翌日は6時の早朝立禅から開始。ご覧の通り、

靄のかかる山間、下に渓谷が流れる橋の上で立禅。

(場所はこの橋だけではなく、どこでやってもOK

CIMG5029CIMG5031








CIMG5035CIMG5037








いやあ、気分と氣だけの武道、太氣拳ならではの

稽古&環境です。

CIMG5038CIMG5039








CIMG5040CIMG5041








CIMG5042CIMG5045








気分が乗ってきたので、立禅を解いて揺りから練り

(活歩試力)に移行する。

CIMG5052CIMG5051








CIMG5054CIMG5060








CIMG5066CIMG5067








うーむ、目の前の山が距離を縮めて来た。

気分が乗ってきた。これは楽し過ぎる。

CIMG5071CIMG5075








CIMG5076CIMG5077








とはいえ、腹は減るので朝食タイム。昨年6月の

時も思ったけど、神庭の朝飯は美味いです。

ご飯と味噌汁はお代わり自由。古き良き日本の

朝飯です。そして午前の稽古に。

CIMG5113CIMG5116








CIMG5118CIMG5120








昨夜の2次会で「高木先生は普段どんな稽古を

されているんですか?」との質問があったようで、

CIMG5126CIMG5127








「それをやりますので、真似てください」と

ご示範されることに。

CIMG5161CIMG5163








CIMG5173CIMG5174








それは探手(ゆっくり目)でした。高木先生がよく

言われる「TV観ながらでもやってください」のヤツ

ですが、稽古中にキッチリとやるとまた集中力が

違います。しかも環境は絶好。気分が良い。

CIMG5178CIMG5179








CIMG5194CIMG5197








CIMG5199CIMG5198









CIMG5201CIMG5203








高木先生が「重心移動の転換点」を大事に探手されているのが
感じられました。塾生はみんな「中々合わない」で苦戦してました。
そして澤井先生が「王薌斎先生の得意技だった」

と言われていた「当たってからの劈拳」のご示範に。

澤井先生は「太氣拳は『体当たり』なんだ」とも

言われていたそうです。

CIMG5214CIMG5216








CIMG5217CIMG5219








高木先生の写真を見て参考にしてください。
そして「集大成」である探手を全員でやりました。これは写真は
ありません。動画は別途参加された皆さんに配信されるかと。
CIMG5226CIMG5227









CIMG5228CIMG5229








CIMG5238CIMG5239








最後は掌打合わせと推手で締め。参加者全員と

推手、は結構かかりましたとさ。

CIMG5249CIMG5251








CIMG5254CIMG5263








CIMG5265CIMG5266








CIMG5268CIMG5269








高木先生、有難うございました。

CIMG5272CIMG5273








CIMG5274CIMG5275








参加者の皆様、お疲れさまでした。来年の開催も決定しました
ので、新元号最初の合宿、奮ってご参加ください。
CIMG5359CIMG5361








CIMG5362CIMG5367











太気拳至誠塾
公式サイト:http://www.taikiken-shiseijuku.com
入塾のご案内はこちらまで!>>
入塾のお問い合わせはこちらまで!>>