菅原正志の『世田谷漁報』

(有)大漁企画 菅原正志が、ココロに残ったヨシナシゴトを書いています。お暇なときにおつきあい下さい。 

★自著『大漁企画 フィールドからON AIR 傑作選』(交通タイムス社)発売 2016年8月30日5

海のルアーフィッシング専門誌 月刊『SALTY!』(交通タイムス社)と、その前身だった『ルアーフィッシング情報』(主婦と生活社)に書かせて頂いたヨタ話しを、『単行本化』致しました。

菅原正志 エッセイ集

タイトル
『大漁企画 フィールドからON AIR 傑作選』

ブログのプロフィールにもあるとおり、『竿と一緒に人生を棒に振りつつある私』が、1996年から2002年までに書いた『釣りロマンを(ま)とめて!』。

10年前(つまり2006年のことですが)『連載10周年を区切りに単行本化しましょう』という有り難いお話しを頂きながら、世の中は不景気のドン底で、紙媒体凋落の時期でもあったので、ボクのような者のエッセイが売れるとはとても思えず、『ええ、まあ、前向きに・・・』などとお茶を濁しては、のらりくらりと逃げていたのでした。

しかし、連載20周年記念となると、もはや曖昧な言い訳も見つからず、まして30周年のときに自分が生きている保障はない(悲)ので、重い腰を上げたわけです。

20年前、30そこそこのワカゾウが、まさに《わかげのいたり》で書いたような原稿ですから、改めて読み返してみると、全身の毛穴から汗が噴き出すような(ような ではなく、事実か)こっぱずかしいものがあり、さらに、現代では通用しない言い回し、ニュアンス、もう忘れられたような流行語。倒産したメーカー、亡くなってしまった人の扱いをどうするか・・・・・。逆に残したほうがグッと来る懐かしい死語もあって、削除、訂正の推敲作業は遅々として進みません。

正直言うと、書き下ろしのほうが楽だったのでは(?)とも思います。

ましてボクの連載はイラストも自分で描いているので、編集部からドサッと戻って来た古いケント紙の山(当時の原画です)に おののきつつ、修正可能なものにはペンを入れ、ダメなものは没にして描き直しました。
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たとえば↑このイラストは、当時、奄美大島で営業していた『ワールドマリン奄美』の5号艇ですが、これなどは当時の原画のまま掲載。
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↑この『アライ君リール』も当時のまま。
懐かしいと思うアングラーは少なくないと思います。

担当編集の杉田智氏には大メーワクをお掛けしつつ、発売日は2016年8月30日に決定。

デッドエンドの最終校了(8月19日)に向けて、アディショナルタイムを激走中、なんと、ボクの焦りに拍車を掛けるような発売広告が、8月16日発売の『SALTY!』(140ー141ページ)掲載されました。
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そのキャッチコピーの下のほうに、↑『もうあと戻りできません』という、杉田氏の本音を発見。

くーーーっ!間に合うのか???

この時点で《ボクの修正原稿と、イラストの修正が上がってない》のですから、レイアウトは1ページも出来ていません。
さらに各章には、連載当時を振り返るコメントも添えるので、ラスト4日間は、まさしく千日回峰行に挑む行者様のような、不眠、不休、不臥の生活でした。

折しも、ブラジルのリオではオリンピックが開催され、甲子園では球児たちが熱闘を繰り広げていましたが、ひたすら地下の薄暗い書斎にこもり、柔道だの、卓球だの、体操だの、陸上だの、史上最多のメダル獲得に沸いた日本選手団の活躍を、NHKラジオの中継で聴いていました。

NHK リオ五輪公式テーマソング 安室奈美恵の『ヒーロー』、高校野球のテーマ曲『栄冠は君に輝く』。この2曲が頭んなかグルングルンの8月でした。

ボクがこの有り様ですから、担当編集の杉田氏とデザイナーさんは大変な苦労を強いられていたはずです。
奇跡的に8月30日の発売日に間に合うことが出来たのは、杉田氏とデザイナーさんの神業としか言いようがありません。

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そんなこんなで、ボクの手元にも、発売当日の30日に、刷りたてほやほやの完成本が送られて来ました。
本体2222円+税

ご興味のある方は、お馴染みの釣り具店の書籍コーナー。または書店。いずれも見つからない場合は、下記のAmazonでポチって頂けると幸いです。
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%BC%81%E4%BC%81%E7%94%BB-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%8B%E3%82%89-AIR-%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%81%B8-CARTOPMOOK/dp/4865422005/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1472672037&sr=1-1&keywords=%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%AD%A3%E5%BF%97

よろしくお願い致します。

★ロース松葉 開店 2015年8月26日5

隣り町の上北沢駅前に、昨日 『 ロース松葉 』という焼き肉屋さんがオープン。

なんでも、オーナーは、三軒茶屋の人気焼き肉店 金肉屋にいらした方とか。

釣りビジョンきっての健啖家K夫妻が 『 おすすめ 』とのことで、さっそくお隣りの杉並に住んでる関田くんと行ってみることに。

ラストオーダーぎりぎりセーフで、手下Gも加わり、食った食った。

うまかったー。

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五十路の焼き肉は、量より質です。

ウチから徒歩でも10分足らずなので超便利。

※京王線 上北沢駅前、踏み切り横にある、セブンイレブンの二階です。

↓詳しくはこちらで。

http://loco.yahoo.co.jp/place/g-lvrVeDAgn-M/
Sugawara masashi

★焼け酒男臭 『 残念会だよ! 全員集合 』2015年8月23日1

台風16号接近で中止の憂き目に遭った、 『 大漁企画 シイラ釣り大会 2015 西伊豆 』

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大物賞用シイラのイラスト

ほっぺた伊豆半島
眼が西伊豆
頭が富士山

無駄になってしまった・・・・(泣)

トホホな週末の始まり。

大会本番に向けたあらゆる準備をバラシ、後片付けして、伊豆支部 関亮一の家に集う。

 『 残念会だよ!全員集合 』

キッチンに立った城太郎と、音渕くんがテキパキと料理を作り、皿が、グラスが、氷が、野郎どもの手を渡り、刺身が、ムニエルが、乾きものが、サンドイッチが、傷心の胃袋を満たして行く。
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小野タヌがどこぞで釣って来たというニジマスの炙り寿司 涙風味。

室温設定16度なのに、この暑苦しさ・・・・・。。

おまいら、臭い!

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もう、こうなったら笑うしかないので、グダグダ飲み、グダグダ食べ、グダグダ語るグダグダな週末。

中年男臭、ハンパなかった。

シイラどころか、メッキも逃げるだろう。
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本人はウクレレを弾いているつもりらしい。
うさん臭い琵琶法師にしか見えない。


Sugawara masashi

★『 大漁企画主催 シイラ釣り大会2015/11年目ダヨ!全員集合 』 中止のお知らせ。1

2015年、8月23日(日)、静岡県西伊豆町仁科港で予定していた
『 大漁企画主催 シイラ釣り大会2015/11年目ダヨ!全員集合 』 は、台風16号接近にともなう海況悪化により、中止になりました。

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参加予定の皆様、ご協賛を頂いたスポンサー各位には、順次個別にお知らせ致します。

●大漁企画 シイラ釣り大会 実行委員

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★『残暑』 2015年8月21日5

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秀子さーん、残暑ざんしょ。

by トニー谷


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★『 NG 』の命日 2015年8月20日5

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8月19日は、17歳で亡くなった 愛犬『 NG 』の命日だ。

2007年のきょうは、日曜日だった・・・・・。

http://blog.livedoor.jp/tairyou_masashi/archives/50654359.html

忘れてないからな。

sugawaramasashi

★ 犬の能力の不思議2015年8月17日5

昨夜遅く、手下Gがリュウメ(英国ゴールデンレトリバー 6歳 ♀)を散歩に連れ出した。

しばらく歩いたところで、不意にリュウメが歩みを止めて、 『 帰ったほうがいいよ 』という顔をしたという。

散歩は始まったばかりなので、リードを引っ張って歩き出すと、しばらく行ったところでまた立ち止まり、きびすを返して、家のほうへ歩こうとする。

そんなことを何度か繰り返してるうちに、こんどは座り込んでテコでも動かなくなってしまった。
とにかく一刻も早く帰りたいらしい。

『 どうしたんだ? 』と声を掛けた瞬間、いきなり大粒の雨が落ちてきて、あたりは土砂降りに・・・・・。

リュウメと手下Gは一目散に走り出し、全身ズブ濡れで、泳ぐように帰ってきた。

京王線が、桜上水駅から先の運転を見合わせるほどの豪雨になった。

リュウメはいったい何を感知して不測の事態を予見したのか・・・・。

いや、正確に言えば、雨が降ると思ったとは言い切れない。

リュウメとの散歩中に雨が降り出したことは過去にもあったし、とりたてて水が嫌いというわけでもない。むしろ夏などはシャワーを浴びせると気持ち良さそうにしている。

では、なぜ、今回ばかり、家に帰ろうとしたのか・・・・。

違いがあるとすれば、あまりにも《激しい雨量》だ。しかも《突然の》。

もしかしたら、人間には聞こえないほどの微弱な雨音が、彼女には聞こえていたのではないか。
わずかに聞こえる程度とはいえ、あまりにも激しい雨音だったので、その方向へ行くことをためらったのでないだろうか。

こうも考えられる。

匂いではないか。
前方から風が運んでくる雨の匂い・・・・・。
不意の夕立に遭遇したときに香る、あの少し埃っぽいような匂い。
その匂いに、尋常ならざる豪雨が来ることを感じたのではいか。

動物が持つフシギな能力への興味は尽きない。

あるいは、人間もまた、ホモ・サピエンスに進化する以前は、そんな鋭敏な能力を持っていたろうか?
とすれば、直立歩行をはじめ、言語と道具を持って、やがてアフリカ大陸を離れた人間は、進化ではなく、むしろ感覚、感知の点で退化しているのかも知れない。
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 『 あのとき、すぐに帰っていれば濡れずにすんだのにね 』

リュウメはそんな顔で手下Gを見つめている。

Sugawara masashi

★協賛のお礼状 2015年8月13日5

今月、(2015年)8月23日に、静岡県西伊豆で開催するシイラ釣り大会を前に、大会の主旨に賛同を頂いて、協賛に名乗りを上げて下さったスポンサーや、個人の方々から、協賛商品が連日届いている。

きょうはスタジオ仕事もなく、 生放送の『五畳半の狼』もお休みなので、朝から机にしがみついて一社一社、お礼状を書いていた。

今年の夏で、11回を数えるこの大会。
スポンサーも50社を越えるようになった。

『 大漁企画 』の仲間による、マンパワーだけが頼みの綱という、手作り、手探り、手弁当。予算なしの、ないないづくしのイベントなので、賞品を気前良く提供して下さるメーカーや、小売店、個人の方々には感謝の言葉もない。

今年も、参加する皆さんが楽しめる大会になるように、コツコツと準備を進めている。

※だいたい、毎週木曜日の今ごろ(午後8時半)は、生放送に向けて、直前打ち合わせの真っ最中なのだけれど、放送お休みの今夜は、心にポッカリ穴があいたようで、なんだか不思議な気分だ。

21通のお礼状をポストに投函したその足で、近所のカフェに来た。
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 『 アボガドとシュリンプのモッツアレラチーズパスタプチトマト添え下さい 』

噛まずに言えた。


Sugawara masashi

★きょうの秀子2015年8月11日5

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いつもより少しお高く止まっている。

Sugawara masashi

★父の三回忌 走馬『供』花の旅 2015年8月8日〜9日5

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2015年8月8日
父の三回忌法要のため、厚木の実家で母をピックアップし、トーホグ道、山形道経由で、鶴岡へ走る。
八月のお盆前の週末。ドロドロ渋滞覚悟の旅。
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ちなみに、この日の朝、愛車PAJEROの総走行距離は、37万4682km。

この旅で37万5000キロを越えることになる。

『マイカー帰省の皆さん、頑張りましょうねー』などと、Facebookのタイムラインで呟くと、ボクと同じような人の共感と、励ましのコメントが続々と入る。

何しろ、84歳になる母親が一緒なので、各サービスエリアに寄り道しながら丸々1日がかりで鶴岡に着き、駅前の安いホテルで荷を解く。


ロビーの一隅に飾られた一枚の油絵。
鶴岡は父の出身地であって、ボクの郷里ではない。戦前、戦中に祖父母、曽祖父母が相次いで他界し、市街地にあった実家の家屋も強制撤去(空襲の延焼を防ぐための行政措置)の憂き目に遭った。菅原家の家長だった父(終戦時18歳)は、当時まだ幼かった叔父叔母たちと離散する。
したがって、ボクは菅原家の祖父母を知らないのだけれど、この絵を見ると、田舎の祖母に迎えられたよう気持ちになる。

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あばさんが、鱈だか鮭だかに包丁を入れる傍らから、別のおばさんが覗き込む構図。

魚を値踏みしているのか、料理方法を訊ねているのか、北国の海辺の町の、朝の情景が垣間見える素朴な油画。

何年か前、フロントの人に鶴岡の作家なのかと尋ねたら、ホテル中のスタッフに聞いてくれたあげく、誰も知らないとのこと。

知らない作家の、知らない絵が飾られた、駅前の安ホテル。

長い長い貨物列車が、深夜の線路を通り過ぎて行く。



翌朝、夜明けと共にホテルを出て、ぐるりと城下を散策する。
これも、墓参のたびの恒例になってしまった。

鶴岡城趾に沿って続く、長い桜並木の外濠を歩くと、行き交うお年寄りが、立ち止まって深々と頭を下げ 『 おはようございます 』と挨拶してくれる。

去年もそうだった。

一昨年もそうだった。

ボクが子供の頃の、夏休みもそうだった。

父もまた躾には厳しい人で、曾祖母がとくに口やかましい人だったという。

つまり、城下では300年前からそうだったのではないか。

転封の多かった譜代大名のなかで、荘内藩は幕末まで一貫して酒井氏が治める安寧を保ったことで知られている。

その理由は、庄内米を育む肥沃な水耕地帯と、眼前に海産物に恵まれた日本海。背後に出羽三山、朝日連峰という豊かな土地柄を基盤に、政権と民衆との関係が良好だったためとも言われているが、実際はどうだったのか・・・・。
本間家の財政支援も絶大だったと聞く。

 『 おしん 』の貧困は、むしろ近代以降のことで、橋田壽賀子のフィクションかも知れない。

酒井氏が、領民たちの熱い支持を得て 『 三方領地替え 』を免れる顛末は、藤沢周平の 『 義民が駆ける 』に詳しい。
鶴岡城址には、庄内藩から材を得て地方藩の下級武士たちの生きざまを描いた藤沢周平(鶴岡出身)の記念文学館がある。
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ともあれ、藩士たちに《 釣り 》を奨励し、剛竿として知られる庄内竿を発展させた酒井氏所領のご城下だけに、お堀には 『 釣り禁止 』などという不粋な看板は一枚も見かけない。

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朝のヒンヤリした空気のなかで、大きな鯉が悠然と泳ぎ、カモたちがせわしなく何かを囁きあっている。

 『 暑くなりそうですのぅ 』

 『 そうですのぅ 』

 『 墓参り?東京から。それはご苦労ですのぅ 』

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菅原家の墓所を東京に移さないと決めたのは、この清廉な城下町との関係を切りたくなかったからだ。

鶴岡からの帰りは道は、海岸沿いに粟島を眺めながら、温海、鼠ヶ関、笹川流れをドライブ。

村上を過ぎて日本海東北道に復帰し、新潟へ向かう。

聖籠・新発田インターで降り、新潟東港にほど近い、 『 鈴木釣具店 』に寄った。

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店の看板犬の 『 ベルくん 』も大喜び!

ちょっと太ったね!?

今年の春は、東港のサワラを釣りに来られなかったので、お馴染みの店主ご夫妻にご挨拶。
お世話になっているルアー船リップルのタケちゃんや、ジャパンシーの木村キャプテンにも会いたかったけれど、なにせ84才の婆さん狼を連れているので、小一時間ほどで失礼した。

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37万5808マイナス37万4682は、1126キロメートル。 走行距離は大したことはないのだが、復路の関越道も『各駅停車』なのがコタエル。
母を厚木の家に送り届けたのが午後11時過ぎ、テッペン近くに桜上水のわが家に帰り着いた。

やれやれ・・・・・。

エッセイに 『 走馬看花 』と書いたのは開高健だった。

まさに、《 馬を走らせたまま花を愛でる 》ような三回忌の旅だった。

落ち着いて座っていられたのは、寺のなかだけだった。

冷房のない古い菩提寺の本堂で、住職の読経に唱和していると、たちまち汗が吹き出して、額に、脇に、腹に、したたり流れる。

頬から顎を伝う汗が畳に落ちると、ボツ・・・、ボツ・・・、ボツ・・・、と、驚くほど大きな音に聞こえた。

過去に、いったい何人の先祖たちが、ここで合掌し、同じ経本を開いて声に出したろう。

その一連の生と死の末席に座っている不思議。

外は降るような蝉しぐれ。

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南無阿弥陀仏

南無阿弥陀仏

身体のあちこちを、伝い、流れる汗の皮膚感覚と、それがしたたり落ちる音を聞いて、改めて、生きている。生かされているという実感が湧いた。



Sugawara masashi

★赤門シドロモドロ 2015年8月6日5

都心は早朝から炙り立てられるような暑さで・・・・・。

なんでも、この連続真夏日は、140年余り続く日本の気象観測記録を塗り替える高気温とか。

午前中、赤坂のスタジオで仕事を終え、午後から文京区、本郷に来た。

山形県の某高校で、数学の教員をやってる《 同い年のイトコ 》が不意に上京。

受験を来年に控えた2年生たち30人を引率し、東大のオープンキャンパスに来てるので、会おうとのこと。

と、東大?

オープンキャンパスぅ?

デキの良い学生の担任ともなると、オープンキャンパスに訪れる大学のランクも違うもんですねぇ。

どこで待ち合わせましょうか?と聞いたところ、 『 赤門の前で 』と。
 
『 正志くん、わかる?本郷キャンパスの赤門 』

( 完全に上から目線 )

子供の頃から頭脳明晰、理数系進学クラス、女子バレーボール部の花形だったイトコ。 

片や、エンゲキと魚釣りなんぞにウツツを抜かし、五十を過ぎても相変わらずの河原者のワタクシ。

小学生の頃、夏休みの宿題で、分数の掛け算を教えてもらった日を境にして、彼女との上下関係は固定化されてしまった。

『 あ、わかります、わかります 。本郷に伺います。 』

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ボクのような三流ボンクラ大(しかも中退)には、一生縁のない赤門前。
大量の冷や汗と、脂汗をダクタクかきながら駆けつける。

涼しい喫茶店の席に座るなり。

 『まだ釣りやってるの?』

 『あ、はい。やらせてもらってます 』

 『まっ黒だね、仕事してる?』

 『ええ、まぁ。ぼちぼち・・・ 』

この年齢になっても、利発なイトコに頭が上がらない。

次週、父の三回忌法要のために鶴岡市へ行くので、その段取りなどを話し合った。
偶然だが、叔母(つまり、ボクの父の妹であり、彼女の母親)も、今年3回忌なので、お隣りの酒田市の郊外にあるお墓にも行く旨を話す。

それは、不意に職員室に呼び出され、来週に控えた生徒総会の段取りをシドロモドロで説明する高校生のような気分だった。

sugawaramasashi

★大漁企画 総力編集!熱烈製本!2015年8月5日5

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今月23日に西伊豆で開催する 『 大漁企画 シイラ釣り大会2015 / 11年目ダヨ 全員集合 』

昨夜は、秘密のアジトに集い、参加者に事前郵送する 『 しおり 』の製本作業。

まったくもって予算のない持ち出しイベントなので、何もかも、手作り、手探り、手弁当。

大漁企画の総力(!?)を結集したマンパワーで総力編集!熱烈製本!  

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この 『 しおり 』1冊に、シイラ釣り大会のレギュレーションはもちろん、カーナビでは検索し切れない西伊豆(仁科港)へのドライブマップや、過去の大会の戦績と詳細レポート。

メンバー イチオシの対駿河湾シイラ用 実績プラグの紹介。

シイラ釣りの基本ノウハウを徹底解説した 『 シイラ 虎の巻 』。

参加者を強力サポートする、大漁企画 全スタッフのプロフィール。

さらに、西伊豆おすすめの店や観光スポットまでを網羅。

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もちろん、過去に賞品を提供して頂いた協賛スポンサーも全社掲載! 

すでに『 しおり 』のレベルを大きくハミ出すオールカラー90ページ(!)のボリュームに!
 
両面印刷した原稿を、オッサンたちが老眼をシバシバさせながら、一枚一枚折って、重ね、汗だくになりながらホチキスで止めるという、超家内製手工業は、さながら男子校における文化祭前夜の生徒会室のような雰囲気に。

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どーでもいいけど、おまいら、顔黒すぎ。
 
熱い大会を、熱いオッサンたちが作ります!

Sugawara masashi

★西伊豆から琵琶湖へ 暑く、熱い、2日間。2015年8月1日 〜2日5



鰻割烹 『 八沢川 』から帰宅し、バタバタと準備を整えて、西伊豆町 安良里(あらり)港まで走る。

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『 ふじなみ丸 』2隻を仕立て、キャスティング稲田堤店の、シイラ釣り大会。
同店スタッフの、関田泰慶(やすよし)くんが頑張って仕切っている。

『 関田くん、なに釣るの? 』と聞いたら、 『 シイラの仕立てなんだからシイラです 』と笑っている。
表水温27度。
先週末と打って変わって、駿河湾内に新しい群れの来遊があったようで、朝から順調に釣れる。
ひとつの流木に、2、3尾のメーターオーバーが着いている。
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ベタ凪
無風
油照り
夏の海だ。
トモからロングキャストして、かなりデカいオスを掛けたが、ジャンプ二回でミヨシに走られ、首尾良く追いかけられたものの、三回めのジャンプでバレた。
このイベント、過去2回優勝しているのだが、今回ばかりは運がない。(いや、実力不足か・・・・)
なんと、優勝は124センチを釣って(しまった!)関田くんだった。
『空気読めよ!』と突っ込まれている。
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関田くん、参加者の皆さん、お疲れさまでした。

タックルをPAJEROに積み込み、安良里港を出る。船原トンネル、伊豆縦貫を経由して東海道新幹線『三島駅』へ。
ここで、ブロードメディアの安藤さんをピックアップし、琵琶湖へ。
近江八幡のホテルが一杯だったので、彦根の爆安ビジネスを予約したら、ロビーに揃いのTシャツを着た、高校生の団体。
むむ?この熱気は?
首から 『 上演校 』というバックパスを下げている。
引率の教員ふうの方に、それとなく伺ったところ、 きょうが『 全国高等学校演劇大会 』の最終日で、北海道ブロックの代表校の作者(脚本を書いた、元教員)。
聞けば、 『 優秀校 』に選ばれたとのこと。
今年の全国高等学校総合文化祭は、滋賀県が開催県だったのか!演劇部門の上演会場は彦根だったのだ・・・・。(そんな情報も耳に入らないほど、高校演劇から遠ざかってしまった)
部員たちの目が輝いていたのは、上位校に選ばれ、三宅坂の国立劇場で上演出来る切符を手に入れたからだ。
後日、母校演劇部27期の橋本こずえから聞いたところ、とても良い作品だったらしい。(橋本こずえは神奈川県平塚市の中高一貫校の英語教師で、演劇部の顧問をしている。今年も全国大会の会場に来ていた)
この北海道の高校は定時制で、全日制の高校生たちが下校した後の教室や階段の踊り場で稽古していたという。彦根で一番安いビジネスホテルに宿を取った理由も頷ける。高校演劇の常勝校や私立高校ならともかく、北海道から舞台装置や衣装小道具を移送する予算や、部員たちの旅費、滞在費の工面も なまなかの苦労ではなかったと思う。まして定時制高校では・・・・。
懐かしい熱気が、おんぼろビジネスホテルのロビーにあふれていた。
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翌日は午前3時50分起床!
朝4時に彦根のビジネスホテルから近江八幡の琵琶湖観光マリーナへ。
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夜明けとともに、東岸を攻めてみたが、シャローの水温は、30度を越えている所もある。
メチャクチャ暑い!
ジェットスキーや水上バイクも多く、あまりにも釣りにくいので、午前10時頃からディープへ。
スポーツドリンク飲みまくりで頑張った末に、 
水深11メートルから浮いてきたデカちんは、期待通りのナイスプロポーション!
 
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引いた引いた!
昨日、デカいシイラをバラしているので、バランスが取れている。

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★主人の業物(自由が丘 鰻割烹『八沢川』)2015年7月31日5

土用の丑も過ぎたので、そろそろ店も空く頃かと、自由が丘の鰻割烹 『八沢川』へ。 

それでも週末の宵の口とあって、店内は満席。

手下Gと二人、奥のカウンターに通される。ご主人と話しながら食事ができる特等席だ。

『これ、やってみて下さい』

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よく酢締めを施した五島の夏鯖を、北海道昆布で巻いて寝かせ、フカヒレを刻んだ特製のタレとワサビが乗っている。

鋭角な酢締めの味が、昆布の滋味でまろやかになっている。
言葉が出ない。

 『 15のときに、群馬の温泉割烹に放り込まれて、そこを振り出しに、京都、向島、赤坂とあちこちの料亭にやられたね。ひどい目にもあったけど、50年もやってると、若いときに覚えといた昔の料理人の工夫が、いまになって生かされるからね。勉強しとくもんだね・・・・・ 』

不意に話題が河豚料理になり、棚から抜き出した薄身の《 河豚引き 》を見せてくれた。

それは、よく研ぎ上げられた懐刀のように、冴え冴えと光って、身震いするようだった。

ふだん滅多に使わない河豚引き1本でも、他の包丁たちと遜色なく手入れが届いてることに驚かされた。

うまい魚が入ってから研いでるようでは遅いのだ。

調子に乗って、あらゆる包丁を見せてもらった。

どれもこれも使い込まれ、研ぎ上げられ、底光りして美しい。

白木のカウンターに並んだそれを見ているだけで、汗が引いた。

エアコンと怪談だけが涼を呼ぶ術ではない。

八沢川へ行くと、毎度、何かしら感動がある。



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★夕焼け小焼けのカルピス 2015年7月29日5



先週末。

大漁企画の小野タヌと、懸樋プロダクションの仲野裕さんと三人で、西伊豆町の某喫茶店に入った。

沖から帰って、600円の町営温泉に入り、さっぱり汗を流した後、冷たい飲み物が欲しくなったので。

お酒の飲めない仲野さんは かき氷を。
ボクはアイスコーヒーを。
小野タヌは当然ビールかと思ったら、 『 カルピス 』を注文した。

 『 か、カルピスぅ? 』

しかも、濃く作ってほしいとか、のたまっている。

 『 氷が溶けて、薄くなって行くのイヤじゃないですか 』と、したり顔で抜かしている。

それを聞いていた仲野さんが、穏やかに言った。
 『 子供の頃、婆ちゃんに、もったいないから、カルピスは1日1杯だけよ。と言われたんだけど、家族の目を盗んで飲むんだよね。夏休みの味ですよね、カルピス・・・・・』

仲野さんは、ボクよりちょうど一回り年上なので、冷蔵庫は電気ではなく、氷屋で買ってきたブロック状のものを入れて冷やしていたという。

 『 氷を買いに行かされるんだけど、重くてねぇ。でも、うまいんだな、氷を浮かべたカルピス 』

逆に、ボクよりひとまわり若い小野タヌは、 『 カルピスって、そんなに昔からあったんですか? 』と意外な顔をしている。

その場でクグってみると、カルピスの発祥は意外に古く、明治41年(1908)にさかのぼる。

後に創業者となる三島海雲(僧侶)なる人物が、モンゴルを旅したときに、現地の人々が飲んでいた乳酸飲料を口にしたのが考案のキッカケだという。

長旅の疲れと渇きが癒される味だったとか。

さらにググる。

なんで、カルピス?

この可愛らしい名前の由来は?

なんと、 『 カルピス 』という名称を考案したのは、インテリ音楽家の山田耕作(!)。

あの童謡 『 赤とんぼ 』の作曲者だ。

カルシウムの 『 カル 』と、サンスクリット語で最上級の味を意味するサルピスの 『 ピス 』を掛け合わせた、山田耕作の造語とのこと。

童謡『 赤とんぼ 』は、日本語の正しいアクセントに倣って作られたことは有名だけれど、音階にこだわる山田耕作らしく、 命名の理由として『 カルピスは母音の流れが耳障り良く、親しみやすい 』と述べている。

かくして、カルピスは、大正8年(1919)、7月7日の七夕に、日本初の乳酸菌飲料として発売に至る。

 『 甘くて酸っぱいカルピスは、初恋の味 』という名コピーは、大正11年(1922 )の新聞広告が初出らしい。

 『 カルピス飲んでカンカン娘  ひとつグラスに ストローが2本・・・・・』

ボクが大好きな女優、高峰秀子が主演した 『 銀座カンカン娘 』の主題歌がリリースされたのは、昭和27年(1952)。

その四番の歌詞に、カルピスが織り込まれている。

大正期に発売されたカルピスは、太平洋戦争をはさんでなお、オシャレな飲み物であったらしい。

祖母の目を盗んで飲むのが、夏休みのスリリングな楽しみだったと懐かしがる仲野さんは、幼いお孫さんと一緒に飲んでいるそうだ。

初恋の味から、ファミリー向けの健康飲料に、緩やかなイメージチェンジを図ったのは、意図的なことなのだろうか・・・・・。

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 『 カラダにピース、カルピス 』てのは、優れたコピーだと思う。

その源流は、山田耕作だったか・・・・・。

 『 夕焼け 小焼けの 赤トンボ 負われて見たのは いつの日か・・・・・ 』

西伊豆町は、夕陽の美しい町百選に選ばれている。


★『 道産子シイラ祭り2015 』2015年7月26日5

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 大漁企画が北海道で世話になっている仲間たち7人を、西伊豆に迎えての2日間。  

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名うてのルアー船 『 龍弘丸 』 『 惣晴丸 』 の二隻をチャーターし、ふだん北海道ではなかなか味わえないシイラのトップウォータープラッギングをタンノウして貰おうという趣向。

名付けて 『 道産子シイラ祭り2015 』
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毎度のことながら、北海道チームを迎えるにあったって、最も知恵と脂を絞ったラブ(上川愛作 写真中央)

台風接近で、出船も危ぶまれた週末でしたが、メンバーの熱意が天に通じ、土日の2日間、駿河湾に乗り出すことが出来ました。
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出船前はココロが踊りますなぁ。
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何でおまえが裸で胸張ってんだ?
その根拠のない自信は?

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室蘭の菅原さん、人生初シイラをキャッチ。
菅原さんは巨体なので、シイラが小さく見えてしまう。


初日の釣りから上がったあと、盛大なバーベキューの宴に!

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前日、シム兄ぃが釣っておいてくれたキハダマグロの刺身、漬け、カマ焼きなどに始まり。

奥山が目の前で握る、赤身の握り寿司。
炊きたてご飯の 『中落ち丼』。

伊豆特産のワサビを鮫肌で下ろした 『シイラの刺身盛り』。

同じく、新鮮な摺り下ろしワサビで頂く、 『 ラム肉焼き 』。

あげたてホクホクのシイラのフライと、松崎名物『はやま』の薩摩揚げ。

阪本殿下の自慢レシピで味わう 『 シイラのなめろう 』。

松浦城太郎の特製 『 梅酒 』。

松崎町 『 井むら 』の大将が差し入れてくれた 『 越乃寒梅 』。

デザートは、御殿場の音渕が持って来たアイスクリームと、きょうたまたま誕生日だった亮一のバースデーケーキ。

ゴミの後片付けも抜かりなく撤収。

2日間の2尾トータル長寸で競った北海道組のシイラバトルは、二十歳の菅原晃誠を、わすが1センチ差で押さえた今井芳春さんが、ベテランの本領を発揮し、175センチで優勝!

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北海道の民芸品のヒグマが、鮭ならぬシイラをくわえた黄金像は、見事、今井さんの手に!
※先日、誕生日プレゼントにラブ作が贈ってくれた木彫りの熊を改造し、金色に塗装した。
じつは、これの製作に、いちばん手間とヒマが掛かりました!
今井さん、『金熊賞』おめでとうございます!
晃誠、惜しかったなぁ。


よく釣り、よく食い、よく語り合い、腹の底から笑った2日間だった。

皆さんお疲れ様でした!

これから仮眠して、渋滞が解消した頃合いを見て、愛と悲しみの東京へ帰ります。
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★夏のオフショア必須アイテム!2015年7月21日5

ユニークなブランド『 赤いワインの大漁ショップ 』を展開する、三浦晋哉さんが、キハダ、シーバスに続いて、 『 シイラ 』の大漁タオル(フェイスタオルサイズ)をリリース。

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右手に富士山、左手にはパヤオ。

中央にデッカいシイラが景気良く跳ねている。

デザイン的にはもちろん、これが優れている点は、タオルの左端が 『 袋縫い 』されていて、ロッドに刺すと、 『 リアル大漁旗 』になること!

この憎いばかりのアイデアが、三浦さんの非凡なところ。

釣り仲間へのお中元にオススメ!

http://shop.akawine.com/

★適『在』適所 2015年7月20日5


関東は梅雨明けしたそうですが・・・・・。

夜中になってもこの暑さと湿度は、いかんともし難い。

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龍馬(リュウメ)は、真夏の定番ポーズ『 テラコッタの床の密着作戦 』で涼んでいる。

フテクサレたような顔をしているが、内心はそうでもない。

※あ、ちなみにリュウメは、こう見えて『女子』です。

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一方、秀子は、風通しの良い階段の中ほどが最近の定位置。
我が家では彼女がいる場所が、すなわち最も快適な場所だ。


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★珍重!マツカワ 5日目の真実 2015年7月17日5


室蘭で釣った、クロソイ、マツカワ、《 なか5日間 》の特別熟成バージョン。

それは、冷蔵庫の 『4段目』という、最適な暗所で、粛々と刺身のときを待っていたのでありました。

木箱から出し、ガーゼをそっと脱がせたときのサクの美しさは例えようがありません。

今夜は 『 炙り 』で頂きました。

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マツカワ(写真右側)が、なぜここまで道内で珍重されているのか・・・・・。

その本当の意味を、5日目にして舌が知らしめてくれている。

★マツカワについては、北海道 産業振興部 日高振興局 水産課 幻の魚「王鰈」に詳しい

http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/saibai/outyoutop.htm

★室蘭土産 熱をもって、熱を制す2015年7月16日5

先週末、訪れた室蘭は、この夏一番という暑さだったけれど、名物 『室蘭カレーラーメン』に、七味をタップリ振り掛けて、汗だくだくでズルズル食べて暑気払い。

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現地で釣った、アイナメ、クロソイ、カジカは、クール宅急便で自宅に送り、刺身、昆布締め、漬け、フライなどで楽しみ、最後のダメ押しは鍋にして頂た。

夏生まれのボクは、真夏に食べる鍋が大好きだ。

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鍋中央に見える器は、刻みネギ、生姜、ニンニクなどを入れた出汁醤油のタレ。
手元の小皿に唐辛子を用意しておき、熱々の茹で上がりをタレにくぐらせた後、この唐辛子をチョイとつけて、ハフハフ言いながら食うのだ。

スタミナ満点、食欲倍増。

デザートは、もちろん、53個の北海道プリン!!

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★誕生日のいやがらせ 2015年7月14日5

7月14日で、53歳になってしまった。


北海道 室蘭の楽しい釣行。(これさえなければ)

札幌冬季オリンピックが開催された年(1972年)に作られたという、木彫りの熊の民芸品。

あの頃、『北海道土産』といえば、これだった。
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上川ラブ作が、マカジカのように膨らんだ腹を揺らし、ぶりぶり汗をかきながら、 『 菅原さんには、これを、ぜひ、お持ち帰り頂いて・・・・・ 』
と言いつつ、ドヤ顔で持ってきたのは、ヒグマが、『シイラ』をくわえてる木彫りの人形。

『いるか?これ』

『 いえいえ、イルカでなくシイラです 』

ブッ飛ばす(怒)

さらに、北海道で行動を共にした釣り仲間たちから、歳の数だけ(つまり53個の!)の、 北海道牛乳使用『ぷる〜りプリン!』が!
北海道で『目録』を貰い、きょう、工場から自宅に直送されてきた。
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(せっかくなので送ってくれたヤローどもの名前をサラす)
起きない藤原
ドMやっちー
ドS秋戸
シュリンプ木南
アリエル阪本
ETC 菅原
フラット今井
ノンチェリー晃誠
油脂上川
シングル森川
遠組の姐御

賞味期限は7月19日。

食うよ、オレは。

覚えてろ。

★快晴に恵まれた室蘭釣行 2015年7月11日12日5

快晴の室蘭。

アイナメ51、5センチ
今回も良い旅になりました。
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2日間の釣行は、アッと言う間に終了。

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北海道ロックフィッシュサイドの森川さん、今井さんご夫妻はじめ、室蘭の菅原さん、谷内田さん、晃誠くん、晃誠パパ、札酪久美子さん、きょう駆けつけてくれた奥田くん、そして遊漁船アグネス船長の田中さん、みなさんみなさん大変お世話になりました。

ありがとうございました。

次回、シイラ釣り遠征の折り、西伊豆で皆さんをお待ちしています。

ただいま、千歳空港で機内荷物の保安検査待ち。

これから愛と悲しみの東京へ帰ります。

★七夕の逢瀬 2015年7月7日5

 『 七夕 』です。

梅雨のさかりなので、星空にはめぐまれない。
子供の頃によく出掛けた平塚(神奈川)の七夕祭りも、雨の日が多かった記憶がある。

梅雨の七夕。
だからこそ、天の川が見られたときは、ひとしお有り難く感じるのかも知れない。

笹の葉に短冊を飾り、見られるか、見られないか、確信も危うい星空に願いを込めるあたり、繊細で禁欲的なものを好む、日本文化らしさを覚える。

織り姫と彦星の逢瀬。

二人は、どんな 『 遠距離恋愛 』だったのだろう?
と思って調べてみる。

地球からの距離は、こと座のベガ(織り姫)が、26光年。

わし座のアルタイル(彦星)が、17光年。

2つの星座を隔てる距離は、約15光年。
と言われても、文系三流大学中退のポンコツ頭にはピンと来ない。

で、距離にすると何キロなんだろう?と思って、さらにググったら、ちゃんと算出してるキトクな人がいる。

光のスピードで15年かかるということは、その距離 約151兆4720億キロメートル。

地球を37億8000万周あまりという、途方もない遠距離恋愛。

どれだけ相手を愛しく思っていたのかと・・・・・。。

その二人が、年に一度会うことは、ワープ航法でも使わない限り困難だ。

会えない時間が 愛育てるのさ

という恋愛の定理を歌ったのは郷ひろみだった。
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厚木の実家は、グラジオラスが花ざかりだ。



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★三陸産ムラサキウニとバフンウニ 夢の競演 2015年7月6日5

都内で食す 『 生ウニ 』というのは、鮮魚店で買ってくるものはもちろん、たっかい寿司屋であれ、やっすい定食屋であればなおさら例外なく、 『ミョウバン』に漬けてある。

これは殻を剥いた後、加工時の型くずれや溶解を防ぐことが目的であり、安いものになると、独特な苦味さえ感じられる。

瓶詰めなどは論外として、高級そうな木箱に整然と並べられ、美しい小判型をとどめているもの(しかも安い!)は、むしろ疑ってかからなければならない。

《 型くずれしていない 》ということは、それだけ沢山の添加物が使われている証拠でもある。

生ウニは苦いから・・・・・。というのは大変な誤解であって、苦いのはミョウバンのせいなのだ。

剥きたてのウニは甘いのである。

世田谷のボロ市で買ってきた、安物の飯椀に盛られているのは、いつものゴハンである。

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その安ごしらえの舞台に乗ったのは、黄色味のほうがムラサキウニ。
ほんのりオレンジ色のほうがバフンウニ。

ともに、岩手県大船渡市三陸町 越喜来(おきらい)の、『 喜多丸水産 』ご主人、中嶋正光さん、由香さんご夫妻が、前日の早朝5時30分に採取し、午前8時30分に町内の施設でむき身にして、清潔な容器に《 漁場の海水 》と一緒に詰めて、宅配便で送ってくれる。

本州なら翌日には届く。

ミョウバンに漬け、 『板ウニ』と称して売られているものと比較すると、《やや型くずれ》している感は否めないものの、容器を開けた瞬間、ほのかな三陸の潮の香りが台所に満ちる。

採取時間と、むき身にした時間がパウチされたカードに書いて同梱されてくる。

賞味期限は、要冷蔵でも採取してから《 わずか3日間 》。

添加物に依存しない喜多丸のアニキと由香ネェの真心は、時間との勝負である。

偽りのない 『 産直 』である。

朝、崎浜港から小舟を繰り出す。
その船は、東日本大震災の津波に流され、後に沖で沈没したものが偶然発見された、中嶋夫妻の大事な愛艇である。

沈没し、海水を吸ったFRPを粘り強く太陽にさらして乾燥させ、船体を塗り直し、エンジンを積み替えた『 喜多丸 』。

ウニ、ホタテ、牡蠣、鮭の定置網漁・・・・・。
一家の生活は、すべてこの奇跡の小舟に託されている。

いま、目の前の飯椀に乗っているのは、もはやウニではない。

中嶋夫妻の真心である。

全国の消費者に 『美味しく、安全な三陸の生ウニを食べてもらうべェ』と願う、真心である。

喜多丸水産HP↓

 http://www.h7.dion.ne.jp/~kitamaru/index.htm


★梅雨空の琵琶湖と、大魚の一撃 2015年7月4日〜5日5

キャスティング稲田堤店の関田泰慶くんと午前2時に世田谷を出て、午前8時半に近江八幡市に到着。

昼食買いに行ったり、タックル準備したり、なんやかやでボートを下ろしたのが午前10時。 

ローライトなので、ノンビリスタート。  
 
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午後2時を過ぎて本降りに変わる頃、湖周道路沿いの3メートルでバタバタと当たって6尾。

デカいのはどこへ行ったやら、イマイチ追い切れない。

しかし、巧い人はしっかり釣って来るもので、朝四時半からボートを出していた樋熊さんは、数こそ6尾でしたが、トップウォーターオンリーで50アップが2尾入ってます。

うーむ。
この違いは??

夜、関田くんと樋熊さんと3人で、近江八幡市街地の外れにある『 凛じろう 』という釜茹でパスタの店に行く。
2度目。
なかなか美味。

ホテルは爆安の『 ビジネスホテル西ノ庄 』

明け方まで雨ザーザー、田んぼのカエル ゲコゲコで、四時半起床のつもりが、30分も寝坊して、結局、五時過ぎに宿を出る。

予報が良いほうに外れ、雨はすっかり上がってます

(ふだんの行いが良いのでっ!)

湖上は微風、ベタ凪。

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さっそく、昨日連発した3メートルのウイードエリアに行き、目覚ましにLVを投げると、1690gがヒット。

航行禁止エリアを避けて、沖ノ島の裏側へ行ったり、あちこち走ってみたけれど、結局、このエリアでしか魚は触れなかったので、サイズはどれもイマイチ。

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ただ、どのバスもコンディション抜群で、40センチ台とは思えないほど、メチャクチャ引く。

アフターから回復し、夏のストレスもまだないので、強壮な個体ばかりだ。

あ、それから、湖周道路に近い岩場の2メートル付近で、何やらとんでもない魚を掛けた。

鯉(青魚?)、ビワコオオナマズだとしても、軽くメーターオーバー。

DC7のドラグをギュンギュン出して、深い方へ逃げて行く。

さんざんファイトした挙げ句、もう少しでリフトアップというところでフックアウト。

ランディングネットを構えていた関田くんと、しばらく放心状態。

俗に 『 逃げた魚は大きい 』と言うけれど、琵琶湖にはとてつもない淡水魚がいる。

しかし、外道とはいえ、掛けた魚は捕らなければ・・・・・。


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名神高速、養老サービスエリアで夕食、さらに新東名に乗ってからも小腹が空き、駿河湾沼津でざる蕎麦しらす丼定食を食べ。
午前0時に帰宅。

早く寝て、明日はワールドカップ女子サッカー決勝、対アメリカ戦を見よう。 


Sugawara masashi

★良菜、口に苦し 2015年7月2日5

良菜、口に苦し

拙宅のウッドデッキでテキトーに育てていた『 ニガウリ 』。

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鉢植えでもそこそこ育つもので・・・・・。

明日は『 大漁企画 』の仲間たちと、相模湾でマグロ(キハダ)を狙う予定でしたが、午後からスタジオ仕事が入ってしまい、ボクは断念。

ちょっとトホホな木曜日。

しかし、この、いい加減 自家製栽培の『ニガウリ』で、『ゴーヤチャンプルー』を作ってみると・・・・。。
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これがバツグンに美味しくて。
自画自賛(?)

やはり、しょっぱいスパムとの相性がバツグン。

この先まだまだ実りそうなので、夏の食欲増進にひと役買ってくれそう。

そしてデザートは・・・・・。
山形県寒河江市で、高校の教員をやっているイトコ夫婦が、厚木の実家に送ってくれた 『 さくらんぼ 』。

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『五畳半の狼』の後、厚木の実家にカッ飛んで行き、母から受け取ってきた。

母は、 『 宅急便で送るわよ 』と言ったけれど、この季節、宅配トラックの荷室がどんな温度になるか知れたもんじゃありません。

鮮度の良いプリプリのうちに食べるに限ります。

ゴーヤーチャンプルから、さくらんぼ。

妙な取り合わせだけど、脂っぽい味がサッパリと払拭され、良い流れの夕食になりました。

Sugawara masashi

★根魚祭りと水野先輩の誕生日 2015年6月27日5

きょうは、西伊豆、安良里港 『ふじなみ丸』で、『 大漁企画 』のヒロべー、亮一、水野先輩、シム兄ぃ、さらに、藤原さん、仲野さん、音渕くん、阪本アツローという9人の布陣で、ソフトルアーの根魚祭りでした。

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水温も20度を越えたので、テキサスリグで、アカハタ、カサゴばんばんでした。
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ボヤキの水野先輩も上機嫌。
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シム兄ぃとダブルヒットもあったりして・・・。
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9回裏逆転満塁サヨナラホームランのヒラメ!(デカく見えますが、シム兄ぃが上手に撮ってくれただけで、じつは、74センチ、3、5キロです)

仁科川沿いの温泉(600円!)、 『せせらぎの湯』で汗を流し、松崎町 『井むら』で、酒池肉林。
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もとい、ヤローどもばっかりなので、酒池魚林です。
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西伊豆名物の潮カツオをふんだんに使った、『潮カツオうどん』↓
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井むらに行くと、ボクと水野先輩は必ずオーダーする定番メニュー。
井むらはもともと『製麺所』なので、うどんが美味しいのですね。

明後日の6月30日は水野先輩の誕生日なので、チョイとフライング気味ですがケーキでお祝い。
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若いでしょ?こう見えて、ボクより2コ先輩なんですよ。髪の毛 染めてないんだって!

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★『五畳半の狼』こぼれ話 2015年6月25日5


『五畳半の狼』こぼれ話をひとつ。

フロアーディレクターのアシスタントの、さらに下で働いてくれている、北海道出身のKちゃん。

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番組が始まる直前の短い時間に、局弁を大急ぎでモリモリ食べ、残したご飯をどうするのかと見ていたら、サランラップを出して、お握りにしていました。

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明日の朝ご飯にするようです。

年若いスタッフの、こんな姿を見るにつけ、オッサンは胸がいっぱいになります。

こういう人にも支えられてる狼です。

涙。



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★新潟能生(のう)港 彩波(あやなみ)マゴチ、キジハタ、弾丸リレー 2015年6月21日5

日帰り弾丸 新潟釣行!!

新潟のルアーフィッシングチーム海梟(うみふくろう)の、イエたん(家塚隆之くん)からのお誘いで、『 大漁企画 』のシム兄ぃ(志村知幸)、 『五畳半の狼』のアシスタント柳野玲子さんと共に、新潟の能生(のう)へ、マゴチとキジハタのリレーフィッシングに行ってきました。

お世話になった遊漁船は、能生港所属の彩波。...
キャプテンは、高木義一さん。
同船者は、幹事のイエたんの他に、新潟魚沼漁協の林隼人くんという愉快な布陣。

マゴチ初挑戦という柳野さんに、イエたんがワインドによる釣り方を手取り足取り(足は取ってません、念のため)アレコレとレクチャー。

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朝イチに入ったポイントで、1OZのGGヘッドに、マナティのオレンジ9センチをピョンピョンやって、アッサリと58センチを釣って、女神っぷりを発揮。
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魚沼漁協の林隼人くんも安定の釣果。
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1尾釣れると連発するのがマゴチの特徴で。

ミヨシで頑張っていたにも関わらす、まったく釣れないシム兄ぃを尻目に、柳野さんはサクサク釣り続けて、マゴチの竿頭に。

シム兄ぃがやっと1尾をキャッチしたタイミングで、やや深場の根が散在するエリアに移動。

ワインドからテキサスリグにタックルをチェンジし、キジハタ狙い。
再びイエたんが柳野さんに手取り足取り(しつこいようですが、足は取りませんでした。柳野さんのファンの皆さんご安心下さい)、キジハタの釣り方をレクチャー。
柳野さんは、ここでも、イエたんお勧めのレインズホッグ、UVスカルピンで最初の1投目から良型のカサゴをキャッチ。
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さらに本命のキジハタも上げて、船内は大盛り上がり。
やはり、柳野さんは釣ります!

高木船長も拍手喝采で、ミッションコンプリート。
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上越はイエたんの故郷でもあり、高木船長と共にマゴチのボトムワインドやテキサスリグによるキジハタ攻略を編み出してきた。
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良い調子で釣れるので、最近ハマっているテイルスピン・バイブ(既存の鉄板バイブを改造)を試す。
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こんなゲストもヒットしたり。

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いやいや、よくファイトしました。

一方、ミヨシのシム兄ぃは、ひとり蚊帳の外。
マゾイ(小)、カサゴ(小)、ワカシ(極小)などでますますブルーに。

午後1時をまわったころ、高木船長がコッソリ耳打ち 『 菅原さん、帰りの時間、大丈夫?延長しましょうか?ここ、型の良いキジハタが出ると思うので・・・・・ 』
延長しましょうか?というのは、もちろん柳野さんに対する気遣いではなく、《 キジハタを釣ってないシム兄ぃに対して  》のこと。

そして、その直後・・・・・。

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やってくれました!

シム兄ぃが特大ヒラメをキャッチ!

9回裏、逆転サヨナラ満塁ホームラン(しかも場外)。
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さらにキジハタも!!

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あまりにも美しい逆転打の余韻に、酔い知れて《 たそがれている 》シム兄ぃ。

満足そうに微笑んでいる柳野さん。

梅雨空の上越地方。

最高の日曜日でした。

高木船長、イエたん、林くん、お世話になりました。

有り難う!
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この日のレポートは、後日、海のルアーフィッシング専門誌『SALTY!』(交通タイムス社)の連載エッセイに柳野さんのイラストを添えて書きました。
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なぜ、柳野さんがよく釣るのか・・・・。俗に『持っている』とか言いますけど、単なる『運』だけで、毎度毎度『竿頭(さおがしら)』になれるワケがありません。

ベテランに引けを取らない釣果を出すには、じつは《明確な理由がある》のです。
ボクなりの分析を『SALTY!』に書きました。


★山像かおりさんのオバチャン芸と、辻親八さんの滋味 2015年6月20日5

赤坂RED THEATERで、はんなりラヂオ プロデュース公演 『 はんなり 夏物語り 縁 』を観てきました。

山像かおりさんのユニット、西瓜糖や、彼女が所属する文学座では観られない、すっとこどっこいな大阪のオバチャン《 芸 》を楽しむのが目的でした。
いいぞ!ヤマガタカオリぃ!!

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三本の掌小説を下敷きにした朗読劇ですが、その三本目。

佐藤衆一原作、『 江戸は廻灯籠 』(講談社文庫)
阪脩さん演出による

 『 縁の五十両 』

辻親八さんが出色でした。

『 文七元結 』の長兵衛を思わせる情に厚い壮年の瓦職人、留八を好演。

というか、留八なのか親八なのか よくわからなくなるほど、辻さんの身幅に合った役で、しみじみと涙を誘います。

公演は2015年6月22日、月曜日まで。

★悲報 2015年6月18日1

ネジ踏んじゃった・・・・・。
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いつも使っている、下高井戸のENEOSドクタードライブで、恐る恐るネジを抜き、洗剤を塗ったら、ほんの、かすかに泡が立ったので、補修してもら・・・・・と書いてたら、もう終わった。
作業時間7分くらいか。

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3456円なりぃ。

時給に換算すると、とてつもない高給。

手に職があるってすごい。


SUGAWARA MASASHI

★小三治と平和祈念像と 2015年6月17日5

夕方、赤坂のスタジオでTVーCMのナレーション収録を終えた足で、JR王子駅 北口至近にある北トピアさくらホールへ急ぐ。

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『 柳家小三治 一門会 』
 
大漁企画の小野兄弟の三男、雅士がチケットを取ってくれて、長男タヌキと三人で二階A席後方へ。

都内での小三治さんのチケットは取りにくいのだが、さすがにキャパ1300席、二階後方ともなれば・・・・・。

まったくの余談だけれど、この北トピア正面には、長崎市にある『 平和祈念像 』のミニチュアが設置されている。

大正から昭和期に活躍した日本を代表する具象彫刻家、北村西望の作品。  

西望の名は知らなくても、あの長崎の平和祈念像を知らない者はいないのではないか。

天に向けた右手指先は、原爆の脅威を、水平に伸びた左腕は平和と安寧を表していると言われている。

昭和19年、金属材料の調達に窮した陸軍省が、兵器用の鋳鉄供出を国民に発令し、全国の寺の鐘や、彫像、二宮金次郎のブロンズ像などが接収された折り、西望は同志の彫刻家たちと『銅像救出委員会』を結成して、反対運動を展開した闘志でもあった。

その西望のブロンズが、なぜここに?

調べてみると、長崎県(現南島原)出身の西望は、大正期から37年余りを北区に住み、昭和56年に名誉区民の第1号になったという。

謎が溶けた!

総合文化施設 『 北とぴあ 』( ほくとぴあ と読む。北国のカラオケスナックみたいな名前だ。本当にあったらごめんなさい )

設立意義がふるっている。

 『 北区の産業の発展と区民の文化水準の高揚 』

文化水準の向上ではなく、《 高揚 》なのだ。

もちろん、小三治さんの出番を高揚して待つ。

前に出たお二人も結構でした。

柳亭こみちさん、 『 饅頭こわい 』。
早大第二文学部出身で出版社のOLを経てから2003年に柳亭燕路(小三治さんのお弟子さん)に入門。
燕路さんも早大卒なので、何かご縁があったのだろう。

女性落語家でボクが最も気になるのは《 声 》だ。
八っあん、熊さん、お侍、ご隠居、与太郎・・・・・何をやっても《 アニメの少年 》のように聞こえて頂けない。

とくにホール落語は高座が遠く、マイクを通した声がキンキン響くので、どうしても不粋に聞こえてしまう。

ところが、この柳亭こみちさんは、声のトーンだけで巧みに演じ分けようとしない。
 

登場人物の造形は、あくまでそれぞれの《 了見になって喋る 》という落語の真髄に迫っている。

今回のような大きなホール(しかも二つ目さん)なら、熱演、オーバーアクトになりがちなところを、自身の手綱を緩めずに真摯に(しかも爽快に)語っている。

その口跡は歯切れよく響き、心地良いテンポで流れる。

余分なくすぐりを入れないところも好ましい。

誰でも(小三治さんを聴きにくるような年配のお客さんなら、なおさらのこと)知っている 『 まんじゅう怖い 』に、少しずつ少しずつ引き込まれ、やがて大きな笑いに満たされて行った。

柳家はん治さんは、 『 妻の旅行 』。
初めて聴いた。

口うるさい奥さんを沖縄旅行に送り出す亭主と、その息子の会話劇。

古女房に対するただの愚痴なのだが、そのボヤキ相手が三十路を過ぎた息子という設定が眼目。
 
『 おまえ、あのうるさい女と付き合って何年になる? 』
 
『 何言ってんだよ、ボクは息子だよ、今年32だから30年以上もガミガミ言われてるよ 』
 
『 バカやろう!亭主のオレのほうがお前よりキャリアは長い 』

抱腹絶倒のボヤキの先に、熟年夫婦の《 やるせなさ 》もチラリと見えて来るあたり、新作とはいえ落語的な妙味が効いていた。

落語協会のプロフィールを読み返してみると、はん治さんは92年(平成4年)に、この北とぴあが主催した、若手落語家競演会で大賞を得ている。

円熟した壮年の噺家でなければ決して真似の出来ない世界。

そして、いよいよトリの小三治さん。

前回観たのは2011年の東日本大震災の直前、3月2日のことなので4年ぶりだ。
あの頃より声に《張り》がある。

例によって延々と続くマクラ。

『 大した話しじゃないんですけど・・・・・ 』
と言いながら、本当に大した話しではないことを、あっちに脱線し、こっちに寄り道しながらお話しになる。

大筋としては、自宅テレビで録り溜めしている 『 日本映画専門チャンネル 』を、深夜に観ることが昨今の楽しみであること。

自分が黒紋付きを好むのは、少年時代に憧れた嵐勘寿郎主演の 『 鞍馬天狗 』の影響であること。

山中貞雄監督 『 丹下左膳余話  百萬両の壷 』における、大河内傳次郎が素晴らしいと思っていたら、2004年にリメイクされた《 豊川悦司 》の丹下左膳もなかなかであったこと。

※豊川悦司の名前を思い出すまでに10分以上かかり、その間、話題が再び嵐勘寿郎に戻り、さらに、自分が真打ちに昇進したときに、当時ご贔屓だった料亭の女将に紋付きを新調してもらったときのエピソードに展開する。

銀座の呉服屋で、紋付きが仕上がる直前、その料亭が潰れ、贔屓の女将は失踪。
結局、当時(1969年)の金額で、50万円という代金を自分で支払うハメに・・・・・。。

のらりくらりと喋っているうちに、不意に豊川悦司の名前を思い出したときには、会場は割れんばかりの拍手だった。

ここまでで40分以上は話している。

もう、きょうはマクラだけなのか・・・・・というギリギリのところで、 『 お茶汲み 』に入って行く。

(え?これからお茶汲み?けっこう長いゾ・・・・・)

しかし、走るでもなく、端折るでもなく、大蔵流狂言 『 墨塗 』を下敷きにした廓話を、丁寧に語ってくれた。

このお話しは、下げが痛快なドンデン返しになっているのだが、その一言がスパッと決まって、大きな緞帳が下りるとき、小三治さんがとても大きく見えた。

1300席ものホールの、二階席の後方から見て、間口いっぱいの緞帳に相応しい芸だった。

とても満ち足りた気持ちでホールを出た。

平和祈念像が、梅雨に濡れていた。


※小三治さんに関してはこちらも↓
http://blog.livedoor.jp/tairyou_masashi/archives/51567498.html

★御前崎『光輝丸』のシアワセは1週間つづく・・・・。2015年6月14日5

九十九博士に誘ってもらい、乗ってきました御前崎の『光輝丸』。

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ハチビキ、ワラサ、大サバ、マハタ・・・・。楽しいジギング。

帰宅してハチビキとサバ、マハタをさばき、冷蔵庫へ格納。

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ハチビキのアラは、大鍋でグラグラ煮て、秀子さんの餌に。

魚の棄てるところが少しだけですんでいるのは、秀子さんのおかげだ。

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シアワセな月曜日

薄く酢を入れて〆サバにしたものを、バーナーで皮目を軽く焼いて、 『 炙り〆サバ  』に。

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スーパーの店頭や、回転寿司で廻っている炙りが(?????)なのは、炙ってから時間が経っているからであって、もう、炙りモノはマグロだろうが、キンメだろうが、イサキだろうが、口に運ぶ寸前に、高温のトーチで瞬間的にチリチリっとやるに限る。

表皮の香ばしい風味と、締まり過ぎていないレアなサバの食感は、たとえようがない。

足が早いせいか、とくに夏のサバは、オフショアのアングラーから疎まれているけれど、この味を知ったら、近海のサバは捕り尽くされ、ホームセンターからバーナーの在庫が消えるのではないかと思う。

大げさか・・・・。

しかも、いままさに、冷蔵庫でマハタが刻一刻と熟成に向かっているという心の充実。

月曜日がこんなにシアワセになる趣味が、釣り以外にあるだろうか・・・・・。

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完熟 

『マハタ』はジッとガマンして4日間(!)冷蔵庫で熟成させ、 木曜日に生放送(『 五畳半の狼 』)から帰宅して、お刺身で頂く。

美味いっ!

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そのまた翌々日、マハタを鍋にしてみる。

鍋?

この季節に?

長葱、豆腐、大根の薄切りだけのシンプルな具材。

プリプリとした皮と、ホクホクの白身。

涼味の秘訣は、ポン酢に加え、清涼でパンチの効いた 日向地方特産の『 平兵衛酢(へべす) 』という柑橘類を絞ること。

これこそ、極上の夏鍋。

宮崎中央青果にお勤めの視聴者の方から、番組宛てに送って下さったもの!

香酸柑橘類 特有の香り成分(リモネン)は、脳のリラクゼーションに働き、クエン酸には疲労回復効果が期待できるとか。

また、癌細胞の増殖を抑制するナツダイダインという成分が、柚子の37倍も含まれているとのこと。

その効能はさておき、外見は『すだち』 や  『かぼす』よりもさらに濃緑色の硬い果実で、外皮に包まれているときには何の香りもないけれど、ひとたび包丁を入れた瞬間、弾けるような香気が漂う。 

この小さな果実に封じ込められた涼感のフシギ・・・・・。

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それを、下ろし金で外皮ごとスリ下ろしてポン酢醤油に散らす。

梅雨時の鍋にはバツグンの涼味。



SUGAWARA MASASHI

★ 『 アドルフに告ぐ 』2015年6月12日5

 『 アドルフに告ぐ 』

KATT神奈川芸術劇場 

●手塚治虫 原作

●木内宏昌 脚本

●栗山民也 演出

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懐かしいコミックスの舞台化。

時代背景で言えば、ヒトラーがナチスの再結党を宣言した1925(大正14年)から、第4次中東戦争が勃発する1973(昭和48年)までと、《 その後の10年 》を描いた長編。

どう舞台化するの?

15分の休憩をはさんで3時間を超える長尺ながら、弛緩は少しもない。

よく整理された脚本が素晴らしい。

整理されているというのは、長い原作の時系列を、うまく《はしょって》いるということではない。

時間と場所を自由に往来できる《演劇独自の話法》に成功しているということだ。

漫画や小説原作の舞台化は、ほとんど《本作りでコケる》。

あえて悪例を上げないけれど・・・・。


アドルフカウフマンを演じる成河を観に来るお客さんにも、手塚治虫ファンに対しても目配りが効いている本だった。

演出は・・・・・。

お手のものでしょ、こういうの。

という感じ。

3時間、アッという間だった。

劇場を出たら午後10時をまわっている。

良い芝居を観た週末は、気分が良いです。

そのまま東名高速の町田インター経由で静岡県の御前崎に向かう。

釣れるかしら?

sugawara masashi

★中休みカモ〜 2015年6月11日5

梅雨の中休みの木曜日。 
午後から品川の港南にあるスタジオで、ある新作ゲームのPVのナレーション収録だった。

品川駅 港南口の再開発地区には、ナレーション収録をするポストプロダクションがいくつかあるのだが、収録前や収録後、決まって 『 運河めぐり 』の散歩をする。

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港南一丁目の橋のたもとには、消波ブロックを積み重ねた緩流帯があって、もちろん、その《 ヨレ 》にシーバスも着くのだが、きょうは鴨たちが羽繕(はづくろい)いに励んでいる。

この鴨たちも、営巣場所の整備に力を注ぐ、港区議の榎本さんの恩恵を受けているのカモ。

ボーッと眺めていたら、危うく遅刻するところだった。

収録は、テスト一回、本番2回でサクッと終了!(どこの現場もこうだと良いんですけどね・・・・・)

また少し時間に余裕が出来たので、再び運河沿いを散策。

蒸し暑い午後の都心にあって、運河を渡る潮風は爽快だった。



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★菅原家の秘密 part4 『 晩春 』2015年6月10日5

わが家のジャスミンに営巣したキジバト。

今朝方まで、某誌の原稿を書いていると、五時過ぎ頃、ウッドデッキから、いつになく切羽詰まった親鳥の鳴き声
・・・・・。

直観的に( ヒナの巣立ちだ )と確信した。

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昨年は、ジャスミンの木立からウッドデッキに降りて、鉢植えの陰に身を寄せながら、2〜3日、親鳥からピジョンミルクを貰っていたけれど、今回は、先ず、発育状態の良いヒナが道路を隔てたお向かいの屋根の庇(ひさし)に飛び移り、これを追うように、小さいほうのヒナが慌てて飛び立った。

しかし、あえなく墜落。

隣家とのスキ間に落ち、そこからバタバタとあっちに飛び、こっちに飛び、電線に留まったかと思えば、バランスを崩してお向かいの物置の屋根に落ちたり・・・・・。

小一時間、見守っていたけれど、やがて親鳥を追って、どこかへ飛んで行った。

この先、カラスやネコに食われないだろうか・・・・・。

巣作り、抱卵、子育てと、短い間の観察だったとはいえ、いざ巣立ちを見送ってみると、なんだか、嫁を送り出した父親の胸中とは、こんな気分かと、ひっそりしたウッドデッキで、朝のお茶をすすったりした。

原節子を送った、笠智衆のように。


sugawara masashi

★房州びわ 2015年6月8日5

今年も、千葉県館山市で寿司職人をしている、ボクの最も古いルアー仲間の貝本哲也から、 『 房州びわ 』が送られてきた。
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秀子さん、段ボールを開けるので、どいて下さい。

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※入梅前に収穫したほうが、果肉が水っぽくならず、甘いと聞きました。

Sugawara masashi

★大漁企画年次総会 2015年6月7日5

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きょう(2015年6月7日)は、 伊豆松崎町にある 『井むら』で、ボクたちのクラブ 『大漁企画FRIENDS』の総会でした。
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一年に一回だけ、マジメなお話しだけをする日です。

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前日から伊豆へ乗り込んで渓流に入っていたグループは、シム兄ぃもアマゴが釣れたとかで
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あ、そうそう、 『 ふじなみ丸 』では、タヌキに釣られるウッカリレンコダイもいたりしてね。

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この日は新メンバーに承認された佐久間洋くんの誕生日で。

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その佐久間くんは、ラブ作が作った、見事なエイジング塗装のサクマジグのプレートを貰ったりして。

帰り道は東名の渋滞を避けて、箱根を越え、小田原厚木道路を選んだら、ちょうど厚木で東名に復帰する頃に渋滞が解消し、スイスイでした。

★いやはや水曜日、やれやれ木曜日 2015年6月3日、4日5


昨日(2015年6月3日水曜日)は、明け方4時過ぎから、歯の根が合わないほどガタガタ震える悪寒がして、ふだんは滅多に体温計など見ない(熱があったところで、どうせ仕事は休めないのだから、測らない)のだけれど、39度5分という高熱。

うわ、5、6年ぶりくらいに大風邪ひいてしまった。

それでも仕事に穴をあけられない不自由業の身。
解熱剤をユンケルで流し込み、モーローとした頭でスタジオへ。

いやはや、こんな日に・・・・・。

朝から海外ドラマ(REIGN/クイーン・メアリー〈セカンド・シーズン〉)二本録り(!)のレギュラーで。

薬が効いたのか、本番中に寝落ちして、隣りに座っていた競演の勝杏里に起こされるというテータラクながら、午後8時40分に収録終了。

この夜は収録後に、大沢事務所マネージャーの大沢由紀子と、『 大漁企画 』の水野先輩と、東京湾ボートシーバスに行くつもりだったけれど、さすがにキャンセルし、かわりに小野タヌキに行ってもらい、フラフラ帰宅。
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夜中に舞い込んできた写メによると、
シークロの岡本キャプテンが、超ビギナーの大沢由紀子に83センチのシーバスを釣らせた!とのこと。

さすがー!


そのまま死んだように寝たら、翌朝には7度5分まで下がった。

8時間も寝ると、こんなポンコツ野郎でもそこそこ復活するもんだ。

9度から7度まで下がると、なんかスースーして気持ちいい。

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リビングに下りたついでに、ウッドデッキのキジバトのヒナを見に行ったら、ジャスミンの葉の間から、可愛い目がこっちを見てます。
親鳥は、エサ取りに出掛けている模様。

やれやれ、きょうは午後2時からスタジオで、夜は夜で 『五畳半の狼』なので、お粥をすすって再び横になる。


ガバリ、ガバリ・・・・・。

氷枕が鳴っている。

白鯨の夢を見た。

昼近くなって眼が覚めると、汗だくだくで・・・・・。


前にもここに書いたけれど、ふだん、ボクは和室に布団を敷いて寝ている。

和室の窓は、いわゆるスクリーンカーテンになっていて、真っ昼間に寝てるわけだから、当然、それを下ろす。

すると・・・・・。

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このカーテンの下のほうに、針で刺したような、小さな小さな穴が空いていて、それが、枕元から見ると、あたかも砂漠に昇った満月のような風情で・・・・・。

氷マクラと月の沙漠。

イメージの旅は、南氷洋からタクラマカン砂漠に消えた楼蘭王国へ。
つまり、ハーマンメルヴィルから井上靖へ・・・・・。

バファリンてのは、なかなか良いクスリですよ。

さて、気力ふりしぼってスタジオ行くか!!!

★あえてマネキンとの誹りを覚悟で 2015年6月3日5

東京造形大学彫刻専攻領域四年生選抜展 2015
手下Gの作品が二点、展示されているというので、見てきた。

中・高等学校の教職課程を履修している手下Gは、、母校(高校)での教育実習で不在だったため、彼にかわって、同じ彫刻専攻領域の吉田孝弥くん(4年生)が、開催にこぎつけるまでの苦労話しや、展示作品のコンセプトなどを説明してくれた。

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先ずは、その吉田孝弥くんの作品。
塗装職人だった彼の父親をモチーフにした、タイトルは 『お父さん』。

背景の雑木林の新緑に、ショッキングピンクが映えて、存在感バツグンの偉容をたたえていました。

歌舞伎町に現れた金剛力士像みたいだ。

『ゴジラVSオヤジ』みたいな風情。

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ボピュリズムを軽視せずに 洗練された『美』
を追求することは、一歩踏み違えると、マネキンになりかねない危うさがある。

手下Gの持ち味ともいうべき 『企まざる品格』が、辛うじて保たれていたのは、襟の先端の二点で自立させた軽やかさと、迷いを残したまま磨き込み、着彩した結果と見た。
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『彷徨のヴィーナス』4体も同じフロアに展示してあった。

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会期は2015年6月6日(土)まで。
東京造形大学CSギャラリー。

JR横浜線 相原駅から無料バスが運行しています。
http://chokoku.exblog.jp/24098356/

★菅原家の秘密 part3 木の葉隠れの術 2015年6月1日5

木の葉隠れの術

都内30度越え必至のきょうも、ジャスミンの葉陰でキジバトの子育ては忍耐強く続いている。

スマホで角度を変えながら何枚も撮影し、トリミングしてもなお、親鳥の存在はジャスミンのツルや葉と同化しておぼろだ。

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※要 写真拡大のこと

その間、ヒナを両翼の下に入れた親鳥は、身じろぎもせず、だいだい色の目をカッと見開いて、こちらをねめつけている。

まばたきもせず、1ミリたりとも動かない。

わかりますか?

親鳥の姿が・・・・・。
それでも、これが、親鳥が最もわかるように撮れた1枚。

しばらく見上げていると、どうにもこうにも首が疲れ、さらに汗が目に入って痛くて仕方ないので、ジャスミンの下から逃げ出した。

忍法 木の葉隠れ、恐るべし。

冷たい麦茶を飲みつつ、これを書いる。

人間の負け。

★菅原家の秘密part2/頭かくして・・・・。 2015年5月30日5

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キジバトの続報

拙宅のウッドデッキの東側に茂っているジャスミンに、今年も営巣したキジバト。

昨日、1羽の孵化が確認できた。

丸裸の、何とも貧弱でみすぼらしいヒナが1羽、親鳥が座っていた位置に顔を出していた。

多くの野鳥のヒナは、生まれたてのとき、かなり《 残念な感じの姿 》だけど、分けてもキジバトは、親のりりしさと比べると、ギャップが凄い。

羽をむしられたダチョウのミニチュアみたいな感じで(ダチョウに失礼か)。

手が届きそうな距離だけれど、ジャスミンの葉に巧みに隠されて、スマホでは撮影不可能。

ウッドデッキに三脚を立てて、一眼レフのズームレンズで撮ろうかと思ったが、本当に至近距離なので、そんな仰々しい撮り方をして、万一、親鳥が巣を放棄するようなことがあっても困るので、三階のベランダからそーっと見下ろすようにスマホで撮影。

親鳥のオレンジ色の尾羽が、少しだけジャスミンからハミ出して見えている。
頭かくして尻かくさずだ。

カラスなどの外敵を警戒してか、親鳥たちが鳴き合うのは、早朝のわずかな時間だけで、あとは卵を抱いていたときと同様に、1日中ひっそりとしている。

朝のほんのひととき、低い声で囁きあって、1日の互いの行動計画を確認しているようだ。

子育ては続く。

★『 東京造形大学彫刻専攻選抜展'15 』2015年5月29日 〜6月6日5

手下Gの作品が『 東京造形大学彫刻専攻選抜展'15 』で展示されるという。


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【 展覧会のお知らせ 】

5/29(Fri.)〜6/6(Sat.)

東京造形大学内で開催される『 東京造形大学彫刻専攻選抜展'15 』という展覧会に作品を出品いたします。

今回の展覧会では、彫刻に欠かすことのできない「素材」や、それを表現へ昇華させる「技法」を、同じ会場内で詳らかに紹介し、彫刻というメディアについてわかりやすく掘り下げていきます。

様々な素材や技法から生まれる多様な作品世界を、是非ご高覧下さい。

私は、旧作を一点、新作を一点出品する予定です。

私は、中・高等学校美術科の教職課程を履修しているため、開催期間と教育実習が重なり、終日在廊することが出来ませんが、足をお運び頂く節は、ご一報下されば幸いです。

東京造形大学 彫刻専攻領域4年 菅原玄奨

★バランス 2015年5月28日5

暑い木曜日。

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今朝は、 『 そうめん 』。
5月から 『 そうめん 』てのは、ちょっと早いかな?と思ったけど、昨夜、仕事の後に、釣り仲間たちと東北沢の焼き鳥屋さんに行って、一時過ぎまで盛り上がってしまったので、朝はアッサリと・・・・・。

どこでも手に入る『揖保乃糸』が美味しい。

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でもって、夜は、北海道から菅原弘司さん(ボクの左)が出張で東京に来ているというので、大漁企画のラブ作(写真中央奥)の仕切りで、西新宿にある韓国食堂『ジョッパルゲ』に集った。
シム兄ぃも来た(写真左)。

菅原さんは室蘭へ釣行するときにいつもお世話になっているアングラーで、苗字も同じことから親近感(?)も沸いて、もはや親戚のようになっている。

韓国焼肉をタンノウした後、ボクの大好きな薬膳料理『参鶏湯』で締める。

こりゃ、明日の朝もそうめんかな・・・・。

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★揺れるアリンカ/1985年のこと 2015年5月26日5


玄関の扉の横にある鉢植えのバラ( アリンカ )が咲いてくれた。

園芸初心者向けらしく、強くて花咲きがいい。 

調べてみたら、このアリンカは、1985年に、ドイツのコルデスが作出した品種。

これもコルデス家か・・・・・。

コルデス家は代々バラ作りの名家で、イプセンの戯曲に因んだ『 ペールギュント(!) 』なんていう凄い名前のバラもある。

放蕩のバラ?

アリンカの意味はよくわからない。

1985年はボクが社会人になった年なので、よく覚えているけれど、ペレストロイカを推進したゴルバチョフがソ連共産党の書記長に就任し、民主化の機運が東ドイツにも波及して行った年だ。
ベルリンの壁はその4年後に崩壊する。

85年は、日本も騒々しかった。

日航機123便、御巣鷹山墜落事故。

豊田商事社長刺殺事件。

ロス疑惑の三浦和義逮捕。

つくば万博開催。

桑田清原のKKコンビの活躍でPL優勝。

バース、掛布、岡田が槙原から3連続ホームランをカッ飛ばしてくれて、阪神が21年ぶりに優勝。

8時ダヨ全員集合!が終わり、アップダウンクイズが終わり、久米さんのニュースステーションや、夕焼けニャンニャンが始まる。

中曽根が靖国神社を公式参拝し、中国に抗日記念館が落成する。

電電公社がNTTに。

専売公社がJT日本たばこ産業に。

30年か・・・・・。

確認のために、ウッドデッキでコーヒーをすすりながらWikipediaを拾っていたら止まらなくなった。

鉢植えのアンリカが朝の風に揺れている。

ブリキをひん曲げ、白いペンキをテキトーに塗った龍馬(リュウメ)のプレートも揺れている。

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★日曜日の日曜大工 2015年5月24日5

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半地下のガレージで、物置を製作中。 

最下段は頑丈な引き出し式で、ディープサイクルバッテリーを三台並べたまま充電できるように設えた。

扉を作ったら塗装します。

★そろそろ硬いのに着いてるかな・・・・。2015年5月23日5

日帰り弾丸 

前回、琵琶湖に行ったとき、フットコンのワイヤーがズルズルになり、メンテナンスをお願いしていたところ、作業完了のお知らせが来たので、様子見がてら日帰りで行くことに。

トレーラーに取り付けたいパーツ(ボートドリー)もあり、PAJEROに、タックルと工具を積んで近江八幡へ。

面倒な作業になる可能性もあったので、一人で気楽にピュッと行こうと思ってたのだけれど、買い物に行ったキャスティング稲田堤店の関田くんが、 『 自分、土曜日休みですよ、ふひふひふひ 』と言うので、急きょ同行してもらうことに・・・。

午前二時に浜田山にある関田邸に寄り、新東名、名神でマリーナに7時過ぎに到着。

大阪H報堂の樋熊さんが、艇庫から早々と自分のレンジャーを出していたので、長命寺沖から電話してみると、すでに3尾を釣っているという。

うららかな天候と、心地良い微風の釣り日和。

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見えバスはウロウロして、ネスト狙いの人も多かったけど、水深3メートルくらいの固いもの(岩場)に着きはじめた個体を、ビッグクランクの遠投で釣る。

関田くんが型の良いバスをDEPS 『 ブルフラット 』を使ったテキサスリグでキャッチしたところで琵琶湖観光マリーナに戻り、作業開始。

マリーナの端山さんと、地元近江八幡の凄腕アングラー辻大吾さんにも手伝って頂いて、午後10時過ぎにボートトレーラーにドリーの取り付け完了。

帰りは彦根から名神に乗り、養老サービスエリアで気絶しかけて、 『 激強打破 』をグビっと飲んで愛と哀しみの東京へ朝方到着。

端山さん、辻さんお世話になりました。

関田くん、お疲れさんでした。


sugawaramasashi

★ 『 まつざきしげるいろ 』の定着と展望 2015年5月21日5

(株)さくらクレパスが出している
絵の具 『まつざきしげるいろ』が、再び話題になっている。

日焼けの季節だからだろうか・・・・。

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当初、さくらクレパスも思い切ったことをしたもんだなぁ、いつまで続くやらと、この冗談とも本気ともつかないアイデアを笑っていたけれど、市販品にたよらない、『 松崎しげる色の作り方 』なるサイトもあったりして、世間では静かに、しかし確実に、この色が認知されつつあるようだ。

そう遠くない将来、高校の美術教師が、 『 岸田劉生の麗子像は、松崎しげる色の微妙な使い方が優れている 』とか言い出すのではないか・・・・。

言わねーか。

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ボクが愛用している絵の具も、さくら絵の具だ。
この、小学生でも使う絵の具で人や魚や風景を描くことが楽しい。

※イラストの注文は、水彩画のみお受けしています。


http://buzzmag.jp/archives/27043

sugawaramasashi

★『ルアーフェスタ IN 仙台』2015年16日(土)、17日(日)5

 キャスティングpresents『 Lure Festa in sendai 2015 』

2015年5月16日(土)、17日(日)の2日間。
『仙台 夢メッセ』で開催される、 『キャスティングプレゼンツ 2015 ルアーフェスタ IN 仙台  』のMCを仰せつかりました。

タイトルが示す通り、大手量販店『 キャスティング 』主催によるバスフィッシング、シーバス、ロックフィッシュ、トラウトなど、ルアーフィッシングに特化したイベント。

会場は仙台市郊外にあるみやぎ産業交流センター 通称『 夢メッセみやぎ 』。
仙台港 港湾利用高度化事業の一環として、‘87東北博( 昭和67 )の跡地に建設された本格的コンベンションホールで、展示棟の面積は約1万4000屐
仙台港に隣接した土地柄のせいか、フィッシングショーOSAKの会場であるインテックス大阪や、ジャパンフィッシングショー( 旧 国際フィッシングショー )が開催されるパシフィコ横浜に酷似している。その点でも首都圏のイベントと遜色はない。
当日、PAを担当してくれた地元音響会社のベテランスタッフに聞いたところ、この会場も2011年3月11日の『 東日本大震災 』の津波被害に遭い、ホール内に大量の海水と土砂が流れ込んだという。
『 すべての扉と搬入口が破損しましてね。ひどいもんでした。メチャクチャでした。よくここまでキレイに補修して再開にこぎつけたもんだと思いますよ 』そう言って彼が指さした水位は、目測5メートルほどあった。


これまで小規模な見本市や釣り関連のイベントは東北6県各地で開催されていたものの、ルアーだけに特化してここまで本格的な催しが開かれるのは初めての試みであり、主催者発表による出展ブースは70社( 欄外下 )を越えた。
会場内にはA,B二ヵ所のステージが設けられ、錚々たるゲストアングラーのトークショーが開かれる。
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トップバッターは、第4代アングラーズアイドルに選出され、キャスティング・イメージガールを勤める 晴山由梨(はれやまゆり)さん。

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明るく利発なお嬢さんです!
可愛いトップバッターを相手に、
おっさんは何を話して良いやら、タジタジです。

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楽屋口に大漁企画のメンバーで、航空自衛隊松島基地所属 ブルーインパルス1番機の搭乗員 春山三佐が、1番乗りで駆けつけてくれた。
ハレヤマさんと、ハルヤマさん、一番乗りと一番機!
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会場のプロデュースと、ステージを仕切って下さるのは、ワールドスポーツの戸村竜太さん。
量販店『キャスティング』が提供するラジオプログラム『フィッシングトレイン』の仕掛け人でもあります。
東北初の試みに燃えてます。
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さらに、ステージ裏で・・・・・。OSP並木敏成さん

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エバグリーンインターナショナル
菊元俊文さん。

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バスフィッシング界では、いまや名実ともにトップランナーの青木大介くん。
今年もtop50頑張ってね!
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東北ロックフィッシュ・ゲームを牽引するプロズワン佐藤文紀さん。
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エイテック中村宗彦さん他も、弁当食べてるところで無理やり撮影。

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初日が終わった後、仙台市内で、『 喜多丸 』の船長(右)や、気仙沼フィッシング協議会の高橋会長(左)とお魚食べました!
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ボクの右側の2人はチームウミマン・初田将克さんと、レザークラフトでも辣腕を発揮する吉田哲志(テッちゃん!)
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宮城、岩手の愉快なアングラーがたくさん集まってくれました。
この場を借りて、感謝感謝です。

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『 五畳半の狼 』のヘビィー視聴者 菊池 一宏さんご夫妻。
そんな皆さんとお話しできるのも、仙台ルアーフェスの楽しみです。

出展ブース一覧 順不同

株式会社アムズデザイン
アングラーズデザイン株式会社
アングラーズリパブリック株式会社
株式会社一誠
R&Bデザイン株式会社
株式会社ツネミ
有限会社エバーグリーンインターナショナル
有限会社O.S.P
有限会社オフィスZPI
OrynO/オライノ
カハラジャパン株式会社
株式会社がまかつ
有限会社ガンクラフト
株式会社コアマン
東邦産業株式会社
株式会社サンライン
クレハ合繊株式会社
株式会社ジークラック
株式会社魚心観
株式会社プラスエム
株式会社バスデイジャパン
株式会社ジャクソン
株式会社ジャッカル
株式会社ささめ針
スタジオ・オーシャンマーク
株式会社スタジオ コンポジット
株式会社スポーツライフプラネッツ
株式会社スミス
SEDITION
株式会社ゼニス
株式会社双進
有限会社ソウルズ
グローブライド株式会社
景山産業株式会社 つりいく事業部
株式会社ディーパース・ファクトリー
株式会社DSTYLE
株式会社ティムコ
株式会社エイテック
株式会社デプス
株式会社デュエル
株式会社デュオ
株式会社天龍
株式会社ビックオーシャン
ウエルエフ
株式会社バスデイジャパン
株式会社ザップ
パッションズ
株式会社モーリス
谷山商事株式会社
ピュアフィッシングジャパン株式会社
株式会社魚矢
株式会社アレア
株式会社ハヤブサ
ブルーブルー株式会社
PRO'S ONE
ベイトブレス
株式会社岳石デライト
株式会社ハリミツ
株式会社オレンジブルー
メガバス株式会社
メジャークラフト株式会社
UCHIDA TRADING
株式会社モビーディック
株式会社山鹿釣具「YAMAGA Blanks」
株式会社ヤマリア
株式会社ラッキークラフト
有限会社リトルプレゼンツ
株式会社ささめ針
レイドジャパン株式会社
株式会社レイン
レジットデザイン株式会社
株式会社ロンジン
株式会社内外出版社
株式会社釣り東北社
株式会社つり人社
株式会社釣りビジョン
株式会社ワールドスポーツ


ゲストアングラー一覧 順不同 敬称略

【ソルトウオーター】■泉裕文■伊藤英樹 ■及川太一 ■大野ゆうき■小沼正弥■鹿野栄健 ■佐々木修 ■佐々木俊■佐藤俊介■佐藤尚行 ■佐藤文紀■佐藤雄一■佐藤竜一■塩津紀彦 ■高橋慶朗■田中努 ■戸澤直彦
■巴雄介■中島成典
■西本康生■橋本景■橋本久弥 ■ヒデ林 ■藤澤周郷 ■松橋慶行■三宅伸豪 ■村岡博之■村岡昌憲■森大介■吉岡進 ■RED中村
【バス】■青木大介■赤羽修弥■五十嵐将実 ■市村直之■内山幸也 ■江口俊介■大仲正樹■岡友成■奥村和正■小野俊郎 ■金森隆志■川村光大郎■菊元俊文■木村建太 ■草深幸範■篠塚亮■鈴木隆之
■センドウアキラ■センドウタカシ ■TAKU石黒■並木敏成■成田紀明 ■橋本卓哉■秦拓馬■平岩孝典■松本猛■水野浩聡 ■村上晴彦■村川勇介■茂手木祥吾 ■吉田撃■吉田遊
【トラウト】 ■高田能史■山田安孝

ルアーフェスタ仙台2015にお越し頂いた皆さん、2日間、本当にありがとうございました。

また、各出展ブースのメーカー・スタッフ、トークショーのゲストアングラーの皆さん、お疲れさまでした。

A、B、両イベントステージまわりで働いて下さったワールドスポーツのスタッフ及び、地元のPA会社の皆さん、お世話になりました。

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仙台で美味い魚をたらふく食べたので、帰りのトーホグ道、那須高原サービスエリアでは、お肉にしました。


★菅原家の秘密 2015年5月15日5

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じつは・・・・・。

我が家のウッドデッキの東側にある、このジャスミンの小さな茂みのなかで、キジバトが、今年も飯椀ほどの小さな巣を作りました。  

三階のベランダからよくよく覗き込んでも、ご覧の通り、巣の様子はまったく見えません。

去年は、3羽生まれたヒナ鳥のうち1羽が、恐らく兄弟との争いに負けて巣から落ちて死に、2羽のヒナ鳥が巣立ちました。

今年も、親鳥は一切の鳴き声を立てず、羽ばたきもせず、ジャスミンの葉に紛れ、ひっそりと気配を消して卵を抱いています。

5月にしては稀な台風通過の豪雨の夜も、きょうのような真夏を思わせる暑い日中も、親鳥は巣に座ったまま、微動だにしません。

すぐ目と鼻の先の電柱には天敵のカラスも来るのですが、ここにキジバトが営巣していることは、ウチの家族だけの秘密です。






sugawaramasashi 
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