Tag: 和太鼓貸し出し

江戸時代の太鼓 チキリ編

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今日は太鼓の割れている部分に蝶形のチキリを入れました。
これがなかなか大変な作業なんですよね。
まず前もって、ケヤキの木で蝶形の物を作っておく。
そして割れの部分にその形より少し大きく削る。少し大きく削ると言っても0.何ミリという程度です。
そこに前もって作っておいた蝶形のチキリを木槌でコンコンと叩きながら入れて行く。
太鼓は基本的にアールがあるのでチキリの両端ははみ出る。
それを鉋で削り面を揃える。
ここまでして一個入れる事が出来ます。
初めのころは一個入れるのに丸1日かかっていました。チキリを作り、それを入れる溝を削り、ちょっと大きく削り過ぎたのでまたチキリを作って…これを2、3回繰り返して…

今では一個入れるのに15〜20分程度
そのころからすると上達しているのだと実感しました。
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播州秋祭りのバチ

8c8b1281.jpgバチは全国の共通語ですが、播州では地域によって「ブイ」「バイ」と呼んでいます。
それが何故なのかわかりません。
また調べておきます。
写真は播州の祭りのバチをたくさん作っている山本木工所さんです。
いつもお世話になっています。

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古い屋台(ヤッサ)

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今日、生野に行って来ました。
そこの村の屋台は大正時代に白浜(灘のけんか祭り)の妻鹿で作られたものを今現在でも現役で使っているそうです。
私が知ってる限りでは、現役のヤッサで一番古いと思います。
それか古い浜の宮神社の宮町のヤッサかどちらかです。
こうして見てみると古いヤッサと現在のヤッサとはかなり変わっています。
こうした古いものに触れながら仕事が出来るということに喜びを感じながら日々仕事をしております。

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