上達論 その2 2018年11月17日(土) by ボン

そこからバンバンと瞬間探手をご示範されました。

どこまで溜めて、どこで末端を使って爆発されるのか、

かなり細かく実演して戴きました。

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探手の転換点につき、1つ新たに理解出来たとこが

ありました。これは儲けもの。しっかり見て・聞いて

おいてよかった。

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とはいえ、これをやれば必ず探手が上達する、という

保証がある訳ではないです。

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でも、「何がその人の飛躍のきっかけになるか?」は

誰にも分かりません。引き出しは多い方が良いです。

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当然ながら、道場で習ったことを持ち帰り、一人稽古

で復習しまくる、は必須です。それなしで上達(道場

稽古だけで上達)は有り得ません。

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勾掛試力・扶按試力・摩擦歩・抜粋試力・腕回し練り、

の全てで「掌の○○」を使うことが重要、とのご指導。

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腕回し練りの時には「肘の上下(つまりは肩甲骨の

外旋と内旋)も大事です」とも言われました。

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そしてこれらの動きを使っての推手、を大村支部長

が受け手となりご示範されます。自分の腕が相手の

腕の上の時と下の時では動きが異なります。

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1.掌の〇〇と螺旋を使う。

2.下の時は指先が相手の正中線に向かう。

3.上の時は開掌して指先は上を向く。

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動きや形が異なれども、「立禅の型(高木先生が

良く言われる「これも立禅、この形も立禅」のこと」

を「掌の○○」で維持しつつ、螺旋で力の向かう

位置を決める、のは同じです。

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普段から「太氣拳の秘伝」をバンバンとご指導・

ご示範戴いていますので、それらを1つずつでも

持ち帰り、墨守して稽古することが、上達の

最高の近道なんだなあ、とこちらも再認識。

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高木先生、ありがとうございました。

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あ、「無益な殺生担当 3代目」が念入りに

股割りをしている。

そうか、今年ももうそんな時期なんだなあ。


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上達論 その1 2018年11月17日(土) by ボン

本日は、先々週に奥入昇段されたSさんの

「昇段審査探手」から始まりました。

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30秒はゆっくりと。次の1分で本番の探手を」

との高木先生の指針でスタートし、無事終了。

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S
さん、お疲れ様でした。

「這いの際の掌。何かを掴んでいるか、いないか?」

との高木先生の問いかけがあり、「掴んでいる」が

答えでした。

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「これは探手の上達につながることです」とも。

「探手を見ればすべてわかる by 嘉道先生」です

ので、非常に重要な事です。

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「掴む」と言っても力任せに掴むのではないとの由。

また、這いの時だけではなく、他の試力の際も

同じように「掴む」とも言われました。

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以下は掴み方です。

1.指先に力が集まる意識を持つ。

2.力まないで掌を広げる。

3.その際は〇〇を広げる意識でやる。

4.これは立禅の時も同じ要求である。

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立禅・試力を変えることにより、探手が上達する。

とのご説明でした。

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については「私の感覚ですが」と言われましたが、

中心から動く=>末端から動く=>中心から動く、

の矛盾するような繰り返しは、以前から教わっています。

ですので、このご指導に違和感はなく、ストンと胸に

落ちてきます。

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重要な点を墨守して普段の立禅・這い・試力を

やることが肝心、と再認識しました。

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また「意拳での意念(雨が降ってきて、水がこう

流れる」こと、「意念のゴムを自分の体と体で繋ぐ

ことが『争力』、体と外を繋ぐのが『矛盾力』」などの

ご説明もありました。「全ての関節は、90度以上

の鈍角」も重要です。

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重要事項だけに、高木先生が塾生の間を回り、

全員に喂手で教えていたのが印象的でした。

続く。



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2週目の柴又 その2 2018年11月10日(土) by ボン

お次は振れたところから一旦腕を少し下げ、相手に

反応させ、逆に挙げて飛ばす稽古をやります。

これも高木先生の推手の十八番です。

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そして次は、これはやったことがない「触れたところ

から回す」という、推手にかなり近い稽古になります。

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相手を回すのは難しかったですが、相手の力を

引き出して利用する、は普段の稽古と同じです。

(出来るか出来ないか、はさておき)

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うーん、新しいやり方を、苦心しながらやるのも

良い刺激です。只管こなしてみる。

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結構な回数をこなしました。佐久間練士の稽古は

毎回動きが多いので、時間を忘れてしまいます。

休憩前迄が結構押しました。

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その後は掌打合わせと推手で締め。

と、思いきや、「1分間、探手をやります」と。

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そうだ、先週昇段したSさん。

来週は高木先生の御前で探手の審査ですから。

丁度好都合だったことかと。

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少人数で何組かに分かれ、贅沢に道場を一杯に

使って探手。「探手を見れば全部分かる」ので、

簡単に見えて、怖い稽古です。

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意識・気分の持ち様を大事に、全身の調和を

大事に、でも最後は勢い良く、が要点です。

良い稽古が出来ました。

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佐久間練士、お疲れ様でした。



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2週目の柴又 その1 2018年11月10日(土) by ボン

本日の代稽古は「先輩」の尊称を持つ漢、

佐久間練士です。宜しくお願い致します。

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虎伏椿、そしてその姿勢から相手を飛ばす稽古を。
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1.後ろ足で地面を蹴る。

2.前足の膝は動かさない。

3.その結果、前足は螺旋で沈む力が働く。

4.前への大きな推進力が生まれる。

5.その推進力は真っ直ぐに。

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要点はこんな感じでした。佐久間練士も塾生の間を

縫ってアドバイスされています。

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その際には「腰と胯(とは言ってませんでしたが)」の

使い方のアドバイスもありました。ここは自分でも常に

重視しているところなので、「我が意を得たり」でした。

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そして佐久間練士の代稽古では恒例の「前手で

ぶつかる稽古」をやります。恒例ではありますが、

実は「太氣拳は体当たり」との高木先生のご指導に

準じた稽古です。

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力任せにぶつかるのではなく、ぶつかる前腕の位置、

高さ、力の下限と向き、など繊細な調整が必要。

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体格の異なる相手によって、微妙に位置や角度を

変えてみると、何か良さげなポイントが見えてきます。

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簡単そうで奥が深い。普段やらない稽古をやる、

高木先生とは異なる感覚からの説明がある、など、

2週目の柴又の醍醐味ではないかと。

続く。



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足の粘り2 2018年11月3日(土) by ボン

答えは、試力の際に「差す・抜く意識」や

「猫のまんじゅう」を使うとよい、でした。

掲載写真にそれに該当するものがありますので、

ご参照ください。でも「何を言っているのか?」と

なるでしょう。

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実際にどうやるか、は高木先生に直接ご指導

頂いてください。ご説明+ご示範戴けますので、

一番得心出来ると思います。

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この意識があると「足の裏に目がある」感覚だとか。

神宮時代のとあるエピソードもお話頂き、

更に「成る程」と得心。

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でも実際に自分が出来るか、は全然別の話です。

とにもかくにも、ご指導内容を只管にこなすのみ。

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「猫のまんじゅう」以外にも、意拳ならば摩擦歩、

太氣拳なら這い、も「足の粘り」を会得するのに

非常に有効、との由。
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1.這いでは足に鎖をつけ、重りを引く意識で。

2.「重り」とは「地球」である。

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澤井先生に「何故地球の意識を?」と伺うと、

「世界中で一番重いからだ」と言われたそうです。

最高に重いもので最大の抵抗を意識しながらも、

力は入れない=飽く迄も意識でやらないと、

逆に硬くなります。

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だから「意識」は「最高に重いモノ」でやるんですね。

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そして「腕回し練りも足の粘り養成に良いです」とも。

1.手先で回すと駄目。

(不正確な動きでも、恰好がついてしまう)

2.腕全体を回すこと。

(正確な動きでないと軽やかにならない)

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滑らかにやるには「大きく回す」とハードルが上がり

ますが、「大きく学んで小さく使う」には必須です。

高木先生の結論は「手足の動き、全身の動きが

合わないといけません」でした。

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簡単そうで極めて難しいです。出来たら達人です。

単純な技で相手を翻弄したのが澤井先生です。

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遥か先ですが、そこを目指して精進するのみ。



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