初開催はミラノ万博前の2014年だったと記憶してます。
味噌ガールさんや、神戸のコベクロ納豆なんかも出店してて、中通りをそぞろ歩きしているとMAFFの方々がお偉いさんから含めたくさんいたりとかして。。あれは楽しかったなぁ。
じゃぁ、今年も行ってみようか。

そんなわけで、ここは丸の内の中通り。
ジャパンハーベスト2018
オフィスビル群の谷間に広がるマルシェなんですけど、この雰囲気、なんかヨーロッパの町並みっぽく感じてしまって、ワクワクするじゃないですか。

二重橋から向かったので、一番最初のコーナーは昆布協会、にんべん、そしてマルコメ味噌。
なので、最初は昆布だし、鰹節の出汁を味わって、次は合わせ出汁にして、最後に味噌をいれると味噌汁が楽しめちゃうという、抜群のコンビネーションが連なります。
まずは出汁体験

そのごMAFFコーナーが連なり、日本の農業と食のことを勉強したいならここもしっかり見ましょう。
食事をとりたいなら、こちら。
高校生諸君や大学生たちが提案する地材を生かした食のブースが連なります。
写真は後ほどアップしますね。。
(以下追記)
かわいい!高校生諸君
こちらはボンゴレならぬ蕎麦ゴーレ!
そして、これはもうラスト1ヶ!!
頑張ってます。

こちらは、熊本の高校生が提案する南関揚げの巻物です。
南関揚げの巻物
この南関揚げが良かったんですよ。
なんか裏巻き風の気配で優しい味わい。いくらでも食べれちゃう。

大学生たちも農業系のサークルとかNPOとかで色々出店してて。。時代はあれです。農業に強い追い風が吹いていることがよくわかります。
(追記ここまで)

納豆は、どうだったかって?
学校で納豆作りにとりくんでる秋田農業大学とか神戸大学とかも来てたたけど、残念ながら出品はなしでした。

でもね、日本の食の収穫祭、せっかくですから行ってみましょうよ。
ジャパンハーベスト、本日まで開催ですよ。