残虐な人権侵害−決して見逃さない

個人の尊厳と基本的自由をまもり 世界のリーダーたちに、行動を よびかけるために時代の目撃者として 人権と報道の自由を訴えてる ための情報発信をしていきます。 ヘイトスピーチに反対します。 個人の人権が尊重される寛容な社会を目指します。 (東アジア報道と人権ネットワーク・East Asia report Human Rights Network 公式サイト)

juin 2012

金正恩を人道に対する罪でスペイン国家裁判所に訴追せよ

13244799820001金正恩第1書記をスペイン国家裁判所に告発 松木さん石岡さん拉致事件で

2012.6.29 19:30

 1980年にスペイン・マドリードから、よど号犯グループに北朝鮮へ連れ去られた石岡亨さん=当時(22)=と松木薫さん=同(26)=の拉致事件で、日本や韓国などで北朝鮮の人権問題に取り組む18団体が29日、北朝鮮の指導者、金正恩第1書記を4月にスペインの国家裁判所に告発したと明らかにした。

 告発罪名は国際刑事裁判所に関するローマ規程第7条「人道に対する犯罪」の「人の強制失踪」。石岡さん、松木さんの2人が拉致されて以来、現在も強制失踪状態のままであることが金第1書記の罪にあたるとしている。

 現在は予審裁判所が起訴するかどうかについて検討中で、起訴された場合、金第1書記が召喚に6週間応じなければ、逮捕令状が発行されるという。国家元首の免責特権の関係で逮捕は困難とみられるが、18団体は「北朝鮮の反人道行為を国際的に訴えたい」としている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120629/kor12062919310003-n1.htm

昨日、議員会館で記者会見を開催しました。

現在以下の団体、個人が告発者に名を連ねております。(順不同)
1 北朝鮮人権改善委員会、(韓国 金熙泰 事務局長)
2 北朝鮮正義連帯    (韓国 Peter Jhon 代表 )
3 北朝鮮人権第三の道  (韓国 金サンフン代表)
4 北朝鮮人権国際活動家連帯(韓国 共同代表・金熙泰)
5 Helping Hands Korea   (USA Tim Peters 代表)
6 在英朝鮮人総連合会  (英国 金ジュリ 代表)
7 United Liberation for Burma( フランス Ashin Khaimasala 代表)
8 自由チベットの会 (フランス Lobsang Koncho 代表 )
9 北朝鮮難民救援基金(日本 加藤博 理事長)
10 「情報公開で拉致被害者を取り戻す会」 (日本 陶久敏郎)
11 「救う会・群馬」「群馬ボランティアの会」(日本 事務局長・大野敏雄)
12 「救う会・神奈川」(日本 代表・川添友幸)
13 アジア調査機構 (日本 代表・加藤 建)
14 北朝鮮に拉致された人々を救援する会・チェンマイ(タイ国 海老原智治)
15 アジア人権人道学会(日本 会長・川島高峰)
16 「救う会・秋田」(日本 代表・松村譲裕)
17 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会(日本 代表・山田文明)
18 「救う会・宮城」(日本 代表・安藤哲夫)
個人 勝谷誠彦 (コラムニスト)

現在、ICNK(北朝鮮の人道犯罪を止める国際NGO連合)として北朝鮮の
人道犯罪を止めるために国連内部に特別調査委員会を設置を求める
要請行動も行っていますが今回のスペイン国家裁判所への提訴も
大きな切り口になると思います。

朝鮮総連崩壊のレクイエム

朝鮮総連:本部を競売へ 拠点失う可能性 最高裁上告棄却

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 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連20+件)に対する債権を持つ整理回収機構が朝鮮総連20+件中央本部ビル(東京都千代田区)の強制執行(競売)手続きを進めるために起こした訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は27日付で、総連側の上告を棄却する決定を出した。総連側の敗訴が確定した。今後、東京地裁により競売手続きが進むとみられ、総連は中核拠点を失う可能性がある。

 

 破綻した16の朝銀信用組合の債権を譲り受けた機構が、焦げ付いた融資の多くは実質的に総連向けだったとして返済を求めて提訴。総連側は「大使館に比すべき活動の本拠を奪い、解散に追い込もうとする政治的意図がある」と反論したが、東京地裁は07年、機構が請求した約627億円の全額支払いを認め、判決が確定した。

404790_251635191575991_100001885354204_647966_1387436179_n ただし、総連は法人格がない「権利能力なき社団」で登記の当事者になれないため、中央本部の土地建物の所有者は合資会社「朝鮮中央会館管理会」。このため機構が、中央本部の実質的所有者は総連との確認などを求めていた。1、2審は機構側の主張を認め、総連側が上告していた

http://mainichi.jp/select/news/20120629k0000m040040000c.html
以前からこの判決の影響も指摘されていましたが
朝鮮総連側も拉致議連関係者や民主党の有力議員
にこの会館問題での交渉をしていたようです。
朝鮮総連については拉致事件への関与や
日本人妻問題への関与、不正送金や不正輸出等様々な違法問題行為への関与の指摘が
なされています。
 

全面戦争に突入したシリア情勢

シリアは「真の戦争状態」と大統領 30日に関係国会合開催

2012.06.27 Wed posted at: 11:50 JST

(CNN) シリア20+ 件のアサド大統領は26日、新たに発足させたヒジャブ内閣の閣議で、「われわれはあらゆる意味において真の戦争状態にある」と述べた。一方、シリア問題で国連とアラブ連盟の合同特使を務めるアナン前国連事務総長は、30日に関係国会合を開くことを提案している。

アサド大統領は閣議で「戦争状態にある時は、政治のすべてを戦争に勝つことに集中させなければならない」と語り、国内の一致団結を呼び掛けた。

反政府団体の地域調整委員会(LCC)によると、同国ではこの日、反政府勢力と政府軍の衝突などで113人が死亡した。このうち33人は首都ダマスカス近郊で死亡した。

一方、国営シリア20+ 件・アラブ通信(SANA)は当局筋の話として、北部イドリブやダマスカス近郊などで政府軍と「テロリスト集団」が衝突し、「数十人」のテロリストが死亡したと伝えた。多数の負傷者や逮捕者が出て、ロケット弾発射装置や銃などが押収されたとしている。

国連安全保障理事会はこの日、シリア20+ 件へ派遣された国連監視団から状況の説明を受けた。監視団は現地の治安悪化により、活動を中止している。

アナン氏は、ジュネーブで30日に関係国による「連絡グループ」会合を開催したい構え。ただしフランスのアロー国連大使が記者団に語ったところによると、アナン氏は開催を正式に発表していない。


 http://www.cnn.co.jp/world/30007130.html
連日、お知らせしているシリア情勢ですが
ついに全面戦争に突入しました。
連日の攻勢で多数の犠牲者が出ているようで
国際社会の対応が求められます。

 

拷問を追い続ける国連人権理事会のフアン・メンデス報告官

2012-06-26 11:00

拷問とは、消滅させにくいもの

拷問。それをアルゼンチンの軍事独裁政権下で自ら体験したフアン・メンデス氏は、生涯を拷問の撲滅に捧げる決心をした。63952981-32936378

現在、国連人権理事会(UNHRC)の拷問に関する特別報告者として活躍るするメンデス氏に、6月26日の「拷問の犠牲者支援国際デー」にインタビューした。


swissinfo.ch : シリアの状況をどう思われますか。

メンデス : ひどい状況だ。非合法的に死刑が実行され、行方不明者も続出している。拷問も当然のように行われている。一般市民に対する抑圧もあまりにも野蛮な方法でなされており、拷問だと言ってもよいくらいだ。
 
現在、我々の働きかけに対し、シリア政府は何の反応も返してこない。


swissinfo.ch : 「アラブの春」以降、こうした国々の中で特に指摘すべきことがありますか。

メンデス : リビアは心配だ。なぜならリビアには国家指揮下にない多くの義勇兵がおり、こうした兵士が非公式の刑務所で拷問を行使している疑いがあるからだ。国際社会はリビア政府に厳しい態度で臨み、対策を講じるよう要求すべきだ。
 
エジプトに関しては、正式に私を招待するよう要請しているが、現在のところ返事がない。ただ人権は向上しているように思える。しかし、情勢がかなり不安定なため安心はできない。現在、エジプトの軍部は法治国家の諸制度に沿って統制されなければならないと思う。


swissinfo.ch : 恒常的に行われる拷問に終止符を打つ動きが、こうした地域に現れてはいませんか。

メンデス : チュニジアでは、ゆっくりだが確実に変化が起きている。革命後の政権は拷問廃止に向け努力する意図を持つ。しかし、拷問は単に一つの政権の命令で簡単に撲滅されるようなものではない。
 
ベン・アリ政権時代に行使された拷問は、今までに我々が見聞きしてきた拷問の種類をはるかに超える、言語に絶するようなものだった。従って、すぐに(その慣習)は消えず、まだ行われていると考えられる。ただし前ほどひどくはない。警察などセキュリティ関係当局は新しい変化にまだ慣れていないというのが現状だ。
 
現在大切なことは、前政権が行った犯罪の責任を追及し、犠牲者に補償を与えることだ。たとえ20年もの歳月が過ぎてしまったとしてもだ。


フアン・メンデス氏

フアン・メンデス氏 (Rodrigo Carrizo Couto)

swissinfo.ch : あなたの任期が終了する前に、こうした「アラブの春」が起こった国々に対して期待されることは。

メンデス : 国際的な規範を実行すること。つまり、入獄者は全員登録されること。刑務所のすべての所在地が公表されていること。また定期的に検査が入ることなどだ。
 
拷問とは、なかなか消滅せず、すぐにぶり返してくる性質のもの。それを南米で経験している。(南米の)国の治安部隊は、市民社会が監視していないと感じるや否や、ただちに古い慣習に戻ろうとした。なぜなら拷問を行う方が結果が早く出るからだ。


swissinfo.ch : ところで、(拷問に関して)現在最も心配な国はどこでしょうか。

メンデス : 私を招待しない国が一番心配だ。たとえばバーレーンのような国だ。我々のような「拷問に関する特別報告者」の招待を18年前に要請したが、拒否し続けている国々が存在する。


swissinfo.ch : 招待された場合、現地でどういったことをなさるのですか。

メンデス : 訪問の許可を得た場合、独自に自由に、あらゆる刑務所や拘束所を訪ねる。私が一人で自由にいつどこの刑務所を訪ねるかを決める。招待した国が行うことは、「拷問に関する特別報告者」が現在国内にいることや、もし彼が来たらすべてにアクセスできるように前もって全国に知らせておくことだけだ。
 
また、囚人たちと面談もする。もう一つ大切なことは、一般市民の誰からもいつどこででも話が聞けることだ。また話をしてくれる人もその後の報復を心配せずに自由に話せることだ。


swissinfo.ch : 拷問といえば途上国のできごとと考えがちですが、西欧の先進国でも存在するのですか。

メンデス : 9・11米同時多発テロ以来の対テロ戦争の動きの中で、アメリカのように拷問が再び出現した先進国がある。それは「溺死のシミュレーション(ウォーター・ボーディング・water boarding)」のような、非常に残酷な形のもの。この拷問を軽く見なす人もいるが、窒息死を引き起こすこともある、残忍なものだ。
 
忘れてならないことは、対テロ戦争の流れの中で心理的拷問が使われ始めたことだ。それは髪の毛1本さえ損じないが、後遺症が残るものだ。たとえば、1日に23時間4平方メートルの部屋に閉じ込めておくことは、実際行われている、この種の拷問だ。
 
我々は、身体的な拷問に対してと同時にこうした心理的拷問の撲滅に対しても戦っていかなければならない。


swissinfo.ch : ブッシュ政権時代のグアンタナモ収容所の話をされているのだと思いますが、その後変わりましたか。

メンデス : バラク・オバマ米大統領は、大統領就任の翌日には拷問を禁止する命令を下した。実際、この過去3年間、アメリカから拷問に関する密告がないのは驚くべきことだ。我々が聞くのは、すべて前大統領の時代のものだ。
 
しかし、アメリカは拷問を禁止したことだけに満足していてはならない。前大統領時代の拷問の真相を追及し、それを罰する必要がある。
 
残念ながら、オバマ政権はブッシュ政権時代に行われた拷問の調査を全面的に禁止している。国家機密と安全を盾にしてだ。


swissinfo.ch : 最後に、こうした任務に就かれていると絶えず拷問の例を見聞きされます。若いときご自身も拷問を受けた経験を思い出し、辛く感じることはありませんか。

メンデス : 多くの犠牲者の証言を何年間も聞きながら、(経験のせいか)その人たちの苦痛やトラウマをよく理解できる。それは良いことだ。一方、拷問の話の中で、より強く心を揺さぶられるものと、さほどでもないものとがある。
 
だが、最も危険なのは、拷問の苦痛や拷問を受けた犠牲者の家族の苦悩を(社会が)忘れてしまいがちなことだ。よく思い出すのは、キルギスタンの夫婦のこと。息子が拷問を受け6カ月後に解放された。この夫婦はあらゆる回復の努力をしたが、拷問のせいで結局息子は亡くなってしまう。これは夫婦も家族全体をも崩壊させた。つまり拷問は、息子だけを死なせたのではないということだ。


ロドリゴ・カリゾ・クト, swissinfo.ch
ジュネーブにて
( 仏語からの翻訳・編集、里信邦子 )

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32979934

人道に対する罪の中でも拷問と言うも
言うものは現在もなくなりません。
特に人権侵害国家では日常茶飯事ですが
アラブの春に代表される紛争地でも
同じように拷問が絶えません。
このフアン・メンデス報告官のインタビューには
非常に興味深い内容です。

日米中インテリジェンス戦争で犠牲になった外務省職員に捧げます


マスコミに中朝関係の極秘情報を流した日本外務省職員が自殺

 
25.06.2012, 19:06
マスコミに中朝関係の極秘情報を流した日本外務省職員が自殺
c Photo: ru.wikipedia.org/ っ/cc-by-sa 3.0
印刷する知り合いにメールで教えるブログに書く

中国が朝鮮民主主義人民共和国へ弾道ミサイルの輸送及び打上げ用の重車両を不法に供給したとの秘密情報を漏らしたとされる日本外務省の非公開部署の1つ、国際情報官室の企画官が、自殺した。

   25日TBSテレビが伝えたところでは、この職員の遺体は、千葉県茂原市の自宅で発見された。遺体には自殺の痕跡があった。彼は先に自分の知り合いに、秘密漏洩の処分が待っていると語っており、すでに事情聴取を受けていた。

   6月前半、彼はマスコミに、中国が昨年8月1日、上海から船で北朝鮮のナムポ港に弾道ミサイルの輸送・発射用の16輪の大型自走プラットホーム4基を送ったとの情報を伝えた。こうした供与は、2009年に北朝鮮に対する、軽火器を例外とした、あらゆる重兵器及びそれに関わる技術の輸出を禁じた国連安保理決議に違反する。自殺した職員は又、米国・韓国・日本は、朝鮮半島における安定維持の道の模索において重要な役割を演じている北朝鮮との関係を緊張させないため、入手した情報を公表しない事に決めたと伝えた。

   情報の漏洩は、国際的なスキャンダルを呼び起こした。玄葉外相は、この件に関し国会で答弁に立ったが、テーマが極秘であるとして、中国による北朝鮮への重車両の供給情報については、確認も否定もしなかった。一方中国外務省は、そうした非難を斥けている。

   米国行政府は、重車両に関するマスコミ情報に関連して憂慮の念を表明したが,北朝鮮との協力は続けるだろうとしている。なおその際米国務省スポークスマンは、情報は諜報機関ルートで得られたものだとし、この件の詳細を明らかにするのを拒否した。

 

イタル・タス



http://japanese.ruvr.ru/2012_06_25/chuugoku-kitachousen-kankei-masukomi-gokuhijouhou-nihongaimushoushokuin-jisatsu/


報道でも出ていますが海上保安庁から外務省に出向していて
北朝鮮に対する中国の国連制裁決議違反を
マスコミにリークした外務省職員が自殺しました。
日米の中国に対するインテリジェンス活動の
一旦ですがこれほど明確な国連制裁決議違反を
黙認していた日米両政府の対応には憤りを感じます。
内部告発をして自殺した外務省職員に捧げたいと思います。
 

ルワンダ大虐殺公正な裁きが出来るか??

imagesCARIM4ZF大虐殺の住民参加裁判終了 ルワンダ、200万人審理
 1994年にアフリカ中部ルワンダで多数派フツ人強硬派らが少数派ツチ人ら約80万人を殺害した大虐殺をめぐり、同国の伝統的な仲裁形式に基づいて地域住民が判事役を務める裁判制度「ガチャチャ」が18日、公式に終了した。英BBC放送などが伝えた。

 同制度は大虐殺の裁判迅速化を目的に2002年に開始。ルワンダ政府によると、国内各地に1万2千以上のガチャチャ法廷が設置され、住民の中から投票で選ばれた約17万人が判事として、虐殺に関与した200万人近くの審理に当たった。有罪率は約65%。

 国際人権団体は、ツチ人主体の現与党、ルワンダ愛国戦線(RPF)の兵士の犯罪が同制度から除外されたなどの問題点を指摘。一方、カガメ大統領は「裁きを行うと同時に国民を団結させた」と評価する声明を出した。(共同)
http://www.usfl.com/Daily/News/12/06/0618_039.asp?id=96694
ルワンダの大虐殺に対する裁判の審理が終了するようで
どこまで公正な裁きがなされかは後世の史家が判断するでしょう。
しかし、大虐殺に対する裁きが行われた事が大きな評価だと思います。

日朝の水面下の駆け引き

images“日本人の遺骨”公開、北朝鮮の狙いは?

 終戦の前後、現在の北朝鮮に残留した日本人のものとされる遺骨とピョンヤン郊外の埋葬地が、初めて日本のメディアに公開されました。その背景にある北朝鮮側の狙いとは一体何なのでしょうか?

 「ピョンヤンの郊外にやって来ました。この山の斜面に日本人の遺骨が埋葬されているということです」(記者)

 ピョンヤン市郊外のリョンサン。山の斜面におよそ500の土饅頭があります。ここに日本人の遺骨が眠っているというのです。

 「1つの土まんじゅうに4〜5体の遺骨が埋められています」(北朝鮮社会科学院歴史研究所 チョ・ヒスン所長)

 北朝鮮は、学術調査のため以前発掘したという、日本人のものとされる遺骨を公開しました。日本側の資料によりますと、ここリョンサンに埋葬された日本人は2400人以上。多くは終戦の前後、旧満州から日本に戻る途中、当時のソ連軍に北緯38度線を封鎖され、ピョンヤンにとどまらざるを得なかった民間人です。この土饅頭に眠っているのは、本当に日本人の遺骨なのでしょうか。

 「僕は学者としては(日本人の遺骨だと)確言できます。間違いありません」(北朝鮮社会科学院歴史研究所 チョ・ヒスン所長)

 また、北朝鮮当局は、ピョンヤン市内の別の町で畑に埋まっていた日本人のものとされる遺骨をほかの場所に移しました。地元住民の意向を受けた措置だといいます。

 「住宅建設のため掘っていたら遺骨が出てきたんです」(地元住民)

 北朝鮮に埋葬されている日本人の遺骨は、合わせて3万2800とされます。北朝鮮は、要請があれば遺骨収集や墓参りを認める考えを示すなど、この問題に積極的な姿勢を見せています。その理由は何なのでしょうか。

 日本人の遺骨問題では最近、中井元拉致担当大臣が北朝鮮のソン・イルホ日朝交渉担当大使と会談するなど、非公式な話し合いが行われています。北朝鮮は去年の秋ごろからこの遺骨問題に最優先で取り組む考えを中井氏側に伝えてきているといいますが、日朝政府間での正式な議題にはなっていません。

 こうした中で行われたメディアへの「遺骨公開」。拉致問題などでこう着状態が続く日朝関係ですが、北朝鮮側には人道問題をきっかけに日本との対話の糸口を探る狙いがあるとみられます。(22日18:16)

http://news.tbs.co.jp/20120622/newseye/tbs_newseye5062187.html

日朝交渉が暗礁に乗り上げるなかで新しい話の糸口の中でこの遺骨問題を
交渉の目指しているように感じます。拉致問題の解決の為の交渉の糸口に
なればと思います。

ヒューマン・ライツ・ウオッチが警告するエジプト暫定政権

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エジプト軍の権限拡大批判 国際人権団体
 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は21日、エジプトの暫定統治を担う軍最高評議会が、新大統領の決定を前に自らに相当の権限を付与する改正憲法令を発布したことについて「人権侵害を深刻にしている」と批判する声明を出した。

 声明は改正憲法令が「市民による軍への監視を著しく妨げる」と指摘。6月末が期限の民政移管を「(軍が)意味のないものにしようとしている」と述べた。

 軍評議会は17日、軍全般に関する決定権や新憲法案の拒否権を自らに付与する改正憲法令を発布した。(共同)
http://www.usfl.com/Daily/News/12/06/0621_038.asp?id=96828
アラブに春で民主化されたエジプトですが大統領選挙の
結果発表も延長され民主的な選挙に疑問が出ています。
現在の暫定軍事政権の対応に国際社会から批判が出ています。
ヒューマン・ライツ・ウオッチがリリースを発表しました。




シリアで再び大虐殺発生か??

215fb_769_953250adc1e1b9dcaa3a85a77d72a446民間人ら168人死亡=シリアで衝突激化−人権団体

 【カイロ時事】在英人権団体「シリア人権監視団」の声明によると、シリアで21日、政府軍と反体制派の衝突が激化し、少なくとも168人が死亡した。同団体のアブドルラフマン代表はAFP通信に対し、「(アナン国連・アラブ連盟特使の仲介による4月12日の)停戦発効以降、1日の犠牲者としては最も多い」と述べた。
 死者の内訳は、民間人104人、政府軍兵士54人、反体制側の戦闘員10人。地域別では、中部ホムスで32人、首都ダマスカス郊外のドゥーマで30人、南部ダラアで29人などとなっている。(2012/06/22-09:20)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=201206220www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2012062200170

 

報道ですがシリアで再び大規模な虐殺行為が起きた模様ですが
実態がつまめません、虐殺の連鎖に国際社会も手だてがないようです。 


 

内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ氏亡命申請を行う

亡命申請したアサンジ容疑者、保釈条件違反で逮捕の対象 英警
2012年06月21日 07:51 発信地:ロンドン/英国

wikileaks

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【6月21日 AFP】英警察は20日、エクアドルへの政治亡命を求めている内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者(40)について、保釈条件に違反したため逮捕の対象になると発表した。

 スウェーデンでの性犯罪容疑で2010年12月に英国で逮捕され、その後保釈されていたアサンジ容疑者は19日、ロンドン(London)のエクアドル大使館に駆け込んでエクアドルに政治亡命を申請し、同大使館で一夜を過ごした。エクアドル大使館は、アサンジ容疑者はエクアドル政府の保護の下、亡命申請が審査されている間は大使館内にとどまるとしている。

 英国で行われた長い法廷闘争の末に同容疑者のスウェーデンへの移送が決まり、移送回避を目指す同容疑者にはわずかな時間しか残されていなかった。

 英警察は、同容疑者が19日の夜をエクアドル大使館で過ごしたことで、午後10時から翌朝8時までは所定の場所で過ごすという保釈条件に違反したため逮捕の対象になると発表した。一方、英外務省は、同容疑者は外国公館にいるため警察の手は届かないとの認識を示した。(c)AFP/Guy Jackson
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2885237/9149773

 以前から紹介しているアサンジ氏ですがエクアドル大使館に
亡命申請を行いました。アサンジ氏はスエーデンから刑事訴追を受けていますが
スエーデンからアメリカに移送されれば極刑になる可能性があります。 

人道犯罪を許すな!!ICC(国際刑事裁判所)の挑戦!!

icc国際刑事裁判所、新主任検察官に女性を初起用 ガンビア出身


2012.06.17 Sun posted at: 16:46 JST

(CNN) 国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)の新たな主任検察官に15日、次席検察官を務めてきたファトゥ・ベンソウダ氏が就任した。ベンソウダ氏はアフリカ北西部のガンビア出身で、
女性が主任検察官に起用されたのは初めて。任期は9年。

初代の主任検察官だったルイス・モレノオカンポ氏(アルゼンチン)が6月で任期満了となり退任することに伴う人事で、ベンソウダ氏の昇進は昨年12月に国連で開催された締約国会議で全会一致で承認されていた。同氏はこれまで、ルワンダで1994年に起きた虐殺事件を裁くルワンダ国際犯罪法廷の顧問や母国ガンビアの法相や検察長官などを務めてきた。

米誌タイムは今年、ベンソウダ氏を世界で最も影響力がある人物100人の1人に選んでいた。

ICCは、国際社会での大量虐殺や人道に対する罪などの捜査や訴追を担当。現在抱える多数の捜査案件の対象がアフリカ諸国となっているだけに、アフリカを狙い撃ちし、アフガニスタンやイラクなど他国の事犯を見逃しているとの批判も出ていた。

一方、アフリカ問題の専門家は今回の人事を評価し、ICCは捜査がアフリカの独裁者らに集中していることを正当化するためアフリカ諸国の出身者が主任捜査官に就任することを必要としていたと指摘している。

ICCの捜査は現在、コンゴ(旧ザイール)、中央アフリカ共和国、ウガンダ、ケニア、スーダン、コートジボワールとリビアで進められている。

http://www.cnn.co.jp/world/30007013.html


オランダのハーグにある人道犯罪を裁く国際刑事裁判所です。
現在は記事の通り、アフリカの案件ばかりですが今は
私たちは北朝鮮に対する人道犯罪を国連に調査委員会をつくる
要請行動を行っています。北朝鮮に対する人道犯罪を
追求していかないといけません。
 

国連停戦監視団も活動停止に追い込まれたシリア情勢

K10058853411_1206170509_1206170519_01シリア政府軍、ホムスで攻勢強める 国連監視団の活動中断後

  • 2012年06月18日 08:28 発信地:ダマスカス/シリア

【6月18日 AFP】シリア政府軍は17日、反体制派の拠点ホムス(Homs)で攻勢を強めた。反体制派は、同国に派遣されている国連(UN)の停戦監視団が暴力激化を理由に活動を中断したことを受け、武装した平和維持部隊の派遣を要求している。

 英国に拠点を置く人権団体、シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、17日は戦闘などで少なくとも11人が死亡し、前日と合わせた死者数はシリア全土で80人に上った。ホムス近郊の旧市街、ハリディエ(Khalidiyeh)では「数日前から侵攻を試みている政府軍から砲撃を受けて民間人1人が死亡した」という。

 ハリディエからインターネット電話スカイプ(Skype)でAFPの取材に応じた活動家アブ・ビラル(Abu Bilal)氏は、複数の地区で政府軍が行っている攻撃について「息が詰まりそうだ」と形容し、「われわれは四六時中、砲撃を受けている。食料と水はほとんど残っておらず、薬もなくなりかけている」と語った。

 またビラル氏は政府軍が侵入してくれば、軍に包囲されている地区から出られずにいる人たちは「虐殺されるだろう」と述べた。反体制派や人権団体も同様の懸念を示している。

 ホムスのジューラトゥ・シーア(Jourat al-Shiah)地区にいる反体制活動家らがネットに投稿した動画には、広範囲に行われた破壊や人けのない通り、砲撃されて出火した建物などが写っていた。2人の子供を抱える女性はカメラに向かって「子どもに与えるミルクもない。水も電気もない。せめて子どもたちをここから脱出させたい」と訴えた。シリア人権監視団の16日の発表によると、1000世帯以上がホムスから出られない状態になっており、医療スタッフや機器類も不足している。

 シリア国外で活動している反体制派組織、シリア国民評議会(Syrian National CouncilSNC)は、国連安全保障理事会(UN Security Council)に国連憲章第7章に基づいて監視団の武装を認める決議を採択するよう要求した。SNCは「政府が国民に最悪の罪を犯しているこの時期に、暴力の激化という理由で国連監視団が活動中断を決めたことに驚いている」との声明を発表した。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2884677/9128640?ctm_campaign=txt_topics

連日、お知らせしているシリア情勢ですがついに国連停戦監視団が活動停止に追い込まれました。
虐殺現場に向かう途中、銃撃されたり、停戦監視団にも犠牲者が出る懸念の中で
仕方ない判断です。国際社会の虐殺行為に対する強いメッセージが必要だと思います。

シリアでの市民への虐殺に加担するロシア

ロシア軍艦船がシリアへ出航、兵器や兵士積み 米国が追跡

2012.06.16 Sat posted at: 15:57 

http://www.cnn.co.jp/world/30007003.html
http://www.cnn.co.jp/world/30007003.html

(CNN) 米国防総省高官は16日までに、兵器や弾薬、小規模の部隊兵士を乗せたロシア軍の貨物船がシリア20+ 件へ向かっていることを突き止め、追跡を続けていることを明らかにした。

米情報機関当局者は貨物船のシリア20+ 件入港の目的について、シリアの騒乱が続く中で同国西部の地中海沿いにあるロシア軍のタルトス海軍基地の警備強化などを狙ったものと分析している。この貨物船については米NBC放送が最初に報じた。

タルトス港はロシアの中東政策の推進で要衝となっている。シリア20+ 件の反体制派と政府軍の衝突が続く中で、同港のロシア軍基地が直面している脅威の程度は不明だがタルトス周辺ではこれまで大規模衝突の報告はない。

米国の機密扱いの衛星画像によると、ロシア軍の貨物船「ニコライ・フィルチェンコフ」は今年6月7日、黒海に面するウクライナ・セバストポリ港のロシア軍基地で荷物を積み、シリアへ出航した。

同船に乗船している兵士の正確な人数は不明だが、大規模ではないとしている。主要な任務については兵器弾薬の警護もしくはシリア駐留が目的なのかは明瞭でない。兵器弾薬を用いた他の任務があるのではとの懸念も米政府内に出ている。

 

http://www.cnn.co.jp/world/30007003.html


シリアでの虐殺行為は続いています。現状ではロシアの
武器支援がネックになています。ロシアへの国際的な圧力が
重要なキーワードになっています。


 

国際政治の狭間の中で市民が虐殺されるシリア

001シリア情勢:米露の非難合戦が激化

毎日新聞 2012年06月14日 13時12分(最終更新 06月14日 13時17分)

国連停戦監視団のシリア北西部ハッファ入りを妨害する住民とされる映像。12日にネット上で公開された=AP

 【ワシントン白戸圭一、テヘラン鵜塚健】シリア情勢への対応を巡る米露の非難合戦が激しさを増している。クリントン米国務長官は連日、アサド政権を擁護するロシアを激しく批判。これに対し、ロシアのラブロフ外相は13日、訪問先のイランで「米国もシリア反体制派に武器を供与している」と反論した。オバマ米大統領とプーチン露大統領は18日にメキシコで始まる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて初の首脳会談を行う予定で、シリア情勢を巡る会談での議論の行方が注目される。

 クリントン長官は12日にロシアによるアサド政権への攻撃ヘリコプター供与を批判したのに続き、13日には記者会見で「ロシア政府には(アサド政権との)軍事関係を完全に断ち、あらゆる支援と(武器)供与を停止するよう繰り返し求めてきた」と述べ、アサド政権へ軍事支援を続けるロシアを批判した。

 さらに長官は、ラブロフ外相が米国によるシリア反体制派への武器供与に言及したことに対し、「我々は反体制派に軍事支援はしていない」と反論。米国の支援は人道援助と通信機器などに限定されている点を強調し、ロシア側の主張を突っぱねた。

http://mainichi.jp/graph/2012/06/14/20120614k0000e030181000c/001.html

連日、取り上げているシリア情勢ですが国連安保理制裁に対してもアメリカ・イギリス
フランスとロシア、中国の間で国際政治の対立の狭間の中でシリアでは
市民の虐殺が続いています。非武装な停戦監視団ではもう無理で
このままでは停戦監視団に犠牲者が出るのも時間の問題だと思います。
焦燥感に浸ります。

フランスがシリアに対して強制制裁措置を示唆、シリア情勢で新局面へ

無題フランスが対シリア強制措置を安保理提案へ、武力行使も可能

2012年 06月 14日 10:36 JST

[パリ/ベイルート 13日 ロイター] フランスのファビウス外相は13日、政府軍と反体制派の衝突が続くシリア情勢をめぐり、武力行使などの強制措置を定めた国連憲章第7章に基づく安保理決議案を提出する考えを示した。

国連とアラブ連盟の合同特使を務めるアナン前国連事務総長による調停案を履行させるためだという。

ファビウス外相は、「安保理での対応を加速させ、国連憲章第7章に基づきアナン氏の調停案を実行する必要がある」と指摘。極めて厳しい制裁決議によって、強制的に和平を実現するべきだとした。

また、同外相は、安保理で飛行禁止区域の設定が選択肢として検討されていることも明らかにした。シリア政府軍は反体制派の拠点攻撃に戦闘ヘリコプターを使用していると伝えられており、米国はロシアがヘリ提供を増やしていると懸念を示している。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE85D00R20120614

シリア問題であらたな局面です。フランスが国連安全保障理事会での
制裁決議の提案を示唆した。現状の非武装の停戦監視団やアナン特使の
停戦交渉に実効性が乏しい中、新たなき局面が来た感じを受けるが
当然、ロシアや中国の慎重姿勢が問題になります。

シリアでの虐殺を手助けするロシアに対してヒューマン・ライツ・ウオッチが抗議声明

no title パリ兵器見本市へのロシア企業の出展 人権団体が拒否

 

フランスのパリで6月11−15日に開催される兵器見本市(ユーロサトリ2012)で、国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」は仏政権に対しロシア国営の武器輸出企業「ロスオボロンエクスポルト」の参加を受け付けないよう要請した。

インターファックス通信の引用したHRWのジャナ・マリ・ファルド仏支部長の声明では、フランスはシリアの暴力停止を呼びかけ、武器の禁輸令をしくことはできないが、一方でシリアへの最大の武器輸出者をパリへと招き、武器輸出を促進させ、新たな契約を結ばせるわけにはいかないという旨が表されている。

これより前、9日ロシアのラヴロフ外相が記者団に対して表した声明では、ロシアはかなり以前にシリアとの間に締結しており、支払いも済んでいる高射砲の供給契約を完了しつつあることが明らかにされていた。この高射砲はシリアが外部からの攻撃にあった場合にのみ「例外的」に使用されうる。

外相は「これ以外には供給はなく、シリア政府には想像を最大限に膨らませた場合、一般市民に対して用いられるような武器などは一切提供していない」と述べた。

インターファックス通信。

 

http://japanese.ruvr.ru/2012_06_10/furansu-roshia-shiria-heiki/

シリアでの虐殺問題はずっと取り上げていますが
シリア政府軍や民兵組織の武器の大半がロシア製
だそうです。国連決議も対してもロシアが慎重姿勢を
崩していません。このような別な角度からの圧力も
必要だと思います。

虐殺現場に急行し調査するヒューマン・ライツ・ウォッチ緊急対応部門のピーター・ブッカー氏

ひと:ブッカーさん 虐殺現場に急行し調査する人権活動家

毎日新聞 2012年06月12日 00時26分

 ビルの屋上から、一部始終を見つめていた。昨年1月28日、民主化要求運動「アラブの春」が沸騰中のエジプト北部アレクサンドリア。警官隊が両手を上げるデモ隊に発砲し、多数を殺害した。克明な目撃談を米紙ワシントン・ポストが翌日掲載、世界が注目した。中東の人権状況報告のため、先月下旬来日した。「できるかぎり早く現場に入り、国際社会に発信して次の虐殺を防ぐ。それが我々の哲学」と語る。

 97年に国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチに入り、ウガンダやコソボの紛争地帯を歩いた。焼き払われた村で被害者から話を聞いたが、事後調査では事実確認に時間がかかる。その間に別の村で虐殺が繰り返された。「膨大な報告書を書くだけでは人権侵害を止められない」。もどかしさから99年、自分一人で同団体内に「緊急対応部門」を作り活動している。

 50カ国以上で現地調査に取り組んだ。紛争の気配があれば、飛行機に飛び乗る。関係者の聞き取り調査だけでなく、病院や遺体安置所で遺体を数えて、情報の裏を取る。「人権侵害は高くつくことを理解させれば、権力者も無謀な行動を控えるかもしれない」。確実な情報だけを素早く発表することが、残虐行為を許さない国際世論作りに不可欠だと信じる。

http://mainichi.jp/opinion/news/20120612k0000m070093000c.html
ヒューマン・ライツ・ウォッチ緊急対応部門のピーター・ブッカー氏の来日した時の
会見の動画をつけましたがなかなか見ごたえがある内容です。現在、シリアで起きているような
市民への無差別な大虐殺に対しても正確な情報を国際社会に伝えるためにも
ピーター・ブッカー氏のような活動が今後も期待されます。

シリアでの虐殺の酷さに嘔吐してしまいました

no titleシリア虐殺の村に満ちた「血と悪臭」、国連監視団が現場入り 西側は制裁要求へ

  • 2012年06月09日 12:01 

【6月9日 AFP】市民への弾圧が続くシリアで8日、新たな虐殺が起きた中部ハマ(Hama)州クベイル(Al-Kubeir)村に国連(UN)の停戦監視団が初めて入った。監視団は7日に実態調査のため現場に向かったが、シリア政府軍の攻撃を受け立ち入れずにいた。

 国連のマーティン・ネシルキー(Martin Nesirky)報道官によると、村に入った20人余りの監視団は、血まみれの壁や「人が焼けた強い悪臭」に出迎えられたという。シリア政府は、虐殺について「外国の支援を受けたテロリスト」や反体制派による犯行だと主張し責任を否定しているが、監視団は村内で武装車両の痕跡やロケット弾・手投げ弾などで破壊された家々を確認したという。

「壁や床に血がべったりと付いた家もあった。家々はまだ燃えていて、肉の焼ける強い悪臭がたちこめていた」(ネシルキー報道官)

 村内は無人で、監視団は虐殺の目撃者と接触することはできなかったが、近隣の村の住民たちから話を聞くことができたという。

 シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、6日に起きた虐殺では少なくとも55人が殺害された。国連監視団に同行していた英国放送協会(BBC)特派員はマイクロブログのツイッター(Twitter)で、クベイル村で焼き払われた建物を目の当たりにしたと述べ、生存者がいる気配はないと現場の様子を伝えている。

 クベイル村の虐殺を受け、国連とアラブ連盟(Arab League)のシリア特使、コフィ・アナン(Kofi Annan)前国連事務総長は、シリア政府に対する「さらなる圧力」が必要との認識を示した。

 一方、国連外交筋によると、英米仏は速やかに国連安全保障理事会(UN Security Council)の対シリア制裁決議案を策定する方針。「近日中に、国連憲章(UN Charter)第7条に基づく措置を盛り込んだ決議案採決に向けた動きがある」という。国連憲章第7条の規定に基づく決議案が採択されれば、制裁や、場合によっては軍事行動の発動が可能になる。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2882854/9078535

連日、シリア情勢を取り上げていますが情勢が悪化の一途をたどっています。
人道の危機が収まりません。特にシリア情勢ではYOUTUBUで現地の虐殺現場の
様子が取り上げていて、動画を見ていて私自身も気分が悪くなり、嘔吐してしましました。
しかし、それが現実です。先般、別件で外務省に行きましたが外務省も
シリア情勢での国連安全保障理事会の動向を気にしているようです。
国際社会の一致した強い姿勢が求めれます。

再びシリアで市民の大虐殺か??犠牲なる子供や女性達

シリアで新たな「虐殺」の情報、「女性と子供含む100人殺害」

  • 2012年06月07日 09:23 発信地:ダマスカス/シリア

6月7日 AFP】シリア中部で6日、同国のバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領派の部隊が女性と子供多数を含む約100人を殺害したと、シリア反体制派のシリア国民評議会(Syrian National CouncilSNC)のスポークスマンがAFPに語った。

 シリア国民評議会のスポークスマン、モハメド・セルミニ(Mohammed Sermini)氏は、シリア中部ハマ(Hama)州クベイル(Al-Kubeir)村で「女性20人と子供20人を含む100人が殺害された」と語り、アサド政権がこの「虐殺」の背後にいるとして政権を非難した。

 別の複数の反体制活動家やシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)も同じ地域で「虐殺」があったという情報を伝えている。シリア人権監視団は、政府軍が砲撃した後、政府系民兵組織シャビハ(Shabiha)がある農場で銃とナイフを使って「新たな虐殺」を行ったと発表し、暫定的な死亡者数として87人という数字を出している。

 シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表はAFPに、「女性と子供を含む数十人が死亡したのは確実だ」と述べた。

 シリア国民評議会とシリア人権監視団はいずれも、国連(UN)の停戦監視団に調査のため至急現場に向かうよう求めている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2882429/9066446?ctm_campaign=txt_topics

215fb_769_953250adc1e1b9dcaa3a85a77d72a446シリア親政権派また虐殺か、人権団体が国連に調査要請
2012年 06月 7日 08:22 JST
[ベイルート 6日 ロイター] 人権活動家らによると、シリア中部ハマ近郊で6日、親アサド政権の民兵組織「シャビハ」と治安部隊が、少なくとも78人を殺害した。同国では5月25日に西部ホムス近郊のホウラで108人が殺害される事件が発生したばかり。活動家によると、6日の犠牲者のうち少なくとも40人は女性と子どもだったという。人権団体「シリア人権監視団」は「ハマから約20キロ離れた2つの村では、シャビハが数十人の住民を殺害した」と発表。国連のシリア監視団に対し、直ちに同地に向かい調査を行うよう求めた。犠牲者の約半分が子どもだったホウラでの虐殺でも、シャビハの関与が指摘されている。シリアでは政府軍と反体制派の衝突が過去数カ月で深刻化しており、内戦に突入するとの懸念が高まっている。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE85506M20120606

シリアで住民への大虐殺が収まりません。YOUTUBU等で虐殺動画が
流れていました余にもひどさに私自身も気分を悪くしてしまいました。
しかし、それが現実です。国際社会に強硬な措置が求めれれます。
しかし、これだけの虐殺が起きているのに中国・ロシアがシリア
を支援するですから状況を悪化させています。




日本政府は北朝鮮に対する国連調査委員会の設置を求めよ!!

404790_251635191575991_100001885354204_647966_1387436179_n欧州:北朝鮮に関する国連調査委員会の設立 提起を

ICNK代表団が欧州各国を訪問 調査委の設立支持の要請のため
June 5, 2012
国際社会が行動を起こすまでに、北朝鮮の政治犯強制収容所で一体どれだけの人が死ななければならないのか。北朝鮮内で、人道に対する罪に該当する人権侵害がおきていると脱北者たちは一貫して訴えている。それにもかかわらず、欧州各国政府は何を待ち続けているのだろうか。政治リーダーたちは今こそ腰を上げ、真相の究明及び責任者の特定のため、国連調査委員会による全体的な調査の実施を要求するべきだ。
フィル・ロバートソン、アジア局長代理

(ソウル)−「北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合」(以下ICNK) の代表団が、欧州各国政府とEUに対し、北朝鮮における「人道に対する罪」の調査に向けた国連調査委員会設立を支持するよう要請するため、2012年6月7日から欧州歴訪を開始する、と同NGO連合は本日述べた。

ICNKは、北朝鮮でおきている悲惨な人権侵害を止めるために設立された国際NGO連合である。

同代表団は

  • 姜哲煥(カン・チョルファン)氏、北朝鮮強制収容所に収容されていた人物。ピエール・リグロと「平壌の水槽」を共著
  • デビット・ホーク(David Hawk)氏、コロンビア大学客員研究員。「隠された強制収容所」(新版が2012年4月に出版)の著者
  • クォン・ウンギョン(Kwon Eunkyoung)氏、Open North Koreaメンバー
  • ジャレッド・ゲンサー(Jared Genser)氏、ICNKを代理して、2012年4月2日、国連に対して北朝鮮の人権侵害を調査するよう求める申立書を提出した国際的人権弁護士

などから成る。

IMG_0207ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長代理フィル・ロバートソンは「国際社会が行動を起こすまでに、北朝鮮の政治犯強制収容所で一体どれだけの人が死ななければならないのか。北朝鮮内で、人道に対する罪に該当する人権侵害がおきていると脱北者たちは一貫して訴えている。それにもかかわらず、欧州各国政府は何を待ち続けているのだろうか。政治リーダーたちは今こそ腰を上げ、真相の究明及び責任者の特定のため、国連調査委員会による全体的な調査の実施を要求するべきだ」と語る。

代表団は6月7日にブリュッセルを訪問し、欧州議会議員と欧州委員会委員と会談する。6月11日にはロンドンで、外務・英連邦省及び上院と下院の議員らと会談し、保守党人権委員会が開催する説明会でブリーフィングスピーチを行う。更に、6月12日にはパリでフランス政府当局者及び上院と下院の議員らと会談する。6月13日と14日にはジュネーブで国連の北朝鮮人権問題担当特別報告者などの国連高官らと面会する。

国際人権連盟(International Federation for Human Rights , FIDH)のアジアデスク長のデビッド・ノーテ(David Knaute)は「2011年9月に設立されたICNKは、北朝鮮の悲惨な人権問題の解決を目指してグローバルに活動することを目的として、西側諸国はもちろんアジアや中南米など世界中の人権団体が団結した初の国際NGO連合である。20万人ともいわれる北朝鮮の人びとを非人道的な環境下で拘束している政治犯強制収容所の閉鎖を、北朝鮮政府に対する外交政策の核心部分に置き、あらゆる人権保護制度・機関を動員することが、国際社会の急務である」と語る。

ロンドンにおいて代表団のホストを務めるクリスチャン・ソリダリティ・ワールドワイドの東アジア・チームリーダーのベネディクト・ロジャースは「今回の訪問は、欧州の政治リーダーたちに北朝鮮の悲惨で絶望的な人権状況を伝えると共に、人道に対する罪への国際的な調査の重要性を理解してもらう重要な機会である。欧州の政治リーダーと国連は、北朝鮮の人びとを苦しみから解放し、金正恩政権の責任を問うために、行動を起こす責任がある」と語る。

本連合の参加メンバーは以下のとおり:

-Advocates International Global Council 
-Amnesty International/アムネスティ・インターナショナル
-Asia Justice and Rights
-Asian Federation Against Involuntary Disappearances
-Asian Human Rights & Humanity Association of Japan/アジア人権人道学会
-Burma Partnership (Thailand)
-Christian Lawyers Association for Paraguay
-Christian Solidarity Worldwide
-Committee for Human Rights in North Korea (USA)
-Conectas (Brazil)
-Council for Human Rights in North Korea (Canada)
-Freedom House (USA)
-Free NK Gulag (ROK)
-Free North Korea Radio (ROK)
-Han Voice (Canada)
-HH Katacombs (ROK)
-Human Rights Watch/ヒューマン・ライツ・ウォッチ

-Human Rights Without Frontiers (Belgium)
-Inter-American Federation of Christian Lawyers
-International Federation for Human Rights (FIDH)
-COMJAN (Investigation Commission on Missing Japanese Probably Related to North Korea) / 特定失踪者問題調査会(Japan)
-Japanese Lawyers Association for Abduction and Other Human Rights Issues in North Korea/北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法律家の会
-Jubilee Campaign (USA)
-Justice for North Korea (ROK)
-Kontras (Indonesia)
-Liberty in North Korea - LiNK (USA)
-Life Funds for North Korean Refugees (Japan)/ 北朝鮮難民救援基金
-Network for North Korean Democracy and Human Rights (ROK)
-NK Intellectual Solidarity (ROK)
-NO FENCE <Association for the abolition of concentration camps in North Korea> / ノー・フェンス(Japan) 
-North Korea Freedom Coalition
-Odhikar (Bangladesh)
-Open North Korea (ROK)
-People In Need (Czech Republic)
-PSALT NK (Prayer Service Action Love Truth for North Korea)
-The Simon Wiesenthal Center
-The Society to Help Returnees to North Korea / 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会(Japan)
-Students Alliance for Human Rights in North Korea (ROK)
-Young Defectors' Alliance for North Korean Human Rights (ROK)
-Yuki Akimoto, Burmainfo (Japan)
-Tomoharu Ebihara
-David Hawk, Visiting Scholar, Columbia University, Institute for the Study of Human Rights, and author of Hidden Gulag
-Ken Kato, Director, Human Rights in Asia/アジア調査機構代表加藤健(Japan)

-Tomoyuki Kawazoe,Kanagawa Association for The Rescue of Japanese Kidnapped by North Korea /北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会  代表川添友幸(Japan)
-Suzanne Scholte, Seoul Peace Prize Recipient & Defense Forum Foundation (USA)
-Dr. Norbert Vollertsen

ICNK国際チームが欧州で一斉活動を開始します。北朝鮮の人権侵害を調査する
国連調査委員会の設置を盛り込む国連決議の採択を求める活動をしています。
この決議で北朝鮮と交渉が出来なる事とか北朝鮮に態度を硬化させると
反対意見も有りますが、日朝交渉が出来ない現状を考えれば圧力をかけ
交渉をしていかないといけないと思います。

独裁者の手先の民主統合党の林秀卿(イム・スギョン)議員

20120605081939脱北者ペク・ヨセフ氏「北朝鮮では林秀卿を変節者と呼ぶ」
民主統合党の林秀卿(イム・スギョン)議員の暴言を暴露したペク・ヨセフ氏(28)は5日、中央日報との電話インタビューで「北朝鮮では林秀卿議員を変節者と呼んでいる」と話した。

−−ファンと装って林議員に意図的に近付いたのではないかという話もある。

「林議員が訪朝した1989年当時、北朝鮮の5歳以上の子どもたちの間で林秀卿のファンでない者はいなかった。当時の子どもたちにとって、林秀卿は偉大な首領様の手を、それも死線を越えてきて握った初めての南朝鮮青年だった。林秀卿が帰る時、みんな泣いた。彼女が板門店(パンムンチョム)を越える瞬間、銃殺されると知っていたからだった。しかし彼女は銃殺されなかった。それが北朝鮮の人々にはさらに大きい衝撃だった」

−−どうして北朝鮮は変節者という烙印を押したのか。

「(南韓に)移った後、監獄で死刑を受けると思われたが出所した。記者として活動しながら金泳三(キム・ヨンサム)元大統領について良いイメージの記事を書いたと北に伝えられた。北朝鮮の内部教養資料、体制教育資料には『変節者の林秀卿は、南朝鮮に渡り金泳三の傀儡党代表について良い記事を書き、家柄も反動一家だ。ブルジョア財閥一家で、彼女の兄も南朝鮮傀儡軍の将軍で、その水はどこにも行くことができない。…』

6f223f49-462f-42ca-8a8b-39641dc8bf26_sという内容があった。私もそんな教育を受けた。北朝鮮では林議員はもう“統一の花”ではなくただの変節者だ。それを理解していない林議員が残念だ」

2003年、脱北直前まで戦車部隊に服務していたペク氏は、北朝鮮教養資料を暗記しているかのようにすらすらと言及した。だが、大部分の内容は事実と異なる。林議員は2005年に息子を事故で失った後、海印寺(ヘインサ)に2年間とどまり、仏教新聞の記者として働いていた。金泳三政権時には記者として活動していない。彼女の父親も新聞記者出身で財閥ではない。兄は海兵隊中尉出身だ。

−−林議員はなぜ脱北者に「変節者」だと言ったのだろうか。

「私は個人的に林秀卿議員に従北とは言わない。北朝鮮政府にだまされ、誤った考えから脱することができないのだ。しかし北朝鮮の欺瞞に属し、そこから脱することができないのは、従北よりも恐ろしい」

−−暴言事件以降、彼女と電話で話したり直接会ったりということは。

「3日に林議員が声明文を出した後、これと全く同じ内容のものが第3者を通じて私のところに伝達された。脱北者全体に対する謝罪とともに、私個人に対しても『傷つけて申し訳ない』と言及されていた。しかし私個人に謝罪するような問題ではないと思った。脱北者2万人が怒り、大韓民国が怒った。このため、『会おう』との提案も断った」

一方、林議員はことし1月11日、tvN「ぺク・ジヨンの終末討論」で「(北朝鮮の命令でスパイ活動を行い摘発された)旺載山(ワンジェサン)事件も企画事件だった。韓相大(ハン・サンデ)検察総長が従北勢力との戦争宣布後に起こった事件。旺載山事件に私の知人も多くいた」と話していたことが明らかになった。
http://japanese.joins.com/article/262/153262.html?servcode=500&sectcode=510

野党民主統合党民主党)の林秀卿(イム・スギョン)議員が「脱北者は裏切り者」という趣旨の発言をした、と脱北者の大学生が主張した。これは政治的な理由で北朝鮮を脱出した人も、飢えに苦しんで脱出した人も、北朝鮮政権を裏切ったという趣旨であるが呆れて言葉がない
人間である。韓国の民主化勢力は新北の影響を受けます。以前、北朝鮮に訪朝した地方議員が
私に「北朝鮮は素晴らしい」と言っていたのを思い出しました。

バチカンアンダーコネクションとバチリークス

1024-768バチカン:カネと権力めぐるスキャンダルで激震

毎日新聞 2012年06月03日 11時42分

 【ジュネーブ伊藤智永】ローマ法王庁(バチカン)がカネと権力を巡るスキャンダルで激震している。5月24日、法王庁の財産管理組織「宗教事業協会」(バチカン銀行)のゴティテデスキ総裁が「不適切な業務の遂行」を理由に突然解任された。翌25日には法王ベネディクト16世の執事の一人が、法王宛ての私信や大量の機密文書を、バチカン内の自宅宿舎に隠し持っていた容疑で逮捕された。イタリアのメディアは「バチリークス」(バチカン機密漏えい)事件と呼んで大騒ぎだ。

 発端は1月。法王庁のナンバー2だったカルロ・マリア・ビガーノ氏(現駐米大使)が法王宛ての私信でマネーロンダリング(資金洗浄)があった可能性を示唆していたと、バチカン通のジャーナリスト、ジアンルイジ・ヌッツィ氏がテレビで暴露。以来、さまざまな疑惑が報じられるようになった。

 ヌッツィ氏は先月、他の汚職や腐敗、陰謀も明かす同様の私信や文書を基に暴露本を出版。激怒した法王庁は出版後の先月19日から本格的に捜査を開始した。

http://mainichi.jp/select/news/20120603k0000e030114000c.html

毎日新聞ジュネーブ支局の伊藤智永記者の記事ですが伊藤智永記者の記事は
何時も興味深い記事を書きますが今回のバチカンの記事も興味深い記事です。
特にバチカンとは以前からマファイアや秘密結社のとのアンダーコネクション
との関係を指摘されていました。関係者の不審な事件もあります。
今回の記事ではまだ事件の全容はわかりませんが
今後も注視していきたいと思います。

シリア虐殺非難決議に反対するロシア、中国、キューバ

RTR201112030039シリア虐殺の国際調査要求 国連人権理が決議採択

2012.6.2 01:25

 国連人権理事会(47カ国)は1日、ジュネーブの国連欧州本部でシリア情勢に関する特別会合を開き、100人を超す犠牲者を出したシリア西部ホウラでの虐殺を「最も強い表現で」非難し、国連による調査を要求する決議を賛成多数で採択した。

 シリア情勢に関する単独の協議は昨年3月に反政府デモが本格化して以降5度目。デモ弾圧に対する非難決議は6度目。

 これまで全ての人権理決議に反対を貫いてきたロシア、中国は今回も反対。人権理の機能不全への懸念も出てきた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120602/erp12060201260001-n1.htm

シリア虐殺「最大限の非難」 国連人権理事会、決議採択

 

シリア中部ホムス県ホウラで起きた虐殺事件をめぐり、国連人権理事会は1日に特別会合を開き、「最大限の強い言葉で非難する」とする決議を採択した。投票は欧米を中心に賛成41で、反対がロシア、中国、キューバ、棄権がエクアドルなど2だった。

 国連のピレイ人権高等弁務官は投票に先立つ声明で、ホウラの虐殺が人道に対する罪にあたる可能性があり、国連安全保障理事会が国際刑事裁判所にシリアの捜査を付託するべきだと求めた。(ニューヨーク)

http://www.asahi.com/international/update/0602/TKY201206020110.html

住民への大虐殺が続くシリアで国連人権理事会での非難決議が採択されましたが
シリア虐殺非難決議に反対するロシア、中国、キューバが反対しました。
この状況下でも決議に反対する三カ国に国際的な非難が出ているようです。
仮にICC(国際刑事裁判所)への訴追も国連安全保障理事会に対する
決議が必要でロシア、中国の拒否権の発動で無力化も危惧されています。

ヒューマン・ライツ・ウオッチが警告をする住民が大虐殺されるシリア情勢

satugaiシリア:国連安保理はホウラでの虐殺を調査すべき

生存者たちが語る家族の処刑の様子

 

日本語リリースhttp://www.hrw.org/node/107669 

英語オリジナル: http://www.hrw.org/news/2012/05/27/syria-un-inquiry-should-investigate-houla-killings 

 

(ニューヨーク、2012528日)−コフィ・アナン特使は、少なくとも108人が殺害された525日のホウラでの虐殺事件の調査/捜査のため、国連の調査委員会のシリア入国を同国政府に求めるべきだ。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、アナン特使率いる国連代表団のダマスカス訪問に先立つ本日、このように述べた。これまでシリア政府は国連の調査委員会の入国を拒否している。また、ヒューマン・ライツ・ウォッチは、国連安全保障理事会に対し、シリアの事態を国際刑事裁判所(ICC)に付託するというかねてよりの要請に応えるよう再度求めた。

 

国連監視団は虐殺の翌日26日に、反体制派の拠点ホムス市の北東約20キロに位置し、複数の村落から成るホウラ地区を訪れ、事件を確認。「残虐な悲劇」を非難した。シリア監視団の責任者ロバート・ムード少佐は報道機関に、砲撃による死亡者と至近距離からの銃撃による死亡者がいると述べたが、至近距離から殺害をした者が誰かについては言及しなかった。ヒューマン・ライツ・ウォッチの聞き取り調査に応じた生存者と地元活動家らによると、シリア軍が525日に同地区を砲撃、武装した軍服の男たちが郊外の家々を襲撃し、家族全員を処刑して回ったという。

 

目撃者らは全員、武装した男たちは政府支持派だったと話す。ただ、シリア軍兵士だったのか「シャビーハ」と呼ばれる親政府民兵だったのは分からないと言う。スンニ派が圧倒的多数を占めるホウラ地区は、アラウィ派とシーア派の村々に囲まれるようにして位置しており、昨年来宗派間の緊張が高まっていた。シリア外務移民省の報道官は527日の記者会見で、虐殺に関する軍の責任をきっぱりと否定し、調査のために軍事司法委員会を設置すると表明した。

 

ヒューマン・ライツ・ウォッチ中東・北アフリカ局長のサラ・リー・ウィットソンは、「政府支持派部隊による犯行を示唆する証拠が多数ある中で、軍の調査委員会が信頼に足る調査を実施するわけがない」と指摘。「アナン特使は、この事件はもちろんその他の重大犯罪の捜査のために国連調査委員会の入国を認めるよう、シリアに強く求めるべきだ。」

 

住民と虐殺の生き残りの人びとは、ヒューマン・ライツ・ウォッチに、ホウラへの攻撃がいかに行われたかを詳述した。525日の正午に、ホウラ地区で一番大きな町タルドウ(Taldou)にデモ隊が集結。ある目撃者によると午後2時ごろ、軍の検問所の兵士たちが近くにいたデモ隊を解散させようと発砲したが、負傷者や死亡者が出たかどうかは分からないという。ホウラ出身のある活動家がヒューマン・ライツ・ウォッチに話したところによると、シリア軍の検問所からの発砲に対し、反政府勢力の武装メンバーが検問所への攻撃で応え、軍がそれに応えてホウラ地区の住宅地各地に集中砲火を加えた、という。

 

タルドウのある住民の証言:

 

「午後2時半ごろ、町の郊外にいた軍が居住区に砲撃し始めたんです。最初は戦車だったけど、2時間もすると迫撃砲を使い始めました。砲撃はホウラの入り口にある空軍学校の方向からでした。午後7時ごろに砲撃が激しくなって、建物全体が震え出しました。ある種のロケット砲を軍が撃ち始めたら、辺り全体が振動していましたよ。」

 

生存者3名はヒューマン・ライツ・ウォッチに対し、ホウラ各地の砲撃が激しくなった午後6時半ごろに、銃で武装した軍服の男たちが、町郊外のホウラ・ダムに続く道上に点在する家々を攻撃した、と語る。殺害された人びとのほとんどがアブデル・ラザク家のメンバーだった。地元活動家らはヒューマン・ライツ・ウォッチに対し、アブデル・ラザク家で殺された62名のリストを提供した。生存者らによると、一族は国営の水道会社やタルドウのダムに隣接する土地と農地を所有していた。2家族がひとつの家で暮らし、89軒の家が隣接して建っていた、という。

 

アブデル・ラザク家の生存者(高齢女性)の証言:

 

「その日は孫の男の子3人と女の子3人、義理の姉妹、娘、義理の娘、いとこと家にいました。[525]午後6時半ごろ、日の入り前に銃声がしました。私は独りで自分の部屋にいたんですが、男の声が聞こえてきて、家族に何やら大声で叫んでいました。私は戸の後ろに隠れました。玄関の外にもう1人、家の中にも1人いました。軍服姿でしたが、顔は見ていません。家宅捜索したいんだな、と思いました。家に歩いて入ってきましたが、戸に鍵を掛けたことはないので、押し入ったような音は聞こえませんでした。3分後には家族皆の悲鳴と叫び声が聞こえました。10歳〜14歳の子どもたち全員が泣いていました。私は何が起きているのか見ようと、床に伏せて這いましたが、戸に近づいた時に銃声が何発か聞こえて、恐ろしくて立てませんでした。兵隊たちが去った音を聞いたので部屋の外を見たら、家族が皆撃たれていました。体も頭も。怖くて生きているかどうか見に近づくこともできませんでした。裏口の戸まで這って外に出て逃げました。ショック状態だったので、その後に起こったことは覚えていません。」

 

アブデル・ラザク家の10歳の少年の証言(軍服を着た男たちが13歳の友人を撃ったところを目撃):

 

「僕はお母さんといとこたち、それからおばさんと家にいたんだ。突然鉄砲の音が聞こえた。あんなにたくさんの鉄砲の音を聞いたのは初めてだよ。お母さんは僕をつかんで、納屋に隠れた。男たちが悲鳴を上げたり叫んだりしてるのが聞こえた。窓の外を見たよ。何回か覗いたけど、見つかるんじゃないかって怖かった。軍の兵隊みたいな、緑と他の色[迷彩色][制服]姿をした、白い靴の男たちが家に入ってきたけど、2分もしたら出て行った。その時、通りの向こうに13歳の友達シャフィーク(Shafiq)が独りで立っているのが見えたんだ。軍服の鉄砲を持った男がシャフィークを捕まえて、ある家の角に立たせ、銃を抜いてシャフィークの頭を撃った。シャフィークのお母さんとお姉さん、確か14歳だったと思うけど、2人が外に出てきて泣き叫び出したよ。同じ男がその2人も何度も撃った。それからその鉄砲を持った人たちはいなくなって、(反体制派の)自由シリア軍(FSA)の兵隊たちが来たんだ。」

 

少年の母親の証言(少年の証言の多くを裏づける内容):

 

「午後6時半〜7時くらいに銃声が聞こえ始めました。すごく近くで。私たちは走って納屋に隠れました。武装した男たちが家から出て車で走り去る音を聞いて、姉(妹)と一緒に外に出ました。 [息子の友達で13歳の] シャフィークが地面に倒れて死んでいました。家族3人が撃たれているのも見ました。女の人3人で、そのうち2人は子ども連れ。頭を撃たれている人もいたし、体中撃たれている人もいました。14歳の女の子が1人、足を2発撃たれたけれど生き残っていました。いとこが胸を撃たれたのも見たし、マヒのある13歳の男の子も同じように胸を3発撃たれました。」

 

前出のウィットソンは次のように述べる。「武装した男たちが処罰もされずに活動できる限り、シリアでの恐怖の状況は続くだろう。ロシアは国連安保理でシリア政府をかばうのをやめ、事態を国際刑事裁判所に付託することに同意すべきだ。」

 

国際刑事裁判所は、シリアで続く人権侵害に最も責任ある者たちに対する効果的な捜査と訴追を行う最も適切な能力を有する法廷である。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、その他の国々にも、国際刑事裁判所への付託を支持し、アカウンタビリティ(真相究明・責任追及)実現に向けた動きに加わるよう強く求めた。

 

シリア政府は従前より捜査を開始すると表明したものの、目に見える結果に全く結びついていない。2011331日、動乱開始から1カ月もたたないうちにシリア政府は、「市民や軍人の全死傷事件と関連する全犯罪に対する即時の捜査を開始し、それら事件に関する被害届を処理する」ために司法委員会を設立。しかし、同委員会の活動は今も継続中で、何人かの容疑者が逮捕・捜査されたというバッシャール・アル・アサド大統領の短い発言を除くと、その活動と結果についてほとんど不明なままとなっている。


配信に関するお知らせ:

このメールは、ヒューマン・ライツ・ウォッチの日本語メールニュース配信希望のご連絡を頂いた方に送信させて頂いております。配信停止を希望される方は、お手数ですがtokyo@hrw.org までご一報頂ければ幸いです。HRW 東京www.hrw.org/ja

日本ではあまり報道がありませんがシリアでは大虐殺が起きています。

国際社会の早期の介入が必要だと思いますが現在は打つ手なしの状況のようです。

国際社会は効果的な手段を求めれる時期になっています。

知る権利と国家機密の攻防 ウィキリークス移送問題で新局面

mv7_bor_rou_shaウィキリークス:アサンジ容疑者のスウェーデン移送決定

毎日新聞 2012年05月30日 17時33分(最終更新 05月31日 00時23分)

 【ロンドン小倉孝保】政府の内部情報を告発する民間ウェブサイト「ウィキリークス」の創設者で、性犯罪容疑でスウェーデン検察当局から身柄引き渡し要求が出ているジュリアン・アサンジ容疑者(40)について英最高裁は30日、移送を認める決定を出した。しかし、容疑者側が今後、欧州人権裁判所(仏ストラスブール)に移送を認めないよう訴える可能性もあり、すぐに身柄が移送されるかどうかは不明だ。

 スウェーデン捜査当局はアサンジ容疑者が10年8月、ストックホルムで知人の20代と30代の女性計2人に対し、女性が望んだのに避妊をしないまま性行為をしたなどとして性的暴行などの容疑で逮捕状を発付、11月に国際指名手配した。12月にロンドン警視庁が逮捕した。スウェーデン検察当局は身柄の移送を求めたが、容疑者側は「検察による身柄引き渡し要求は無効」として身柄を移送しないよう訴え、英国で法廷闘争に入った。

http://mainichi.jp/select/news/20120531k0000m030011000c.html
以前から取り上げていますがウィキリークスのジュリアン・アサンジ容疑者の移送問題ですが新しい局面に来たと思います。この事件についても真偽不明です。さらにウィキリークスにつても意見が割れますが市民が知る権利が有ると思いますが国家機密の問題は大きいと思います。
日本ではあまり取り上げれない問題ですが今後ともこの問題を取り上げていきたいと思います。

Twitter プロフィール
国際NGO北朝鮮人権人道ネットワーク@NK20115 事務局長。日本政府には対北朝鮮政策で最大限の関与政策を求めています。政治信条は普遍的人権人道主義です。ヘイトスピーチと弱者排除と人権侵害の東京五輪に反対しています。関心領域はロビー活動/人権人道問題/国際政治/戦史研究/銀河英雄伝説/インテリジェンス活動です。
報道の自由なしでは人権は守れない!!

東アジア報道と人権ネットワークの紹介

このNGO団体は東アジアの人権問題
に取組むNGO関係者や法律家や
学識経験者で中心になり、
東アジアの報道の自由と人権擁護の
活動のために結成しました。
私たちは告発サイト「ウィキリークス」や
「スノーデン」を支援します。
私たちはパナマ文書とパラダイス文書を支援します。

私の尊敬する「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」のケネス・ロス代表の
「大量殺りくは必ず司法の裁きを受けるというシグナルになる」の
実現のために活動していきたいと思います。


東アジア報道と人権ネットワーク事務局
tomoyuki.kawazoe@gmail.com








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