七転納豆

納豆と大豆。ときどきデパ地下。時には文書もくりひろげます。

もう2年前になるんですね。
あの長期出張のプロジェクト。
そのプロジェクトで結ばれた二人の披露宴があるよって言われて、久しぶりにみんなが集まったんだけど。。あった瞬間に気持ちがあの時に戻ります。
一瞬であの時にもどる

みんな違う会社の人間なのに、こんなに切なくなるから不思議です。
ありがとう

僕らのチームだけじゃなくて、隣のチームで一緒に汗をかいた人たちも今日は来てました。
久しぶりにお話してると、いつのまにかミラノでご一緒してた時のあの感覚が蘇ります。
ほんとたまりませんね。
こういうのって。

ミラノでも上海組の人たちがいっぱいやってきて旧交を温めてるのみましたけど、その気持ちがやっと分かるようになりました。

朝5時に起きて出発して、いろいろ乗り継いで、ホテルに着いたのは19時過ぎ。前日の大阪からの移動をいれれば一日半かかったことになる。
中国も広いよね。

さて、到着初日は先様の会社様による宴会です。
まずは、グラスにビールを注いで。。
これがね、青島ビールなのに冷たいんです。
地元ビールもあるのですがそちらは冷たくないんです。って説明を受けました。
自動で回るのだよ、このテーブル
いやいや、久しぶりの中国ですので細かなところでギャップがあります。

白酒での乾杯も昔とちがってもう形だけ。
ご挨拶代わりに一杯二杯重ねる程度。
昔はエンドレスで乾杯してたものですが、それだけ中国も大人になったってことでしょうか。
ちょっと寂しいですね。

ほら、これが白酒。
見えるかな?これが白酒
ガラスの器に入ってて、これを手酌でやるわけですが、みんなで立ち上がって飲み干します。

このお酒はそんなにきつくありません。
42度程度ですからって。

わはは。

今回は通訳さんもよく飲まれる方で、乾杯の仕方も教えていただきました。
杯のお酒を飲み干した後は、空にしましたっていって杯を横にして相手に見せるのだとか。中国にあれだけ通ってたのに、そういえば夜の宴会に招かれるのは初めてのこと。

自動で回るテーブルとか、冷えてる青島卑酒とか、四徳酒のいわれとか、菊花のような豆腐とか、見たことのないものをいっぱい見させていただきました。

さてさて。
上海の紅橋空港から地下鉄で二駅移動して紅橋高鉄駅へと向かいます。
春節直前なので、国内移動したり海外旅行する人たちであちこち溢れかえっていることは先日お伝えしましたけど、私らが乗る上海線もすごいことになっています。
改札はコンコースからホームへ降りる階段の直前にある

さてさて。
この猛烈な改札をくぐり抜けてホームに降りると、先に向かうごとに人が少なくなっていくわけですが、今回は私らは一番前。先頭車両ってことになります。
あらら、E2系の高鉄でした
一番先頭の車両には第一座って書かれてました。ま、一等車ってところでしょうか。

車両の中はこんな感じ。
こちらが一等座
前回の中国旅で乗った2等車より座席もゆったりしてるし、何と言っても車両に乗り込むとお姉さんが待ち構えていてチケットを見せるとあちらへどうぞ、なんて言って案内してくれるからうれしくなってしまいます。
改札といいい、サービスといい、気分はもう航空機みたいな。ね。

そのうえ、第一座だとおやつまで付いてくるんですよ。
一等座のサービス品
入り口でお出迎えしてくれたお姉さんがおやつをくばってくれて、飲み物もどれがいいなんて聞いてくれます。
丸顔で愛ちゃん似のかわいいお姉さんだったんですが、唯一欠点があるとすれば英語が全く通じないとこと。
しかたありません、たまには片言の中国語も使ってみますか。。

さて、おやつの中身はこんな感じ。
中国風のすてきなスナックが入ってるかと期待したんですが、中国人が大好きな山盛り幾つでスーパーで売ってるようなスナックが入ってました。
サービス品の中身です
干し肉に、味付け豆腐に焼き菓子。そして、ピーナッツ。

どっちかっていうと、ビールが欲しくなる類じゃないですか。。

ただいま。東京!
やっと帰ってきたよ。

でもね。
東京湾を見たら、ふっと楽になりました。
ただいま、東京!
今回は。。とにかく、ひたすら移動しまくった出張でしたね。

大阪から東京へ。
羽田から虹橋(ほんちゃお)へ。虹橋の海外ターミナルから高鉄ターミナルへ移動して、で高速鉄道へ。
帰省客で賑わう紅橋高鉄駅
春節直前の虹橋高鉄ターミナルはすごかったですよ。

そうそう、途中の沿線では、昔ながらの夜行寝台列車もたくさん見かけました。
寝台列車を追い越す
電気機関車で牽引してるのが不思議でしたけど、たぶん昔はディーゼルでその前はSLだったんでしょう。

この季節の中国の鉄の旅、楽しかったですよ。

驚きましたね。
ほんと久々の中国行きなんですが、機内食かたいへんなことになってました。

だって、メインのご飯は室蘭焼き鳥丼ですよ。。
image

普通の日本人だって、室蘭焼き鳥の存在、知らないですよね。

なのに、たぶん中国から来てるお客さんは知ってるんでしょ。

しかも、デザートは六花亭のホワイトチョコ!

最近のインバウンド事情ってのはここまできてるんでんすね。

仙台駅ピルのS-PALに新棟ができました。
南側の方の東口側。エスパル東棟です。
伊達のこみち、杜のダイニングとか、仙台とか宮城とかにシフトしたお店が並びます。
JA全農の提供するみのりカフェも入ってるし、本来は八百屋のいたがきが提供するフルーツパーラーとか、お茶屋の井桁が提供するカフェ、利休の提供するカフェバル。いろいろあって、見ていて飽きることがありません。

おや、こちらは何のお店でしょう。
大豆スイーツ、野菜スイーツのお店ですか。
S-PAL仙台に出店のJAせんだいTANABATA
JA仙台提供のスイーツショップなんだそうです。
産直のショップでいままで活動してたけど、S-PALの新棟ができるということでこちらに出店。

野菜スイーツっていうとなんか特殊なものをイメージするかもしれないけど。。
ぽたじぇ監修の野菜スイーツ各種
ほら、普通のショートケーキと見た目は何ら変わりはありません。

こちらは枝豆のチーズケーキなんだそうですけど、擦りおろした枝豆を裏ごしして生地に練り込んだのだとか。
TANABATAの野菜スイーツ「枝豆のチーズケーキ」
まぁ、要はズンダを練り込んだケーキでしょ。
これが美味しくないわけがありません。
上に乗ってるお豆がシズル感をいっそう誘います。

おや、ネギのケーキ!
TANABATAの野菜スイーツ「ネギフローマージュ」
いったい、どんなお味なんでしょう。
これは気になりますねぇ。

さて、それでは仙台2017初春の納豆棚事情を追いかけてみましょう。

こちらは泉アリオのイトヨの納豆棚。
泉アリオの納豆棚
ナショナルブランドに混じって、太子、ヤマダが負けじと並ぶのは東北地方ならではの風景。地元川口納豆もいいポジションです。

今のところ泉でしか見かけたことのないとよま納豆も健在でなによりです。
今年も買えないとよま納豆
登米の塚本食品の納豆でいまだ未食。60g×3Pで税別118円。かなりのお買い得です。

こちらは初見ですね。
タレ・からしなしのいさぎよい納豆です。
これは初見です
裏返して見ると、あらま、栃木のヘルシーフーズ渡部ですか。。
へぇ、宮城でねぇ。。

続いてどんどんいきましょう。
こちらはセルバにテナントで入ってる地元産品のお店。
セルバで見つけた給食納豆
あらま、またまた初見の納豆が。
給食納豆なんてあるからいろものなのかと思ったら、実はこれが絶品だったのはまた後日のことでした。

仙台市内、軽く町歩きするだけで未食の納豆、初見の納豆とぼろぼろ出会ってしまいます。
この後もいっぱい出会いがあったのですが、その話はまたいずれ。

では、最後はこちらの納豆を紹介して新年のご挨拶に代えさせていただきましょう。
めでたいね!ヤマダイの迎春納豆
今年も見つけたヤマダイの迎春納豆。
お年玉付きでなんともおめでたい納豆でした。

どうした。隊員さん。
きのこの福袋とかラフランスの福袋とかもう見飽きただろ。。

そうはいっても座布団サイズのビスコの福袋を見つけてとても嬉しかったようです。
座布団サイズのビスコの福袋

しかたないなぁ。
じゃぁ、こっちを見てごらんよ。
アリオの福袋。
泉アリオの福袋にはおかめ納豆が入っていた
まるちゃんの焼きそばに、きゅうりのキューちゃん。こんにゃくにおでんにごま昆布。
そして、驚くなよ。
おかめ納豆3パックだ!

さすが、仙台です。

ほんとなんでも福袋にしてしまうんですね。

ここは泉だから、仙台同様お正月の初売りが許されているエリア。
どうなんだろ!
そうとうお得なのかな?


追記)
しかしイトヨのバイヤーさんに一言もの申したい。
なんで仙台の初売りにおかめなんだ?
日頃のご愛顧に感謝して損得抜きでもよおす初売りのはずなのに。
こらが他県のメーカーじゃ楽しくないじゃないですか。。もうすこし、仙台市民の気持ちに寄り添ってくれると嬉しいなぁと思ったのでした。

泉中央駅前のショッピングモール「セルバ」。
開業してから随分年月が経ちましたが、つい先だって、新しい施設をオープンさせたってニュースを聞きました。
その名もセルバテラス。
東北初、仙台初なお店や、逆に仙台発、東北発のお店を集めたというのがもっぱらのうわさ。

泉って町は、仙台郊外のニュータウンなんだけど、東京の多摩や大阪の千里と違って住民が高齢化したり町の老朽化が進まないよう慎重に計画された場所。
多摩センターなんか、そごうがなくなり、三越が撤退し、寂しいもんですが。。泉はこうやって新しい商業施設ができるからすごいです。
そういえば、今はなきヒノデサンの専務が、仙台で十分食えるから全国に出る必要は全くないんですって言ってましたっけ。それが仙台のポテンシャルなんでしょう。

さて。
ニトリとかしまむらとかも、つまらない路面店とちがう都心型の新しいお店を持ってきています。
東北発だったり作家性の高い雑貨を扱うMeryMeryXmasLandMilleもなかなか面白いですよ。

メキシコっぽいダイニングバーとか、ゴディバのカフェとかも東京ではちょっと見かけないカジュアルな雰囲気でなんともユニーク。
泉に住んでる人たちってコンサバな印象があるのですが、ちゃんとちゃんとお店を使い倒してます。

さて、ご飯はどこで食べようか?
わたし的には、山形の板そばが食べられる老舗の三津屋がすごい気になったのですが。でも。。仙台一番町の生パスタで知られるハミングバードも気になります。
だって、どっちも食べたことないんだもの。

いろいろ悩んだけど、ワインが飲めるオステリアにしようかな。
蕎麦だと日本酒になっちゃうじゃないですか。でも昼間っからお酒は、お正月だけどちょっと抵抗感。

まずは、生ハムの盛り合わせに、カプレーゼを頼みました。
泉中央のセルバテラスでイタリアンを食す
モッツァレラは北海道産だけど、トマトは地元産。

もっちりとした生パスタ。
で、ここに入ってるベーコンは確か蔵王産。
オステリアハミングバード-の生パスタ
どうやら仙台って町は、今やどこにいっても地産地消が当たり前になってきているようです。

こうやって、仙台の街で食を楽しんでいると、東京や大阪のカッコ悪さが目についてしまうのでした。