鞭のように 2018年9月22日(土) by ボン

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次は「鞭のように」です。太氣拳は全身を鞭のように

使います。高木先生が「こうブルッ!と〇〇を使って」と

ご示範されたのを見ると、「グワッ!」というか「ブワッ!」と

いうか、擬音が胴体から聞こえてくる印象を受けます。

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体の大本を動かしているからこそ、の動きです。

1.大本は微動がよく、更には不動が良い。

2.澤井先生の方向転換、体の入れ替え、は殆ど

動きが見えないものの、一瞬で、しかも自在に

入れ替わっていた。

だそうです。

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それは手足と筋力を使っているのではなく、体の中心を

使っているからこそ、です。だから「太氣拳は年を取っても

強くなれるんです」とも。

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体重移動で「完璧」と高木先生から評された大村支部長の
体重移動の写真を入れておきます。ご参考に。
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方向転換は「倒れるが如く」の中でも、更に新たな要点が。

1.先ずは平行の定歩から。

2.足はこう(大きめに)踏み込む。

3.頭は移動するが、腰は移動しない。

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そうすれば、瞬時に且つ脚力無しで方向転換+歩法で

スッと前に出ることができるそうです。

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これは自分が記憶している限り、聞いたことの無いやり方

でした。

高木先生が新たに得られた内部感覚を伝えようとされて

いるのか?大きく動くと「ボンさん、まだ〇がこうなっている」と

ご指摘がありましたので、難易度を下げて先ずは平行の

定歩から、を何度もこなす。

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うーん、こういう感じかな?

まあ、いいや。兎に角、こなすのみ。

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最後は掌打合わせと推手で締め。本日はとある理由から、

不肖ワタクシメが「不動の4番バッター」でした。

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そしてスぺトレには高木先生もご参戦。最後まで残っていた

ボンとSさんに濃いお話を頂きました。「推手でも鞭のように。

先端は柔らかく、根元は太く・強く」だそうです。
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感慨深い内容のお話でした。なお、難易度はやはり高いです。



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止めるべきを止める 2018年9月22日(土) by ボン

本日は先週の「方向転換」の復習です。

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その場での転換・歩法での転換、の要点は先週と同じ

ですので、詳細は省略します。今週も強調されて

いたのは、

1.倒れ込むが如く、まで前傾する。

2.但し、屁っ放り腰にはしない。

でした。

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そして今週は新たに「足がアーチを描く」にも言及

されました。先ずは平行の定歩で重心移動、

そして丁八歩からの前後への重心移動、を稽古します。

1.平行なら頭は大きめに移動させる。

2.膝は絶対に動かさない。

3.動いたら戻って来られない。

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この2と3のポイントが「方向転換でもポイントになります」

との由。「下半身には、頭とは逆方向の力が働きます」

ともご説明&ご示範されました。

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これは入塾して間もない頃に教わりました。その頃は

出来る訳もありませんでしたが、今はスイスイと重心
移動
できるようになりました。

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力は使わず止めるべきところ(膝もその1つ)は止め、

重力と半重力を利用する。簡単そうに聞こえるものの、

実は難易度高いです。

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高木先生が試力で「こことここは止めるように、最初は

力を使ってでも」と何度か言われていますが、力を使って

でも体に教え込み、練れて来たら力を使わなくなる、

という段階が必要です。「膝」も簡単には止まりません。

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自分の経験からも、数稽古が大事な時期もある、と

断言出来ます。せっせと自主練やるのみ、です。 

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続く。



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太氣の秘伝 その2 2018年9月15日(土) by ボン

結論としては「力は使わない」でした。

そして立禅でも試力でも、「骨盤内の筋肉を使う」

ことが大事、とも言われました。

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「骨盤内の筋肉」は後の「方向転換の稽古」にも

出てきます。

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「太氣拳は、気分と氣だけの拳法」です。
「宇宙
全体を」の心の持ちよう、「骨盤内の筋肉」
使い方(と会得方法)、などなど。

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これらも秘伝ですが、至誠塾では高木先生が

サクッと触れられ、ご示範戴けます。

ややもすればこれを普通に感じてしまいがちですが、

これって実は極めて稀有且つ僥倖なことです。

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サクッと言われたこと、努々聞き逃してはいけない、

と再認識です。

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続いて方向転換に。定位置での方向転換の

要点は、歩くこと、〇〇をこうは動かさないこと、

との由。

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これは足を使うというよりは、体幹や「骨盤内の筋肉」

を使い、結果的に足が挙がっている、という感覚かと。

更に方向転換時のスムーズ且つ早い&速い前進

の要点もご示範・ご説明。

1.後ろ足にタメを作る。

2.背中は丸く。

3.つまり「屁っ放り腰」はここでもダメ。

4.前足が無いと倒れ込むか、位でも良い。

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高木先生の写真をみると、全身がバネのように

なっているのがお分かりかと。

高木先生が示範された「良い例」と「悪い例」の

写真を両方載せておきます。ご参考に。

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最後は掌打合わせと推手で締め、でした。

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本日のアフターはSさんとSさん(イニシャルが

同じ)の2名とやりました。お疲れさまでした。



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太氣の秘伝 その1 2018年9月15日(土) by ボン

本日の稽古。Sさんの質問で「試力で『何か大きな

ものを引っ張る』際に、力を入れるのか、入れないのか、

が分かりません(要旨)」に端を発し、先ずは立禅の

説明から開始となりました。
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1.足幅広いのには達人は居ない。

2.よって立禅時にも肩幅か、若干広め、まで。

3.「高椅子に座る」としても、屁っ放り腰は不可。

4.体が一直線になるようにする。

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4のところでと或るツボ(=経絡秘孔)2か所が

「一直線=垂直になる」と言われました。

おっと、これは重要事なのでここでは書きません。

稽古に参加して、直接高木先生にお伺いください。

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実は某身体操作術の秀逸な教本にも類似のことが

書いてあります。それには「〇〇の柔らかさが重要」とも。

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そこは高木先生が普段から良く言われる部位です。

ボンは「某身体操作術」も実際に体験したことが

ありますが、器具を使うこともありましたし、何よりも

既に「達人技」を見せてくれる人は居なくなってました。

(それなりのレベルで、教えられる人が居たのみ)

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立禅を地道にやる方が効果あり、と確信しますし、

目の前で技を見せて貰える師匠がいます。

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しかも、他流派ならば「〇と〇が垂直になるような

位置取り」なんて、「秘伝」です。そんな内容が、

普通に、普段から、サクッとご示範、その達成方法

(高椅子に座る)までご指導される。

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太氣拳ってスゴイ武術なんです。いや、本当に。

続いてSさんの質問の試力です。

1.「猫のまんじゅう」を使って感覚を得る。

2.最初は力も必要だが、力を使うと回数がこなせない。

3.そこで「ダダダダダダ!」になる。

(擬音の意味は塾生なら分かるかと)

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「宇宙全体を引っ張るような壮大な意識が必要

なんです」との由。

続く。



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2週目の柴又その2 2018年9月8日(土) by ボン

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1.要点は這いと同じ。

2.手の位置と運用が異なる。

3.手の先から伸びて壁に紐がある、と意識する。

4.引いても壁は動かないから、自分の体が動く。

5.最初の体制に戻る(以降は繰り返し)。

確かにこれも「活歩の試力」です。Hさん、ファイトです。

発力の稽古もやります。これは「上下と前の力が出せる

ことが重要です(要は六面力の応用)」との由。

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米沢練士の写真で「上下差」が出ているのが分かる

でしょうか?是非参考にしてください。

(これ以降の写真のどれかです)
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次の発力の活歩の稽古に入る前に、「何故発力の活歩を

やるのか」について説明がありました。

1.これでも推手でも、力は相手の正中線に、が必須。

2.それをこう〇〇の方向に向けると、推手にならない。

3.押し合い・除け合い、ではないので注意。

4.簡単そうに見えて、太氣拳の練度が分かる

難易度の高い稽古。

これらの注意点を念頭に、2周くらい対人で活歩を

やりました。「発力をやる方も、受ける方も、両方が練習」

なので、どちらでも相手に中心に意識を向けて、が

大事だそうです。

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他には「推手は手首近くではなく、肘近くで接すること」とも。

理由はここでは書きませんが、慣れが必要なものの、

慣れれば体の力を相手に伝えられるようになるそうです。

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最後は掌打合わせと推手で締めとなりました。

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かなり盛り沢山の内容にして、異なる感覚が聞けました。

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米沢練士、有難うございました&お疲れさまでした。
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