毎クール大量の新アニメが登場する。多くのアニメファンがどのアニメを見ようか、追いかけようかと悩んでいると思う。そのアニメには二種類の形式に分けられる「オリジナルアニメ」と「原作付きアニメ」だ。いったいどちらのほうが魅力があるだろうか?

 

 オリジナルアニメを支持する人たちの最大の思いは「ネタバレを恐れないでいい!」だろう。特に弾幕式アニメサイトでアニメを見ると、おそらく開始五分で残りの十数話先の展開までネタバレをされる。「主人公は後から強くなるよ」くらいのネタバレならまあなんとか受け入れられる。しかし、「一話で人畜無害の主人公が最後には魔王になる」なんて種類のネタバレをくらうとやっていられない。この他にもバトル物なら「誰ソレが強い」「こいつは雑魚」なんてくだらない争いが繰り広げられる。ただ安らかにアニメを見ていたいだけの人には、ネタバレの心配のないオリジナルアニメというのは、絶対的な安牌だ。もし『魔法少女まどか☆マギカ』が原作付き作品であれば、あの三話の衝撃をすべての人が体験することなど不可能であった。
 さらにオリジナルアニメは原作の束縛を受けない。つまり、決められた期間のうちに完成されたストーリーを語り終える事ができるのだ。私たちは原作付きアニメが時間の制約によって大幅にストーリーをカットされ、全体的なバランスやリズムが崩れてしまいおかしくなってしまったのをたくさん経験している。しかし、オリジナルアニメにはこういった心配が無い。
 オリジナルアニメの長所だけを言うのは原作付きアニメファンには面白くないかもしれないが、全体的にいえば、原作付きアニメの方が圧倒的多数を占める。特に近年の漫画、ゲーム、ライトノベルはアニメの原作として多くの観衆に選択肢を与えている。
 では、原作付きアニメの長所はどこにあるのだろうか。まず絶対的なのは「事前にそのアニメの質がある程度保証されている」ということだ。いま目の前にあるとても多くの新番組に対しては「三話まで見る」ということすら困難だ。しかし原作の人気が高ければそのアニメも自然と質の高さを持っているということになる。去年のアニメでいえば『食戟のソーマ』、『ハイキュー!!』などのJUMP系の漫画はそれ自体がとても人気があり、実際にそのアニメも素晴らしいものだった。
 オリジナルアニメの名作も大量にあるが、一つの物語をしっかり作るというのは決して容易なことではない。近年多くのオリジナルアニメがストーリーに論理性、合理性を欠くとして批判を受けた。例えば『Charlotte』、『アルドノア・ゼロ』、『革命機ヴァルヴレイヴ』……。これらに対するツッコミはみなよく知っていると思う。これらはキャラデザや作画はとても素晴らしいものだったが、ストーリーが実にアレだった。ここではあまり述べないが。しかし原作付きアニメであれば、少なくとも原作そのものは原作者が細心にストーリーを構築しているため、あまりにも訳の分からないロジックエラーは出にくいため、安心して見ることができるのだ。



・Charlotte(*^o^*)

・オリジナルだな。

・原作付き。

・まあどっちもいいところがあるよね。

・オリジナルアニメだな。原作付きだと原作をみなければいけない気にさせられる。

・ケイオスドラゴンは俺に大ダメージを与えたね。

・革命機はめちゃくちゃおもしろいよ!!!!!!

・うーん、どっちかというと原作付きかな。

・ただネタバレをされたくはない。

・ネタバレをされたくないので、オリジナルアニメ。

・オリジナルアニメでいい作品はとても少ない。しかし原作付きでも最後まで作ってくれるとは限らないからなあ。天国の禁書3……。

・原作付きは基本的な保証はあるけど、オリジナルは新鮮味がある。

・漫画オタクからするとアニメは全部オリジナルにしてほしい。漫画を見たことがあるとアニメが全部自分自身にネタバレをくらって楽しめない。

・しかし、漫画やラノベはもう原作が足りないんじゃないのか?

・オリジナルアニメだな。原作付きは、原作党とアニメ党で喧嘩をし始める。

・オリジナルアニメを語るならPAWORKSは取り上げなければならない。ほとんどがオリジナルで、小説改変が幾つかだ。PAのオリジナルアニメはどれもいいよ。(もちろん例外はある。……Charlotteとかグラスリップとか)。

・オリジナルはストーリーがよければ、原作付きは大幅な改変がなければそれでいい。

・良いアニメであれば、オリジナルだろうが、原作付きだろうがどっちでもいい。良いアニメが最高なんだ。