高橋大河 両手を縛った釣りの話

ソルトワールドの元編集長・高橋大河が、釣りを中心とした日々の話題を等身大でお届けします。

今週はなにか釣りの話題を書きたかったのですが、諸般の事情で釣行が叶わなかったため、懐かしのルアーを紹介します。

これは50CCのHONDAダックスに乗って津久井湖に行き、ブラックバスを釣っていた頃に好きだったルアー。コットンコーデルのレッドフィンです。

レッドフィン①

サイズ違いも含め、バスに、シーバスに、よく使わせてもらいました。

バスプラグとしては、ボク自身すごく釣ったというほどではないのですが、不思議と記憶に残る魚(大きいという意味ではなく)を釣らせてもらっているルアーなんです。

今のミノープラグと比べると繊細さに欠けるし、色だって背中が黒でボディがグリーン、ウロコ模様は吹付の塗装で、ベリーはオレンジというより黄土色に近い色調と、およそリアルとは言えないカラーです。あえて今風に言えば「シルエットが際立つカラー」てなもんでしょうか。

ただ、あの当時、アメリカ製のルアーにはこういうカラーリングが多くて、ファッツオーとか、ホッグハンター(だったかな?)とかいうクランクベイトにもこんな色があり、よく釣れました。いま使ったら逆に新鮮かもしれないですね。

さてこのルアー、レッドフィンの名の通り、ヒレをイメージさせる赤いトレードマークがあり・・・

レッドフィン②

ボデイ両サイドには“CORDELL”と“REDFIN”の文字が浮き彫りに・・・。

レッドフィン④
レッドフィン③

こんなところも、いかにもアメリカンな感じで好きでした。

ボク個人は、ミノーとして泳がせるというよりトップウォータープラグ的なイメージで使うことが多く、水面でウニョウニョさせるとなかなかいい感じに悶えてくれ、結構バイトもあったのです。プラスチック製で、当時のルアーとしてはよく飛んだのも、ポイント高かったですね。

まあ今後はそうそう使う機会もないと思いますが、名球会入りのルアーとしてボクのタックルボックスを飾ってくれています。

レッドフィン⑤

※その話は何度も聞いたよ、という方がいたらゴメンナサイです。また、長い年月の中で記憶を美化し、自分に都合よく脳内変換している場合がありますが、失笑とともに見逃していただければ幸いです(笑)

ボクも記事を書かせていただいたムック『マダイルアーゲームの世界』が発売されました。

マダイ別冊

タイラバからマイクロジギングまで、様々なスタイルでのマダイゲームを紹介しています。

よろしければご覧ください。

ボクが取材先で寒さに震えていた頃、我が家の庭先にはモズが来ていたようです。

娘がLINEで教えてくれ、写真も撮ってくれていました。

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この寒いのに水浴びしたり、池に浮かんだりしてもノープロブレム。

鳥たちの防水性、保温性の高さはどこから来るんでしょう?

船の上で防寒着を着込んでなお、寒さが骨身にしみてしまった情けないオヤジとしては、弟子入りして教えてもらいたいくらいです。

小鳥たちの生命力は尊敬に値します。決して可愛いだけの存在ではありませんね。

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