金属作家 杉島大樹の制作日誌
さびがしずかにすんでいく様子、情景
何度も何度も
焼いては叩かれて
形を与えられ
磨き出され
そうして完成した金属は
いずれ錆が生まれ
それは時間をかけて全体を浄化し
しずかに澄んでいく
そんな情景を工房名にしました。
どうぞよろしくお願い致します。
錆澄閑 杉島大樹
杉島 大樹
1976年 岐阜市生まれ
2001年 広島市立大学 博士前期課程 彫刻専攻修了
2001年 鍛金家 鬼頭正信氏に師事
2002年 鍛金家 土屋豊氏に師事
2008年 長野県伊那市にて独立
2011年 駒ヶ根に工房拠点を移す
お問い合わせ先はホームページお問い合わせから
https://seichokan.com/