初めて担当を持ったのは2009年






生駒でコーチを初めて2年目の時。

コーチという仕事の楽しさにのめり込んでいってたその頃に初めて担当を持ちました。

当時まだ年長やったある子ども。


めちゃくちゃ上手いというわけでもなく、体力もごく普通。

何やったらちょっと弱かったくらい(笑)

テストも担当を持ってた間は合格よりも不合格の方が多かった気がします。

でも毎日楽しそうに練習をしていて、保護者の方にも良いように言ってくれてたみたいです。





その後転勤てNACLへ行きましたが、約2年前に生駒へカムバック。

戻ってきたときには自分が教えていた子どもたちのうち7割8割くらいの子がスイミングを辞めていました。

ただ、この子は辞めずに続けていました。



それでまた担当を持つことに。

再び担当を持つことになりかなりテンションが上がったらしく、家に帰ったら毎回スイミングでの出来事を話していたそうです。


ただ、体力や泳力はめちゃくちゃ上手くなった!!というわけではなくのんびり泳ぐといった感じでした。

この子らしく昔教えてた頃と雰囲気変わってないな〜という印象(笑)

担当を持ち出してしばらくしてから測ったクロールのタイムも平凡なタイムでした。


でも6年になって卒業するまでには最終級の20級に合格させてあげたい。

そう思っていたし、そういう話もしていました。


これが序章
ここから色々なドラマが生まれてきます


長くなりそうなので、続きはまた改めて書きます。

ではこの辺で…

ほな



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2016.卒業 〜ドラマ〜






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