躰道の美学2011年スタート!

2010年12月06日

みとり

こんにちは。
見とり稽古について考えてみました。
実は私たちは体育の学習中に友達の動きを観察して真似をしていたりしたんですよね。スポーツではプロのビデオを見ていたりと。

ただ、畳の上で行っていることはもっと具体的に自分の身に投影できるといったところがあります。目の前で細かく見たことをすぐに意識しながら動きにしてみる。これが出来たらもっと動きが良くなるだろうと思いますが、まだまだ自分の意識?焦り?が強いです。そこに見たイメージを10%くらい含めることから始めてみたいです。


taidohureai at 21:06│Comments(1)TrackBack(0) 躰道日記 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by egawa   2011年01月20日 09:29
ほんとにその通りだと思います。
稽古だけじゃなくて、日常生活も、勉強も仕事も。
真似できる目標や対象を見つけることがとても大事ですね。
稽古においては、後輩に真似してもらえるような、常に目標を持った稽古を続けていきたいです。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
躰道の美学2011年スタート!