組手の姿勢と前捌き 2 ”2017年3月18日(土)by”K”

続いて、実際に組手の構えでの前捌きについての説明です。

澤井先生が高木先生の組手を見て、「前捌きが出来ていない!」とご指摘を受けたとのこと。

ある程度距離を取れば、相手の攻撃はかわすことができるかもしれない。

しかし、こちらの攻撃も当たらない。

「前捌き」とは至近距離で相手の初動を制することという理解でしょうか。

この際、先ほど、説明があったように姿勢が良すぎると相手の初動に反応できず、攻め込まれてしまいます。

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また、相手が打ってこなければ、こちらから素早く先制できるとのことです。

その後、塾生を相手に模範を見せていただきました。


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構えについて、掌を開いて相手に向けてしまっては、体が固まり、動けない。

卵を軽く握る感じの半拳での構えが理想的とのことです。

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そして、胴体力で力を開放し、攻め込む。

先生の正面に構えるとわかりますが、まるで獣がとびかかってくるイメ-ジです。

先生の稽古時、動物の動きに例える場合がありますが、まさに獣の動きの武術であるということが再認識できだ稽古でした。

先生のお話通り動物が狩りをする動画を見ると、理解が深まります。
本日も稽古ありがとうございました!





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組手の姿勢と前捌き 1 ”2017年3月18日(土)by”K”

本日の稽古は昨年末の忘年組手に参加した一人の塾生からの質問ではじまります。
「どうやれば、相手のロ-キックを受けずにすむのでしょうか?」

高木先生の回答は、「姿勢がよすぎるのです。」とのこと。

さて、どういうことでしょうか?

組手では背中が伸びた状態のいわゆる良い姿勢だと相手に責められやすい。

相手が打ってこないとわかるから、攻撃されやすい姿勢とのこと。
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しかし、背中を丸めて、姿勢を低くすることにより、相手の初動を牽制し制することが可能となる。

これは、高木先生の組手スタイルで、パーフェクトディフェンスの一つです。
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ただこの姿勢のまま動けないのでは相手に打たれるので、縮んだ状態から上下・前後・左右と力を開放できる胴体力を使えなければならない。

背骨の矯正3種類は大切です!毎日やってください!とのことです。


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その後、野球の王選手の打撃フォームを例に、縮んだ姿勢の理想的な恰好を
”K錬士にやっていただきました。↓これです!

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続きます。








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柴又第2週ボンさん代稽古 2 ”2017年3月11日(土)by”K”

さてここからが本日のお題です。

 

まず、横劈拳。通常は縦回転が多いのですが、今回は横の動きです。

(柴又でも、あまりやっていない内容とのことです。)

体を開く・閉じる動きなのですが、開いた掌をしっかり開くのが重要とのこと。

また、体をしっかり開かないと、閉じる動きも不自然になります。

縦劈拳と同じ動きの横への動きとのことですが、この動きもなかなかうまくできませんでした。
(ボンさん、Oさん、次回、個別指導お願いいたします!)



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続いて、通背拳の試力

澤井先生は「体を粘土のようにこねる。そして、自分の型を作る。よって、どんな体制でも力が出せる。」と言われたそうです。

前に出るときは、小さい穴に入るイメ-ジで、とのこと。

これも、他の武術には見られない、独特な動きです。

太気拳はどんな体制でも力を出せるようにする武術なのです。

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そして、最後は神亀出水試力

前手は固定する、体制を低くする。

腕にのみ意識がいきがちなので、腕は固定するのみ、そしてしっかり体制を低くし、首を起点に体を動かす感じです。

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柴又第2週の稽古は毎回、代稽古の方の趣向で普段と違う楽しみがあります。

ボンさん、稽古ありがとうございました!


















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柴又第2週ボンさん代稽古 1 ”2017年3月11日(土)by”K”

本日は高木先生が大阪へ稽古に行かれているので、ボンさんに代稽古を行っていただきました。

宜しくお願いします!

本日は最初にブラジルの福島支部長が日々行っているという養生運動を2つほど紹介されました。

ちなみに、本日参加の塾生は皆40代~50代の方々。

改めて、至誠塾生は皆若いです。太気拳はアンチエイジングの効果?もあります。

ボンさん曰はく、疲労回復が早まる効果があるということです。

まず、最初はスワイショウという手を振る運動です。

・力を抜き、腕を左右に振る

・体の中心は流されないようにする

・視線も腕と一緒に動かす
・回した後の反動(戻り)の力に任せる


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続いて、禅蜜気功の一つ、背骨を動かす運動です。

・背骨を中心に意識し、後ろへ反って、前へ戻る

・膝と股関節が動きと同時に流れないようにする

・上半身(背骨を意識して)だけを動かすイメージでしょうか(これが中々難しいです)

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この二つの運動は立禅の前・後に行えば非常に効果的とのことでした。

一流アスリ-トも練習・試合後の体のケアは非常に重要視しているのもわかる気がします。

 

以上、ボンさんが進める養生のための運動でした。













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One of the “Perfect Defense”2017年3月4日(土)by K

本日よりボンさんが復帰し稽古内容の詳細は既に

アップされているのでK(ハンドルネーム未定)なりの

内容を書かせていただきます。

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高木先生の戦闘理論に” Perfect Defense(パーフェクト

ディフェンス)”があります。以下発売中のDVD『太気拳

パーフェクトディフェンス』より抜粋。

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1.
 パーフェクトディフェンスは「何発も攻撃が来たら全て

  個々に受け切る・・ ではない。

2. 相手は届かないけど、自分は必ず届く間合いで戦うのが、

・・・パーフェクト ディフェンス

3. 相手に攻撃を躊躇させる。

Perfect Defense:高木康嗣 takagi koji」

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本日、まさに相手に攻撃を躊躇させる内容をお見せして

いただきました。

1. 相手が蹴り(前蹴り)を放つ瞬間、牽制の一打を入れ

  相手に攻撃を躊躇させる。

2. 相手の攻撃が届かない間合いで、相手が蹴りを放つ

  瞬間に、軽く牽制の一打を入れる、

3. すると、相手は牽制の一打に反応・躊躇し、動き

(蹴り)を止めざるを得ない。

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この一連の流れの中では相手は届かないけど、自分は

必ず届く間合いで戦うことを実現できてしまいます。

また、相手が蹴りを戻す瞬間や蹴ってこなかった場合は

素早く前に出ることが可能です。

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勿論、机上の理論だけでは体得できず、日々の稽古の

積み重ねが肝要です。

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澤井健一先生が「実戦中国拳法太気拳」の中で

おっしゃられていた通り、「太気拳は一撃必殺の技で

ある。相手が攻撃してきた瞬間、相手の懐に飛び込み、

防御と同時に相手を攻撃して倒しているのである。」

ことを目の当たりにした稽古内容でした。

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太気拳そしてPerfect Defense(パーフェクトディフェンス)

は非常に効果的かつ合理的な理論なのです。

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本日も稽古をつけて頂きありがとうございました。



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