菅原正志の『世田谷漁報』

(有)大漁企画 菅原正志が、ココロに残ったヨシナシゴトを書いています。お暇なときにおつきあい下さい。 

★徳兵衛、ついに現る!2018年6月27日5

33f87ca7



毎年、決まって拙宅の軒下に現れる、アズマヒキガエルの『徳兵衛』。

2016年は6月10日

2017年は6月25日

そして今宵、外階段のコンクリに、満を持して、今期初登場!

路地1本隔てた、緑の多い洋館のS邸が取り壊され、新築工事中だけど、どっこい徳兵衛は今年も生きていた。

千両役者!

待ってました!

★『風が泣いている』 2018年6月26日5

♪ゴゴゴゴー
風が泣いている
ゴゴゴー

暗いうちから風の音で目を覚ます。

それは悪くない。

都心に住んで、自然の音で目覚めるのは悪くない気分だ。

♪ゴゴゴゴー

問題はこの歌だ。

♪風が泣いている
ゴゴゴー

スパイダースの『風が泣いている』がグルグルして頭から離れない。

天気予報が当たった。
33f87ca7

厚木の実家にある、ソルダムやらプラムやらを昨日のうちに収穫しておいて正解だった。

♪ゴゴゴゴー

梅雨のさかりに収穫すると水っぽくて、甘さが弱いのだが、放っておいたら、この風でみんな落ちていたろう。
まあ、落ちたところで、野鳥たちが突っきまわすので、それはそれで良いのだが。

♪風が叫んでるゴゴゴー

冷蔵庫で冷やすと、さらに甘さが減るので、生温いまま頬張る。

♪夜更けのゴゴー
暴れるゴゴー
嵐のゴゴゴー

浜口庫之助にも困ったもんだ。

『涙くんさよなら』
『黄色いサクランボ』
『星のフラメンコ』
『ぼくは泣いちっち』
『ヤクルト・ジョアの歌』
『バラが咲いた』




頭んなかグルグル曲の、《浜庫率》は、かなり高い。

★『 夜西敏成監督と、戸田有三さんと、新作ロケと 』 2018年6月25日5

いろいろな出会いが重なって・・・・。

俳優の戸田有三さんと、夜西敏成監督に声掛け頂き、神戸花隈〜大阪八尾で、ロケして来ました。

もちろん(!?)、ボクは極道者です。

最後はJR大和路線 久宝寺駅の近くにある『顕証寺』という立派な名刹の門前で、拳銃を抜く間もなく、キレイな菅井玲さんに一太刀で斬り殺され・・・・。

殺陣(と言っても、ただ殺されるだけなんですけど)をつけてくれたのは、リドリースコット監督『ブラックレイン』で、高倉健の息子役や、クリント・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』で林陸軍少将を演じたケン・ケンセイさん(72年・国体高知代表 剣道七段 ニューヨークシティ剣道クラブ)。

模造刀を手にしたケンセイさんが、濃紺の剣道着姿で、顕証寺の境内を歩いているだけで、美しい映像を見ているようでした。

宿泊、移動、撮影の間、若い俳優の二宮桜くん(➡男子)が、何から何までお世話してくれました。
二宮くん、ありがとう。

当初の予定より一日早く撮影を終え、一緒に斬り殺された浜田くん(笑)が天王寺駅まで車で送ってくれて(大学時代の懐かしさに浸る間もなく)、御堂筋線で新大阪まで走り、『のぞみ』に飛び乗って、⚽W杯セネガル戦のキックオフのテレビ観戦に間に合うという、まことにバタバタな一日。
40_large

撮影の合間、主演の戸田有三さんと記念撮影。

作品は、まだ1/3を撮った程度とか。

夜西組の皆さん、暑い熱い苛酷な撮影が続きますが、頑張って下さい。

★『ほぼ日本人』 2018年6月22日5

毎週、木曜日に仕事をしているBS 釣りビションには、アメリカ出身のスタッフもいる。

日本語が超堪能なクリスは、カリフォルニアのバス釣り青年。

サクラメントリバーがホームだったという。
海技免許も取得済みなので、今週末はレンタルボートを借り、東神奈川のDマリーナからシーバスを釣りに行くらしい。
577ed366

こんな風貌なので、《都内で道を訪ねられることは皆無》という。

先日、京都を歩いていたら、かわいい小学生から、カタコトの英語で
『Where are you from?』
と聞かれたそうな。

社会学習か何かだったのだろう。

いかにも京都の
小学生らしい。

マジメなクリスは『埼玉県から来ました』と素直に答え、当然ながら、そこで会話は終わってしまい

『つまらなそーな顔で向こうへ行っちゃいました』と。

クリスぅ
read the unexpressed intention of shougakusei
な。

"SONTAKU"
 

遅くまでお疲れさん。
また来週もよろしくね。

★『 塑像対馬海峡を渡る 』2018年6月22日5

菅原玄奨の塑像作品が、6月22日〜25日、韓国・釜山で開催されるアートフェアで展示されるという。
無題


10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n

海外展示は初めてのこと。

★『 ノッポで大きな古時計 』2018年6月20日5

42bbe672

この冬、実家の古い柱時計が壊れたことを、Facebookのタイムラインに書いた。

桜上水の時計店に持ち込んだところ、部品がないから修理不能だと、ケンもホロロに断られた。

ヒトの細胞から臓器が作り出せるご時世に、時計の歯車ひとつ修理出来ないとはどういうことだ?とキレそうになるのをグッと堪え、再び唐草模様の風呂敷に古時計を包んで、東京ぼん太よろしくトボトボ帰った。

齢87の婆さまが、死んだ亭主との生活を懐かしんで見上げる古時計・・・・。

町の小さな時計店が生き残れない理由を垣間見た気がした。

そんなことどもを、Facebookで嘆いたら、

『ここで修理できますよ』

『この店に相談してみては?』

と、有り難いアドバイスをビックリするほどたくさんの方から頂いた。
皆さん本当に有り難うございました。

その中から、

お隣りの杉並区(西荻窪駅南口から至近)にあって

当店で直せます。

修理はコレコレなので、代金はシカジカです。

期間は、誤差、調整も含めて3ヶ月ほど下さい。

という、いかにもマジメそうな、旧1万円札の聖徳太子のような店主の、アンティーク時計専門店にお任せすることにした。

『修理が完了しましたのでお手すきのときに取りに来てください』

そんな電話が聖徳太子から来て、きょう西荻窪へ受け取りに伺った。

キリキリッ 
キリキリッ
キリキリッ

ご店主が優しい手つきでネジをまわし、
午後6時キッカリに
ボーン
ボーン
ボーン



と、息を吹き返したように6回鳴った。

『いい音ですよね、これ』

聖徳太子が世辞を言った。

その音は、ボクが実家に住んでいた18歳まで、耳に馴染んだ音でもある。

ボーン
ボーン
ボーン

ひとり暮らしの母に、父と二人の時間が戻って来る。

★『 良いことがあった日は鰻 』 2018年6月19日5

菅原玄奨に良いことがあったので、梅雨寒の宵に、連れだって自由が丘の『八沢川』へ行く。

31 (2)
冷製の祇園豆腐に唸る。

八沢川の鰻重に関しては、いまさら語る必要はないと思う。

語るけど。

遥か南太平洋、赤道海域深層の産卵場所に生まれ、気の遠くなるような距離を泳いだ末に漁獲され、養鰻池で育てられ、自由が丘の割烹料理屋の厨房で、釣りバカな板前に串穴を穿たれ、蒸され、焼かれ、この小さな重箱に収まっていることの奇跡は、もはや、鰻とボクとの邂逅と言っていい。
これを大袈裟と思わない人こそ誠実だ。

レプトセファルス幼生は、長い長い黒潮の旅路に何を見たやら・・・・。

お重の蓋を開ける前に、そこに思いが至らない者は、ニホンウナギを食う資格はないとさえ思う。
4caf9731-s

鰻重が、いかに尊いか!

地球儀1個あれば、黒潮を発生させる『コリオリの法則』も含めて、子供たちに10分で説明がつく。

小学校5年生の『理科』で必修にすべき。

詰め込み教育?重箱だけにか・・・・。
33f87ca7

仕舞いのデザートは、『梅蜜氷』だった。

頭痛がするほど冷たい。

酸っぱい

★『NAKAMA De ART』2018年6月18日5

『五畳半の狼』初代アシスタント、大田原久乃さんから、LINEが来た。

菅原玄奨が近作を展示している、香取慎吾さんプロデュースによるグループ展『NAKAMA De ART』に足を運んでくれたと。

たいそうインスタ映えする(笑)玄奨の塑像写真をたくさん送ってくれた。
31 (2)

帝国ホテルまで、わざわざ足を運んでくれてありがとう。

★大漁企画総会 2018年6月17日5

6月17日(日)は、西伊豆町に集まって、クラブ大漁企画の年次総会だった。
4caf9731-s
 
午前中は、安良里(あらり)の『ふじなみ丸』で、何だかんだ釣るグループ(→ボクはこちらのグループに参加)。
渓流へ入るグループなど、てんでに分散して釣り、午後からは西伊豆町内のお店『る・れーぶ』( 西伊豆町、安良里。国道136号沿いにある『る・れーぶ』は、釣りの後、大抵ここでカレーを食べ、コーヒーを飲む)を借りきって、今年開催する各種イベントなどの打ち合わせ。

会計報告。

新規メンバーの推薦(今年は0人)。
などなど。

クラブ『大漁企画』は、発足12年(干支ひと回りか)

(有)大漁企画は21年。

歳月が行くのは、早いものだなぁ。

皆さん、これからも宜しくご贔屓に。

※当日の写真いろいろ貼っておきます。

31 (2)
雅士がカプリスをちょこまかしゃくってアカハタを釣った。

40_large

顔ぱんマンのソゲ

33f87ca7
理恵のマトウダイ。美味そう。
577ed366

菖蒲一荷

42bbe672
今夜のタヌキ汁はカツオ出汁


36_large
西伊豆町役場の松浦ジョー太郎がスイミングで良型のアカハタ!
4caf9731-s
佐久間がピース!

33f87ca7
天然です!と天然が言う。
ブッ飛ばすぞ、ニジマスじゃねーか!

31 (2)
素直に帰らなかったPOPO。
野池でバス釣り。














★『湘南平考』 2018年6月13日5

午後になって、厚木の実家に行ってみると、母がいきなり『ドライブに行きたいわ』とのたまう。

ど、ドライブ?
今からですか?

鎌倉?(日が暮れてからアジサイ見るの?)

小田原?(着いた頃には小田原城は閉門ですよ)

横浜?(87歳のアナタと港が見える丘?カンベンして下さい)

あ、湘南平(しょうなんだいら)の展望台はどうですか。

平塚市と大磯町にまたがる高麗山は、標高180メートルほどの低山ながら、足元に湘南海岸を見下ろす、ちょっとした景勝地として市民に親しまれている。

改めて調べてみると、昭和30年代(工業地帯の平塚市がイケイケの時代)、この高麗山一帯に、神奈川中央交通(カナチュー)と、平塚市が合同でバス道路や遊歩道などを整備し、1965年(昭和35年)、都市公園として告示された。

ここを『湘南平』と命名したのは、当時の平塚市長 戸川貞雄。

この人は、平塚の『七夕祭り』をマスコミに売り込んで大規模化(近年はかなり寂れているけど)させたり、『平塚競輪』の存続を訴えて、市の財政確保に尽力したりと、掘り下げるとかなりユニークな人物で、早大から婦人画報の編集を経て小説家になり、後年を平塚に住んだ。

当時としては珍しい《文士市長》として時の人になったのは、ボクが生まれる少し前のことなので、詳しく知らないけれど、地元じゃ名士だったらしい。

厚木の実家の二階からも湘南平はよく見える。

大山・丹沢山系を南にたどって行くと、もうそこから向こうは相模湾だという端っこに、茶碗を伏せたようにポコッと見える小さな凸が湘南平だ。

もう三十年くらい登ってない。

山好きだった母は、自分が所属していた山岳会のメンバーと、《足ならし》で、お弁当を食べによく上ったわと懐かしがっている。
10175944_1434329063481563_5244336327968554658_n

山頂に近い駐車場にPAJERO を入れ、展望台に続く石段をヨロヨロ上る。

台風の置き土産か、相模湾から吹き上がる風が、思いのほか強い。


01475258 (2)

強風に足をとられた母は、
『湘南平』と刻まれた石盤にしがみついて、何か念仏を唱えるようにぶつぶつ呟いて笑っている。

恐山のイタコか。

それは、なんだか、余生にしがみついて生きる母の姿勢そのもののようで笑った。

楢山節考か。

このまま置いて帰っちゃおうかしら・・・・。

SUGAWARA MASASHI

★賢明だったクーラー購入 2018年6月11日5




去年の夏の終わりごろ、地下の書斎のエアコンが寄る年波に抗えず、ついにブッ壊れた。
10175944_1434329063481563_5244336327968554658_n

まあ、夏の終わりだし、地下だし、残暑はなんとかやり過ごしたものの、今年はさすがに夏を乗りきる自信がないので、ダイキンに同型機種を注文し、昨日、交換工事をしてもらった。
どれどれ、どんな感じ?と思ったが、きょうの東京は丸一日雨で、肌寒いので、試運転は明日までお預けです。

※2018年は空前の猛暑だったので、この交換工事は大正解だったことが、7月明らかに。

★新潟能生『彩波』ボトムワインドで狙うマゴチ 2018年6月10日5

『そろそろ上越方面のボトム・ワインドがベストシーズンですよ〜』
そんなメッセージが、新潟の親友、家塚隆之(通称イエたん)から来た。
彼が言うボトム・ワインドとは、ZZヘッドを用いたワインド釣法で狙うマゴチのことで、上越沿海では水温が上がる梅雨時にベストシーズンに入る。
中層でシーバスを狙うワインドとは少々異なり、ボトム付近でリグをダートさせることから『ボトム・ワインド』と呼ばれている。

上越出身のイエたんは、能生港の遊漁船『彩波(あやなみ)』の高木船長と共に、この海域におけるマゴチのボトム・ワインドを積極的に試行して来た。

ジグヘッドリグのスイミングや、フットボールジグにソフトルアーを装着してのボトムバンプより、広範囲を効率良く探れるメリットがある一方、狙える水深はせいぜい15メートル以浅なので、マゴチが浅場に乗って来る時期を待たなければならない。

ただ、この季節はヒラメが浅場に来て活発に摂餌する時期でもあるので、マゴチを狙いつつ、ヒラメがヒットする確率も高い。

釣行日を6月10日の日曜日と決めたものの、肝心のイエたんが家族サービスで行けなくなり(そもそも釣りに行き過ぎなのだと思う。他人様のことを言えた義理ではないが)、『幹事を林隼人(はやしはやと)くんに引き継ぎます』という連絡が来た。

しかし、台風の接近を見越して、林くんは前日の9日に行ってしまったと聞いて、これは上越行きは諦めて日帰りで近場でも・・・・と思った矢先、同様に別の予定でドタキャンを食らったボクの番組アシスタントの柳野玲子( やなぎのれいこ)さんが、明日、釣りに行くならご一緒させて下さいという。

彩波の高木船長に問い合わせると、気象予報の情報が各社まちまちなので、出船可否の判断は午後7時に出すとのこと。

『わざわざ遠くから来てもらって、凪ぎが悪いから船が出せませんじゃ申し訳ないので・・・・』と言っていた高木船長が、柳野さんを連れて行くと言った瞬間、『船なんか出せなくてもいいから来てよ』と。

なんじゃそれ。

どいつもコイツも。

今から仲間を募っっても出船時間には到底間に合わない。
高木船長の口ぶりから考えて、行ってはみたものの、出船寸止めも有り得る。
ともあれ、時間がない。バタバタと2名分のタックルを準備し、柳野さんを都内でピックアップ。関越道を経由して、約束の午前5時キッカリに能生港に到着した。

『おはようございます!宜しくお願いします』

高木船長はニコニコ顔で迎えてくれたが、その視線はボクではなく、柳野さんのみに向けられている。

おいおい。

『昨日、林くんたちはそこそこ釣れたんだけど・・・・。きょうは波が高いからねぇ』

(船なんか出せなくてもいいから来いと言ったのはアンタだろ!ったく!)

港外に出てみると、やはりウネリがかなりキツい。
フツーの人なら、開始10分船酔いで戦意喪失のパターンだと思う。

他にお客さんがいなかったことを幸いに、オオドモを占拠して、高木船長と世間話に興じながら三人で釣ることに。

高木船長の釣り方を盗み見るのも勉強だ。
風の方向や潮の流れなどを勘案しながら船の位置を決める間、タックルを整える。

『ここからやってみましょうか・・・・』

野郎どもだけのときと違って、高木船長のアナウンスが丁寧なのが笑える。
キャビンから出て来た船長もキャスティングを始めた。

《しゃくった後、ほんの数秒のテンション・フォールがキモのボトムワインド》なので、船のローリングとウネリの上下動はすこぶる厄介だ。
重くても5/8OZ程度でやりたいのだが、なにしおうウネリが高く、ボトムがノーカンジになることもしばしばなので、1OZ に上げ、メインライン、リーダーともに細めを選択。
10154949_1431809190400217_6810367740245117371_n
酒にも船酔いにもメッポウ強い柳野さんは、トモの船側に華奢な身体を依託して上手に釣っている。
こんな悪条件でも決して怯まず、その時々の状況に冷静にアジャストする彼女の姿勢には毎度感心させられる。

10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n
朝イチは、アタリもカスリもしなかったが、時間が経つにつれて、小さなマゴチやヒラ
メなどがポツリポツリとヒットし、柳野さんが釣果を伸ばし始める。
ARCの硬調なボートロッドだから、腕力のない女性でも、少ない入力でZZヘッドがぴょんぴょん跳ねる。
細いライン選択と緩めのドラグ設定がキモだ。

10403618_720753941367521_6588680448908998929_n
10175944_1434329063481563_5244336327968554658_n
名手の高木船長でさえ苦戦を強いられるなか、柳野さんの連発が止まらない。

『お嬢は相変わらずやりますねぇ』

高木船長も苦笑している。

10177242_1432371200344016_7137889433370389772_n
やれランディングだ、写真撮影だとテンテコ舞いさせられるボクと船長を尻目に、とどめとばかりにロクマルまで釣ってしまい、満足した顔でセブンイレブンの『赤飯おにぎり』を頬張っている。

『菅原さん、菅原さん、新潟産米使用ですって!』

(知っとるわ!そんなこと)
01475258 (2)

彼女のモグモグタイムにつきあっていたら、到底こちらに勝ち目はないので、マジになって釣る。
12時の位置までハネ上げたロッドティップとラインを見上げ続けるので、首が痛い。
『これ流したら帰りましょうね』
帰港前のひと流しで、フックがヒン曲がるほどのアワセを決めるも、上がってきたのは、55センチという平凡な結果に終わった。
1233563_719707208102516_6259983581415499077_n (3)

うーむ。

帰港後、高木船長の家業でもあるカニの販売店、『惣栄丸(ルビ そうえいまる)』へ行ってみる。
以前、この連載でも取り上げたが、このお店は、日本海に面した国道8号線沿い、『道の駅マリンドリーム能生』に軒を連ねる『かにや横町』にあって、捕れたて茹でたての紅ズワイガニが、その場で食べられる。
日曜の昼下がりとあって、家族連れやカップルで賑わっていたけれど、ちょうどタイミング良く、お店の前の丸テーブルが空いた。
高木船長が、柳野さんにカニの食べ方を《手取り足取り》レクチャーしている。
(カニだけに?)
10392501_1564265827154552_2835398671847811497_n

『ここの関節を、こう折ってね、こうスルっと抜くの。そうそう・・・・』

このオッサンは、ふだん、『手がカニ臭くなるから触りたくない』とか言うくせに、柳野さんにはとことん優しい。
その現金さを、店先から微笑んで見ている奥さんの寛大さが何より素晴らしい。

42bbe672
腹がはち切れるほど紅ズワイガニを食べ、船長と奥さんにお礼を言って名立(なだち)インターへ向かう。
帰り道は、下がる瞼と戦いながら、上信越道で愛と悲しみの東京へ。
巨人VS西武交流戦の結果には、耳をふさいでおいたので、帰路の車中『ジャイアンツライブストリーム』で、1回表からスマホ観戦(聴戦か)。
眠気覚ましに最高だ。

柳野さんを送り届け、9回裏、今季初のサヨナラを、ルーキーの大城が放ち、巨人ナインに揉みくちゃにされたところで、ウチのガレージに到着した。
ほっ・・・・。

★リュウメに似ているサインツくん♂ 2018年6月6日5



1233563_719707208102516_6259983581415499077_n (3)

どーにかこーにか、今月分も、担当編集 杉田氏の手に。

月刊『犬自慢』

じゃなかった

海のルアーフィッシング専門誌
月刊『salty!』(交通タイムス社)

6月16日(2018年)発売です。

※リュウメに似てますが、ゴールデンレトリバーのサインツくん。
10歳の男の子。
マドリード出身のラリードライバー、カルロス・サインツから名前を拝借したそうです。

★2レンジャー 2014年6月3日5

琵琶湖 北湖 東岸エリア。
沖島、北の岩場の西側で、ボクと同じ琵琶湖観光のマリーナに駐艇し、同型のRanger 482VS 乗ってるHさんに会った。

1233563_719707208102516_6259983581415499077_n (3)
Hさんが撮ってくれた、Ranger 482VS を2艇並べた写真。
つまり
2レンジャー!

Hさんはボクより30分も早く船を出し、ジョイクロでサクっと58センチを釣っていた。
あっぱれ。

10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n

ここから東側は、5月1日から10月末日まで、プレジャーボート航行禁止エリア。
つまり、釣り人にとっては、広大な『禁漁区』。


10392501_1564265827154552_2835398671847811497_n

ボクはと言えば、
X300で2尾
スピンベイトで2尾
ジャークベイト4尾

50アップは1尾も釣れず、ぜんぶ、40〜45くセンチくらいだった。

とほほ。

北湖東岸は、二週間前と比較して、水耕地帯から流入する濁りが落ち着きつつあるものの、アフターから完全回復している個体は少ない。
元気にトップに飛び出してくるのもあと、二週間くらいかなぁ。

どピーカンだったので暑くなりはじめた午前10時に帰港。
お昼前に名神に乗って愛と悲しみの東京へ。

42bbe672
帰宅して、北海道アスパラの天ぷらに、冷たいソーメン。

夏はもうそこらへん。

★北海道アスパラ 2018年5月31日5

42bbe672

札幌の親分が、羊蹄山麓、喜茂別のアスパラガスをチルドで送ってくれた。

梅雨を思わせるうっとおしい木曜日、目にも鮮やかなグリーンアスパラが、北海道の青空と大地を想起させてくれる。

親分ありがと。

木曜日が、終わった。

終わったぁ。
10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n

★アカハタと王様の椅子と 2018年5月27日5

10453427_1454481884799614_769033215010943171_n

↑ きょうは、大漁企画 音渕の仕切りで東側の伊東でロックフィッシュ。

お世話になったのは、伊東港よしゆき丸。
( am0500-pm1300 中潮 )
42bbe672

釣って楽しい
見て美しい 
飼って可愛い
食べて美味しい

『アカハタ』は、愛すべき根魚。

↓伊豆支部 関亮一がいつのまにか撮ってくれていた。
10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n

いずれも20メートル以浅だったので、小さい子は、エア抜きリリースした。
42bbe672

もう誰にも釣られるなよ!
⬆タテマエ

大きくなって、オレにだけ釣られろ。
⬆ホンネ
1233563_719707208102516_6259983581415499077_n

1233563_719707208102516_6259983581415499077_n
湘南支部 クロス藤原が「ジェットセッター71S」で初ヒット。

10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n
伊豆支部 関亮一

10398656_1579709042276897_7083988618215768287_n
弥生ちゃんも楽しそうだった。

全員アカハタをキャッチしてめでたし、めでたし。
10392501_1564265827154552_2835398671847811497_n

帰り道、熱海多賀の『松福長浜海岸店』でラーメン。
10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n

暑い昼下がりに、熱いラーメンとギョ−ザが良い暑気払いに。

10392501_1564265827154552_2835398671847811497_n
人気店なので、40分くらい屋外で待たされたけど、藤原くんが王様の椅子をやってくれて、肩揉んでくれた。
ちょー気持ち良かった。

ぜんぜん凝ってないのに、五十肩なのはなぜ?

★まだ続く西伊豆イサキ 2018年5月27日5

42bbe672

西伊豆で釣って来た『イサキ』の料理は、まだ続いている。
オリーブオイルと、ニンニクと、塩、胡椒で、テキトーな野菜と炒めるだけで、『イサキ』はたいそう美味しい。
10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n
ポッキーはあげないよ。
チョコだからね。

★句読点 2018年5月25日5


何かと山場の木曜日が終わった。

ホッとする。

『五畳半の狼』ゲスト、白滝治郎さんがお土産に下さった郡上鮎。
10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n

もちろん、解禁前なので、昨年、白滝さんが釣って冷凍したものであり、スタジオでは炭火を起こせないので、岐阜の郡上で焼いて、放送時間に合わせてご持参下さった。

長良川源流域に広葉樹まで植えて、水質の保全と、遡上魚の増産に尽力する郡上漁業協同組合の労苦がしのばれる風味。

白滝さんのお話のなかで、最も響いたのは、長良川が
人を寄せ付けない僻遠の川でなく、『生活のなかの河川』であるということ。

その清流を原資に、釣魚、漁労、食文化を恒常的に残す白滝さんたちの取り組みに頭が下がった。
42bbe672

深夜に帰宅した食卓は、月曜に西伊豆で釣って寝かせておいた真鯛の刺身と、小さなイサキの煮付け。

釣り、学び、味わい、描いたり、書いたり、語ったり・・・・。

魚はあらゆる感動を提供してくれる。

★「NAKAMA de ART」のお知らせ2018年5月24日5

元SMAPの香取慎吾さんが企画するグループ展『NAKAMA de ART』に菅原玄奨の塑像が出品されるという。
詳細は以下の通り!

4caf9731-s

●「NAKAMA de ART」
香取慎吾が13人の新進気鋭アーティストと繋がりたいという思いから開催が決定。アーティストそれぞれがコーディネートした多種多様な作品を展示。
また、ギャラリー内にはカフェを併設し、アーティストたちの作品をコラージュしたオリジナルTシャツを販売する。

■NAKAMA de ART
場所:帝国ホテルプラザ1F(東京都千代田区内幸町1-1-1)
期間:2018年5月24日(木)〜6月24日(日)
時間:11:00-19:00

★新潟ご当地ラーメンよりどりみどり 2018年5月22日5

米どころ新潟は、《ラーメンどころ》でもあることを、健啖家の親友が教えてくれた。

ご当地ラーメンよりどりみどり。

ひと袋二人前入りというのもありがたい。

どれから行こうか?
10153033_1593843020863499_7483852428326085387_n

★うしろ指さされ鯛! 2018年5月21日5

西伊豆、安良里
『ちび波丸』

意地の、ジグ真鯛
7353_559184947521459_4244363764903146333_n

オーシャンドミネーター、ヘロヘロ引き
10155241_1431809173733552_1838449539618186496_n

『大漁企画』ヒロベーも粘り倒した末にカプリスで真鯛をキャッチ。
10153033_1593843020863499_7483852428326085387_n


42bbe672
ジグ食ってくるイサキはデカイす!

平日釣行
ちょっと後ろめたい月曜日だった。


デカイサキは、熟成するまでとてもガマン出来ず、刺身と炙りで夕食に。

築地のご意見番、シーフードスマート代表理事の生田與克さんからお話を伺ったときに、『イサキはさぁ、皮引いちゃダメよ。皮がうめぇんだよ』と、鼻の穴をおっぴろげて力説するので、生田さんが言うなら間違いなかろうと、試したところ激美味。以来、わが家は皮を残した炙りに。
10392501_1564265827154552_2835398671847811497_n

この香ばしい風味最高。


★赤牛通り 2018年5月20日5

10153033_1593843020863499_7483852428326085387_n

日大アメフト部、フェニックスのグラウンドは、わが町、桜上水にあるので、先週からマスコミがゴッソリ来ている。
(『日本大学フェニックス反則タックル問題』をキッカケに、2018年はアマチュア・スポーツ界のさまざまな問題が露見した)

ふだん、リュウメを散歩している夕方など、威勢の良い若者たちの、意味不明な怒声が響きあい、なんだか、生ガンダムのようなプロテクターとヘルメットがぶつかり合う勇壮な音が交錯して、それはそれで、この町の風情のようなものと思っていたけれど、その音も絶えて久しい。

宵の口になると、寮に帰るのか、ガタイの良いジャージ姿の学生たちが、ゾロゾロと閑静な住宅街を歩いている。

放牧されていた赤牛の群れが、牛舎に引き上げるような光景だった。

その路地を、わが家では密かに『赤牛通り』と呼んでいた。

人なつこい巨牛が、リュウメを見つけて頭をなでてくれることもあった。

リュウメがチワワに見えた。

大きな牛に囲まれて、リュウメも嬉しそうだった。

ボクはアメフトのルールもわからないので、この件に関しては報道を見聞きする一方だけれど、監督ひとりがツメ腹を切れば済む問題ではないような気がする。

かといって、これを日大の運動部全体の体質のように扱うマスコミもいかがなものか。

もし、廃部なんてことになったら、あの強壮な若者たちはどうするのだろう。

フェニックスだったというだけで、就活に響きはしないだろうか?

この春、角の酒屋さんが店を畳んだ。
店番のおばちゃんはどこに消えたのか。

『私が嫁に来たとき(昭和36年)、お隣りが銭湯でね。お風呂上がりにビールを飲む学生でゴッタ返してたのよ。店の前にビールケースを出して、みんな車座になって飲んで。学生運動で捕まった子もいたわ。陸上部からオリンピックに行った人もいて、バイトで配達を頼んだり。速いのよ、一升瓶を両手に二本持って走るの・・・・』

そう言って懐かしそうに笑っていた。
あのおばちゃんは、今回の一連の報道をどう思っているだろう?

日ざらしの赤牛通りに、酒屋のシャッターは閉まったままだ。

リュウメがつまらなそうに歩く。

★にわか農作業と『星月』の営業再開 2018年5月18日5

10175019_1432371177010685_3099912591237562335_n

厚木の実家で農作業。
リュウメは桜上水で留守番だ。
10392501_1564265827154552_2835398671847811497_n

昼食は、この春から営業を再開している手打ち蕎麦『星月』で、天せいろ。
10153033_1593843020863499_7483852428326085387_n
営業時間が変わっている。

お腹が満ちたところで厚木の実家の庭に出る。

近い将来、キュウイの棚を移動させたいので、雄木の蘖(ひこばえ)を延伸させて株分けし、いずれ古いほうの木は抜根しようと思う。

蔓が延び放題の季節なので、余分な枝を剪定し、メインの幹を先へ先へと支柱を立てて誘引する。

ほかにプラムなどの摘果作業。

くらくらするほど暑い!

果実や野菜を作っている農家の人たちは、本当に大変だろうと思う。

夕方になって雨蛙が鳴き始めた。

ひと雨来るのかも知れない。
10398656_1579709042276897_7083988618215768287_n


道具を片付け、今年初めて冷たい西瓜を食べた。

うまい!

シマッタ、食べる前に写真を撮るべきだった。

★浮いた浮いたと浜町河岸に・・・2018年5月12日5

菅原玄奨の彫刻作品が、5月12日(2018年)から、日本橋浜町センタービルの12階で開催される『三井不動産商業マネジメント・オフィース・エクスビジョン』で展示された。

7353_559184947521459_4244363764903146333_n

★新潟東港 ルアー船『リップル』で黒ゴジラ 2018年5月9日5

天候不良だったGW後半戦、ようやく最終日に船が出せ西伊豆沖で1日だけ釣りが
出来たものの、まったく不完全燃焼。

そんな気持ちを知ってか知らずか、『大漁企画』のシム兄ぃが、新潟東港のルアー船『リップル』へ行きませんか?と言う。

同行のイエたんによれば、運が良ければTWでワラサ。
ジギングで、マダイか根魚も狙えるそうだ。

釣りの誘いは断らない主義なので、日帰り弾丸でシム兄ぃと新潟へ。

前日から雨風が強く、表層にイワシは沸かず、鳥山も立たない。
キャプテンのタケちゃんが、魚探の反応を見ながらポイント選ぶ。

TWは早々に諦め、ジギングに切り替えると、あっさりイナダがヒット。
これをリリースして、スローに攻めると、良型のクロソイがポツポツヒットする。
1233563_719707208102516_6259983581415499077_n (3)

西伊豆の赤ゴジラの次は、新潟の黒ゴジラか・・・。
10403618_720753941367521_6588680448908998929_n
シム兄いにキジハタが釣れたり
10175944_1434329063481563_5244336327968554658_n
イエたんが豆さやジグでクロソイを連発したりと、楽しめた。
10411424_1502984279949374_4100083452342929991_n

ま、ブリとマダイは次の機会に。
10392501_1564265827154552_2835398671847811497_n

イエたん、シム兄ぃ、『リップル』のタケちゃん、毎度お世話になる、新潟東港『鈴木釣具店』の皆さん、そして、
帰港時にわざわざ顔を見せてくれた『ジャパンシー』
の木村キャプテンありがとうございました。

10153033_1593843020863499_7483852428326085387_n
『はみ出せ!釣り仲間』

★ゴールデンウイークのゴールデンレトリバー 2018年5月6日7日5

ゴールデンウイークは、今年も山口県萩の芳美丸さんへ、ジギングに伺う予定だった。

しかし、先方の天候が芳しくなく、宿泊先のキャンセルの都合もあって、涙を飲んで早めに中止を決断した。
ガン首そろえて片道900キロもドライブした末に《寸止め》では、あまりにリスクが大きい。
代替案をアレコレ考えたものの、日本海側はどこも似たり寄ったりの荒れ模様で、結局、お馴染みの西伊豆
『ふじなみ丸』をチャーターすることに。

しかし、船長のシンちゃん(藤井伸一郎氏)によれば、西伊豆町も凪ぎが悪く、5月5日の土曜日は出船中止(悲)になり、6日だけは何とか出船できそうとのことだったので、5日の昼過ぎにノンビリ東京を出て、東名高速の下りに乗った。

休暇の取り方によっては9連休(!)というゴールデンウイークも、大詰めとなれば行楽渋滞もなく、前方に冠雪の消えかけた富士山を眺めながら気分の良いドライブだった。
途中、足柄SAで給油していると、大漁企画の音渕から連絡あり、裾野市の金井さん宅でバーベキューをやってるので、寄りませんか?という。

金井数江さんは、お父さんの家業を継ぐ、稀有な女性タイル職人だ。
『静岡県タイル煉瓦工事協会』が認定する、県下唯一の『女性1級タイル技能士(!)』でもある
この春、御殿場の東山湖で開催した『大漁企画 焼肉カップ』でビギナーながら53、5センチのニジマスを上げ、2位に入賞した。
前日から、参加者にふるまうために、美味しいとん汁を仕込んで来てくれたことを、神様は見ていたのかも知れない。
どこで、いつ、どうしてそうなったのか、大人の恋愛事情は知る由もないけれど、音渕と金井さんはハタ目に見ても羨むほどの関係にある。
バーベキュー奉行(?)は、ひとまず音渕にまかせ、先ずは同行の柳野さんと、金井さんの工房を見学させてもらった。

女性らしい繊細な感性と、手芸的な要素をタイル張りに生かし、壁面や玄関、浴室などを彩る。
10677_1567182446862890_1631173733103624707_n
いまは、玄関床の注文で、美しい和柄の毬(まり)を制作していた。
それは、床面のタイルと言うより、精密で巧緻なモザイク画や、ジグソーパズルを連想させる。

爪の先ほど細かいタイル片を1枚1枚張り込んで行くのは、恐ろしく根気のいる手仕事に違いない。
工期を切られる現場作業だけでは到底不可能なので、このアトリエで、あらかじめ、台紙のようなモルタルのプレートに、タイルを分割して張り込んでおき、それを施工先に搬入して、目地埋めなどを行うという。
10294237_675564329177138_196942975066296480_n
ゴッホとガウディーが手を組んだら、こんなレリーフになるだろうか。

タイル張りの技術を習得した者でなければ、こうしたアーティスティックな領域には手が出せないだろう。
画一的な建て売りではなく、施主の好みにあった注文住宅に販路を求めた点も凄い。

ほかにも、タイル工芸の教室を開いたり、ガラス細工のインテリアやステンドグラスを制作したりと、金井さんの守備範囲は広い。
10289927_1516003018647500_1626061746453848647_n

ひとしきりアトリエを見学させて頂いた後、愛犬のサインツくん(10歳オスのゴールデンレトリバー)と遊びながら、バーベキューに興じた。
1233563_719707208102516_6259983581415499077_n

スペイン・マドリード出身のラリードライバー、カルロス・サインツに憧れてこの名前をつけたらしい。ググってみたら、世界ラリー選手権 (WRC) で1990年と1992年に2度、ドライバーズタイトルを獲得している。
カルロス・サインツは1962年生まれなので、ボクと同い年だ。
奇遇なことに、ウチにも犬のサインツくんと同じ10歳のメスのゴールデンレトリバーがいるので、余計に親しみを感じる。
1233563_719707208102516_6259983581415499077_n (3)

ゴールデンは人間との親和性が強く、遊び好きだ。よく笑う犬でもある。
犬種が同じだと、嗜好や遊び方も似ているので可愛い。
同行の柳野玲子さんともすぐに打ち解けて遊んでいる。
バーベキューは音渕イチオシの、御殿場『山崎精肉店』の肉、肉、肉。
何とゼータクなゴールデンウイークだろう!

10389705_1604589419788859_2891576944221523685_n
その後、沼津の『アマノフィッシング』に寄り、ご主人に修理をお願いしていたロッドを受け取って、西伊豆安良里(ルビ あらり)の民宿『ふじなみ荘』へ。
フトンに入るなり爆睡で、起きたら朝の4時半だ。

すでに、隣室で仕度を整えていた柳野さんと港へ行き、音渕、ひろべーと合流、同乗する地元のお客さん2名を待ちつつ、『ふじなみ丸』に乗り込んでタックルをセッテング。
安良里湾口を出てスグ右側の、黄金崎沖からジグを入れてみる。
イワシの大群がいるものの、青物やマダイのコンタクトはない。
小一時間ほどあーでもない、こーでもないと粘った末に、ようやくデカいカンコ(ウッカリカサゴ)がヒットした。
10401963_1567183276862807_803938315386505627_n
『赤ゴジラ捕獲!』
ゴールデンウイークなので、ウッカリしてたのかも知れない。

ウッカリカサゴは3日くらい冷蔵庫で寝かせて昆布締めにすると絶品だ。写真を撮ってクーラーボックスへ納める。
柳の下に2尾目は?とジグを入れたが後が続かず、田子(ルビ たご)沖へ移動。
鳥山のイワシに船を乗せてしゃくっていると、柳野さんのロッドがひったくられた。
『来ましたー!』
元気な声が西伊豆の青空に響く。
ジグは根魚にも青物にも万能なパームスのスローブラッド。
オシアジガー1500HGのドラグが適正に作動し、ブルーローズ(B564S)のバットが魚の挙動にグイグイと追従している。
硬めのロッドなので、少ない入力でもジグが動き、魚が掛かればパラボリックなロッド全体でパワーを緩衝する。
ドラグの適正値さえ誤らなければ、不意の突進はリールがカバーしてくれる。
このセッテイングで、過去に柳野さんはヒラマサ、ブリ、マダイ、ヒラメ、タラなどを上げているので、慣れたものだ。
『青物だろ』
『そのまま、そのまま・・・・』
ハラハラな男性陣を尻目に、華奢な柳野さんが冷静にハンドルを巻いている。
浮いて来たのはイワシを飽食したコロコロのワラサだった。
音渕がネットを入れてランディングが決まった。
『やりましたー!!』
柳野さんが笑顔でピースしている。

10392301_1575547112693090_8397009677660214763_n
『ブリ1歩手前!!』
『美味そう!!』
これをキッカケに、
カサゴ、ウッカリカサゴなどが連発した。
風が出始めたのを潮に、再度、安良里沖に引き返し、《食わせサビキ》の船団に加わり、イワシの反応(魚探)に、直接船を乗せてジグるも、以後はまったくの不発で、午後2時過ぎに帰港した。
10411937_698096850272658_6848315676397337707_n

港には、大漁企画伊豆支部長の奥村篤義が来て、テキパキと後片付けを手伝ってくれて、『なんて良いヤツなんだ!』と感心したが、ようは柳野さんに会いたかっただけらしい。
帰り道は、御殿場の音渕とツルんで走ったが、さすがに9連休の最終日のギリギリまで遊び尽くした人々は少ないと見えて、国道136号、伊豆縦貫道、国道1号で箱根越え、小田原厚木道路もガラガラで、ふだんの日曜なら渋滞必至の大和トンネルもスルっと通過。
午後7時過ぎには柳野さんを送り届けて、愛と哀しみの世田谷に到着した。

10175944_1434329063481563_5244336327968554658_n
玄関先に、ウチのリュウメが迎えに来る。
ボクの匂いを嗅ぎながら
『浮気して来たね』という顔。
そうそう、キミと同い年のゴールデンだったよ。
朗らかで可愛いいワン公だった。

7353_559184947521459_4244363764903146333_n

はみ出せ、釣り仲間!!

★『♪童は見たり・・・・』2018年5月3日5


『童は見たり 野中の薔薇・・・・』

深夜、大人しく連載原稿を書いている。

外は風雨が強い。

ふと、丹精している鉢植えのバラたちが心配になり、様子を見に外へ出る。

どの花も、うなだれて右に左に揺れている。

泣きながら往復ビンタをくらっている少女のようだ。
1233563_719707208102516_6259983581415499077_n

雨風が強く当らない隅のほうへ鉢を移してやる。

『夜中の薔薇』

職人、向田邦子は早逝に過ぎた。

たかだか1600字のエッセイにオレは何時間かかっているのか。

夜明けまでには書きあげよう。

清らに咲ける その色愛でつ・・・・。

翌朝、都心は雨が止んで、晴れ間も覗いた。

原稿は無事送信。

しかし、相変わらず暗−い地下の穴蔵にこもって、お次は水彩画の仕上げに着手。
7079_1565941000320368_8680913539769034767_n

ブルーギルを捕食するビワコオオナマズ。

お馴染み、月刊『salty!』(交通タイムス社)の連載エッセイに添える挿し絵でごさいます。

《海》のルアーフィッシング専門誌に、ビワコオオナマズを??

そこは読んでのお楽しみ。
詳しくは、今月(2018年5月16日発売)、お近くの書店、釣具店の書籍コーナーでご確認を!

立ち読みだけで帰ると、祟りがあります。

うそ。

※今夜はBS 釣りビション『五畳半の狼』の放送休止日です。ご注意下さい。

★きょうの秀子 2018年5月1日5


ひ、秀子さん!

ダメダメっ!


1233563_719707208102516_6259983581415499077_n

★突然の来客 2018年4月30日5

1fed1d2f

秀子ぉ、昨夜はビックリしたねぇ。

いつかこんな日が来るだろうとは思ってたけど・・・。

★北上さくらホール 志の輔落語2018年4月28日5

1fed1d2f

GW初日は、弾丸日帰りで、岩手県北上市へ。

北上さくらホールの制作、小笠原直哉くんのお誘いで、立川志の輔さんの会。

隣席は、今回も彼の実弟、TBS小笠原亘アナウンサー。

TBSラジオは今シーズンから野球中継をやらなくなったので、ゴールデンウィークに休みが取れたらしい。

明日、中島常幸プロと志の輔さんと3人でゴルフをするという。

来週の『ジェーン・スー 生活は踊る』(TBS)
のなかで、今回の話しも出るだろう。

いつ会っても爽やかで、快活な人だ。

志の輔さんの高座は、首都圏ではなかなかチケットが取れないけれど、わざわざ岩手まで行って伺う価値アリ。
キャパ1400満席。

熱演に膝を叩いて笑った。

16時の終演予定を20分オーバーして、緞帳が降りた。

たぶん、そういうことになるだろうと、
北上発17時30分の東京行き『はやぶさ117号』を指定しておいて良かった。

SUGAWARA MASASHI
     

★悲しいほど鮮烈に香る 2018年4月27日5

1fed1d2f

今年も玄関先のジャスミンが花ざかりになった。

4月末は、小田急線に飛び込んで死んだ母校演劇部の後輩Sと、脳梗塞で急逝した副顧問K先生の命日だ。

世間がゴールデンウイークに浮き足立つ季節だけに、2人の突然の死は際立って思い出される。

葬儀から帰った玄関先で、喪服に塩を振りながら、ジャスミンの香りに包まれていた。

Sのときもそうだったし。

K先生のときも同じだった。

夜のジャスミンは昼間のそれより強い芳香を放つ。

さえざえとした香りが、あの頃のすべての苦労を洗い流す。
帳消しにする。

良い思い出しか残っていない。

ひたすら生真面目だったS。

もう19年も経つのに、全国大会の舞台で見せたシーンのひとつひとつが鮮やかによみがえる。

優しいとしか言いようのなかった副顧問のK先生。

あなたが顧問と部員たちを支えてくれなかったら、あの3連覇はなかった。

その輝いた目。

その輝いた手。

★リュウメ予防注射 2018年4月26日5


予防注射の日だった。
1fed1d2f

リュウメの前に飼っていた『NG』の頃から、もう20年以上もお世話になっている、松原ペットクリニックの岩富先生から、『10歳過ぎてもリュウメちゃんは若々しいねぇ』とホメてもらい、まんざらでもない顔。
お世辞だよ、お世辞。

★理想的夕食と、アンデケンのチーズケーキと 2018年4月25日5




理想的夕食

中華おこわ
掛け蕎麦
玉子焼きと大根おろし
31 (2)

中華おこわといっても、いわゆる、本場の『小龍飯』ではなく、父の親友で、荻窪で台湾料理の店を出していた王さんから習ったレシピを母が真似て、さらにそれを、我が家で適当に(かなりテキトーに)アレンジしたもの。
海老も貝柱も入ってないかわりに、銀杏とか、椎茸とか季節ごとの材料が入る。
今回は『筍』。

掛け蕎麦は、寛政年間には、江戸っ子の《下衆な食べ方》だったらしい。
ぶっかけではなく、茹でた後、冷水で絞めてから熱々の出汁を掛ける。
小田急線の『箱根蕎麦』に負けない美味さ!
今回は、タヌキ一家が摘んで来た三つ葉があったので乗せてみた。

生卵を落として月見にしようか?と思ったけど
、大根があったので、玉子焼きにして、大根おろしを添えた。

こういう夕食が好きだ。
1fed1d2f

デザートは、近江八幡名物『アンデケン』の、劇美味チーズケーキ!
琵琶湖観光マリーナの端山社長からの頂きもの。

1965年創業。
アンデケンは、ドイツ語のAndenkn(想い出)が由来とか。

これが、ふわっふわに柔らかく、口に運ぶとアワアワと溶けて、少しもくどくない。
だから、大きく切って、大きな匙でふわふわアワアワ食べてしまう。

彦根にも支店があるらしい。

さあ、コーヒーを入れようか・・・・。

★たまによいこと 2018年4月24日5


琵琶湖で土日に丸坊主を食らい、今朝は危うく猫缶を食べそうになる、トホホな気分の月曜スタート。

当初の予定より、早めにスタジオに入ったら、ディレクター、クライアント、ミキサーさんも、アシスタントの方々まで全員お揃い。

『かなり早めですが、収録始めちゃいましょうか?』というプロデューサーの一言で、テスト1回、テイク1でOK!

終了!

これほどサクッと終わる現場は、年に何度とない。

9回裏、3奪三振で切って落としたクローザーの気分。

予定の開始時刻にはスタジオを出た。
1fed1d2f

これはきっと芸能の神様の思し召しに違いないと、スタジオのすぐ近所にある、赤坂豊川稲荷に御礼詣り。

ランチはサーモンとクリームチーズのサンドウィッチ。

こんな良い気分は、たぶん、3時間くらいで雲散霧消するんだろうな。

コーヒーを運んできたウエイトレスさんまで超可愛く見える、おっさんの午後です。
31 (2)

SUGAWARA MASASHI
     

★やらかすとこ 2018年4月23日5

31 (2)

今朝は、炊きたてご飯に、頂きものの缶詰めで、カンタンに済ませよう






・って、これ、秀子さんの猫缶じゃねーか!

缶詰めセットは、ウチにではなく、秀子さん宛のお歳暮だったのか!

危うくやらかすとこだった。  

紛らわしい!

それが狙い?
1fed1d2f

🐱キャットフードの表示がこんなに小さい!

お年寄りとか、ぜったい間違うだろ。

あ、オレがもうお年寄りってことなのね。

とほほ。

がはは。

ちーん。

★春の琵琶湖通い2018♯7 2018年4月21日〜22日5

近江牛食べて、スタミナもりもりで琵琶湖へ。

ユンケルと劇強打破飲んで頑張ったものの、
あまりの釣れなさと、バイトの少なさに、昼過ぎに、ついにボートで小一時間昼寝(つーか、気絶に近い)。

1fed1d2f
その後17時まで粘りましたが、関田くんがアラバマで1尾上げたのみで終了。

ボクはデコった。

とほほ。

明日、釣れなかったらと思うと凹む。

その不安は的中。

昨日に引き続き、琵琶湖北湖東岸のシャローは17度を越え、バスがボーッと浮いている状態。

とんでもない数のバスたちがボーッと浮いてる。

毎春1度はこんな状態に遭遇するが、ごく稀に口を使うノーシンカーや、直進系極小ミノーの見えバス釣りではなく、なんとか《ボーッとする前の段階》の、デカいのを釣ろうと、あれこれ試しましたが、あえなく完封負け。

現在、世界の関田くんの運転で、新静岡通過。

この先、いつもの大和トンネル渋滞に加え、大井松田〜駿河湾沼津間、事故渋滞80分という表示。

やれやれ。

木島くんから貰ったミントでもカリカリ噛んでのんびり帰ろ。
31 (2)



SUGAWARA MASASHI

     

★牛と化す 2018年4月20日5


1件めのMA 終わって、リュウメと秀子のお世話のために一時帰宅。

暑い!

秀子。

秀子。

ややっ!?

箱入り娘は、箱のなかに。
1fed1d2f

そんなこんなで今週のスタジオ業務、すべて終了!
店じまい店じまい。

やっほー!
1fed1d2f

未経産近江牝牛限定
千成亭 ステーキ肉

手銭ではとても買えない。
頂きものです。

リュウメ散歩して、準備して、
琵琶湖へ突進!

いま、ボクは、ただのニンニク臭いウシと化している。

★こんな時間にシリーズ 2018年4月20日5

こんな時間にシリーズ

午前3時50分の『エビチリ丼』

ちょっとした自殺行為か。
1fed1d2f

※エビチリは冷凍室の下のほうから発掘したもの。
年代不明。
でも、三葉虫じゃなく、ちゃんとエビだった。

美味い。

★こんな時間にシリーズ 2018年4月19日5





1fed1d2f


小腹が空いたので、こんな時間にカツ丼作った。
カツは昨日の残りもの。
 
美味い!

天才かも!
 
やるじゃん、オレ!

誰もいないので、超自画自賛。

リュウメがじっと見ているけど、あげない。

★ももクロ人気おそるべし2018年4月19日5


ももクロが琵琶湖畔、八日市に?!

お天気の情報サイトをニラミながら、今週末の琵琶湖は大丈夫!と安堵していた矢先。

東近江のコミュニティーFMでパーソナリティをしているKUMIさんから、今週末は、ももクロのライブがあり、草津〜彦根間のホテルは満室、八日市インター周辺(八風街道)も渋滞の可能性大という情報が。

まぢ?

あわてて、近江八幡の常宿に電話すると、奇跡的(?)
に、ツインが1室空いているとのこと。

てことは、世界の関田くんと同室ですが、まあ、セーフ、セーフ・・・ほっ。

KUMIさん、情報ありがとうございました。

世界の関田くんと、いい歳して野宿するとこでした。

恐るべし、ももクロ人気。

ということで、週末のバス釣りは、無事
1fed1d2f

『幕が上がる』

ももクロより、むしろ、黒木華の、好演が光る。
追手門学院高校 演劇部卒のリアリティ。

SUGAWARA MASASHI

★アイナメ 2018年4月18日5


1fed1d2f


隔月刊『THE SEABASS 』
( つり人社 )の連載に添える、アイナメの挿し絵を描いている。

毎度のことながら、ボールペン1本で、どこまで描けるか・・・・。

あと、20年くらい頑張ったら、伊藤彦造みたいになれるかな。

無理か。

★!!!!!2018年4月16日1


ひ、秀子さん!
その書類はっ!
1fed1d2f

★アングラめいた芝居と、現代アート2018年4月15日5

1fed1d2f

『盲導犬』
作/唐十郎
演出/為国孝和
○東演パラータ
後輩、山田将平が出てるというので、菅原玄奨と、下北沢の町外れにある小屋へ。

もちろん、初演(1973年に桜社に書き下ろされた『盲導犬』)には、間に合ってないけれど、故・蜷川幸雄自身の演出による再演は見ていた。

泉鏡花『化銀杏』と、澁澤龍彦の『犬狼都市』をモチーフに描かれたこの作品は、唐十郎が最も脂の乗り切った時期の戯曲だ。

唐の本のなかでも1、2の傑作だとボクは思っている。

いま、目の前で繰り広げられている、《アングラめいた表現》より、むしろ、《国鉄》新宿駅西口から東口に抜ける小便臭い路地で売られていた、みすぼらしい仔犬たちのことや、たいそう汚なかった片瀬海岸の風景を、思い出し思い出ししていたら、二時間アッという間に過ぎた。

特権的肉体は、テントを抜け出して、どこへ行ったのか・・・。

劇中でパティーペイジの『テネシーワルツ』と、唱歌『しかられて』を唄う、浅川荘子さんという人が素敵だった。

東演パラータの前にある『邪宗門』で、アイスコーヒーを飲みながら、山田とそんな話をボソボソした後、玄奨と『東京オペラシティー・アートギャラリー』へ。

五木田智央の絵画展。

ベタ塗りのアクリルグワッシュによるモノクロームを基調にしたドローイングは、デフォルメされたイビツなフォルムと、上品なグラデーションが超絶クールだった。

おなか一杯な日曜午後。

SUGAWARA MASASHI
     

★『Young Artist Exhibition 2018』2018年4月14日5

31 (2)

土曜の午後、神宮前の小さなギャラリーで、菅原玄奨の新作を見た。

風の街角で、すれ違った人・・・・。
1fed1d2f

『Young Artist Exhibition 2018』

○於:EUKARYOTE
○住所:東京都渋谷区神宮前3-41-3
○会期:〜2018年4月29日まで
○時間:12:00〜19:00
※月曜休廊
○無料

http://eukaryote.jp/exhibition/yae2018/

★ブルドッ『ク』ソース 2018年4月13日5


ブルドッ『ク』ソース

深夜にもかかわらず、お好み焼きを作ってしまった。

マヨネーズとソースをかけようとして、ふとブルドックソースのボトルを見ると『115周年ありがとう』というシールが貼ってある。
1fed1d2f

ブルドックソースって、百年以上も前からあったの?

そもそも、シンボルマークには、BUll−Dogと表示されているにも関わらず、なぜ、法人名と商品名は、ブルドックなのだろう?

ググってみたら、1905年(明治38年)、ソースの発売当時、飼い犬として、大人気(!)だったブルドッグにあやかって命名されたという。

知らなかった。
ブルドッグって、そんなに前から日本に移入されていたのか・・・・。

ブラックバスの移入は、1925年(大正14年)だから、ブルドッグとブルドックソースは、それより20年も前から、日本人に親しまれていたことになる。

ただ、商品名(社名もか)のなかに、『ブ』ル『ド』ッ『グ』と、濁点が3つもあるのはよろしくないという考えから、ブルドッグではなく、ブルドックが採用されたとのこと。

庶民に愛され続け、いまやソースの代名詞となった、ブルドッグ。

庶民に目のカタキにされ、いまや外来生物の代表格となった、ブラックバス。

環境大臣時代、鶴の一声で、『特定外来生物法』を十把一絡げに施行させた小池某は、支持の凋落を挽回すべく、人気番組の尻馬に乗って、日比谷公園内の池の水を抜いて、自ら外来生物の駆除に精を出す。

だったら、先ず、アンタの部屋の『胡蝶蘭』を始末せい!
それは、外来植物ではないのか?

もう、にっちもさっちも、どうにもブルドッグである。

★『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』2018年4月11日5

食べてから観るか、観てから食べるか・・・・。

もし、お腹いっぱいで、途中で眠くなったらどうしよう?

と思ったけれど、空腹には抗えず、横浜関内の地中海レストラン『VAMONOS』へ。

毎度のことながら、ホリアティキサラダから始まって、貝づくしのアヒージョとバゲット。
パスタ・ペスカトーレ。
1時間半ほどかけて、ゆっくり頂く。
1fed1d2f

とくに、貝づくしのアヒージョ(写真)が美味しかった。
鉄鍋で熱々に煮えているオリーブオイルに、いろいろな貝の出汁が出て、バゲットを浸しながら食べると止まらなくなる。

食後のコーヒーを頂いてから、イオンシネみなとみらいへ。

21時25分。
観客は6人。
31 (2)

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

ワシントン・ポスト編集主幹、ベン・ブラットリー(トム・ハンクス)と、同社長、キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)が、ベトナム戦争を分析した、米国防国防総省の機密文書をスクープする経緯を、スピルバーグが抑制の効いた演出で淡々と撮っている。

保守派のウオルト・ディズニーが支持したニクソンが、20世紀フォックス配給の本作では極悪人だ。

ジャーナリズムの良心を、アメリカの良心に置換させて提示している脚本が巧妙。

キャサリン・グラハムの実像は、98年にピューリッツァー賞を授賞している自伝『キャサリン・グラハムわが人生』訳/小野善邦(TBSブリタニカ)に当たるしかない。

帰宅してさっそくポチッた

★春の琵琶湖通い2018 ♯6 2018年4月7日〜8日1

31 (2)

今週末は荒れる予報だったけれど、諸事情あり、ダメもとで琵琶湖へ行った。

水郷 近江八幡は、春の爆釣どころか、春の爆風で、午前七時、あえなく撤退。

野洲の
『BIWAKO DAUGHTERS』
まで行けなかったので
今回、『遠久邑(おくむら)』でホンモロコの佃煮を買ってみた。
1fed1d2f

琵琶湖畔 近江八幡市
(株)奥村佃煮が出店している、湖産魚専門の土産店
8244_1685589598355507_4007444025319150827_n

モロコ特有のほろ苦さと、佃煮の甘辛さが絶妙。

北湖東岸の春が、ホロホロと、口のなかで融けて行く。

風に舞う、彦根城の桜を愛でつつ、お昼過ぎには世田谷に着き、悔し紛れに、寿司をヤケ食いしました。

往復940キロ。

玄奨と二人で良いドライブだった。

とさ。

チクショウ、この仇は必ず!

★春の琵琶湖通い2018 ♯4 2018年3月31日〜4月1日5

タヌキがタヌキを友釣りに。
1fed1d2f

奇跡的な天気予報。

追突だけで済めばいいが・・・・。


初日(3月31日)
31 (2)

菅原
⚫43傳隠横隠g
⚫43、5傳隠横隠g

小野た
⚫45傳隠毅僑g

初日これまで。


2日め(4月1日)


昨日のボートの多さから考えて、きょうは凄い数になるだろうと覚悟していたら、案の定、どのポイントも、人、人、人。

東岸が穏やかだったこともあり、小型のジョンやゴムボートも多数の超ハイプレッシャー。

そんななか、琵琶湖ガイドの、通称サトシンこと、佐藤信治さんから有り難いアドバイスのメッセージ

『今日もそちらのエリアはかなりの賑わいなはずですが、《上がってきそうなところにこだわってみる》のが良いかと思いますよ!』

そのアドバイスを信じ、昨日よりも、さらにステージを小さく狭く絞り込んで、《11AM》以降、粘りに粘りました。

水温12度も越えて、サーチの必要もないので、スイミングジグをやめ、エスケープツイン➕5gシンカーのテキサスりグをカサコソ。
922a29b1

結果、どうにかこうにか、3本。

湖周は満開のサクラ。

帰り道は、白暮に沈む彦根城址の、外堀の桜並木を眺めながらのドライブ。

こんなロマンチックなドライブなのに、助手席はタヌキですが、何か・・・・。

★黄水仙と今冬最後(?)の鴨せいろ 2018年3月26日

都内は桜が8〜9分咲き。

下戸であるにも関わらず、今週お花見に誘ってくれる有り難い仲間もいて・・・・。

夕方、二週ぶりに厚木の実家に帰ったら、黄水仙が花ざかり。
922a29b1

31 (2)

1fed1d2f

残念ながら、『星月』はお昼しか暖簾を出していないので、
老いた母と連れだって、平塚市の蕎麦屋『陣屋』へ。
1936430_1660276104220190_1259231784088378522_n

今季最後の鴨せいろを頂いた。

★春の琵琶湖通い2018 ♯3 2018年3月24日〜25日5

春の琵琶湖通い♯3

金曜の仕事が終わり、ソッコー帰宅して準備を整え、給油、軽食をすませて出発!

午前7時、近江八幡に到着。

今回のパートナーは、自由が丘 鰻割烹『八沢川』の料理人、木島くん。

木島くんは、《木曜が休日》なので、その日レギュラーのあるボクは、滅多に一緒に釣行できない。

今回、ボクの釣行に合わせて、お店から土、日の休暇を貰ってくれた。

それを意気に感じない釣り仲間はいないだろう。

昨年同時期の琵琶湖は、不運にも2バイトのみで涙を飲んだ彼。

朝イチ東岸の水温は8度。

リベンジなるか・・・・。

しばらくエレキを踏みながら木島くんの釣りを見学した後、ボクもガマン出来なくなってロッドを持つ。

995340_1690240927890374_8269609286150056062_n
1尾目は、午前10時過ぎ。
庄司潤さんのトレジャートラップ。

2尾めは、その40分くらい後。

8379_1665105110403956_3554943903205567239_n
52、5センチ。
佐久間ジグ・スイミング➕スタッガー6インチ。
この時点で水温計は9、2度。

同じストレッチをしつこく流し、また別のポイントに移動しては逆方向から入り直し、その都度トレース・ゾーンにも変化を持たせて。

ジリジリするような時間が流れた午後1時過ぎ、ようやく木島くんのスイムロールに、待望のバイト!

『来ましたっ!』

水面で暴れさせないようにロッドを倒し、うまくいなしながらランディング成功!

6463cfcc_LI (2)
これが今日イチの55センチ!

オッサン二人で小踊りしながら帰港。

愛用の計量器が、不覚にも電池切れで未計測ながら、目測余裕の3キロオーバー。

木島くんリベンジ達成!!

琵琶湖は、頑張ったアングラーに、必ずご褒美をくれる。

ウハウハな気分で、近江ちゃんぽんとギョーザを食べ、バブを放り込んだ熱いお風呂に浸かり、ただいま、安宿のせんべい布団に潜り込みました。

明日は『十三のネエちゃん』ならぬ、十三の兄ちゃん(野村吉治氏)が来て、3人で釣る。

三十年ぶり(!)のバス釣りらしい。

三十年ぶりに、バスの匂いを嗅ぎたいと。

中学生の春を取り戻したいと言う。

琵琶湖の神様、頼みますよ。

わかってますね?

釣れれば良いってもんじゃないんです。

欲しいのは、ドラマです。

後々まで語れるネタなんです。

そんなことを祈りつつ早めに就寝。

しかし、期待とはウラハラに十三の兄ぃちゃんにさほど期待していたようなドラマは起きず、しきりに啼きつのるウグイスの声を聞きながら、今週の琵琶湖釣行を終えた。

野村さんゴメン。

1936430_1660276104220190_1259231784088378522_n
せめてもの救いは、同行の木島くんが、午前11時半頃、藤井孝洋のスイムロールで、51センチを絞り出してくれたこと。

本当は大声でバンザイしたかったけど、周囲にたくさん船がいたので、コソコソ写真撮りました。

現在、愛と悲しみの東京に向けて、新東名、浜松サービスエリアで食事中。

ボクたちが通過する頃には、上り大和トンネルの渋滞が解消されてることを祈りつつ・・・・。

プロフィール

釣竿と一緒に人生を...

月別アーカイブ
記事検索
QRコード
QRコード
livedoor 天気
メッセージ
  • ライブドアブログ