七転納豆

納豆と大豆。ときどきデパ地下。時には文書もくりひろげます。

業務用パンのメーカーでホテルとか病院とかいろんなところに供給してるパン屋さんなんだそうです。
ホームページを見ると筆頭のメッセージが「パンで未来を変えていく」という言葉でした。

製造責任者の方も身が引きしまる思いでしょうね。。
製造責任者の顔入りのオリエンタルベーカリー

しかし、そんな業務用のパンがなんでこんな街場のスーパーで売ってるんだ。。

三田といえば、日本のブランド牛である神戸牛のお膝元。。
そりゃぁ、あるよね。。

ここはパスカルさんだの農産加工品コーナーの冷ケース。
パスカルさんだのチーズコーナー
日向牧場チーズ工房なる作り手のチーズが並びます。

ラインナップは。。
ハイジのチーズをイメージしたという「モナミ」に、それを熟成させた「モナミEX」。それと「フォルツァ」にモッツァレラか。

さてさて。。
いただきましょう。
兵庫三田、日向牧場のモッツァレラチーズ

まずは、カプレーゼで。
日向牧場のモッツァレラでカプレーゼをいただく
塩ちょっぴりにオリーブオイルたっぷり。

モナミ・エクストラもいただきましょうか。。
手前が日向牧場のモナミEX。向こうは北海道の幸とトムハンダ
ほんのりオレンジ色がかった手前のチーズがモナミ・エクストラで、奥は先日清澄で購入した北海道のチーズたち。

なんか、すっかり国産チーズが気になるようになってしまいました。

大葉以外はすべて三田からやってきました。
三田づくしで作った冷汁
味噌はJA三田女性会。
豆腐は地元の松本造園土木(なぜ造園土木の会社が?)。
野菜はもちろんずらりと並んでた産直野菜たち。

買ったのはJA兵庫六甲の直営店舗「パスカルさんだ」なるお店。
パスカルさんだでお買い物
昨日はエスコヤマが食のテーマパークって言っちゃいましたけど、こここそ三田の食のテーマパークな感じ。
三田のありとあらゆる食が集まり、三田牛のステーキやすき焼きをいただけるレストランも入ってるし、県外ナンバーの車も随分並んでます。。

スイーツに始まって、山歩きあり、町屋の並ぶ歴史街道を散歩し、そして食のテーマパークに遊ぶ。
こんな山の中なのに、忽然と現れるニュータウンにも驚いたけど、三田の町面白かったなぁ。。

最初はね、これは何のチーズですか?って訊いてたんですけど、これはレッジャーノに近いもの。タレッジオとかコンテかな。
そのうち答えがあいまいになっていきました。
なぜって。。
それは、このお店に置かれてるチーズのほとんどが北海道ならではのチーズだから。。
酪農にこだわり、チーズ作りにこだわって、最初はたぶんヨーロッパを真似してたのかもしれないけど、いつしか北海道ならではの自分たちの牧場ならではのチーズ作りに進化していき、北海道ならではの産地銘柄チーズになったということのようです。

そういえば、国産ワインだってそうですよね。
最初は真似だったかもしれないけど、今や甲州ワインは世界に冠たる甲州ワインだし、日本各地にいろんなワイナリーが生まれて、欧米や新世界とも異なる日本ならではのテロワールを生かしたワインが生まれてるわけじゃないですか。

能書きが長くなりました。。

こちらは半田ファームの作る「トム・ハンダ」
半田ファームのトム・ハンダ
いやいやびっくり。
ミルク力が強くてフレッシュな味わい。
なのに、濃厚。
デザートチーズに最適な感じで。。
泡によし、赤に良しな感じ。
おいしい!

日本離れしたというか、本格っぽいというか、でも、これが今の北海道の実力なのかと思うと。。ほんと嬉しくなってしまいます。

もう一種類購入したんですが、これまたミルク力が強いチーズなわけです。
納豆と一緒ですね。
お豆が美味しくなければおいしい納豆はできません。
チーズも牛乳が美味しくないといけないってことがよくわかります。
ってことはあれですよ。。
普及品のチーズが何の味もしない、プラスチックみたいな味しかしないのは。。ナショナルブランドの作る納豆同様やっぱりそういうことなんでしょうね(後略)。日本の食ってやつはいったい(さらに後略)。

さてさて。。
そんなわけで、こちらは足寄町しあわせチーズ工房のチーズ。
しあわせチーズ工房の「幸」
その名も「幸」。
食べやすいチーズなんですけど、工房の名前を背負ったチーズだけあって食べるほどにどんどんもっと食べたくなっていくと。

なんかね。。
赤ワインが飲みたくなってきましたよ。
手前がトムハンダで奥が幸

渋谷のモッツァレラとか、岡山のモッツァレラとか。。
イタリアの職人が北海道で作るモッツァレラなんてのもいただきましたっけ。。

こちらは、北海道の大地で育てた牛乳をアジアの人に食べていただきたいをコンセプトとする酪恵舎のモッツァレラ。
酪恵舎のモッツァレラチーズ
なるほど、なるほど。。
団体名といい商品コンセプトといい、すごいよくわかります。

真似してる限りでは、超える商品は作れないですもんね。。

で、そのせいなんでしょうか。
カプレーゼにして食べてみたんですけど。。
酪恵舎のモッツァレラでカプレーゼをいただく
確かにこのモッツァレラ。
なんか、どこかで吹っ切れてます。

いいですね。。
もっと食べてみたいですね。
じゃぁ、清澄白河の「チーズのこえ」以外のどこで売ってるのかしら?って。。調べてみました。

そしたらね、ヴィノス山崎の各店とか、ワインの小西のあちこちとか、大阪でもワインショップで売ってるみたい。
知らないお店だけど、すぐ着近所のの「ワインストア・ワッシーズ」でも売ってるのだとか。

あららら。
今度行ってみなくちゃね。ワッシーズ。

私。。
はっきり言って、今まで国産チーズのことなめてました。

だってね。。
国産のナチュラルチーズってすごい値段が高いのに、だけどおいしいって思ったこといままでなかったんです。
当ブログでは、おいしいモッツァレラが食べたいってシリーズも続けましたけど。。
でもね、日本各地のモッツァレラって。
はっきり言ってどれもなんちゃってだったんです。

でもね。。
こちらのお店、すごいですよ。
北海道チーズの専門店なんですが、目から鱗がぼろぼろ落ちてしまいます。
日本だっておいしいチーズがあるんじゃないの。って、ほんと驚かされます
清澄白河のチーズの声に行ってきた

実はこのお店。うちの義兄からずいぶん前に教えていただいてたんですが、オーナーはもともと北海道庁の農政畑に務められていた方。
しかも、農水省に出向してたっていうくらいですから、たいへんなものです。

お店の中はこんな感じ。
チーズの声
こちらの冷ケースにはチーズのパッケージ商品。
向こうの冷ケースには、ブロックになったチーズをカット売りしてます。

当然のことながら、どれもみなオーナー推薦のおいしいチーズなわけです。

それとね。。
右手側の壁面には、東京ではなかなか買えない北海道のクラフトビールや地ワイン(奥尻ワインもありました)。そして、北海道の真面目な野菜が並びます。
店員さんもね、すごいおいしい野菜なので、売り切れる前に自前で買っちゃいましたっていうくらいですから、これまたたいへんなものです。。

さて、奥の壁面にカードが飾られてまして。これが、こちらで売ってる北海道チーズの生産者なんだそうです。
北海道チーズの作り手たち

川口納豆のたまごは有精卵なんですって。
からざもしっかりで美味しそうでしょ。
川口納豆のたまご
そんなわけで、ほんと久しぶりにご飯にトッピングしてみました。

隊員さんの提案で、まずは白味をご飯にかけてかき混ぜます。。
この白味!すごくない。
このとろみ、すごいでしょ!

白味をまぜてでき上がったフワフワご飯。
そこに、今度は黄身を載せて、醤油をちょん。
これは贅沢
贅沢ですなぁ。。
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