ルワンダの元閣僚、虐殺扇動で禁錮35年の有罪判決
2012.12.21 Fri posted at 11:05 JST
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(CNN) ルワンダ国際刑事裁判所(ハーグ)は20日、虐殺が起きた1994年当時のルワンダの元閣僚に対し、虐殺を扇動したなどとして禁錮35年の有罪判決を下した。
ルワンダ国際刑事裁判所は、94年のルワンダ虐殺に関与した人々を裁くために設置された機関。ルワンダ虐殺では、多数派のフツ族によって少数派のツチ族やフツ族穏健派の計約80万人が殺されたとされる。
有罪判決を受けたオーグスティン・ヌギラバトワレ被告は94年当時の計画相。ツチ族の虐殺を扇動したことや、ツチ族虐殺に使われた武器を供給したこと、ツチ族女性の連続レイプに加担したことなどを罪に問われた。
元計画相は2007年にドイツで身柄を拘束され、09年に身柄を裁判所に移された。
ルワンダ国際刑事裁判所の主任検事によれば、同裁判所ではこれまでに93人が起訴され、このうち83人が身柄を拘束された。実際に裁判を受けたのは75人で、うち65人が有罪判決を受けたという。残りは死亡したり、国内の裁判所で裁かれたほか、逃亡中の者もいるという。また、判決に不服だとして被告側が控訴したケースでは審理がまだ続いている。

http://www.cnn.co.jp/world/35026084.html

以前から取り上げているルワンダ大虐殺のルワンダ国際刑事法廷ですが
関係者に対する判決が出ています。18年目の法の正義ですが長すぎる気がします。