『ふたご座流星群』が 午前3時過ぎに極大になるという。
一説には1時間に80個は流れるとのこと。
ところが、関東、甲信、東海地方いずれも雲行きが芳しくない。
時計を見ると午前0時。
雲の様子を検索すると、谷川岳を越えれば何とかなりそうだ。
そこで、関越を飛ばして越後川口まで走ってみる。
これが大正解で、魚野川と信濃川の合流点の河原にPAJEROを停め、草むらに仰向けになって夜空を見上げた。
それからの1時間はちょっと言葉にし難い。
あれほど多くの流星を目にしたのは何年ぶりか・・・・・。
大満足の帰途、赤城高原サービスエリアで、山菜そばと、もつ煮を食べた。
夢の時間は終わった。
愛と悲しみの東京へ。
Sugawara masashi