重心の位置    2017年7月1日(土) by"K"

本日のお題は、先週に引き続き組手・探手時の重心の位置についてです。

組手で前へ出る際、重心が前にあると、前のめりになり、相手の攻撃を喰らってしまいます。
下記悪い例です。
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ところが、前に出た際、重心を下に落とすと前のめりにならず、元の構えに戻ります。
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探手の方向転換時も重心は中心・下に意識しないと、上手く動けません。
膨張・収縮を繰り返す中で手と脚の動きが常に合致しなければ、収縮後に元の構えに戻れないのです。
この動きが上手くいかないと、組手時には攻め込まれます。
そして練習時はゆっくり動いて自身の動きを確かめます。
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前へ出る時(膨張時)は上方向ではなく、前方向へ
そして、戻り時(収縮時)は身体の重心を下に置くというのがポイントです。
上手く動けているときは音でわかるそうです。(切れのよい音がする。)
*地面を擦るような音⇒重心が前に行き過ぎたときの音で動きが合っていない。

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この動きが出来れば今までよりも3倍強くなれるとのこと。
塾生皆、必死で動いています。
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ここで、Yさんの動きに変化が!
最初は脚でするような音とのことでしたが、完璧な動きになったようです。
Yさん、3倍強くあったら、一体どれだけ強いのか、、
7月1日は"Yさんのブレークスルーの日"でしょうか!

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本日の稽古は参加者が熟練者が多いためか難易度が高い、しかし、太気拳の動きの核心に迫った内容でした。
新しい練士も誕生し、至誠塾がさらに発展する予感を感じさせた稽古でした。







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胴体力と爆発力 2 2017年6月17日(土) by"K"

続いて、胴体力を使い、攻防一体の動きです。
太気拳は実戦武術故、いかに攻撃をもらわず、相手を攻撃するか。
背中が後ろに反った状態の、"甲羅を背負った亀"の動きではなく
背中を丸め、防御しながら攻撃する攻防一体の動きも
太気拳の特徴の一つです。
立禅を行う際も、背中をそらさず、丸める。
攻撃の際は、背中を丸め、顔を前に持っていき、前に押し出すように、(以下写真)
先生の動きと塾生を相手に行った写真をご覧ください。
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この後、胴体力を踏まえ、全員で探手を行いました。
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先生の講評として、探手の動きは大きく、そしてゆっくり行うとより美しく映える。
ゆっくり大きく動けないと実際に、早く動けない。
早く動きすぎると、芸術性が損なわれる。
太気拳は実戦性だけでなく芸術性も兼ね備えて魅力的な武術なのです。
習得までは時間がかかる。しかし、それだけ奥深く、魅力も多い武術なのです。





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胴体力と爆発力 1 2017年6月17日(土) by"K"

今日のお題は"胴体力による爆発力。"です。

打拳を打つ際は、いわゆる"手打ち"になると、使えません。
"手打ち"とは手だけで打つ打ち方。
せっかく、間合いを詰めて、絶妙のタイミングで相手の懐に飛び込めても、"手打ち"では相手を倒せないのです。
身体の中心を意識し、上下前後左右の動きを使います。
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身体全体を使い、体重移動させて、打拳に体重を乗せます。
人によっては"脚で打つ""背中で打つ"とも言われます。
身体全体を使って打つので、"手打ち"よりも爆発力があります。
今回は、動きの中にフ-アンシ-リ-を取り入れ、胴体力を使う練習です。
地面に埋まった壺を引き抜くイメ-ジで、大きく動く。
胴体力を使い大きく動くことができれば、探手の時も美しい動きになります。
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続きます








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2週目の柴又 その2 2017年6月10日(土) by ボン

さて、次は打拳の稽古に。
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1.      立禅の形を維持して打つ。

2.      〇〇の力を使って打つ。

3.      引く方の手の使い方・意識も重要。

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表現は若干変わっても、最初の這いや摩擦歩の

要点と同じです。土台がしっかりしていないと、

軌道に乗った打拳は打てません。

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「〇が回りますが、それは結果的に回っているだけ」

とのご説明。

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確かに。そこを「回そう・動かそう」と意図的にやると、

どう見てもギクシャクします。大鏡の前でやってみると

良く分かります。

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いつも「鏡で見て稽古」は気分の拳法に合わない

気がしますが、折に触れて「鏡でチェック」は大事な

ことです。

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打拳も左右の連環だけでなく、「出来る人はアッパー

カットも」となり、更には打ち下ろしの「裁拳」も稽古。

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米沢練士の注意点に従い、所謂「手打ち」にならない

ように注意し乍ら丁寧にやります。

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これも歩法がつけば立派な「探手」だなあ、と米沢練士

及び参加者の写真を撮っていて思いました。

おっと、撮影ばかりしてないで、俺も稽古しないと。

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休憩の後は掌打合わせと推手。そして、最後はやはり

探手で〆ました。

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今回も動画撮影。前回の反省より、少なめの人数で

出来る限り全員画面に入るようにしました。が、それでも

枠にきれいに入りませんでした。難しい。

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お、S先輩と藤原練士、1人で探手ですか。

流石であります。

米沢練士、お疲れ様でした&有難うございました。



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2週目の柴又 その1 2017年6月10日(土) by ボン

本日は高木先生は大阪支部のご指導、代稽古は

米沢練士です。宜しくお願い致します。

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最近稽古の最後を探手で〆にすることが多いので、

「その基本は歩法ですので、摩擦歩をやります」で

開始しました。
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1.      重心移動が重要。

2.      意念で手が何かを引っ張るが、動かない。

3.      よって体が前に出て、足を引っ張る。

4.      後進は逆の意念と動き。

5.      上に引っ張られる力、沈む力もある。

6.      六面力も重要。

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意識が途切れるとよくないので、努めてゆっくりと

丁寧にトライする。

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また「重心の移動は這いでも同じ」とも。ご存知の

通り、這いは「5メートルを20分」とゆっくりした稽古

ですが、摩擦歩は意外と早めの稽古です。腰の高さ

も違います。

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とはいえ、米沢練士の言う通り、重要な部分は同じ

だと言えます。体で引っ張らない這いは無いし

重心移動の無い摩擦歩もありません。

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稽古法は沢山ありますので、どれが自分に合うか、

を数をこなして良いものを選べばよい話かと。

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歩法が決まれば土台が決まるので、「同じ歩法で、

立禅の形を維持しながら探手もできます」として、

「例えば劈法」を示範。

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「では各自で探手をしてください。立禅の形を維持

して、あとは自由に」と何分間かの探手になりました。

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続きます。



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プロフィール
太気拳珍道中

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