寄り道。ここは、一の鳥居をくぐってから、三岐鉄道58816d37.jpg
北勢線の踏切を渡らないと行けません。主祭神は、誉田別命(ほんだわけのみこと)。ここにはいろいろと興味深いものがありました。今日は、予告編ですので、そのうち1つだけ。「神武天皇 明治天皇御陵遙拝御柱」というもの。西の方に向かって建っています。詳細は、これから調べますが、「紀元貳千五百九拾六年」とありました。始めて見ました。やはり、歩いて、実際に見て回るというのは大切です。
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 「早春の鈴鹿山脈を眺め」とテーマにありますが、まさにその景色。いなべ市員弁町上笠田あたり。田園地帯をひたすら歩いています。前方左手には、藤原岳が見えています。このあたりで、鈴鹿からいらしたという、高齢の女性と一緒になりました。お年を聞いてびっくり、「80歳を過ぎました。連れがなくなりましたので、一人で来ています」と。
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 いなべ市北勢町中津原に入って、久保院というお寺に立ち寄ります。今は廃寺で、かなり荒れてしまっています。この手前には、戦没者記念碑があり、そこから「麻績塚(おみづか)古墳」と「久保院八十八ヶ所道」があります。「清少納言ゆかりの」というのは、行ってみ て初めて知りましたので、これから調べなければなりません。
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 4世紀ごろつくられたと伝わっている「麻績塚古墳」。大小2つの古墳からなり、「王塚」または「茶臼山古墳」ともいわれますが、埋葬された人物の名をとって、一般に「麻績塚」と呼ばれます。墓の主の名は、伝承によれば「神麻績連」。天物知命(あめのものしりのみこと)の后、また、桑田玖賀(クワタノクガ)の姫ともいわれていますが、その名の通り、麻の栽培・紡織といった生産に深い関係を持っていたと思われます。
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 久保院は、和波九十郎の二男、久保(ひさやす)の追善供養のためつく8e5063f1.jpg
られたといいます。詳細はこれから調べます。ここには、上述のように、「久保院八十八ヶ所道」は、四国八十八か所を模倣しものです。しかし、管理状態が悪く、溝に落ちた石仏や壊
れかけた御堂がほとんどでした。

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 いなべ市北勢町麻生田などを歩いて、阿下喜に向かいます。左の写真c40eccf0.jpg
では、奥の方に阿下喜の町が見えてきたところ。北勢線には、西桑名行きのレトロ電車が走っていきました。12時40分頃、ようやく「北勢町阿下喜」の看板に出会いました。藤原岳がよく見えてきました。
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 「あげきのおひなさん」は、後述のように、桐林館(とうりんかん)や、ウッドヘッド(いなべ市商工会)にて大規模に行われていますが、その他に約100軒の焦点、民家、寺社などにもおひなさんが飾られています。こちらはとある模型屋さんの店頭で見せていただいたおひな様。
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 桐林館は、国登録有形文化財。昭和11年に建築された旧阿下喜小学校校舎を復元したもので、戦前の木造小学校の姿を今に伝えています。ここにもおひな様が飾られていましたし、校長室、教室などが復元されていて、懐かしい感じに浸ってきました。また、ここでは、桐林館阿下喜美術室が、アート&カフェで活用し、作品の展示と、カフェを常時一般開放しています。
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 ウッドヘッド三重(いなべ市商工会)。ここが、「あげきのおひなさん」のメイン会場。冒頭の写真は、ここで撮りました。実際には、写真の3倍以上のおひな様が飾られています。余談ですが、「このお雛様が夜中に泣くとか、髪が伸びてるとか、それでお払いして貰ったとか」、嘘か本当かという類いの噂があるとかないとか……。
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 このあと、大西神社へ。主祭神は、建御名方神(たけみながたのかみ)。勧請年月は不詳だそうですが、文政7(1824)年の「村明細帳」に記載があるといいます。ここは、もう本当に藤原岳の目の前でした。このあと、通りかかって見つけた「イチガミ神社」と、「西念寺(浄土真宗本願寺派)」に立ち寄って、ゴールの阿下喜駅を目指しました。
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 その前に、こちら、阿下喜温泉あじさいの里に立ち寄って、土産をゲット。本当なら、ここで温泉に入りたかったのですが、この時点で14時25分。次の西桑名行きが、14時39分と思い込んでいましたので、温泉は泣く泣くパス。
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 三岐鉄道北勢線・阿下喜駅にゴール。12.4kmを完歩。14時32分着。駅でd6d12e9d.jpg
時刻表を見て、勘違いに気づきました。10時~13時台は、39分発でしたが、14時台は29分発でした(苦笑)。次は、15時1分発。ちなみに阿下喜駅は、「日本最西端のナローゲージ駅」です。
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 時間もありましたので、「軽便鉄道博物館」の方へ。ここは、第1・3日曜日の10時から16時だけ公開。226というナンバーがついた電車1両が置かれていました。公開日には、ミニ電車が運行されています(こちら)。ターンテーブルもあります。
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 無事に15時1分発西桑名行きの電車に乗って帰ってきました。桑名着は、15時56分。¥420なり。昨年12月から「マイレール乗車券」を売り出していましたので、まだ残っていればそれが欲しかったのですが、小生の一人前の女性が、最後の1枚をゲット(涙)。
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 最後に本日の土産。左は、草餅&大福。「草餅を買ってきて」という指令459e6953.jpg
が下っていましたので、ウッドヘッド三重に出ていた出張販売所で購入。これで¥500とかなりおトクな気分。もう一つは、「いなべ石挽蕎麦」。こちらは、阿下喜温泉あじさいの里のあじさいの店で購入。¥350。いなべ市では、蕎麦の栽培が盛んなのです。どこかで蕎麦も食べたかったものの、うまくいかず、これを買ってきたという次第。
 以上、本日は、近鉄ハイキングで“昭和レトロな町でおひなさん 早春の鈴鹿山脈を眺め「あげきのおひなさん」へ”に行ってきた話の予告編でした。いつものように、明日以降、順次、記事を書いていきますので、ご用とお急ぎでない皆様にはまたお付き合いくだされば、幸いです。

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 本日の最高気温、16℃! 散歩して来たら、うっすら汗ばんでしまいました。8時半に出て、戻ってきたのは、昼前。歩いたのは、5.8�qとフツー。あちこちで話をしてばかり(苦笑)。行った先は、いつも通り、住吉神社、九華公園、貝塚公園、寺町です。
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 まだまだ自分でも満足はしていませんが、今年初の「ウメジロウ」を撮ってきb1d4cbd0.jpg
ました。「梅に鶯」はなかなか見られませんが、「梅にメジロ」で「ウメジロウ」なら、割とよく遭遇します。河津桜がもっと咲いてくると、「河津桜にメジロ」も狙いたい被写体です。
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 さて、鳥たちには一足早く春が巡ってきているようです。先週までは群れで移動いていたエナガ、今日はペアでいるところや、このように羽毛らしきものを咥えて飛んでいくところがよく見られました。ペアリングをして、巣作りを始めたように思えます。カワラヒワも群れではいなくなったようですし、カラスも巣材となるような枝を調達しているところを見ます。
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 揖斐川の三の丸水門あたりには、このところずっとヒバリがいます。今日は、「揚げひばり」を確認しました。雄のヒバリが、さえずりながら高く舞い上がり、縄張りを宣言する行動です。渡り鳥たちの中は、北に帰るものも出始めたといいますが、一方では春の訪れも感じさせられる頃となったというわけです。
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 春と言えば、九華公園の朝日丸跡でウグイスらしき鳥を見つけ、二の丸跡まで追いかけたのですが、ハッキリとは確認できませんでした。この写真の中央、ツツジの植え込みの中にその姿があります(微笑)。まだまだ「ホーホケキョ」とは鳴いていません。地鳴きです。こちらでウグイスの鳴き声を聞けます。
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 九華公園、今日はアオサギはいませんでしたが、ゴイサギは4羽。いつも397fc6b2.jpg
のように、鎮国守国神社の社務所裏のクスノキなどにいます。
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 ユリカモメは、今日も、21羽と少ないながらもやって来ていました。昨日は餌を与える人がいましたから、今日も様子見にやって来たというところかと思います。二の丸橋の欄干に並ぶところは久しぶりに見ました。
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 九華公園で見かけたヒヨドリ。気のせいか、痩せているように見えます。この頃、九華公園では、以前のようにヒヨドリの声を聞かなくなっています。食べるものがないからなのでしょう。このヒヨドリさんのように、地面に降りて餌を探していたり、木の幹にとりついて皮の間をつついていたりと、餌探しには苦労しているようです。
 九華公園では、久しぶりに、ある野鳥好きの方にお目にかかりました。その方からは、「ヤマガラ、最近見る?」と聞かれましたが、昨シーズンからヤマガラはまったく見なくなっています。一昨年は少数ではあったものの、九華公園でも見たのですが、どこにいったのでしょう? ついでに昔のことも伺いましたが、町屋川の日の出橋あたりにタゲリがたくさんいたとか、いろいろと興味深いお話でした。

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 最近、九華公園ではアオサギさんに遊んでもらっています(微笑)。今日は、朝日丸跡の南東の端に佇んでいました。左の写真は、超望遠コンデジの65倍ズームの威力のお陰。嘴はかなりピンク色になってきています。ブロ友のひらさんによれば、例のサギ山にはアオサギがかなり集まっているそうですから(2018.02.25 アオサギ大集合!)、このアオサギもそちらへ向かうかも知れません。
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 アオサギがいたのは、ここ。左は、EOS kiss x-5の55mmレンズで撮っていbfd345bf.jpg
ます。右は、同じく、250mmズームで撮影。あまりにも自然に佇んでいるので、風景に溶け込んでいます。危うく気づかないまま近づきそうでした。
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 今日のトピックスは、もう一つ。ユリカモメの姿を久しぶりに見ました。2月16日以来、9日ぶりです。暖かくなってきたせいか、餌をやる人が復活したためと思われます。今日は72羽。この写真は、吉之丸堀の東屋のところにて撮影。
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 久しぶりの曇りで、夕方には雨という予報です。ソーラーパワーが得られないのはちょっとつらいところ。近鉄ハイキング、JRさわやかウォーキングは、パスしました。8時半からいつものコースを散歩し、6.1�q。鳥はやや少なめ。九華公園の水門修理は無事に終わったそうで、今日中にも潮の干満を見て、堀に水を入れるということでした。
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 揖斐川沿いも鳥は少なく、三の丸水門まで来て、ヒバリの鳴き声を聞きました。下流側で見つけ、写真を撮ろうと思ったら、水門の上流側へ。そちらへ行ったら今度はまた下流側に逃げられと、ヒバリのお陰でウロウロ(苦笑)。
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 ゴイサギは、いつものところ(社務所裏のクスノキ他)に、計4羽。肌寒い68c7a73a.jpg
ですし、夜行性ですから、隠れてじっとしていました。左の写真は、例の色の薄いゴイサギさん。右の写真は、九華稲荷社の参道から(東から)撮ったもの。
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 カモたち、今日は53羽。ハシビロガモも、久しぶりに泳ぎ回って餌取りをしd314b3e0.jpg
ているところを見ました。メンバーは、ホシハジロがおらず、ハシビロガモのオス3羽、メス2羽にキンクロハジロ。ハシビロガモのオス、左の個体は、エクリプスから脱却していますが、右の個体(もう1羽、同様のものがいます)は、まだ抜けきっていないまま春を迎えそうです。単に遅いだけなのか?
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 本丸跡では、シメの姿。ここ何日か、見ていませんでしたが、健在のようです。このほか、ジョウビタキのメスも見たものの、ピンぼけ写真ばかりでした。
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 貝塚公園でも、まだ1本だけですが、白梅が咲いてきて、梅の香りが、あ4d6db62a.jpg
たりに漂っています。鳥は少なく、ジョウビタキのメスと、シロハラ2羽、ツグミ1羽のみ。右のジョウビタキのメス、昨日見た個体と同じです。下半身の羽の乱れ方が同じ(昨日の最後から2枚目の写真もご覧ください)。
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 「ツグミは、哲学者だ」と、昔、小生の叔父がいっていたことがあります。立ち止まって、遠くを見ている様子を目の当たりにすると、そんな気がしてきます。
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 オマケは、鎮国守国神社の拝殿にある薦被りの上にいた旅ネコトリオ。「トリオ」と書いたとおり、3匹います。寒いとき、ここによく乗っています。最近は、近寄っても逃げたりしなくなりました。「無害」であることが認知されたのでしょうか(微笑)。

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 待っていましたが、ようやく寺町商店街の河津桜がほころび始めました。去年は、2月20日(寺町の河津桜は、開花宣言できそう……鳥は少ないものの、コガモ、ヒドリガモ、エナガなど)に咲き始めています。例年通り、商店街の北にある荷捌き広場のところです。寺町商店街のFacebookを見ると、ぼんぼりを準備して、花見の用意は万端とのことです。
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 九華招魂社の鳥居脇の梅もかなり咲いてきましたし(左の写真)、九華公園116ae464.jpg
の管理事務所の前の白梅(右の写真)や、貝塚公園の白梅も咲き始めていました。河津桜も咲き始めましたから、これでいっきに春が来たという感じです。
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 鳥たちの行動を見ても、春が来たという兆しが見られます。しばらく前から、蟠龍櫓の近く、三の丸水門のところでヒバリが見られます。2~3日前から、さえずりのような鳴き声が聞かれます。左の写真のヒバリ、嘴を開けていますが、これはさえずっているところ。堤防の、川側の法面(石が組んであります)からも複数のさえずりが聞こえてきます。
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 アオサギは、今日も九華公園・辰巳櫓跡近くの松の木に1羽がいましたが、7a944404.jpg
嘴はピンク色を呈してきており、繁殖期に入ってきていることが分かります。2月9日に弥富でサギ山を見てきましたが、少数ではあったものの、すでに集まってきていました(弥富野鳥園で猛禽類、サギ山、三ツ又池公園も見てきました)。
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 カワラヒワたちも、つい先日までは、集団で地面に降りてきて餌探しをしていましたが、今日は、集団のサイズが小さくなっていました。それに代わって、個別に樹上にいるところを何回も見ました。こちらも春近しということかも知れないという気がします。
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 さて、今日は8時半から散歩をスタート。住吉神社、九華公園、貝塚公園とまわり、寺町を通って6.9�q。いつものコースなのに、九華公園、貝塚公園をウロウロしたので、少し長くなりました。揖斐川の堤防から見る多度山、何となく霞んでいるような気もします。
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 揖斐川のあちこちには、カンムリカイツブリが浮かんでいたのですが、すでに夏羽に代わってきていると思われる個体もいました(はっきりそれが分かる写真は撮れていません)。
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 九華公園の北門近くでは、ハクセキレイが食餌中。ミミズを加えて、振り回していました。苦手な方は、ご注意ください。このあと、細かくして食べていました。
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 カモたちは、計51羽。相変わらず水量が減っていますので、あまり泳ぎ回786f0cb0.jpg
ってはいません。ハシビロガモのオス3羽、メス2羽とキンクロハジロだけでした。ユリカモメの姿は、今日も見られません。まだ帰ってしまったということではないと思います。ちなみに、堀の水が減っているのは、今日、水門の修理が行われるからです。修理が終わったら、また、揖斐川から水を入れる予定だと伺っています(右は、吉之丸コミュニティパークのところで行われていた水門工事の様子)。
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 九華公園の上空には、しばらくぶりに、ミサゴらしき猛禽類の姿が見えました。ただ、東側の堀のあたりを一回りして、そのまま飛び去ってしまいました。堀の水が少ないので、魚もいないのかと思います。
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 二の丸跡では、コゲラ(左の写真)、ジョウビタキのメス(右の写真)の他1c9dad20.jpg
に、エナガも見られました。エナガもこの間までは集団でいましたが、今日は、個別に行動しているように見えました。
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 このジョウビタキのオスは、本丸跡で撮ったのですが、この直前には、朝77d6c234.jpg
日丸跡や、二の丸跡を移動していました。ツグミは、今日もあちこちで見かけました。例によって、「だるまさんが転んだ!」をしているようなパターンで移動。
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 土俵の近くでは、シロハラ1羽と、シジュウカラ数羽の群れが見られまし6b6a2d4b.jpg
た。シジュウカラは樹上から、地面から、忙しく動き回り、餌を探しているようでした。木の洞にまで入り込んでいって、餌探しをしています。
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 一昨日5羽を確認したゴイサギさん、今日見られたのは、3羽のみ。これ2cb10af3.jpg
ら2枚の写真は、いずれも稲荷社の参道から撮ったものです。5羽いることは分かったものの、ゴイサギは相変わらず「忍者」であります。
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 貝塚公園は、とても静かでした。ヒヨドリがいないと静まりかえっている感84dab914.jpg
じです。1周半して見つけられたのは、ツグミ1羽と、ジョウビタキのメス1羽。最初の一周では見えず、「今日はダメか」と思ったら、同情して出て来てもらった感じ(苦笑)。
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 わが家まで戻ってきたら、コサギが飛んできて、諸戸氏庭園との間の水路に降り立ちました。2月に入って、ごくたまに見かけます。
 明日も近鉄ハイキングや、JRさわやかウォーキングはあるのですが、今のところパスの予定。近鉄ハイキングの酒蔵みてある記は、JRさわやかウォーキングで行った(17/12/18、雪もちらつく中、JRさわやかウォーキング(関西線・南四日市駅)へ……10.9�qコース(その2))神楽酒造なのです(コース沿いに神社仏閣はなさそうですし、四郷郷土資料館も見ています)。もう一つの近鉄ハイキングは松阪なのですが(祭りの賑わいに誘われて 武四郎まつりと伊勢街道めぐり)、「約14�q 健脚向き」となっていておじけづいています(苦笑)。松浦武四郎記念館は、一度は見てみたいと思ってはいます。JRさわやかウォーキングの方は、参宮線・二見駅で、「古き風情を楽しむ 夫婦岩 おひなさまめぐり」。こちらは、「家族向けコース 約6�q」なのですが、二見までは快速みえに載っても1時間40分かかるのです。天候もスッキリしない予報ですし……。

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