猫の欠伸研究室(アーカイブ)

~淡々と飽きもせず……~ チベット・ラサの僧侶曰く、「人の生涯は猫の欠伸のようなものだ」

カテゴリ: 学問・資格

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 朝7時頃から夕方まで雨。時々強く降ります。郵便を投函しにポストに行ったのみです(苦笑)。この一週間、近鉄ハイキングで15.1km、JRさわやかウォーキングで9.3km(いずれも駅までの往復を含め)歩きましたので、「たまには骨休め」と勝手に決め込みました(微笑)。
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 といっても昼寝をしていたとか、ずーっとサボっていたとかではありません。今日はもう3月5日です。1ヶ月もすると、また、江戸橋方面での非常勤の講義が始まります。そこで、授業の資料(パワーポイントのプレゼンテーション)の見直し、修正を始めました。3月になったら手をつけようと思っていたのですが、若干遅くなったのです。学生たちの出席カードに書かれた質問やコメントを見つつチェックしています。「分量を減らして丁寧に説明する」方向で修正しようと思っています。決して「十年一日」のような内容で講義をしているわけではありません。写真に写っているテキストは、小生の授業ではなく、非常勤先の心理学のテキストに指定されているもの。
 明日は天気も回復するようですから、いつものように散歩をしてから、今日の続きです。そうそう、昨日のJRさわやかウォーキングの話(3/4:今日は、JRさわやかウォーキング「老舗造り酒屋できき酒と蟹江のまちを散策」へ(予告編))も書こうと思います。ただ、ココログの容量がやはり厳しくなっています。記事をかなり削除し、写真もカットしてるのですが、思ったほど容量が回復しません。マイフォトも一部削除しようかとか、マイブックスはどうかならないのかと調べてみたりしていますが、いっそのことLivedoorブログに全面移行した方がよいかとも思案したりです。
 ちなみに記事のほとんどは、「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」にもあります。

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 今日も、冷える日でした。最低気温は-3.5℃、最高も2.8℃にとどまったようです。拙宅マンションの大規模修繕工事も終盤となり、北側のシートや足場もかなり解体され、玄関先からまた、藤原岳などがよく見えるようになりました。今朝は、ご覧のとおり、かなりの積雪。
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 午後から出かける予定がありましたので、8時40分から10時半過ぎまで、住吉神社から九華公園、江戸町、本町あたりを散歩して来ました。4.4�q。九華公園では、地面が冷たい感じで立ち止まって話していると、足の裏から冷えてくる気がしました。江戸町、本町あたりを歩いたのは、あることを調べようと思ってですが、それはもう少しきちんとしてから、書くに足りる内容があれば、書くつもりです。
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 三の丸水門まわりの堤防では先日から、ヒバリの姿が見られるようになっa9a3e15a.jpg
ています。今日は、これまでで最も多く、6羽が一所懸命に餌を探していました。割と近くまで行っても、気づかないくらい。その側には、メスのホオジロが1羽。ホオジロもこのところ時々見かけます。
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 9時頃九華公園到着。しかし、この寒さのせいか、ドバトやスズメはそれなりf46dfe6f.jpg
にいたものの、ヒヨドリの声もあまり聞こえません。鎮国守国神社の社務所裏には、ゴイサギが1羽。いかにも寒そうな感じでした。1時間ほど後にもう一度見に行くと、2羽になっていました。右の写真では、右上にいるのが、9時過ぎからいた方のゴイサギ。
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 カモは計49羽。メンバーは、相変わらずハシビロガモのオス1羽、メス2羽4944d3e8.jpg
の他は、キンクロハジロ。ヒドリガモはすっかり、お見限り(笑)。ホシハジロも、来なくなりました。ユリカモメは、日曜の今日は餌をもらえることを学習したのか、かなりたくさんいました。が、きちんと数えられたのは、74羽まで。数えている途中から、餌をやる人が2人。大騒ぎで、とてもカウントできません(苦笑)。
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 管理事務所の南で、久しぶりにジョウビタキのメス。寒いせいか、ふっくらしています。人呼んで「ジョビボール」。割と人懐っこい鳥なので、しばらく相手をしてくれました(微笑)。寒かったものの、気持ちはちょっとほっこり。
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 近くの「カメの甲羅干しスロープ」には、オオバンが1羽上陸。オオバンは、今年は、九華公園に常に2~3羽はいます。定着というか、常駐というか。カモたちの側にいたり、あちこち泳いで餌を探したり。独自の行動パターンです。
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 奥平屋敷跡では、シロハラが1羽。例年、鎮国守国神社の境内にある森9ba865c2.jpg
にいることが多いのですが、今年は、ここ奥平屋敷跡や、北門を入った土俵の近くでよく見ます。奥平屋敷跡への入り口では、ビンズイが数羽。ビンズイは、少しずつ移動し、二の丸跡や、本丸跡でも見ました。これで九華公園に居着いてくれると楽しめるのですが……。
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 朝日丸跡では、こちら、ハシボソガラスさん。割と近くを歩いても、ここから動きません。はじめの方にも書きましたが、地面から冷えてくる感じでしたので、このカラスさんも同じようなことを感じていたのかも知れません(苦笑)。地面に出た木の根っこの上にずっといました。
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 ハクセキレイは、相変わらず九華公園内のあちこちで見かけます。ハクセキレイも、餌には苦労しているようですが、こちらは何かを嘴で啄んでいました。
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 九華公園、去年は今頃、すでに白梅も、紅梅も咲き始めていたのですが、今年はまだこんなつぼみ(写真は、九華招魂社の前の白梅。紅梅も同様です)。椿も少ししか咲いていません。乙女椿もまだまだです。次の土曜は、節分。そろそろ、椿や梅の花が見たいところです。
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 ところで、午後からは、こちら、愛知県日進市にある某女学園大学へ。心理アセスメントの研究会に行ってきました。WISC-�Vを用いた、小学校6年生の男のお子さんの事例。報告してくださった方は、まだお若い先生でしたが、よく考えておられ、アセスメント結果をきちんと踏まえた支援を実践していらっしゃいました。ついついあれこれと講釈を申し上げてしまいましたが、多少ともお役に立てたのであれば、幸いです。
 “酒蔵みてある記“銘酒「三重の寒梅」丸彦酒造をたずねて”の続編は、また明日以降、書くつもりです。
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【付記(1/28)……「三重の寒梅 大寒しぼり 限定酒」について】
 危うく書き忘れるところでした。昨日の土産である「三重の寒梅 大寒しぼり 限定酒」、夕食の時に味わいました。辛口で、ややフルーティ。後口を引かず、美味しいお酒でした。米は山田錦。アルコール度数は17度。「純米吟醸原酒」なので、醸造用アルコールは添加されていません。いやぁ、堪りませんねぇ(微笑)。

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 朝7時40分過ぎの鈴鹿山脈、御在所岳。わが家からは、桑名駅の方角に見えます。引っ越してきた頃は、駅前のホテルや、マンションがありませんでしたので、もっとよく見えていました。この写真を撮ってすぐ、出発。昨日、今日と、朝8時前から活動開始(笑)。いつにない、早い時間からです。
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 今日の行き先は、三重K-ABCアセスメント研究会。大六一志先生の「WISC-�Wの理論と活用(その6)」という講演会が9時半から16時まで開催されました。大六先生の講演会も6回目となり、正月恒例の講演会になっています。今回のサブテーマは、「何を、どのように報告するか」です。アセスメント結果の何について、どのように報告するかは、最近注目されてきているところです。それも、保護者の方や、学校の先生など、子どもたちに関わる人に対してだけでなく、子どもたち本人にどのように伝えるかが重視されてきています。
 非常におおざっぱにまとめてしまえば、子どもたち自身が自分の特性を分かること(自覚すること)によって、子どもたちも自分自身で、どのようにしたら良いか「工夫」することにつながると考えるのです。検査結果の伝達というよりも、検査結果を通して、特性や、自分が困っていること、苦戦していることに関わっている認知的な要因や、自分に特有なミスパターンへの注目を促していくのです。もちろん、それに対するさまざまな対処方法や、その効果の見通しを伝えることも重要です。それによって、子どもたち自身の努力、工夫につながっていきます。
 小生自身も、最近の相談では、子どもたちにも説明をしていますが、今日の大六先生のお話の内容も十分に踏まえ、よりよい方法をさらに考えていかねばなりません。

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 本日は、東海地区K-ABC研究会で岐阜大学に行ってきました。午前中に幹事会、午後から講演会。講演は、東京都教育庁の緒方直彦先生による「発達障害教育の推進のための東京都教育委員会の取組」。東京都の特別支援教育の制度などの他、アセスメントや支援のために開発されたツールについても紹介がありました。
 岐阜大学まで電車、バスで行くと、わが家からは片道2時間。ちょっとした小旅行(微笑)。往きの関西線では、車窓を眺め、鳥を探しながら。岐阜バスは、ICカードが専用のものしか使えず、ちょっと戸惑ったりしました。写真は、JR岐阜駅前にある織田信長公の金ぴか像。市制120周年の平成21年に市民の寄附により建立されたそうです。高さ3m、金箔を3層張りした銅像で、高さ8mの台座の上にあります。今日は、これを見に行ったのではありませんが、JR岐阜駅に行くとこれが見たくなります(微笑)。
 明日は、津市で三重K-ABCアセスメント研究会。新年から忙しいこと(笑)。しっかり勉強する1年にしたいものです。

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 日本文化科学社のサイトを見ていましたら、本日(12/22)、日本版WPPSI-�V知能検査が発売になるということでした。David Wechsler著、日本版作成は、日本版WPPSI-III刊行委員会の大六一志先生と、渡辺弥生先生(画像は、日本文化科学社のサイトからお借りしました)。適用範囲は、2歳6カ月~7歳3カ月となっています。チラシのpdfファイルは、こちらにあります。

 年齢によって測定できる指標は異なり、次のようになっています。いずれにおいても、全検査IQ(FSIQ)は算出可能です:
  • 2歳6ヶ月~3歳11ヶ月:言語理解指標(VCI)、知覚推理指標(PRI)、語彙総合得点(GLC)
  • 4歳0ヶ月~7歳3ヶ月:言語理解指標(VCI)、知覚推理指標(PRI)、処理速度指標(PSI)語彙総合得点(GLC)
 日本文化科学社のサイトでは、「適用範囲の拡大、VCIやPRIなどの指標得点の導入、下位検査の削除および追加など、検査の構成が大きく変わりました。また、幼い子どもが興味をもって取り組めるよう、検査用具にもさまざまな改良がなされています」と説明されています。詳細は、これから少しずつ明らかにされるでしょう。 WPPSI日本版は、1969年にWPPSI知能診断検査が刊行されましたが、長い間、その改訂版は出版されないままでした。「WPPSI-R」を飛ばして、今回一挙に第3版が出版されたわけですが、この間の知能や、その測定、解釈についての理論的、実証的な研究の進展を取り入れていると思われますので、幼児用のWechsler検査として、大きな可能性がある検査と考えられます。
 余談ではありますが、また勉強しなくてはなりませんね(微笑)。

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