猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

カテゴリ: 文化・芸術

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 よく晴れて、暑い日になりました。若干迷ったものの、予定通り、「近鉄あみま倶楽部30周年記念ハイキング ~ものづくりのまち・四日市探訪~ 伝統工芸、老舗の味を満喫。わくわく感いっぱいの四日市を楽しもう!」へ行ってきました(微笑)。近鉄名古屋線・塩浜駅が受付、日永の追分、東海道日永郷土資料館、伊勢蔵、日永神社、伝統工芸日永うちわ「稲藤」、御菓子司東京堂、四日市市立博物館・四日市公害と環境未来館などを回り、四日市ふれあいモール(名古屋線・近鉄四日市駅)がゴールという約10�qのコース。
1d065bbd.jpg もうお馴染みになりました。こちら、近鉄名古屋線・塩浜駅(西口)。桑名駅を9bcdfb15f.jpg 時1分の五十鈴川行き急行に乗車し、9時18分着。¥350。冒頭の写真にあるマップをもらい、9時25分にスタート。今回は、テーマにあるように、あみま倶楽部30周年記念ということで、ピンバッチをもらえました。
f2130064.jpg 塩浜駅は、四日市市南部の工場地帯にあります。そこから西へ向かって、ef602be5.jpg 東海道と参宮海道(伊勢街道)の追分から、しばらく旧・東海道を歩きます。その後、国道1号線を経て、旧・東海道に戻り、浜田城跡の鵜の森公園(鵜の森神社)から四日市市立博物館や、じばさん三重を見て、近鉄四日市駅がゴールというコース。実は、初めて訪れたというところは、御菓子司東京堂さんくらい(ただし、ここ、今回は前を通過したのみ)。日永の追分、東海道日永郷土資料館、伊勢蔵、日永神社、日永一里塚跡、名残の一本松は、去年12月17日のJRさわやかウォーキングで来ました(雪もちらつく中、JRさわやかウォーキング(関西線・南四日市駅)へ……10.9�qコース(その1)雪もちらつく中、JRさわやかウォーキング(関西線・南四日市駅)へ……10.9�qコース(その3、完))。このときは、笹川を経て、四郷にある神楽酒造訪れています(雪もちらつく中、JRさわやかウォーキング(関西線・南四日市駅)へ……10.9�qコース(その2))。
af16ec60.jpg 今日は、こちら、四日市市立博物館がコースにありました。明日までここ8fc05bbc.jpg で、「開館25周年記念 特別展浮世絵十人絵師展」が開かれており、これが見たかったので、暑い中を出かけてきたという次第。パンフレットのpdfファイルは、ここにあります。写楽、歌麿、北斎、広重などの浮世絵が見られます。小生はとくに、東海道五十三次など、浮世絵に描かれた四日市が見たいと思ったのです。5月31日から、広重と北斎の4点について、「初摺」と「後摺」が比較できるようになったといいますので、これは是非と思った次第。
c7ac74f1.jpg さて、スタートの塩浜駅からは少し南下した後、西に向かいます。このあeb1338f6.jpg たりは、工場地帯。昔は、公害、四日市ぜんそくなどが問題となったときの中心でした。今は、すっかり改善されていますし、緑地公園などもたくさんあります。左は、中里緑地
45d08477.jpg 今日のコースマップは、冒頭の写真にもありますが、詳細なもので分かりやすいパターンでした。それに、こんなことを書くと失礼なのですが、近鉄ハイキングでは珍しく、コースに誘導の矢印がたくさん掲出されていました。
e1fe08ca.jpg 出発から2�qほどのところに川尻公園があります。すぐ西をJR関西線が96a1ce4e.jpg 通っています。すでに休憩をする方も多かったのですが、小生は、石碑に目が向いてしまいます。ただし、この字体(何という字体かさえ、よく知りません)、読みにくいのです。
3ddbc3ba.jpg 「故村長石榑君之碑」と書いてあるようです(本文の上部にもありまし48fea82c.jpg た)。河原田村の村長兼藍浜村の村長であった石榑君が亡くなって数年経ってから建てられた顕彰碑と思われます。詳細は不明。また、この公園には、右の写真にあるように、「明治百周年記念桜」と刻まれた碑もありました。こちらは、昭和43(1968)年に明治百年を記念して百本植樹したと碑陰にあります。ただし、この碑が建てられたのは平成7(1995)9月に、四日市市制施行100年を記念してのことです。
e04a652c.jpg 塩浜駅から3�q半近く、日永の追分に到着。時刻は10時10分。東海道伊勢街道(参宮海道)との追分。この写真は、北を向いて撮っています。奥から来て左に向かうのが、東海道であり、現在の国道1号線。右手前に来るのが、伊勢街道となっています。鳥居は桑名の七里の渡しに建てられた伊勢一の鳥居に対して、二の鳥居と呼ばれました。
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 大賑わい(笑)。常夜灯やら、道標やらがありますし、ここには清めの手水所もあります。この水は、西に位置する丘陵地(泊山(登城山))からの湧水です。昭和4(1929)年、地元実業家・稲垣末吉が、泊山に別荘を建てた時、掘った井戸からとても良い水が湧き出したので、自費で配管を敷設して、日永の追分まで引き、旅人達に供したのだといいます。「追分鳥居の水」と呼ばれ、名水の評判が高く、たくさんの人が汲みに来ます。
b289ab4e.jpg こちらは、2枚前の写真とは逆に、北から南を見て撮っています。手前か4b6db8b4.jpg ら右に向かう道が、国道1号線(東海道)。左端に見えているのが県道103号線(伊勢街道)。次に向かう前に、近くにある三重銀行追分支店の裏の地蔵堂をチェック。昨年12月17日のJRさわやかウォーキングの時に見逃していたのです。由緒書きはなく、ネット検索でもそれらしい情報は出てこず、詳細不明。
746b1f4a.jpg このあとは、東海道日永郷土資料館が立ち寄りスポットですが、昨年12ca11c38e.jpg 月17日のJRさわやかウォーキングで来ていますので、前を通過。そのまま次の立ち寄りポイントである伊勢蔵へ。味噌、醤油の醸造元。ここも、JRさわやかウォーキングで来ていますが、今回は蔵も見せていただけるということで寄って来ました。
08401615.jpg 大正3(1914)年創業。現在は、4代目と5代目が伝統を守っておられまfd53bbdc.jpg す。工場の中は、味噌のよい香りが漂っていました。杉桶を使っておられます。今回も味噌汁の試飲サービスがありましたが、暑くなってきたということもあって、冷やし汁になっていて、ありがたく頂戴。
bab46a72.jpg 東海道日永郷土資料館や、伊勢蔵の前の道は、旧・東海道です。桑名034224df.jpg の七里の渡しから、富田まではきちんと歩きましたが、その先は、細切れにしか歩いていません。取り敢えず、三重県内は歩き通したいと思っていますが、夏を越えてからでしょうか(微笑)。
1db9005c.jpg この先に、名残の一本松があります。旧・東海道の東側に立っていま0b762986.jpg す。かつて、ここ日永の集落と、泊村の集落との間は、家は一軒もなく、松並木の縄手道だったそうです。今では、この一本松だけが今に残り、往時を偲ぶよすがになっています。そのため「東海道名残の一本松」と呼ばれているのです。たくさんあった松は、戦時中、松根油を採ったためほとんどなくなったといいます。
e507ce56.jpg 名残の一本松からさらに北、民家の間にひっそりと日永一里塚跡の石碑fb8a6bd6.jpg が建っています。スタートの塩浜駅からはほぼ5�q。県指定史跡(昭和13(1938)年4月指定)です。四日市市内には4ヶ所の一里塚がありました(富田、三ツ谷(海蔵川の北詰)、日永、釆女(杖衝坂を登りつめたあたり))。日永の一里塚は、江戸からちょうど百里だそうです。塚自体はすでにありません。コースマップにも書かれているのですが、ハイキング参加者はほとんど素通り。「東海道分間延絵図(とうかいどうぶんげんのべえず)」(文化3(1806)年)によれば、西側の塚に松の木3本、エノキ1本、東側の塚にエノキ1本が描かれています。
94380729.jpg このあとは、浄土真宗高田派の雲祥山西唱寺の前を通ります。前回、境eecfc44d.jpg 内にあるはずの水道記念碑を見忘れたのですが、今日も予習不足で、完全に失念。大失態でした……苦笑)。日永神社の手前には長命山薬師堂。JRさわやかウォーキングで立ち寄りましたので、今回は通過。市指定文化財である薬師如来座像が納められています。
39aa740b.jpg 日永神社に到着。このあたりは、すべて昨年12月17日のJRさわやかウ645ac04b.jpg ォーキングで来ています。主祭神は、天照大御神。詳細は、「雪もちらつく中、JRさわやかウォーキング(関西線・南四日市駅)へ……10.9�qコース(その3、完)」をご参照ください。ここで、スタートから5�q半、時刻は10時45分頃。
ef313486.jpg ということで、小休止。いわば、「もぐもぐタイム(微笑)」。家から持参した「へんば餅」を1個。これ、好物なのです(微笑)。家内の母が、先日、旅行に行った先のお土産に買ってくれたもの。ついでに、余計な講釈。変わった名前ですが、安永4(1775)年に創業。伊勢の宮川のほとりに茶店を設け、餅を商ったのが初め。当時、駕籠や三宝荒神(馬上に三つの鞍を置いたもの)で参宮する人達がこの店で休んで、馬を返し、参宮したため、いつしか「へんば(返馬)餅」と名づけられたというのです。三重県内の東海道、伊勢街道は、別名「餅街道」と言われるくらい、さまざまな餅があります。桑名、四日市では「なが餅」が有名。
fdb8c177.jpg ついでにもう一つ余談。日永あたりを歩いていましたら、あちこちにこの「つんつく踊り」のチラシが貼ってありました。この近くにある天白川の堤防を築く(つんつく)ために、村人が参加したときの踊りが始まりといわれます(四日市市指定無形民俗文化財)。2020年には発祥400年目を迎えるそうです。
acd8e454.jpg 一休みして、笹川通りに出ます。ここで、日永うちわの製造・販売をしている「イナトウ」へ。日永うちわは、丸い竹をそのまま使った「丸柄」のうちわです。女竹を使っていますので、竹が弓のようにしなり、扇ぐ風が柔らかくなびくという何とも優雅な持ち味をかもし出すといいます。四日市に住んでいた30年ほど前から知ってはいるのですが、なかなか手は出せません。今回もざっと拝見してすぐ出て来てしまいました。
13e087ce.jpg このあとはすぐに国道1号線に出て、2�q以上北東へ進みます。途中、天b04b2e6b.jpg 白川、鹿化川などを渡り、四日市南警察の前を通って、中央緑地を過ぎます。28.50haもある、大きな公園です。体育館、陸上競技場、野球場、プールなどなどがあります。余談ですが、愚息が家内のお腹に入っているとき、何度か来た思い出があります。
b24882e1.jpg スタートから8�qを過ぎる頃、国道1号線を離れ、再び旧・東海道へ。11時dc7c4435.jpg 半近くです。ここで、御菓子司東京堂さんに立ち寄るのですが、小生は、前を通過。都饅頭を割引価格で買えたそうです。こちら、昭和4(1929)年創業ですが、もともとは東海道沿いの宿場町でお茶屋として営んでいたそうです。
cac32a4e.jpg 四日市の中心街に入ってきました。東京堂さんからほど近いところに、鵜6e99c7a5.jpg の森公園、鵜の森神社があります。ここも何度か来たところで、旧・浜田城跡。たぶんここがコースにあるだろうと思い、ここでお昼にしようと考えてきていました。ファミマの弁当を買ってきましたので、ここで昼食&休憩。今日は、お稲荷さんがいいなということで右のような弁当。弁当を食べ終わって、休憩していたら、大阪からいらした、80歳の男性が同じベンチにやってこられました。たいそうお元気な方で、日頃、英語とスペイン語の勉強(NHKのラジオ講座)、テニスに水泳(昨日も1�q泳いだとおっしゃいました)、最近囲碁を始めたとも! いやぁ、ひっくり返りそうになりました。60歳以降が人生は面白い、忙しいとおっしゃっています。
d1c87967.jpg この方と、次にはじばさん三重へ。ここの1階にある「三重名品館」では、三重県北勢地域の代表的な地場産品が展示、即売されています。この80歳男性をご案内しながら、お話ししていたのですが、「あなたはここで何を買うの?」と聞かれ、若干クエスチョンマークが点灯(微笑)。80年生きていらっしゃるといろいろおありでしょう。知り合いの方がいらしたので、バトンタッチして、小生は、四日市市立博物館へ。最初に書きましたように、「開館25周年記念 特別展浮世絵十人絵師展」を見てきました。本来、入場料は¥800なのですが、ハイキング参加者は2割引で見られました。
0c3c5e1f.jpg 今日の近鉄ハイキングは、あみま倶楽部30周年記念ということで、会員0c0e7011.jpg にはお楽しみ抽選会がありました。塩浜駅で、「抽選会用番号カード」をいただいていたのです。ゴールの四日市ふれあいモールに当選番号が出ているということで、期待してゴールインしたものの、残念ながらそうそううまい話はありません。いただいたのは、ポケットティッシュ1つでした(爆)。
84727bf2.jpg ガッカリして、ゴール地点の写真を撮り忘れました(苦笑)。ゴールは、13時52分。スタートから4時間35分余り。歩いたのは、10.3�qほど(拙宅から桑名駅往復で、さらに+2.3�qで、合計12.6�q)。近鉄四日市駅を14時10分に出る名古屋行き急行で帰宅。桑名駅到着は、14時22分、¥300。しっかり歩きましたし、暑くてかなり汗を掻き、干からびそうでした(笑)。今日のビールは、格段に美味しいものとなりました。

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 気持ちよく晴れました。こういう日に江戸橋方面へ行きたいような、もったいdfbb719c.jpg ないような(微笑)。8時半から12時前まで散歩と、博物館へ。住吉神社、九華公園から桑名市博物館へ。博物館は京町にあります。そして、寺町、田町とまわり、5.6�q。冒頭の2枚の写真は、住吉神社の前で撮ったもの。左は揖斐川上流から、多度山、伊勢大橋方面。右は、余り載せませんが、下流方向。蟠龍櫓と、旧・本陣の船津屋、旧・脇本陣の旅館山月が見えます。風があり、川面がきらきら光ってきれいでした。
30f96d96.jpg 今日は何といってもこれ。九華公園、吉之丸堀の上の電線にて。ツバメのヒ020998ed.jpg ナが2羽、親がエサを運んでくるのを待っていましたので、1時間近く見ていました。親のアタマまで食べそうな勢いで、笑えます。親が近くへ飛んでくると、猛烈なアピール。
9f7b3ef0.jpg 公園内を回って、吉之丸堀に浮かぶ東屋のあたりまで来たら、ツバメのヒナの鳴き声がしてきたのです。探すと、本丸跡の辰巳櫓近くに2羽のヒナがいたのです。たぶん巣立ってきたばかり。ここの電線には、毎年今頃から、ときどき、こういう巣立ったばかりのヒナが来ています。
00c47508.jpg 今日は、他でも巣立ったツバメのヒナを見ました。まず左は、三の丸水門近8d237f7d.jpg くで。地面に降りていたので、飛べなくて困っているのかと思ったのですが、大丈夫でした。近寄ったら、飛んで逃げました。右は、京町の呉服屋さんの前の電線にいたヒナ。この呉服屋さんで育ったものかという気がします。
bf78ab68.jpg こちらは、京町のマンション駐車場のヒナ。4羽いたはずですが、3羽しか1b5015ad.jpg 見えません。ちょっと気になります。ここも親がエサを運んできます。右は、マンションの向かいにある公園に降り立ったツバメ。この巣の親と思います。
e5b2d60f.jpg さて、九華公園は、花菖蒲まつり。といっても昨日書いたように、花菖蒲9ea92bdd.jpg に関わるイベントはありません。桑名市や、観光協会ももうちょっと気合いを入れて欲しいところ。小生自身は、花菖蒲はもうかなり楽しんでしまいました。という訳だからでもありませんが、カメの産卵シーンが見られないかと思っています。右の写真のように、産卵のための穴を掘っているところはよく見るのですが、今年はまだ産卵そのものは見られていません。
dd209857.jpg カメといえば、九華公園名物の甲羅干し。元々はアヒル、ガチョウの小屋へ上がるスロープ。今ではすっかり甲羅干しスポットになっています。大賑わいです。子どもたちはこれを見ると大喜び。ただ、大人の中には、砂や石を投げて、カメが堀に落ちるのを楽しむという、ちょっと困った方もいらっしゃいます。
73de09c6.jpg 鳥は相変わらず少なし、というところ。今日もエナガは見たものの、遠くて証拠写真。このほかは、カワラヒワ、ドバト、ムクドリ、スズメ、カラスくらい。シジュウカラの鳴き声もしていましたが、姿は確認できず。
8defbd60.jpg 奥平屋敷跡入り口の花菖蒲園では、アゲハチョウ(ナミアゲハ)がやって来ていました。花菖蒲からも蜜が吸えるということなのでしょうね。まさに花から花へと移動しつつ、蜜を吸っているようでした。
80a9969a.jpg 九華公園の後は、桑名市博物館へ。しばらく休館していたのですが、今日から7月8日(日)まで“水無月の企画展「古萬古とそれを継ぐ者」「絵画展―水無月余情―」”が開催されています。今年は、萬古焼の創始者である沼波弄山の生誕300年にあたりますので、この展覧会も、沼波弄山生誕300年記念として開かれています。ちなみに、弄山生誕300年萬古焼所蔵館連携事業として、近隣の3ヶ所の博物館、美術館でも展覧会が予定されています。
b534883c.jpg 古萬古を中心とした展示となっています。主な展示作品20180328155500 は、沼波弄山「古萬古 赤絵人物文水盤(市文化財)」、同「古萬古 赤絵獅子文燭台(市文化財)」、同「古萬古 オランダ写手焙(市文化財)」、森有節(初代)「再興萬古 舶来草花模様菓子鉢(桑名市博物館蔵)」、森翠峰「五節句絵菓子鉢(桑名市博物館蔵)」などです。併せて、水無月にちなんだ絵画も展示されています。右は、沼波弄山の「古萬古 赤絵窓山水文雪輪鉢」です(博物館のサイトからお借りしました)。今回は、高校生以上は¥150と有料。今日、小生が訪ねたときは、他に来館者はなく、独占して、ゆっくりと見て回ってきました。ちなみに、「古萬古」は、後代の萬古焼と区別するため、弄山のものを指しています。
36a1a3cd.jpg 午後からは、江戸橋方面の授業の準備。新しい科目の準備に勤しんでおりました。自転車操業とまでは行きませんが、前の授業で次の授業資料を渡して、予習できるようにしていますので、早めの進行になるのです。ちょっと余裕をつくりたいのですが、なかなかどうも(苦笑)。明日は、四日市で近鉄ハイキングがあるのですが、暑そうな中、約10�qというコース設定で思案中。四日市市立博物館が立ち寄りスポットになっていて迷っています。明後日まで「開館25周年記念 特別展浮世絵十人絵師展」が開催されているのです。

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 天気予報通り、14時前には17℃。散歩で少したくさん歩いたら、汗を掻きました。今日は8時半から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、シティホール、寺町といつものところを、少し違った道を通って歩いたら、7.1km。ちょっと歩きすぎ(苦笑)。
f10badef.jpg 暖かい日が続き、NTNシティホール前の薄墨桜、つぼみも昨日以上に膨ら7c236f47.jpg み、今にも咲き出しそうな感じでした。右は、桑名別院・本統寺にある梅。梅も色々と種類がありますが、小生にはそれは判別できません。しかし、ちょっと変わった感じの梅です。これも満開。
 今日のトピックスは、九華公園でウグイスの初鳴きを聞いたことです。今まで「地鳴き」は何度か聞いていましたし、ツツジの植え込みの中を移動するところを見たりはしていましたが、あの「ホーホケキョ」は、今日が今シーズン初。ただし、遠いところでしたので、小さくしか音が入っていません。耳を澄ませていただくか、音量を上げていただくか、お願いします。
679e9415.jpg さて、順番に行きましょう。住吉神社前の揖斐川では、カンムリカイツブリ。羽も、夏モードに変わりつつあるようです。真冬の頃は、川のあちこちに10羽近くが浮いていましたが、この頃は1羽を見るか、見ないかくらい。揖斐川には、他に中洲近くにヒドリガモの群れが24羽。七里の渡し跡には、コガモ5羽と、ヒドリガモ8羽。
ac0502f4.jpg 三の丸水門の上空には、「揚げ雲雀」。今日は、このほかにも1羽のヒバリがいました。このあたりに巣があるとすれば、散歩コースですから観察もしやすく、楽しみになります。
88190e07.jpg 九華公園に入り、土俵の先まで来たところで2羽のカワラヒワがいまし30cfda23.jpg た。ちょっとわかりにくいのですが、どちらも枯れた草の茎のようなものを咥えています。巣の材料を集めているようです。
2fd3d799.jpg ゴイサギ、今日は2羽。クスノキと、北側とに1羽ずつ。ほぼいつもの定位205b9ee7.jpg 置。
dabbf675.jpg 暖かい日続きで、このところカメの姿もよく見ます。あの「甲羅干しスロープ」にも、今日は、4匹。このまわりにも数匹が泳いでいましたし、石垣にとりついているカメも見られました。ミドリガメがほとんどですが、イシガメかと思うものもまれに見ます。
e087bbdf.jpg 今日も、「尾曲エナガ」を狙っていったのですが、そうそううまくはいきません。このエナガは二の丸跡で見ました。尾が乱れていますが、曲がっているような、今ひとつハッキリしないような……。
c49055f9.jpg その他には、ツグミと、ジョウビタキのオス。これらは、朝日丸跡で見たもce0ca3d9.jpg の。このほかにも、ビンズイがいたように見えたのですが、知人と話をしていて、しっかりとは確認していません。
b23f9708.jpg カモは合計46羽。ヒドリガモのオスが1羽、ハシビロガモのオス2羽、メス1ac3fdb86.jpg 羽の他は、キンクロハジロ。そして、今日は、実に久しぶりにユリカモメが3羽やって来ていました。まだお見限りではなかったと、少し安心(微笑)。
6d76706d.jpg ところで、昨日は、NTNシティホールにある「鑄造報国」の石碑を載せましたが、もう一つ、ブロンズ像もあります。シティホールが耐震改修される前には、もう少し建物に近いところにありました。昭和42(1967)年3月に桑名ロータリークラブが寄贈したというプレートが、正面に向かって左側に取り付けられています。
dcc09445.jpg 像の左下には、「今日わ」と刻まれたプレートがついています。これがテa08f6e2c.jpg ーマなのでしょう。サインと落款らしきものもあるのですが、小生には判読不能(苦笑)。シティホールの東側に建っています。

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 風はやや冷たいものの、日差しは春のものです。散歩に出る頃は風が強かったため、遠征(町屋川あたり)や、イベント(国指定重要文化財「末広橋梁」と港の線路跡を巡る見学会)に出かけるのは止めたのですが、次第に風も収まりましたので、ちょっと惜しいことをしたかも知れません。8時半からいつものように、住吉神社、九華公園、貝塚公園、博物館、寺町と6.3�qを回って来ました。
954507eb.jpg まずは、エナガ。先週くらいから巣材を集め、運んで、巣作りをしているような様子が見られていました。今日であったエナガは、ご覧のように、尾が曲がっていました。これは、メスで、巣に就いていることを示してます。エナガの巣は、丸くまとめた袋状のものです。こうした巣に就いているため、尾が曲がってしまうのです。ということは、すでに卵があるのでしょう。抱卵期間は12~14日といいますから、うまくいくとそのうち雛が見られるかも知れません。
6294850c.jpg この時期おなじみの「ウメジロウ」。九華公園では、管理事務所の南にある白梅の木にペアでよくやって来ています。鎮国守国神社にはたくさんの梅がありますが、公園の方はこの一本しかありません。
365983fe.jpg このウメジロウを追いかけていたら、そのうち松の木に移動しました。見てa5ca8c50.jpg いると、枝が出ている、又になった部分や、葉っぱの根元などに嘴を突っ込んでいます。松の木にもメジロが食べるものがあるということなのでしょうか? 引き続きよく見てみることにしましょう。
62c39841.jpg さて散歩ルートには、ほぼいつものメンバーが揃っていました。ツグミは、66a96200.jpg 旅館・山月の裏の堤防にて。ヒドリガモは、住吉水門の内側に1ペア、七rの渡し跡に4ペア。今日は、ヒバリは鳴き声も聞かれませんでした。
443d8395.jpg ゴイサギは、鎮国守国神社の社務所の裏に合計3羽。やはり思わぬところに隠れていますので、今日も危うく見逃すところでした。よくいるところだけでなく、いろいろなところをしっかりチェックする必要があります。
bd916077.jpg 今日のカウントボード。カモは合計48羽。ハシビロガモのオス1羽と、ヒド2ec66e55.jpg リガモ3ペアの他は、すべてキンクロハジロ。9時頃はまだ「保温体制」で休憩していますが、10時近くになると活発に動き始めます。ホシハジロは来なくなりましたし、ハシビロガモもオス2羽、メス2羽はいなくなりました。ユリカモメの姿は、このところ見ていません。
1977b249.jpg 奥平屋敷跡では、ジョウビタキのメス。外周の遊歩道から飛んできたのに気づいたものの、いったんは見失いました。が、花菖蒲園のところに再び登場。まるで「写真を撮って」といわんばかり(微笑)。
ba3d7c4d.jpg 奥平屋敷跡でも見たシロハラ。この写真は、二の丸跡にて。近くにいても平気なときと、割と警戒心が強いときとがあるような気がします(個体差かも知れません)。このシロハラには、ずいぶん警戒されました。
a8cadffd.jpg シメはやはり、本丸跡にいました。大木の陰、それも日が当たらないとこ5dccf129.jpg ろにいることが多く、なかなか写真には撮りにくいものがあります。右の写真、パソコンで見て分かったのですが、何かの実の皮だけをはき出しているところのようでした。
36f8908e.jpg ハクセキレイ。九華橋のところですぐ目の前で撮れました。20mmズームでほとんどトリミングなしです。いやぁ、他の鳥たちもこれくらい近くで撮らせてもらえないものかと思います。
7291726d.jpg 貝塚公園へ移動。ツグミ3羽、カワラヒワ2羽などの他、シロハラ2羽。や1426c572.jpg はり今年、貝塚公園は冬の鳥はかなり少ない気がします。一時期見かけたウグイスもこの頃はサッパリ。
8fccc9c2.jpg 帰り道、まだ早かったので、桑名市博物館に寄って来ました。3月25日(日)まで春季企画展「刀剣日和―村正とその仲間たち―」 が開かれているのです。午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)、入館は無料。休館日は、月曜日と、3月22日(木)。
20180208112055 今回の展覧会では、博物館が所蔵するものを中心に、「村正」を含む刀剣やなぎなたなどが展示されています。しかも今回の企画は、女性の学芸員の方によるものだそうで、「刀剣の魅力を女性目線で発信」することも狙いだそうです。「刀剣日和―村正とその仲間たち―」 というテーマも、オッサンでは思いつかないでしょう(微笑)。11時過ぎに行ったのですが、失礼ながら、桑名市博物館としては賑わっていました。女性の姿も多く、「刀剣女子」ということばも実感しました。単眼鏡で刃紋を詳しく見ていらっしゃる方もあり、感心して帰って来た次第。
 主な出品作品は、次の通りでした:
  • 桑名市指定文化財 《短刀 銘 村正》 (立坂神社蔵)
  • 《短刀 銘 村正》 (個人蔵)
  • 三重県指定文化財 《四弁花繋文錦包糸巻太刀拵》 (桑名宗社蔵)
  • 《長刀 銘 宝寿》 (桑名市博物館蔵)
  • 《備前介藤原宗次/文久二年八月日》 (個人蔵)
 出品目録は、ここにpdfファイルのものがあります。桑名総社蔵の「四弁花繋文錦包糸巻太刀拵」は初出展。見る価値あります。
5a629ef0.jpg 原則撮影禁止なのですが、毎回一点だけは撮影できるものがあります。今回は、こちら。照明の当て方にもよるのでしょうが妖しい魅力があります。見入ってしまいました。
 なお、桑名市博物館では、この秋(10~11月)に「村正展(�U)」を企画しているそうです。2年前に開催された“特別企画展「村正 」-伊勢桑名の刀工-”の続編です。このときは、桑名市博物館始まって以来の大人気展でした。小生も見に行っています(2016年9月27日:妖刀「村正」を見る……桑名市博物館にて)。期待しましょう。
f1ebf520.jpg 明日は、天気もよく暖かくなって散歩日和のようですが、午前中、名古屋で開催される特別支援教育支援員養成講座でお話をしてきます。それ故、残念ながら散歩はできません。会場は、名古屋市の市政資料館近くですから、少しぶらぶらできるかも知れません。

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 近鉄ハイキング“駅長お薦め酒蔵みてある記 早川酒造部「天一」”のその3dea4a4a.jpg
3です。最大の目的である早川酒造部を訪ね、試飲も済ませ、土産も買いました(微笑)。早川酒造部は、この地図の右下に位置しています。残りは、2�qあまり。ほろ酔い気分で、歩き続けます。
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 次の立ち寄りポイントは、早川酒造部を出て、200mあまりのところにある高7e5ce8fa.jpg
松八幡神社。ただし、道路に面して、この鳥居があるものの、拝殿はさらに東に200mほど入ったところにありました。いきなりの余談になりますが、鳥居の北には「満腹キッチンでぶや」というお店がありました。右の写真のように、「でぶや」と大書してあり、インパクト抜群。食べログなどで調べると、かなりお値打ちにランチが食べられるようです。
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 鳥居を入ったところの燈籠、いわゆる「春日燈籠」と言われる、ごく普通の燈a235cbd5.jpg
籠なのですが、「火袋」のところだけ、色が違っていました。もともとかなり古いもののようで、火袋のところだけ新しくしたと思われます。何となく違和感がありますが、年月が経てばなじむのでしょう。
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 参道を東へ100m足らず進むと、また立派な燈籠があり、「村社 八幡神社」e11f034f.jpg
と書かれた標柱が立っています。にの鳥居はここからさらに50mほど先になります。参道のまわりには、民家などが建っていて、その向こうに鎮守の森が見えます。ここまで来て気づいたのですが、今回のハイキング参加者の方で、ここに立ち寄る方はほとんどゼロ。早川酒造部からの道を見ていると、皆さん目もくれず、スルーして行かれます(苦笑)。物好きしか立ち寄らないのかも知れません。
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 二の鳥居の先、南側に真新しい地蔵堂がありました。覗いてみると、おa4e20404.jpg
地蔵様が五体。お地蔵様は五体いらっしゃるのに、下がっている、名前を書いた提灯は4つ。さて、これ如何に? 地蔵堂を建て直したものなのか、新しくつくったのか? ネットでは情報は見つかりません。分からないことが多々あります。
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 地蔵堂を過ぎると、狛犬が鎮座。この狛犬7ebbae19.jpg
さん、お約束通り「子取り玉取り」になっていました。向かって左が「子取り」で、こちらは口を閉じており、右が「玉取り」で口を開けています。向かって右の「玉取り」の方が古そうな感じでしたが、しっかりと確かめては来ませんでした。
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 なかなか拝殿まで行き着きません(苦笑)。いろいろなものがあって、目をf7882790.jpg
引かれてしまうのです。狛犬の次は、この赤い鳥居。赤い鳥居ですから、お稲荷さんかと思ったのですが、御堂はありません。代わりに右の写真のような石に「○○○神」と刻まれていたのですが、読めませんでした。崩し字(あるいは、古文書)の読み方を勉強した方が良さそうです。
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 この神様、一の鳥居は南向きにくぐるのですが、その先で直角に曲がって、二の鳥居、賽銭箱などが置かれています。敷地の関係なのか、これまた不明。
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 さて、いよいよ拝殿が見えてきます。一の鳥居からここまで100数十m。八幡様ですから、御祭神は、応神天皇。その他に、菅原道真天目一箇神(あめのまひとつのかみ)、天照大御神火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)、罔象女神(みつはのめのかみ)、大山祇神(おおやまつみのかみ)、大日?貴尊(おおひるめのむち:天照大神の別称)が祀られています。神様の名前、だいぶ慣れてきましたが、まだまだややこしい(苦笑)。
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 神社検索(三重)には、「創祀については詳らかにし難い」とありました。8e11963e.jpg
明治4(1872)年、村社に列格され、同40~41(1907~1908)にかけて、字亀崎の村社・神明社、字亀須の村社・神明社、字川下の無格社・葭野神社、字暗尾新田出の村社・神明社及びそれぞれの境内社を合祀したといいます。これは、明治時代に行われた神社合祀政策によるものなのでしょう(2/7:町屋川遠征3回目余談……大貝須神社と、古い看板の話など)。大正8(1919)年には、それまでの社名「八幡社」を「八幡神社」に改称しています。戦後の昭和30(1955)年に、亀崎、字亀須、字新関に神明社を分祀して現在に至っています。
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 拝殿の前に、柱が立っており、一体何に使うのかと思ったのですが、帰宅して調べたら、伝統の神事である「足上げ祭」に使うものだということが分かりました。このお祭りは、8月14日の盆の晩に小学生が松明を担ぎ、青年は大太鼓と鉦をたたいて八幡神社まで参道を練り歩き、境内中央に設けられた、この「しんばしら」の周りを火の点いた松明を青年が持って跳び歩くという特異な祭りだそうです。こちらに動画があります(三重県のサイト)。
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 御祭神に、菅原道真公がありましたが、拝殿前には、この牛の象が奉納され(昭和60(1985)年10月)、鎮座していました。鎮国守国神社にある牛の象も、これによく似ている気がします。
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 拝殿の東に、八幡竜神社という神額がかかった、もう一つの鳥居があり5a4611d7.jpg
ます。奥に進むと、右の写真のような拝殿と本殿があります。罔象女神が、水の神様ということです。また、コースマップにあった説明では、「……竜宮神(水神、海神)を祀っていた村社が始まり……」とありました。拝殿に向かって左手には、「天下り 授け賜いし鈴の音 鳴るたひ毎に 心ひきしめ」と書かれています。
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 拝殿の東南には、小さな池がありました。説明などは特にありませんでしたが、「竜宮神(水神、海神)」を祀っているからなのだろうと勝手に解釈しています。
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 八幡竜神社のさらに東、チヨダウーテという会社との境界近くに、玉垣に71f5c025.jpg
囲まれた燈籠らしきものがありました。正面にも文字らしきものが刻まれていたのですが、これまた読めません。一つは、「御」という文字のような気がします。向かって右(南側)には、「文政六年」とありました。文政6年は、1823年。異国船打払令(文政8(1825)年)や、シーボルト事件(文政11(1828)年が起きる前の頃。この高松八幡社、いろいろと謎めいた(少なくとも小生にとっては)ものがあり、まるで「ワンダーランド」です(微笑)。
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 拝殿前に戻って、西側を見ると、歌碑があります。近づいてよく見たら、688dafdc.jpg
明治天皇御製の歌碑。「目にみえぬ 神乃心に 通ふこそ人乃こころの まことなりけれ」 という、明治40(1907)年に詠まれた歌。「私心を去り、神の心に自分を近づけることができた状態こそが、人の心のまこと(まごころ)というものであろう」という意味でしょうか。大正時代に氏子の方が奉納されたものでした。
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 さあこれで、高松八幡社もコンプリートと思ったら、来るときには気づかな946f019d.jpg
かった、忠魂碑を見つけてしまいました。三重県遺族会のリストによれば、川越町高松地区戦没者41柱を祀るものだそうです(こちら)。裏は、ほとんど文字が判別できませんでした。
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 コンプリートとは書きましたが、もう一つ気になるものがあります。二の鳥居の脇、北側にある、この塀です。今のところ、調べ方が足りず、不明。ご存じの方がいらっしゃれば、是非ともご教示ください(もちろん、他の内容についても是非ともお願いします)。
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 11時45分。コースに戻ります。八幡神社のすぐに西は、もう四日市市。天15c1135f.jpg
カ須賀三丁目の交差点を右折し、北西に向かいます。次の立ち寄りポイントである山武食品までは、ほぼ1�q。右の写真は右折してからの道。この道は、国道1号線・高松川原交差点と23号線・高松交差点を結んでいます。
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 途中、コンビニに立ち寄り、20分ほどで山武食品に到着。本社工場内に28dcd09d.jpg
直売所があります。「海旬工房 矢馬竹」として営業しているのです。「何も買うな」という指令でしたが、こちらに載っていた「焼きそばバリバリ天」とか、「ばくだん揚げ」などが単品で売っていれば買おうと、密かに決意していたのです。しかし、これはどうもセット商品で、結局、中を一通り見てきただけです(苦笑)。
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 ちなみに、矢馬竹の店舗脇にお稲荷さんが祀られていましたが、こちらはパスしてきました。
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 山武食品さんの前の国道1号線は、何度も通っています6733f2a1.jpg
が、ここに来たのは初めて。交差点を渡って、しばらく国道1号線を進みます。このあたり、川越町の繁華街。マックスバリュや、吉野家、マックなどの他、何故か焼き肉屋さんなど肉関係の店がたくさんあります。
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 山武食品から500mほど、国道1号線を進み、スシローや、吉野家のある8d55aafb.jpg
ところを右折(西へ)すると、じきに近鉄名古屋線・川越富洲原駅が見えてきます。ここが本日のゴール。12時20分に到着。駅の東西の広場には、右のようなモニュメントがあります。これ、実は時計。夜になると内蔵されたLED照明が広場の街路灯と連動して点灯するようになっているそうです(こちら)。ここは、毎年年末になると、朝明商工会によってイルミネーションも設置されます。
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 前回、ここ川越富洲原駅に来たときは(2017年12月22日:近鉄ハイキング「巨大かぼちゃ『中風封じの田村寺』と垂坂公園を訪ねて!!」へ(その1))、西口に降りましたので、気づかなかったのですが、東口から上がったところに「川越町の物産品」を展示するコーナーがありました。昔はあちこちの駅にあったと思いますが、最近では珍しい。土産に買ってきたお酒の他に、乾麺、しぐれ蛤、あられ、かまぼこなども展示されていましたが、すぐに電車があったので、ゆっくりとは見てきませんでした。
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 12時23分の普通電車名古屋行きに乗車。桑名着は、12時31分。¥260

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。電車賃は、往復の合計で¥470。いやぁ、これで半日しっかり楽しめます(微笑)。コースマップ上は7�qでしたが、実測で8�q。今回も、強風、時雨の中、めでたく完歩であります。今週末も、酒蔵みてある記はあります。2月17日には、「駅長お薦め酒蔵みてある記 伊藤酒造の銘酒「鈿女」と智積養水をたずねて」(近鉄湯の山線・高角駅)、18日には「駅長お薦め酒蔵みてある記 歴史と文学のまち蟹江町散策と山田酒造「醉泉」・「最愛」」です。2日連続というのは、今まで試していません。「鈿女」・「醉泉」・「最愛」、いずれも味わったことはありません。どうしようか思案中。

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