76096国連人権高官、中国を批判 スーダン大統領訪問で

2011.6.30 23:34

 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のピレイ高等弁務官は30日、ジュネーブで記者会見し、国際刑事裁判所(ICC)からダルフール紛争をめぐり、戦争犯罪などの容疑で逮捕状が出ているスーダンのバシル大統領の中国訪問について「落胆している」と中国側の対応を批判した。

 ピレイ高等弁務官は「戦争犯罪者が免責される事態は終わらせなければならない」と述べ、国際的な人権基準に従い逮捕すべきだったとの立場を強調した。

 また、中国の人権状況一般についても「もっと改善できるはずだ」と語り、具体的な例には触れなかったが、中国政府に働き掛けていく方針をあらためて示した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110630/chn11063023350005-n1.htm

国際刑事裁判所からダルフールでの大虐殺に
関与した容疑で逮捕状が発行されたスーダンの
バシル大統領を中国は国賓待遇でした事に対して
国連関係者から批判の声が出ています。
しかし、この批判がどこまで中国政府に圧力を掛かるは
大きな疑問です。やはり国際的な圧力が必要です。
国際人道法を踏みにじる中国政府には怒りを禁じ得ません。