残虐な人権侵害−決して見逃さない

個人の尊厳と基本的自由をまもり 世界のリーダーたちに、行動を よびかけるために時代の目撃者として 人権と報道の自由を訴えてる ための情報発信をしていきます。 ヘイトスピーチに反対します。 個人の人権が尊重される寛容な社会を目指します。 (東アジア報道と人権ネットワーク・East Asia report Human Rights Network 公式サイト)

octobre 2012

シリアでの市民の虐殺を止めれるか !!ヒューマン・ライツ・ウォッチのクラスター弾使用への警告

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ヒューマン・ライツ・ウォッチwww.hrw.org/ja 日本語ニュース配信


シリア:クラスター弾の新たな攻撃 政府は使用を否定するも
強力な新証拠 続々 

英語オリジナル:http://www.hrw.org/news/2012/10/23/syria-despite-denials-more-cluster-bomb-attacks 
日本語ニュース:http://www.hrw.org/ja/news/2012/10/23-3

(ニューヨーク、2012年10月23日)−クラスター弾の使用を否定するシリア政府軍の主張とは裏腹に、空軍がシリア5県全域の町にクラスター弾の投下を続けていることを示す新証拠が続々と出てきている、と本日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。ヒューマン・ライツ・ウォッチがまとめたデータから、過去2週間にクラスター弾の使用がどんどん増加していることが分かる。軍は人口密集地域に高性能の爆発物や破砕爆弾、更には即席の「たる爆弾」(訳注:ドラム缶に爆薬と金属を詰めたもの)まで投下するなど、反体制派が掌握する地域に対する空爆作戦を強化しており、クラスター弾による空爆はその一部だといえる。

2012年10月14日にヒューマン・ライツ・ウォッチは、シリアがクラスター弾を使用した事実を公表した。それを受けたシリア軍は、クラスター弾の使用を否定すると共に、そのような兵器は所有していないと反論した。ヒューマン・ライツ・ウォッチは引き続きシリア空軍がクラスター弾での空爆を続けている新証拠を入手しており、被害者や他の住民、クラスター弾を撮影した活動家への聞き取り調査などで裏付けている他、クラスター弾による新たな10の攻撃の残骸を映した64本のビデオ映像と写真の分析からも、新証拠の真正性を確認済みだ。攻撃を受けたのは次に挙げる5県10市町村内とその近郊。イドリブ県の北部行政区:SalkeenとKfar Takharim;ホムス県のEastern al-Buwayda、Talbiseh、Rastan、Qusayr;アレッポ県のal-Bab;デリゾール県のal-Duwairとal-Salheya;ダマスカス近郊のEastern Ghouta

ヒューマン・ライツ・ウォッチ武器局局長のスティーブ・グースは「クラスター弾が町や村に降り注いでいる証拠が積み重なっている今、シリア政府の否定は意味を成さない」と述べる。「シリア空軍は国内全域の反体制派支配地域に住む一般市民に対して、クラスター弾ほか爆発系兵器を投下することにより、恐怖による支配を敷いているのだ。」

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、クラスター弾が使用された爆撃現場35カ所以上について情報を入手。現場の位置関係からクラスター弾が広範に使用されているのが分かる。爆弾残骸のビデオ映像や写真は、シリア空軍による少なくとも46発のクラスター弾が使用されたことを示す。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、空爆による不発子弾を少なくとも136発確認しており、これらは一般市民に対する重大な危険を引き起こしている。空爆、使用された爆弾、不発弾それぞれの集計は入手可能な情報から確認が可能だが、おそらくは実際の数の一部を表すのみとみられる。

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、Eastern al-Buwayda町でクラスター弾の被害にあった2人、更にRastan、Talbiseh、al-Bab、Qusayrの住民に話を聞いた。住民はクラスター弾による空爆を目撃したり、あるいは空爆直後の現場を撮影しており、ヒューマン・ライツ・ウォッチに直接その映像や写真を提供してくれた。

ヒューマン・ライツ・ウォッチが精査した64本のビデオ映像は、10月にユーチューブに投稿されたもので、シリア国内での新たなクラスター弾爆撃による残骸を映し出している。ヒューマン・ライツ・ウォッチの専門家が確認したクラスター弾は、爆発性小型爆弾(子弾)を内蔵しており、ヘリコプターを含む航空機から投下された模様である。AO-1SCh対人子弾150発を内蔵するものと、PTAB-2.5M対装甲車両子弾を内蔵する2種類のRBKクラスター弾を確認した。

精査したビデオ映像のほとんどにおいて、クラスター弾とその子弾に物理的な損傷がみられ、これは爆弾が空から投下されたことを示している。これらクラスター弾には、航空機が爆弾を懸架する際の取り付け器具「サスペンション・ラグ」の消えかけた塗料や、投下後に爆弾から外れる牽引棒の連結部位が見える。ビデオに映っている子弾2種が持つ安定翼の物理的損傷は、空気圧が加わったことと着弾時に変形したことを物語るものだ。着弾時の衝撃で、クラスター弾とその子弾が地面に固く突き刺さっている様子も多く映っていた。

一般に投稿されたビデオが明らかにする一つひとつの爆撃の確認のため、ヒューマン・ライツ・ウォッチは投下された子弾の型式、各クラスター弾と子弾に記載された製造所および生産データ、空爆地点の特性、発見された個々のクラスター弾とその子弾が与えた損傷の詳細などを分析した。いくつかのケースでは、目撃者や被害者への電話による聞き取り調査で空爆に関する更なる裏付けも獲得。こうした分析事項を用い、一つひとつの空爆事件に関するデータベースを構築し、シリア軍が過去2週間にクラスター弾の使用を激増させている実態を明らかにした。

クラスター弾と内蔵された子弾にあった識別標識の精査と共に、旧ソ連製クラスター弾マニュアルの比較検討によって、それら爆弾が1970年代〜80年代初頭に旧ソ連の国営弾薬工場で製造されたことが明らかになっている。確認された子弾のほとんどはAO-1SCh対人破砕子弾で、すべてが標識番号55に合致する旧ソ連のある工場で製造された模様だ。

10月15日にロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、シリア国内で「ロシア製」クラスター弾が使用されたことを否定。使用された「確証」はなく、クラスター弾の出所を立証するのは極めて「困難」だと述べている。

保有するクラスター弾をシリアがいつどのように入手したのかは公に知られていないが、RBKクラスター弾は旧ソ連によって大量に生産され、輸出されていた。IHSジェーン社のような軍用機材手引専門の権威ある出版社と同様に、ロシア軍事産業複合体が発行した資料も、RBK系統のクラスター弾は、モスクワにあるバザーリト国営研究製造エンタープライズ社によって販売されていたと記載している。RBK-250系統のクラスター弾や、AO-1SChとPTAB-2.5Mといった子弾が旧ソ連以外の国で製造されたことはないと一般にされている。

前出のグース武器局長は、「ラブロフ外務大臣が今回の『ロシア製』クラスター弾に限定して、自らの否定発言を正当化しているが、これまでに集まった証拠のすべてが、シリア政府のヘリコプターやジェット機が投下しているクラスター弾が旧ソ連製であることを示している」と指摘。「ロシアがすべきことはシリア国内でのクラスター弾使用に対する懸念の表明であり、旧ソ連製クラスター弾が使用されている強力な証拠に疑問をはさむことではない。」

最近、オーストリア、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、ノルウェー、カタールを含む数カ国の政府が、シリアのクラスター弾使用を非難している。

グース武器局長は「クラスター弾などの爆発系兵器がもたらす危険から一般市民を保護することに関心を寄せるすべての国々は、明確に反対意見を表明し、空爆作戦の停止をシリアに要求すべきだ。」


Qusayr近郊のEastern al-Buwayda村と他の村々への空爆
Qusayr近くのEastern al-Buwayda村へのクラスター弾による空爆で、少なくとも4人が負傷したと、実際に負傷した2人を含む地元住民数名が証言した。活動家の地元住民ハムザ(Hamza)によると、村に対する最初のクラスター弾空爆は10月9日に起きた。ヘリコプター1機が60歳の女性ウム・ナジル(Umm Nazir)の自宅近くに一発を投下したという。ハムザは10月9日に使われた爆弾の残骸の映像をヒューマン・ライツ・ウォッチに送付。ヒューマン・ライツ・ウォッチの専門家が、その残骸をクラスター弾のものと確認している。医師はウム・ナジルの両脚を野戦病院で切断しなければならなかった。隣人の1人がその空爆を次のように話していた。

「午後3時頃、小さな爆発音が1回、それから連続して爆発音が聞こえたんだけど、それほど大きな音じゃなかった。爆弾が通りに落ちた時、家も揺れなかった。クラスター弾が落とされた周辺の建物には小さくて浅い穴があいていた。クラスター弾は建物が10ある通りに落ちたんだ。建物には人が住んでいたが、ほとんどはけがをしなかった。女の人がウム・ナジルがけがをしたって叫んだ。私らが爆弾の尻尾を見つけたところから20メートル離れて彼女の家はあった。30歳の息子さんも同じ家にいて、やっぱりけがをしていたよ。破片で体中けがをしてたけど、深くもひどくもなかった。」

ハムザがウム・ナジルと身元を確認した高齢の女性が、両脚を切断されて仮設病院に横たわっている様子が映った2本のビデオを、彼はヒューマン・ライツ・ウォッチに提供した。

住民たちは10月16日午後5時半頃、Eastern al-Buwaydaに1機のヘリコプターが別のクラスター弾を投下したが、被害者はいなかったと話していた。住民が10月16日に投下された爆弾のものだと指摘する残骸が、もう1人の地元活動家に撮影されている。送られてきたその映像をヒューマン・ライツ・ウォッチは精査し、それがクラスター弾であるのを確認した。その空爆現場を撮影した地元活動家の1人は、現場は10月9日の爆撃地点から約300メートル離れていたと話している。

「爆弾が落ちた場所を見に行った時、直径5ミリほどの小さな穴が壁中に開いている建物を見ました。道路にも建物にあったのと同じサイズの小さな穴がいくつもありました。穴は付近全体に、200メートルは広がっていたと思います。爆弾の尻尾がある建物に落ちて壁を破壊したけれど、そこには誰もいなかったんです。爆弾のもう半分は、建物の近くではなくて50メートル離れた通りで見つかっています。」

地元活動家の1人はヒューマン・ライツ・ウォッチに、自由シリア軍の兵士たちが爆撃された日に、15発の不発子弾を発見したと話していた。その活動家によると、兵士たちはハンマーを使って信管を外し、子弾を不活性化したというが、これは極めて危険な行為だ。ある目撃者は別のクラスター弾が近隣のAbel村にも落とされたと話していたが、残骸の映像は入手できていない。

地元住民らによれば、その翌日の10月17日午後4時半頃〜5時までの間に、1機のヘリコプターがEastern al-Buwaydaにクラスター弾を投下、若い男性3人が負傷したという。そのクラスター弾による爆撃で負傷したと話す男性2人、ハキム(27歳:姓は非公開)とシリア軍を離反したアイハム(22歳:姓は非公開)に、ヒューマン・ライツ・ウォッチは聞き取り調査している。ハキムは次のように話した。
「ある家の戸口の所に立って、ヘリが俺たちの上で空中停止しているのを見ていた。そしたら突然ヘリから何かが落ちたのが見えたんだ。どうすればいいのか分からなかったから、オリーブ林に向かって走り出した。急に短く連続する爆発音が聞こえたかと思ったら、破片で背中、両腕、わき腹をやられているのに気付いた。野戦病院に運ばれたけど、深刻なけがではなかったよ。」

アイハムはヒューマン・ライツ・ウォッチに、ハキムの後ろにいたので自分の方が重傷だったと話した。「誰かが機関銃を撃っているみたいだった。背中をやられたんだ。」負傷した彼らが野戦病院で傷の手当てを受けている様子が映っている、証言と一致するビデオ映像を、彼らはヒューマン・ライツ・ウォッチに見せてくれた。ある地元活動家によれば、自由シリア軍の兵士たちが10月17日の空爆現場から4発の不発子弾を発見し、不活性化させたという。再三にわたり、これは極めて危険な行為である。

Qusayr町出身のアブ・ハビブ(Abu Habib)はヒューマン・ライツ・ウォッチに、10月18日午前11時に1機のヘリコプターが同町にクラスター弾を投下したと証言した。
「[僕がいた]メディアセンターはヘリが爆弾を落とした所から300メートル離れていた。友達たちが小型の爆弾を見つけたと言うので、自分も加わったんだ。僕たちが見つけた小型の爆弾はアルラマン(Al Rahman)モスクの近くにあった。爆弾は100メートル四方に散らばっていた。地面に突き刺さっているのを15発も見たよ。住民は珍しがって、爆弾を地面から引き抜こうとしていた。僕は危ないって言ったんだけど、皆は聞いてくれなかった。小型の爆弾は長さ20センチ、直径は2センチくらいだった。」
「それから自由シリア軍が来て、爆弾を引き抜いて安全にしてから持ち去ったよ。ヘリが爆弾を落とす前に他のヘリから砲撃があって皆隠れていたんで、空爆でけが人は出なかった。爆撃で建物のどこが壊れたかは分からない。だって建物は戦車砲やらヘリのロケット弾やらで、すでに壊されたり、ダメージ受けていたから。」

アブ・ハビブは不発子弾10発が写っている1枚の写真を送ってくれた。ヒューマン・ライツ・ウォッチは彼の話に対して独自の裏付けを取れていない。

al-Babへの爆撃
10月15日午前5時頃にジェット戦闘機1機が、al-Bab市にクラスター弾1発を投下したという情報も、ヒューマン・ライツ・ウォッチは得た。ある地元活動家によると爆弾は、以前自由シリア軍が使用していたものの、戦闘員は2カ月前に立ち去った建物の近くに着弾。負傷者は出なかったという。彼は爆弾の写真をヒューマン・ライツ・ウォッチに複数送付。同時に同市の民間協議会が構成した特別委員会によって、不発子弾は不活性化されたと話していた。

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近隣諸国の提案でなされた停戦も数時間で崩壊した
シリア情勢ですがパリの国境なき記者団がジャーナリストへの攻撃を
批判する抗議行動が行われました。ヒューマン・ライツ・ウオッチも
クラスター弾使用に対するニュースリリースを公表しました。
ともかくアサド政権の市民に対する虐殺を止めさせるために
あらゆる方法を取るべきです。

朝日新聞天声人語VSスーパーマン 組織マスコミVSネットマスコミの代理戦争

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「活動の場ネットに移す」が気に入らず 朝日天声人語がスーパーマンに「クレーム」
J-CASTニュース 10月27日(土)17時22分配信

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「『新聞で人助け』とか言っていたのに、そりゃないぜクラーク」
 スーパーマンが長年勤めた新聞社を「退職」したことに、朝日新聞の名物コラム「天声人語」が「クレーム」を付けている。

 スーパーマンことクラーク・ケントは、普段は記者として新聞社「デイリー・プラネット」に勤務している、というのが初登場以来70年以上続くおなじみの設定だ。ところが2012年10月24日発表された新作漫画でケントは、

  「新聞はもはや、ジャーナリズムではなく娯楽になり下がった」

と上司に言い放ち、新聞記者を廃業してしまった。

■「いわば副業だけに気楽なもんだと思う」

 天声人語筆者は、記者仲間の「変節」にいたく落胆したらしい。26日朝刊の同欄は、

  「『新聞で人助け』とか言っていたのに、そりゃないぜクラーク」

といった調子で、終始嘆き節に満ちている。

 また筆者には、ケントが今後、ジャーナリストとしての活動の場をインターネットに移すとされていることがよほど気に食わない様子だ。「同業の目には無謀と映る」と独自の論理を主張しただけではなく、さらには「空さえ飛べる男が時流に乗るのは道理かもしれない」とスーパーマンの能力を引いてあてこすり、とどめは「ひがみ半分、いわば副業だけに気楽なもんだと思う」。

 一方でケントによる新聞批判については、「娯楽だと嘆いたのは場の勢いだろう」と取り合う様子もない。最後は、「ひそかな自慢(注:スーパーマンが新聞記者をしていること)が業界を去っても、新聞という地味な人助けにこだわりたい」と締めくくった。

■「ああ、自覚無いんだなぁ…」

 この文章に、読者の反応は総じて冷ややかだ。漫画家のかずみ義幸さんがツイッターで、

  「スーパーマンが新聞記者辞めたと天声人語。辞めるときの台詞が『新聞はもはや、ジャーナリズムではなく娯楽になり下がった』といったのを、この天声人語の記者は『娯楽だと嘆いたのは場の勢いだろうが』って…ああ、自覚無いんだなぁ…」

とつぶやくと、投稿はたちまち1200回以上もリツイートされた。ほかにも、「ケントが嘆いた現状を全く認めようとしていない」「なぜスーパーマンが組織ジャーナリズムに失望したのかわかってない」などといった疑問の声が相次いでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121027-00000004-jct-soci

以前から組織マスコミVSネットマスコミの問題は
大きく取り上げていますが私は組織マスコミが東日本大震災での
東電原発事故報道を見るに政府や東京電力の
発表を検証もせず報道し続け、事実が明らかになると
知らんぷりする姿勢は国民から批判を受けました。
スーパーマンも新聞社を辞め、ネットでニュースサイトを
立ち上げるそうです。

確かに事件を報道とみるかワイドショーとしてみるか
この点に嫌機がさしてスーパーマンも新聞社辞めてしまったでしょうね。
組織ジャーナリズムに対する問題点を認めない限り
スーパーマンの批判は続くでしょう

元ナチス親衛隊隊員へ市民への虐殺で68年目のイタリア軍事裁判の判決

ナチ犯罪人を追う―S・ヴィーゼンタール回顧録
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元ナチ親衛隊3人の終身刑支持=女性、子供400人虐殺−伊軍事法廷

 【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、1944年にトスカーナ州などで民間人約400人の虐殺に関与したとして一審で終身刑判決を受けた元ナチス親衛隊9人に対する上級審で、ローマの軍事法廷は26日、このうち87〜92歳の3人への終身刑を支持する判決を下した。
 元親衛隊9人は「ヘルマン・ゲーリング師団」のメンバー。トスカーナ州やエミリアロマーニャ州の村で非戦闘員だった女性や子供らの大量殺りくに関わったとして訴追された。このうち3人は裁判中に死亡、残る93〜95歳の3人は無罪が言い渡された。
 AFP通信によると判決では、一審の終身刑を支持された3人が「師団で命令、監督する立場にあった」と指摘。「残虐、計画的な行為によって多数のイタリア市民を殺害した」と断じた。(2012/10/27-07:28)


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012102700085

まさに68年目の正義の判決といえます。イタリア降伏後はナチスドイツが
占領しました。占領地での虐殺行為に対する判決だといえます。
68年目に裁きですがナチスの残虐行為はないもナチスドイツだけでなく
フランス、ローマ法王庁、イタリア等の周辺国の加担した事実もあります。
しかし、被告も90歳代というのも言葉がないです。

日本政府は北朝鮮の拉致問題・人権問題の解決の突破口に国連事実調査委員会設置を!!

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北朝鮮の人権侵害に対する国連特別報告者による調査・検討要請に関する「北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合」の共同声明

英語オリジナル:http://www.hrw.org/news/2012/10/19/joint-icnk-statement-regarding-un-special-rapporteurs-call-consider-inquiry-human-ri
日本語リリース:http://www.hrw.org/node/111087

(ニューヨーク、2012年10月19日) 2012年10月3日、国連北朝鮮人権状況特別報告者マルズキ・ダルスマン氏が国連総会に合わせて公表した最新の報告書を、「北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合(以下ICNK)」は評価する。ICNKはとりわけ、今年初めにワシントンDCで行われた北朝鮮に関する会議での意見・声明を、特別報告者が繰り返したことに注目。彼は「朝鮮民主主義人民共和国におけるはなはだしい人権侵害は数十年の間に、国連組織内の団体を含む様々な機関・団体・個人によって詳細に取りまとめられている」ことを強調すると共に、さらに各国および国際社会に、「人権侵害の根本的なパターンや傾向を把握し、より詳細な調査のメカニズム設定を検討するために、関係文書の包括的な見直しに着手する」よう要請した。

2012年9月13日付の報告書は、北朝鮮の人びとが直面する、慢性的食糧不足を含む人権・人道・経済危機について述べる。また報告書は、国連特別報告者が「人道に対する罪に相当する可能性がある」とする、広範かつ組織的な人権侵害を強調する。特に、政府による差別政策について強調し、現在、この政策により拘束されているすべての個人を解放するよう呼びかける。北朝鮮の人びとを「核心」、「動」、「敵対」に分け、「動揺」と「敵対」にあたる人びとに対し、食糧援助、人道援助、雇用、教育を受ける機会の提供に制限を加え、あるいは拒否するという、政府が社会に課している「出身成分」・階級制度についても、浮き彫りにする。

更に報告書は、北朝鮮指導者の金正恩氏が最近出した声明に言及し、「彼の第1第2第3番までの優先事項は軍の強化だった」とすると共に、北朝鮮憲法は2012年6月に修正され、自国を核兵器保有国であると宣言するようになったが、「憲法を国際人権法に沿うようには改正しなかった」と指摘する。

国連特別報告者は、2011年12月17日に金正恩氏が父親を継いだ後も、同国の「悲惨な人権状況」の改善はみられないと結論付ける。

また特別報告者は、中国が行っている強制送還は、ノン・ルフールマン原則に違反しており、北朝鮮を脱出した人びとは、その理由が経済的であれ政治的であれ、「脱出した先」で国際法上難民とみなされ得るとした。

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ICNKは、国連および国際NGOが過去数年にわたって集積した信頼に足る証拠を、国際社会が再評価すべきだという特別報告者の勧告を強く支持する。人道に対する罪に関する国連調査委員会を立ち上げることを念頭に、そうした作業が行われるべきだ。

ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長代理フィル・ロバートソンは、次のように述べる。「特別報告者の報告書で、国連加盟国は北朝鮮における人権危機の重大性に関し、疑問の余地がなくなったはずだ。生活のあらゆる面において北朝鮮の人びとは、自らの政治的階級を理由に食糧配給を拒否され、連座制他の悪弊により投獄されるなど、残酷な人権侵害に直面している。国連が特別報告者の助言を聞き入れ、すべての証拠を再調査し、『人道に対する罪』に関する正式な国際的調査を立ち上げる時が来ているのだ。」

クリスチャン・ソリダリティ・ワールドワイドの東アジア・チームリーダー、ベネディクト・ロジャースは次のように付け加える。「特別報告者は北朝鮮を訪問するため、価値あるそして粘り強い試みを何度もしているが、政府は彼の入国を拒んできた。それにもかかわらず、同国から脱出した多くの北朝鮮人の証言で確かに裏付けられた報告書をまとめた。今や、国際調査が長年の懸案であることは明らかである。世界で最も閉鎖的な国の中で、国際的圧力なしで不処罰をなくす見込みはない。そのため国連は、緊急課題として、おそらく世界で最も深刻な人権状況に取り組むために、国連の価値観に忠実に加盟国全体の意思を形成する時だ。」

アムネスティの東アジア担当調査官のラジブ・ナラヤンは次のように述べる。「特別報告者の報告書は、国民が人権のほぼすべてを侵害され苦しみ続けている、北朝鮮の恐ろしい人権状況をタイムリーに想起させた。国連加盟国は、特に特別報告者の、国際法に觝触する広範かつ組織的に行われている投獄、あるいは他の重大な自由剥奪が『人道に対する罪』を構成しうる、という評価をフォローアップし、関連文書の総括レビューを行い、より詳細な調査のメカニズム確立を検討すべきだという特別報告者の勧告を支持すべきである。」

「北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合(ICNK)」に関する情報の詳細はこちら:www.stopnkcrimes.org


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「北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合(ICNK)」の世界各地で
ロビー活動を行っています。今回のマルヅキ人権報告官のレポートはロビーイングの
効果です。現在、北朝鮮へに日本政府の経済制裁の効果には意見が別れています。
その中でこの北朝鮮の人権問題の調査する特別調査委員会を国連内部の設置する
国連決議を国連総会か人権理事会でEU等と共同提案して採択を求める時期がきています。

隠されたホロコースト ロマに対するナチスドイツの人道に対する罪

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ナチスの犠牲50万人 ロマ民族慰霊碑完成

2012年10月25日 朝刊


24日、ベルリンで完成したロマ民族を追悼する施設=宮本隆彦撮影

 【ベルリン=宮本隆彦】ナチス・ドイツのホロコースト(大虐殺)の犠牲になった五十万人のロマ民族を慰霊する施設がベルリンのブランデンブルク門近くに完成し、二十四日、メルケル首相らが参列して式典が開かれた。ユダヤ人虐殺の陰であまり注目されなかったロマを追悼する場が戦後六十七年目にして整った。
 施設は直径十メートル余りの黒い丸皿のような池。涙を示す水面が鏡のように輝く。イスラエル出身の芸術家ダニー・カラバン氏がデザインした。
 式典でメルケル首相は「ロマの苦しみの記念がドイツの中心にできた。個人の尊厳を守ることは私たちの行動の指針です」と述べた。ロマ団体のロマニ・ローゼ会長は「この場はドイツの記憶の一部になる」と喜ぶ一方、今もロマへの差別が続くことを指摘した。
 ナチスは「アーリア人の純血を守るため」との理由で六百万人のユダヤ人に加え、ロマ、同性愛者、精神障害者らを強制収容所のガス室などで殺害。ドイツ政府は一九八二年に初めて公式にロマの虐殺を認め、九二年に追悼施設建設は決まったが、用地探しや説明内容をめぐる議論に時間がかかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012102502000139.html

ナチスドイツのホロコーストはユダヤ人だけに行われた訳でありません。
特に優勢人種論からドイツ人の精神・身体障がい者、共産主義者、フリーメーソンメンバーに
さらにロマ民族も多数の犠牲なっています。以前、ナチスの戦犯を追い続けているナチハンターの
サイモンウイゼンタール氏の回顧録を読んでいてウイゼンタール氏もロマ民族に
対するホロコースト追求の弱さも認めていました。欧州ではロマ民族に対する
差別も有りますのでここまで時間がかかったようです。
同じ犠牲者ですから良い方向に行けば良いです。

中国に広がりつつある表現の自由

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中国の言論 もっと自由の風よ吹け

2012年10月23日


 中国で来月、十年ぶりに新たな最高指導部が発足する。日中は“政凍経冷”の最悪な状態で、国内の自由な言論空間も広がらない。国民が沈黙しなくてもよい未来へ、政治改革に踏み出してほしい。
 新たな風は、文学の世界から吹き始めたようだ。
 北京在住の女性作家、崔衛平さんが中心になり、「中日関係に理性を取り戻そう」と呼びかける声明をネット上に発表した。
 崔さんは共産党の一党独裁廃止を求める「〇八憲章」の署名者の一人であり、拘束されたこともある。
 言論の自由が制限される中国で、こうした声を上げるのは、実に勇気のいることだ。
 作家仲間ら五人ほどで文案を練った声明には、すでに学者や学生ら六百人以上が賛同の署名をしたという。
 本紙の取材に、崔さんは「(反日デモで)暴力行為をしたのはほんの一握りで、ほとんどの人は理性的な考えをしているのに、皆沈黙していた」と述べ、民間交流による相互理解を訴えた。
 中国当局は逆風と感じたかもしれないが、多くの中国人の冷静さを鋭く見抜いた考えであろう。
 抗日と結びつけた愛国教育を徹底するのではなく、自由で理性的な言論を正面から受け止め、政治改革の第一歩としてほしい。
 中国籍の作家として初めて、莫言氏がノーベル文学賞に決まった。政治的な発言はしないが、作品では、一人っ子政策など中国社会のひずみも鋭く批判してきた。
 体制批判に対する許容度が高まっているのなら、歓迎できる。
 十一月八日に党大会開幕という日程発表は、通常より一カ月もずれこんだ。元重慶市トップ、薄熙来氏の処分や人事などをめぐり、派閥間で激しい争いがあったからともいわれる。
 引退後の影響力保持や、派閥の勢力拡大は、もちろん共産党のリーダーには死活問題であろう。
 だが、政治中枢である中南海の権力闘争のあおりで、対日強硬路線が突出したり、一向に民主化が進まないようでは困る。
 国慶節(建国記念日)を祝う人民日報の社説は「希望に満ちた中国の道を進もう」とうたったが、政治改革には触れなかった。
 新指導部は、多くの国民が沈黙せざるをえない社会を少しずつ変えていってほしい。言論の自由の拡大を突破口に、政治改革を進めていくことが、次代の真の希望になるであろう。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012102302000119.html

以前から問題にしている中国の表現の自由の問題ですが
今回の反日暴動に対して中国の文化人の中からこのような
声明が出る事が少しつづですが人権の概念が広がりつつ有ると
感じます。このような動きはサポートしていきたいと思います。

市民への虐殺行為を止めさせるなら軽武装の平和維持部隊よりも重武装のPKO部隊か多国籍軍派遣です

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国連 シリアへの平和維持部隊を検討
10月23日 10時56分

国連のPKO=平和維持活動を担当するラズース局長は、22日、国連本部で記者会見し、内戦状態にあるシリアで停戦が実現した場合に備えて、平和維持部隊の派遣を検討していることを明らかにしました。

国連平和維持活動局のラズース局長はこの中で、シリア情勢について「現在の焦点はブラヒミ特使の調停活動だ」と述べ、国連などの特使を務めるブラヒミ氏がアサド大統領に停戦を求めている調停活動の行方を注視する考えを示しました。
そのうえで、「現地の状況が変化し、安全保障理事会の決定があれば、われわれはいつでも支援の用意がある」と述べて、停戦が実現した場合に備えて、シリアへの平和維持部隊の派遣を検討していることを明らかにしました。
部隊の規模などについては、停戦の条件や安保理の決定の内容を見極める必要があるとして、「今の時点で要員の数に言及するのは尚早だ」と述べるにとどまりました。
シリアにはことし4月から軍事監視員と文民合わせて最大およそ400人で構成する国連停戦監視団が派遣されていましたが、武力攻撃の対象になるなど危険にさらされたため、停戦を実現できないまま4か月で撤収し、停戦を定着させることの難しさが浮き彫りになりました。
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アサド政権は慎重に判断する姿勢
シリアで停戦が実現した場合に備えて、国連が平和維持部隊の派遣を検討していることに関連して、シリアのマクダード副外相は、22日のNHKとのインタビューで、「こうした案について正式に説明を受けていないが、シリア政府は、原則、受け入れを前向きに検討することになるだろう」と述べました。
そのうえで、マクダード副外相は「新たな部隊の権限や役割が明確にされる必要がある」と述べ、平和維持部隊の派遣を決定する国連の安全保障理事会での協議を踏まえて、慎重に判断する考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121023/k10015942061000.html
市民への虐殺行為が止まらないシリア内戦ですが
国連が思い腰を上げた感じを受けますが安保理決議の採択を巡り
平和維持部隊の派遣には問題山積を受けます。しかし、現在の
シリアにのような完全な内戦状態の地域に以前のような
非武装の平和維持部隊や軽武装の平和維持部隊は派遣しても
平和維持部隊の犠牲者が出るだけだと思います。
さらにそんな危険な地域に自国軍を派遣する国があるとは
思えませんし、常設国連軍が存在しない状況では
重武装の平和維持部隊か多国籍軍派遣がベストです。
しかし、そんな危険な地域に自国軍を派遣する国があるかは
大きな疑問です。

言論の自由は相手が嫌がるものも含まれます!!シオニスト弁護士クラ−スフェルドVS「国境なき記者団」ロベール・メナール事務局長



とかく大阪の橋下市長の週刊朝日の報道で表現の自由が
大きな問題になっていますが
ヨーロッパで最大のタブーはナチスドイツが引き起こした
ユダヤ人迫害のホロコースト議論ですが
フランスのテレビでシオニスト弁護士クラ−スフェルドと
「国境なき記者団」ロベール・メナール事務局長の
ホロコースト論争です。なかなか見ごたえがある動画です。

「国境なき記者団」は表現の自由は芸術品であり、どのようなものでも
責任が有るのは表現の自由であり、尊重されないといけないと言う主張です。

ヒューマン・ライツ・ウオッチが告発するシリア政府軍のクラスター爆弾使用

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シリア:政府軍のクラスター弾投下 新証拠
国際的に禁じられた武器の使用 すべて中止を

英語オリジナル:http://www.hrw.org/news/2012/10/14/syria-new-evidence-military-dropped-cluster-bombs 
日本語ニュース:http://www.hrw.org/node/110970 
ビデオはこちらからどうぞ:http://youtu.be/tUj0ocH87EU

(ニューヨーク、2012年10月14日)—シリア空軍がクラスター弾を近時に使用した証拠が新たに発見された、と本日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。 クラスター弾を使った空爆のほとんどは政府軍と反体制派の激戦地、マアッラト・アン=ヌウマーン郡 (Ma'arrat al-Nu`man)を走る主要道路沿いで行われた。

10月9日と10日にシリアの活動家たちがオンライン上に投稿したビデオ映像が示すところでは、イドリブ県の北部行政区にあるTamane`aやTaftanaz、al-Tah、Ma'arrat al-Nu`manの町、ならびに首都ダマスカス近郊のBoudiyyaにクラスター弾の残骸が散乱している。Taftanaz とTamane`a の住民たちはヒューマン・ライツ・ウォッチの聞き取り調査に応え、9日にヘリコプターで街の周辺にクラスター弾が投下されたことを証言した。

ヒューマン・ライツ・ウォッチの武器局局長のスティーブ・グースは、「シリア政府が市民の命を軽視していることは、一連の空爆作戦からもあまりに明らかだが、今ではそれに人口密集地域への致死的なクラスター弾投下が加わったと見られる」と述べる。「クラスター弾は世界のほとんどの国で包括的に禁じられており、シリアもその使用をすべて即刻中止すべきである。これら無差別攻撃の武器は何年にもわたり人びとを殺害し、傷つけ続ける。」

ビデオ映像内では、大人や、子どもたちさえ命にかかわるかたちで不発弾を扱っている様子がみられることから、ヒューマン・ライツ・ウォッチは市民に対する不発弾の被害を深く憂慮している。

近時のクラスター弾による攻撃直後の様子に関するビデオ映像が少なくとも12本、シリアの活動家たちによりYouTubeに投稿されており、これらは進行中の戦闘状況を伝える一連のビデオ映像の最新版といえる。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、クラスター弾投下が確証された2つの町で住民への聞き取り調査を行っている。「ブラウン・モーゼ」の筆名でシリア軍の武器と戦略についてブログを書いているエリオット・ハギンズは、 Tamane`aやTaftanaz、マアッラト・アン=ヌウマーンを含むシリア北部イドリブ県内の数カ所に散らばる爆弾の残骸を映す一連のビデオ映像を編集。ダマスカス近郊のRif Dimashq(東Boudiyya)からのビデオ映像でも残骸がみられるが、ヒューマン・ライツ・ウォッチはこれまでこれらの町の住民に真偽を確認できていない。

ビデオ映像内にある爆弾の残骸が、RBK-250系統の散弾筒とAO-1SCh子弾の破砕であることをヒューマン・ライツ・ウォッチは確認している。軍事関係の出版を専門とする「ジェーン・インフォメーション・グループ」は、シリアをRBK-250/275とRBK-500系統クラスター弾の所有国として挙げている。これらクラスター弾とその子弾は旧ソ連製だが、いつどのようにしてシリアがそれを手に入れたのかは不明だ。

今年7月ヒューマン・ライツ・ウォッチは、あるビデオ映像でハマー県Jabal Shahshabuで見つかったであろうRBK-250系統の散弾筒とAO-1SCh子弾の破砕を確認した。8月にホムス行政区のTalbisehとDeir al-Zor行政区のAbu Kamalから投稿されたビデオ映像にも爆弾の残骸が映っていた。8月のAbu Kamalにおけるクラスター弾攻撃では異なる子弾が使われた模様で、子弾PTAB 2.5Mは対戦車仕様だ。

Taftanazのある住民はヒューマン・ライツ・ウォッチに、町はシリア軍に過去6週間にわたって攻撃されており、10月9日にはヘリコプターから投下された爆弾が途中で半分に割れて、小さな爆弾が散らばったと証言した。最初に爆発音を聞いたが、子弾が散らばった後に更なる爆発音を数回耳にしたという。着弾したのは空港から2、3キロ離れたTaftanaz南のオリーブ畑で、死傷者はいない模様だ。証言した住民は現場で30発ほどの不発弾を見たという。

もう1人の住人は個別の聞き取り調査で、町北部を直撃した他のクラスタ—爆弾について詳述。彼はヒューマン・ライツ・ウォッチに次のように証言した:

「10月9日にTaftanazの北にあるShelakh原から、大きな爆発音にいくつかの小さな爆発音が続くのを聞いので、何があったのか皆で見に行った。そこで2つに割れた大きな爆弾ひとつと、小さな不発弾をいくつか見たよ。私もひとつ不発弾を見つけた。小さな穴がいくつも地面にあいていたね。穴は300メートルくらいに分散して広がっていた。」

その住民によると、反体制派「自由シリア軍」の兵士たちがTaftanazで20発の不発弾が見つかったと彼に教えてくれたという。

Tamane`aのある住民はヒューマン・ライツ・ウォッチに、10月9日の正午頃、低空飛行のヘリコプターが2つに割れる爆弾を一発投下し、それが小さな爆弾となって散らばったが、爆弾が2つに割れたのは近接する小学校と中学校の間だった、と証言。学校はそれぞれ、Zeid Abi ElharissaとMostapha el Bakriと呼ばれており、 Ibn Batouta地区にあるという。その住民はまた、爆発したのは地面に先頭がぶつかった子弾で、先頭が当たらなくて爆発しなかったものを皆で集めた、と話した。

翌10月10日にオンライン上に投稿されたビデオ映像には、 Tamane’a近郊の別の場所、 al-Tahに散乱したRBK-250系統の散弾筒とAO-1SCh子弾がはっきりと映っている。

こうした不発弾は作動状態にあり、少し触れたり、動かしただけでも爆発しうる。にもかかわらず、子弾を持ち運んだり、何かに打ちつけたり、地面に投げつけたりする人びとの姿が映像に映っている。 Tamane`aで撮影されたあるビデオには数人の男性が不発のAO-1SCh子弾を取り扱う様子が映っており、こうした行動は相当の危険を伴うものだ。 Tamane`aのある住人は、人びとが子弾や残骸を「みやげ」に持ち帰っているとヒューマン・ライツ・ウォッチに話した。8月の他のビデオに撮影されていたのは、小さな子どもが不発弾を持つ様子だった。

前出のグース局長は、「クラスター弾による攻撃と残された不発弾は、多大な危険を市民に及ぼす。人びとは多くの場合、子弾がいかに簡単に爆発するかを知らないでいるのだ」と指摘する。「こうした危険にまつわる教育と緊急の爆弾除去作業が早急に求められる。」

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、アルジャジーラやアルアラビーヤ(al-Arabiyya)などのシリア国内で広く観られているテレビ局に、こうした爆弾を扱う危険について放映するよう要請した。

クラスター弾はロケット発射装置、迫撃砲、大砲、ヘリを含む航空機からの投下で使用可能だ。空中で爆発すると、何十、何百もの子弾、つまり「小型爆弾」をサッカー場程度の範囲にまき散らす。子弾はしばしば、最初の着弾時には爆発せず、地雷のようなかたちで地上に残り、人びとが触れた時にはじめて爆発する。

世界の国々の大半は、2010年8月1日に発効したクラスター爆弾禁止条約に基づき、包括的にその使用を禁じている。シリアは同条約に加盟しておらず、条約制定を準備した2007〜2008年の「オスロ・プロセス」にも参加していない。同条約はクラスター弾を全面禁止し、不発子弾処理や被害者支援を義務づけている。現在の参加国は77カ国で、他34カ国は署名したものの批准していない。

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、クラスター爆弾禁止条約を支えた市民社会キャンペーン「クラスター兵器連合(CMC)」の創設メンバーである。


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連日、取り上げているシリア内戦ですがヒューマン・ライツ・ウオッチが警告して
いた民間人へのクラスター爆弾使用の証拠が明らかになってきました。多数の犠牲者が
出ているようです。さらに民間人への攻撃は人道に対する罪に該当します。
実効性ある国際的な圧力が必要だと思います。


シリア内戦周辺国に波及!!レバノン情報機関幹部暗殺にシリア政府関与か??

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レバノンの反シリア派と治安部隊が衝突、諜報機関トップ暗殺で
2012年 10月 22日 09:05
[ベイルート 21日 ロイター] レバノンで19日に暗殺された治安警察の諜報機関トップ、ウィサム・ハッサン氏の葬儀が21日、首都ベイルートで行われた。事件に怒った葬儀参加者が首相府に向かおうとし、治安部隊が催涙弾などを発射。シリアの内戦に絡み、レバノンの政治情勢が緊迫化してきた。

今回の暗殺事件をめぐり、野党指導者や支持者はシリアが背後にいると非難。ミカティ首相がシリアのアサド大統領や親シリアのシーア派組織ヒズボラと緊密過ぎるとも訴えている。

ハッサン氏の葬儀には数千人が参列し、野党指導者がミカティ首相は退陣すべきだと主張。その後、首相府に向かったデモ隊が兵士や警官と衝突した。

一方、ミカティ首相は20日、挙国一致内閣の樹立に向けて辞任を申し出たが、政治的な危機解決の話し合いに時間が必要だとするスレイマン大統領から慰留され、受け入れたと明らかにした。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE89L00020121022
止まらないシリア内戦でトルコの次はレバノンに波及しました。
レバノン情報機関幹部暗殺にシリア政府関与したのではと
レバノンの騒乱が起きています。

ロシアで公正な裁きは期待できない

2012-08-18 13:14:04 写真1欧州人権裁に提訴、ロシア女性バンドのメンバー

2012.10.19 23:38 欧州

 ロシア正教の総本山教会でプーチン大統領を批判するパフォーマンスをし、10日の上訴審で「フーリガン(暴徒)行為」の罪で執行猶予付き有罪判決とされた女性バンド「プッシー・ライオット(子猫の暴動)」メンバーが、判決は不当だとして欧州人権裁判所(フランス・ストラスブール)に提訴した。ロシア紙コメルサントが19日報じた。

 提訴したエカテリーナ・サムツェビッチさんの弁護士は同紙に対し、判決はたとえ執行猶予付きでも、同裁判所の設置根拠となっている欧州人権条約が保障する表現の自由を侵害しているなどと述べた。

 実刑判決を受けた他の2人のメンバーも同裁判所への提訴を準備しているという。ロシアは同条約を批准している。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121019/erp12101923390004-n1.htm
以前からこのブログでも女性バンド「プッシー・ライオット(子猫の暴動)」の問題を
取り上げていますがロシア国内での公正な裁きが期待できないので欧州人権裁判所に
取り上げたようです。

ヒューマン・ライツ・ウォッチ緊急対応部門ディレクターのピーター・ブッカート氏が暴くカダフィ大佐殺害の真実

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リビア:カダフィ大佐死亡現場で 大量処刑の新証拠
1年経過するも 処刑疑惑の捜査 進展せず

英語オリジナル:http://www.hrw.org/news/2012/10/16/libya-new-proof-mass-killings-gaddafi-death-site
日本語ニュース:http://www.hrw.org/node/110937
***ビデオはこちらからご覧下さい: http://www.youtube.com/watch?v=7tBy98xKeXw&feature=youtu.be

(ベイルート、2012年10月17日)−リビア の独裁者だったムアンマル・カダフィ大佐が1年前、身柄を捕捉され死亡した。その際に被拘禁者数十人も処刑された事件について、ミスラタを本拠地にする民兵組織が関与したことを示す新証拠をヒューマン・ライツ・ウォッチが入手。本日発表の報告書内でヒューマン・ライツ・ウォッチはこれを公表した。カダフィ大佐とその息子ムタシム氏に加え、当時の反政府軍に拘禁されていた数十人が殺害されたこの事件について、リビア政府当局は捜査を約束したものの、それを果たしていない。

報告書「独裁者の死:シルトでの凄惨な報復 」(全50ページ)は、カダフィ大佐が生存していた最後の数時間と殺害された状況について詳述。また、ミスラタを本拠とする民兵組織が、カダフィ大佐とその護衛団のメンバーを捕えて武装解除し、支配下に置いた後、残虐な暴行を加えた証拠を示している。その民兵組織は更に、うち少なくとも66人を、近くのマハリ・ホテルで処刑。反カダフィ派の民兵組織が、負傷していたカダフィ大佐の息子ムタシム氏をシルトからミスラタに連行してそこで殺害したことも、証拠から明らかである。

ヒューマン・ライツ・ウォッチ緊急対応部門ディレクターのピーター・ブッカートは「反カダフィ派民兵がシルトで、捕えていたカダフィ護衛団のうち少なくとも66人を即決処刑したことは、証拠上明らかだ。また、負傷していたムタシム・カダフィ氏は、民兵によってミスラタに連行されて、そこで殺害されたとみられる。リビア政府当局は、カダフィ大佐が死亡したのは、捕えられた後に殺害されたからではなく、銃撃戦の最中に死亡したと主張する。しかし、我々の調査結果は、その主張に疑問があることを示している」と述べる。

最も強力な新証拠の中には、たとえば、反カダフィ派民兵組織の兵士が携帯電話で撮影したビデオがある。そのビデオには、捕えられたカダフィ護衛団の人員多数が、罵られ虐待されている様子が映っている。携帯電話のビデオに映っていた被拘禁者のうち、少なくとも17人が後にマハリ・ホテルで処刑されたことを、ヒューマン・ライツ・ウォッチが入手した病院の遺体安置所で撮影された写真は示している。

捕えられた戦闘員を殺害するのは戦争犯罪であり、リビアの文民政府および軍当局は、戦争犯罪などの国際人道法違反を捜査する義務を負っている。

ヒューマン・ライツ・ウォッチ調査チームは、2011年10月20日、カダフィ護衛団が反カダフィ派部隊と最後の戦闘を行った際、その戦場の近くにいた。戦闘の直後、調査団は現場を訪れ、遺体100体以上を目撃している。そのほとんどが戦闘で死亡した遺体だった。その2日後、ヒューマン・ライツ・ウォッチ調査団は近くのマハリ・ホテルで、少なくとも53人の遺体を発見。腐敗しつつあり、一部は後ろ手に縛られたままだった。現場のボランティアたちは、他にもヒューマン・ライツ・ウォッチの訪問前に親族が引き取った遺体もあったと話していた。

10月11日に何が起きたのかをすべて調査して記録するため、ヒューマン・ライツ・ウォッチは現場にいた反カダフィ派民兵の士官やカダフィ護衛団の生存者に、病院や拘留施設、自宅などで聞き取り調査を行った。また、反カダフィ派部隊員が携帯電話に録画した多数のビデオ映像を精査したところ、その一部には最後の戦闘現場で捕えられた被拘禁者たちも映っていた。シルトの病院にあった遺体安置所の記録をもとに、ヒューマン・ライツ・ウォッチ調査員らが調査したところ、拘禁中に生存が目撃された後、マハリ・ホテルで遺体となって発見された17人の身元を確認することができた。

処刑されたひとりに、タワルガ出身の海軍新兵、アフメド・アリ・アルガリヤニ(29歳)がいた。携帯電話のビデオ映像には、戦闘後に捕えられた彼とみられる映像があり、民兵たちは彼を殴り、蹴り、靴を投げつけ、カダフィ派と目される町タワルガ出身であることをなじっている。アルガリヤニの遺体は後にマハリ・ホテルで発見され、病院職員に写真を撮影され、身元不明遺体ナンバー86として埋葬された。のちに、彼の家族は病院職員が撮った写真をもとに彼の身元を確認した。

リビアでの8カ月間の内戦中に反カダフィ派が行った被拘禁者への処刑事件のなかで、報告書が立証した本処刑は、最大規模のものにあたる。

ムアンマル・カダフィ大佐と息子ムタシム氏の死に関するリビア政府当局の公式説明は、激しい銃撃戦の最中に戦場で他の者と同じように死亡した、というものだ。しかし、入手された証拠を精査した結果からは、その説明に疑問が生じる。ビデオ映像は、カダフィ大佐が生きたまま拘束されて頭部の傷から激しく出血している様子を映している。カダフィ大佐の傷は、護衛が投じた手榴弾が味方の中で爆発し、その破片にあたったものと考えられる。また、アブ・バクル・ユニス(Abu Bakr Younis)国防大臣がその爆発で死亡している。

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映像の中で、カダフィ大佐は反カダフィ派の戦闘員によって激しく暴行され、更にでん部を銃剣で刺され、多くのけがと出血に見舞われているのが映っている。半裸の状態で救急車に乗せられる様子も撮影されているが、その時点ですでに死亡していたとみられる。

ヒューマン・ライツ・ウォッチが集めた証拠によると、ムタシム氏は反カダフィ派部隊の包囲を破ろうとして、戦場でやはり捕捉されたとみられる。彼は負傷し、その後ミスラタ市を本拠とする反カダフィ派民兵組織の戦闘員によって、同市に移送されるところを撮影され、更にそこの部屋の中で、反アダフィ派と敵意に満ちた会話をしながらタバコを吸い、水を飲んでいるのを再び撮影されている。そして夜までには、彼の遺体が同市内で公開され、遺体には、それまでのビデオには映っていない新たな傷が喉の部分にあった。

前出の緊急対応部門ディレクターのブッカートは「我々の調査の結果、反カダフィ派に捕らえられたあと生存中にビデオ撮影されていた人が、その後数時間後に遺体で発見されたケースが相次いでいる。処刑が行われたことを立証する最も強力な証拠は、反カダフィ派部隊が撮影した映像と、66人の遺体が発見されたマハリ・ホテルに残された物的証拠だ」と述べる。

ヒューマン・ライツ・ウォッチは調査結果を伝えるために、虐殺事件の直後にリビア暫定政権当局者に面会。その後も繰り返し面会を行うとともに書簡を送付し、この犯罪に対して徹底した捜査を行うと共に、法の裁きを強く求めてきた。リビア暫定当局の最高幹部は当初、事件の捜査を約束していたものの、実際に調査中であるという証拠や調査が行われた証拠をヒューマン・ライツ・ウォッチは入手していない。

いずれの陣営に属するかを問わず、2011年2月15日以降にリビア国内で行われたすべての戦争犯罪をリビア当局が捜査・訴追する能力や意思がない場合、国際刑事裁判所(ICC)が捜査・訴追を行うよう、国際刑事裁判所は国連安保理から裁判管轄権を付与されている。

前出のブッカートは「リビア政府が直面する最大の課題のひとつが、完全武装した民兵組織を支配下に治めることと、民兵組織の人権侵害を止めさせること。その最初のステップは、すでに調査された中で反カダフィ派部隊の犯した最大の人権侵害事件である2011年10月20日の大量処刑を捜査することであるはずだ」と指摘する。

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以前、このブログでも紹介したヒューマン・ライツ・ウォッチ緊急対応部門ディレクターのピーター・ブッカート氏の
活躍です。カダフィ大佐の殺害にはフランスの情報機関の関与も取り沙汰されれいますが
反体制派の殺害も公正な法の裁きを下さいないといけません。

ヒューマン・ライツ・ウオッチが主張するリビアでの公正な裁き

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リビア旧反体制派が大量処刑=カダフィ氏四男殺害も濃厚−人権団体
 【トリポリAFP=時事】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)幹部は17日、昨年10月にリビア中部シルトでカダフィ大佐が殺害された際、少なくとも66人に上る大佐側の人物が当時の反体制派に処刑されたことを示す証拠が見つかったと明らかにした。
 HRWはカダフィ大佐が死に至る直前の状況に関し、目撃者の証言や携帯電話の動画を基に調査報告書を作成した。反体制派は大佐の四男ムタシム氏を拘束した後、中部ミスラタに移送して同地で殺害した可能性が高いことも判明した。
 この幹部は「われわれの発見は、大佐が拘束前に攻撃を受けて死亡したとする(現在の)リビア当局の主張に疑問を投げ掛けるものだ」と指摘。HRWはリビア当局に対し、全面的な調査を行うよう繰り返し要請しているが、調査が実施されている形跡はないという。(2012/10/17-16:53)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012101700708

リビアでのカダフィ大佐側の人道に対する罪は大きな問題になっていますが
反体制派の罪はあまり問題になっていませんがこのような事実に驚きです。
公正な法の裁きを期待したいですが綿密な調査をしたヒューマン・ライツ・ウオッチ
の活動に敬意を示したいです。

市民が虐殺されるシリアでの生存者の生々しい証言

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シリア北部の拘束施設で「虐殺」、生存者が語る
2012年10月16日 16:41 発信地:マーレト・ヌーマン/シリア
【10月16日 AFP】柱のかげに隠れていたムラド・ハクラ(Murad Hakura)さん(32)は、射殺された仲間2人の血が自分にしたたり落ちているのを感じた──それはシリア政府軍による被収容者の「虐殺」、少なくともそうハクラさんが呼ぶ出来事の最中のことだった。

 反体制派の進軍が目前に迫るシリア北部マーレト・ヌーマン(Maaret al-Numan)で8日、撤退の準備を進める政府軍の情報機関員らが被拘束者らに向けて発砲し60人以上を殺害したと、ハクラさんは語った。

■捕らわれたハクラさん

 ハクラさんは、首都ダマスカス(Damascus)で店を経営しており、家族はマーレト・ヌーマンに暮らしていた。6月21日、ダマスカスとマーレト・ヌーマンを結ぶ高速道路の検問で呼び止められ、町の東部にある古い町の施設に拘禁されたと当時を振り返り述べた。

 牢獄に作り替えられたこの施設は、9日に反体制派がマーレト・ヌーマンを掌握するまでの間、政府軍の情報機関が尋問のために使っていた。

 施設地下の2部屋には、革命の賛同者あるいは離反を望む兵士と疑いをかけられた80人以上が詰め込まれていた。彼らは毎日のように尋問を受け、またこぶしやこん棒で殴られたり、電気ショックで責め立てられるなどの拷問を受けていた。

 町の西部に潜伏していた反体制派が攻勢に出始めると、捕らわれた人びとは軍兵士からの報復を恐れるようになった。

「だが実際にあんなことが起きるなんて誰も想像していなかった」とハクラさんは述べた。

■「虐殺」

 8日午後、軍の撤退を前にハクラさんらが拘束されていた部屋に軍の兵士2人が入ってきた。「うち1人はジャラルだった」とハクラさんは語る。ボイラー室での尋問の中、手錠をかけられたり吊されたりした被拘束者を拷問したのがジャラルという名の男だったという。

 部屋に入ってきた兵士らは、持っていたカラシニコフ(Kalashnikov)銃を被拘束者に向けて発砲し、「弾倉3つを空にするまで」打ち続けた。
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 ハクラさんはすかさず柱のかげに隠れた。「私は床に丸くなり、2人の体が私の上に倒れてきた。彼らの血がしたたり落ちているのを感じた。彼らの祈りの声を聞き、最期のうめき声も聞いた」。兵士らは次に、残りの被収容者がいる隣の部屋へ行き、そこで再度発砲したという。

 政府軍はその後、反体制派部隊の施設襲撃を受けて施設から撤退した。

 奇跡的にハクラさんは無傷だった。彼は撃たれた人々に止血帯を巻いたり、ビニール袋を使って出血を止めようとするなど応急手当を行った。

 反体制派の戦闘員らは建物内をひと部屋ずつ回ったが、すでに政府軍は消えていた。「私たちは司令官のファーストネームを呼びながら、彼ら(反体制派)に向かって発砲するなと叫んだ」とハクラさんは語る。

「私のいた部屋で28人、隣の部屋で32人が死んでいるのを、この目で確認した。けがをしていた3〜4人も、間もなく死んだ」(ハクラさん)

■銃を手に

 ハクラさんの語る出来事は、地元の活動家らの発言や、反体制派がインターネットに投稿した凄惨な写真と合致しており、政府軍による虐殺行為を記す長いリストに、新たな事件として加えられる事になった。

 事件発生から3日が経過したが、銃弾で穴が開き、血のこびりついた地下の2部屋は、鮮明に「虐殺」があったことを物語っている。腐敗した遺体の放つ、胃がムカムカするような強い悪臭が鼻を刺激し、ハエの群がる凝固した血の跡で靴の裏は床にべたつく。血の飛び散った壁には、反体制派がカラースプレーで書いたスローガンも見られた。

「バッシャール・アサド(Bashar al-Assad、大統領)による虐殺、再び」

 ハクラさんは記者たちに、発砲のときに自分が隠れていた場所を教え、その様子を再現しながら、「(拘束される前、)私は何も悪いことをしていない。私はごく普通の抗議者だった」と語った。

 ハクラさんは現在、カラシニコフ銃を手に前線で反体制派として戦っている。(c)AFP/Herve Bar
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2907651/9688544

非常に生々しい証言です。以前から虐殺現場の動画を
紹介してきましたが証言の生々しさは感ざる得ません。
されに恨みの連鎖はさらなる虐殺を生みます。
問題なのはこの虐殺を止める事が出来ないと国際社会に
大きな問題が有ると思います。

ヒューマン・ライツ・ウオッチが非難するシリアでの人口密集地でのクラスター爆弾使用

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シリアがクラスター弾 人権団体指摘 民間居住地で使用

2012年10月16日 朝刊


 【カイロ=今村実】内戦状態のシリア各地で、政府軍が空爆でクラスター(集束)爆弾を使用していると、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)が十四日、指摘した。市民を巻き込んで無差別に殺傷する同爆弾の使用は、非人道的だとして多くの国で使用が禁止されており、非難が強まりそうだ。
 ロイター通信などが伝えた報告によると、政府軍は今月、ロシア製クラスター爆弾を戦闘機やヘリで民間人が住む地域などに投下する例が目立っている。
 特に集中しているのが、南北に貫く幹線道路沿いの複数の街で、反体制派が掌握した北西部マーレトアルヌメンなど。反体制派の掌握で、首都ダマスカスと、北部の商都アレッポを結ぶ交通の動脈が遮断された形になっているため、政府軍が奪還を目指し、なりふり構わぬ攻撃に乗り出したとみられる。
 住民の話によると、学校の近くなどにも投下された。ダマスカス近郊、アレッポ、中部ホムスでも使用例が出ている。現段階で犠牲者に関する情報は把握していないという。
 クラスター爆弾は、一発の爆弾から大量の子爆弾が広範囲にまき散らされる。無差別攻撃となる上、多くの不発弾が残り、戦闘終結後も民間人らに犠牲が相次ぐため「第二の地雷」とも呼ばれる。
 二〇一〇年に同爆弾の禁止条約が発効して、多くの国が署名したが、シリアは参加していない。シリアの使用している爆弾はロシア製だが、入手の時期や方法は不明という。
 兵士の士気の低下に悩む政府軍は八月以降、局面の打開を目指して破壊力の大きい「樽(たる)型爆弾」も投入し、都市部などへの空爆をエスカレートさせた、とされる。市民を含めた犠牲者の急増が懸念されている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012101602000110.html

住民が虐殺され続けているシリア情勢ですが新しい展開ですが
国際人道団体ヒューマン・ライツ・ウオッチが批判していますが
人口密集地でのクラスター爆弾使用の疑いが出てきています。
国際社会が対策がゴテゴテに回る中で犠牲者が止まりません。

内戦から周辺事態に発展か??シリア情勢


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領空閉鎖:トルコとシリア、互いに
毎日新聞 2012年10月15日 12時08分

 【カイロ前田英司】内戦状態に陥ったシリア情勢を巡り、トルコ外務省は14日、シリア民間機によるトルコ領空の飛行を禁止したと発表した。これに先立ち、シリア外務省も13日、トルコ民間機の領空飛行禁止を発表。双方が対抗措置を強めて緊張がさらに激化している形だ。

 トルコ紙ヒュリエト(電子版)によると、トルコのダウトオール外相は飛行禁止措置について「(シリアのアサド政権は)軍用品の輸送に民間機を悪用している」と説明した。トルコは10日、モスクワからダマスカスに向けて飛行していたシリア民間機を強制着陸させ、積み荷を調べた結果、「アサド政権向けの弾薬が見つかった」(エルドアン首相)と主張していた。

 これに対し、シリアはトルコによる強制着陸を「ハイジャック」と非難。ロシアも武器や弾薬の輸送を否定する一方、積み荷は「対空防衛システムのレーダー用の機器」(ラブロフ外相)だとして輸送に国際法上、問題はないとしてトルコと対立していた。

http://mainichi.jp/select/news/20121015k0000e030106000c.html

シリア情勢で内戦から周辺事態に発展する動きが
出ています。この動きは注意が必要です。


中国人に聞きたい!!中国国籍の初のノーベル賞受賞者は誰ですか??

劉暁波氏「早く自由に」=文学賞の莫氏会見、距離感も
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 【北京時事】ノーベル文学賞受賞が決まった中国の小説家、莫言氏は12日、山東省高密市で記者会見し、ノーベル平和賞受賞者で国家政権転覆扇動罪で懲役11年の刑に服している反体制作家の劉暁波氏について「できるだけ早く自由を得ることを望んでいる」と述べた。インターネットを通じて会見のやりとりが伝えられた。
 莫氏は「劉氏は文学を離れて、政治に熱中してしまい、もう交流はない。その後の活動についてもよく知らない。自由になれば、政治を研究することができるだろう」と述べ、劉氏と距離を置いていることを示唆した。
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 出版の自由については「どの国にも出版に制限がある。中国の出版が完全に自由かと問われれば、当然そうではない。発禁もあるが、以前に比べれば、出版の幅は驚くほど広がっている」との認識を示した。
 日中両国間で対立している尖閣諸島の問題に関しては「争いは客観的に存在する。戦争では争いは解決できない。最も良い方法は1970年代に両国の指導者が採用した、問題を棚上げにするということだ」と中国政府の立場を代弁した。(2012/10/12-20:40)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012101200951

ノーベル文学賞受賞が決まった中国の小説家、莫言氏ですが中国国籍で
一番最初のノーベル賞受賞者は2010年にノーベル平和賞を受賞したのは
反体制作家の劉暁波氏です。現在も獄中にいます。ノーベル平和賞の受賞を
祝えない中国人に難しさを感じます。
私は中国人に問いたい!!
中国国籍の初のノーベル賞受賞者は誰ですか??

今年のノーベル平和賞はロシアの人権活動か??

ロシア人権活動家ら有力=専門家が予想−ノーベル平和賞

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人権活動家リュドミラ・アレクセーエワさん(左から2人目)を拘束する警察部隊=AP

 【ロンドン時事】AFP通信は10日、ノルウェーのオスロで12日発表される今年のノーベル平和賞の受賞者について、ロシアや東欧の人権活動家らが有力との専門家の見方を伝えた。
 ノーベル賞史研究家のアスル・スベーン氏は、ベラルーシの人権活動家アレシ・ベリャツキー氏と、ロシアの人権監視団体「モスクワ・ヘルシンキ・グループ」代表リュドミラ・アレクセーエワ氏の共同受賞を予測。ロシア関係では、民主化促進や政治弾圧の告発に取り組む人権団体「メモリアル」とその幹部スベトラーナ・ガーヌシキナ氏、政権批判の報道で知られるラジオ局「モスクワのこだま」も候補に挙がっている。(2012/10/11-05:48)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012101100047

今年のノーベル平和賞です大方の見方ですがロシアの人権活動家のようです。
ロシアは経済的に発展していますが人権問題では問題が指摘されています。
特にジャーナリストへの侵害や選挙妨害なども指摘されいます。

ネパール内戦の背後に中国の影が

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ネパール内戦、死者1万7000人=処刑や拷問9000件−国連報告
 【ジュネーブ時事】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は8日、ネパールで1996年から10年間続いた内戦での人権侵害に関する報告書を公表、犠牲者は計1万7000人に達したとの見方を示した。非合法な処刑や拷問など「人権や人道面で国際法違反と思われる事例が最大9000件に上る」とし、政府に実態調査を求めた。
 報告は、政府軍と旧反政府武装勢力・ネパール共産党毛沢東主義派(毛派)の双方による非合法な殺人、拷問、性的暴行といった人権侵害行為を調査。政府軍が2003年に毛派17人と市民2人を一列に並べ処刑した事件や、毛派が拘束した教師3人を殺害した例を挙げた。内戦の死者はこれまで約1万3000人とされていた。
 政府と毛派は06年に包括的和平合意に署名、王制が廃止され新憲法制定に向けた取り組みが始まっている。しかし犯罪行為の調査は行われず、ピレイ弁務官は声明で「深刻な人権侵害に関わった人物は責任を問われていない上、恩赦を与えられようとしている」と厳しく批判した。(2012/10/09-06:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012100900051

ネパールは王政が有りましたがスキャンダルから王政が廃止され
共和制に移行しましたが毛沢東主義を信奉する毛派が台頭しており
内戦状態になっています。中国の周辺国の紛争問題は
中国政府の影を感じます。

レディー・ガガ、ウィキリークスのアサンジ容疑者とディナーを食べる

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レディー・ガガ、ウィキリークスのアサンジ容疑者とディナー

2012年10月10日 12時38分

レディー・ガガがジュリアン・アサンジ容疑者を訪問 - 画像は「LittleMonsters.com」のスクリーンショット

 [シネマトゥデイ芸能ニュース] 歌手のレディー・ガガが、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者とディナーをしていたことがわかった。The Guardianなど複数媒体が報じている。

 自身がプロデュースした香水のプロモーションでロンドンを訪れていたガガは、現地時間8日にアサンジ容疑者が滞在しているエクアドル大使館を訪問。アサンジ容疑者はスウェーデンで女性2人を暴行した疑いで国際手配されており、今年6月からエクアドルへの政治亡命を求めてエクアドル大使館に滞在している。大使館から一歩でも外へ出ればスウェーデンへ強制送還されるため、ガガが同大使館を訪れる形になった。

 ガガは5時間ほど同大使館に滞在し、アサンジ容疑者と共に夕食を取ったとのこと。前日にはイギリス出身の歌手M.I.A.がガガに宛てて「もしハロッズ(香水のプロモーションで訪れたデパート)に行くのなら、すぐそばにあるエクアドル大使館へ行ってアサンジに会うといいわ。わたしもケーキと紅茶を持っていくから」とアサンジ容疑者との面会を勧めるツイートをしていた。(編集部・市川遥)

http://www.cinematoday.jp/page/N0046710

事実上、ロンドンのエクアドル大使館から身動きが
取れなくなっている内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」
の創設者のジュリアン・アサンジの元を歌手のレディー・ガガが
訪れ、デイナーを一緒に食べたそうです。アサンジ氏も
エクアドル大使館から一歩でも出るとイギリス警察当局に
身柄拘束されます。事態の進展がない状況です。

ジャーナリストを殺害するシリア政府の言い訳

山本さんを「保護する責任ない」シリア政府
2012-08-22 08:36:44 写真1

内戦状態に陥っているシリアで取材中に殺害されたジャーナリスト・山本美香さんについて、シリア政府が「不法に入国しており、保護する責任はない」と回答してきたことがわかった。  山本さんの死については、同僚の佐藤和孝さんが真相究明を求めていて、シリア政府は9日までに、外務省を通じて文書で回答した。それによると、トルコ側から入国し、反政府勢力と行動を共にしていた山本さんについて、「テロリストグループの手引きで不法に入国しており、保護する責任はない」としている。山本さんが殺害された時の状況には触れていない。  また、反政府勢力が山本さんの襲撃に関わったアサド政権側の人物として拘束したと主張している人物については、「確認できない」と回答している。  これに対し、佐藤さんは「誰が殺害したかについて何も答えておらず、納得できない」と話しており、改めて調査を求めることにしている。

http://news24.jp/nnn/news89045549.html

まあ結果通りの対応ですね。特にシリア政府がジャーナリストの殺害を
認めるはずが無いですね。今後もこの問題を取り上げて行こうと思います。

本日、8日の横田御夫妻講演会とシンポジウム「拉致被害者5人の帰国から10年」にご参加ください

本日の藤沢での横田御夫妻講演会とシンポジウム「拉致被害者5人の帰国から10年」の開催します。
是非ともご参集ください。


第26回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
   〜拉致を語らずして人権を語る無かれ〜
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講演者:
横田滋さん(横田めぐみさんの父) 
横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
有田芳生さん(参議院議員・ジャーナリスト)
須田洋平さん(北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法律家の会)
杉野正治さん(特定失踪者問題調査会常務理事)
川添友幸 (救う会神奈川代表)
県内特定失踪者家族も参加します


  
日 時:平成24年10月8日 月曜日(振替休日) 午後1時30分開場・午後2時開演
場所:藤沢産業センター情報ラウンジ(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
参加費:500円(学生300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
共 催:神奈川ブルーリボンの会
後 援:藤沢市
問合先:090(9816)2187又はsukukaikanagawa@hotmail.com

バチカン史上最悪事件「バチリークス」の全容解明はならず


1024-768
「バチリークス」で揺れるカトリック総本山 法王の元執事に禁錮18カ月の判決
2012.10.6 20:40



 【ベルリン=宮下日出男】カトリックの総本山、バチカンが前代未聞のスキャンダルで揺れている。ローマ法王ベネディクト16世宛て書簡などの機密文書が相次ぎマスコミに漏れた上、流出させたのが法王側近の元執事とされるためだ。内部告発サイト「ウィキリークス」になぞらえ「バチリークス」と呼ばれる事件の背後には、ローマ法王庁内部の権力闘争の影もちらついている。

 バチカンの裁判所は6日、窃盗の罪に問われた元執事、パオロ・ガブリエレ被告(46)に対して、禁錮18カ月の判決を言い渡した。だが、法王は自身の身の回りの世話をしてきた被告に恩赦を与えるとの見方が強い。

 被告は公判で文書を盗んだことを否定したが、複写し、マスコミに渡したことは認めた。法王は、知るべき情報を伝えられず「操作されている」とも証言。捜査段階では「至る所で悪魔と腐敗をみてきた」と語り、文書漏出は庁内の不正是正が目的だったとされる。

 権力闘争の影がちらつくのは、公共事業発注や法王庁の財政管理組織「宗教事業協会」の不透明な運営などを告発する文書の漏出が多く、行財政を取り仕切る法王庁ナンバー2のベルトーネ国務長官(首相に相当)に不利となるためだ。 中には、庁内の不正一掃を図ったビガーノ大司教が役職を追われる危機を感じ法王に助けを求める文書もあった。大司教はその後、米大使に異動。改革を目指した事業協会総裁も解任された。「長官は権力を握りすぎた」と内部筋は伊紙に語っており、長官に批判的な勢力が追い落としを狙っているとの見方が強い。

 被告は単独犯を主張するが、被告を教唆した罪に問われたコンピューター技師は、高位聖職者から文書を被告に渡すよう頼まれたともされる。「黒幕」の存在はくすぶり続けており、元執事の判決で“幕引き”となるかは不透明だ。

 バチカン内部の権力闘争にかかわる情報が外部に伝わるのは異例で、裁判は過去の宗教裁判より「センセーショナル」(ロイター通信)ともされる。先代のヨハネ・パウロ2世に比べ、失言が時に批判される現法王が「庁内を十分に抑えられていないのでは」(現地筋)との見方もある。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121006/erp12100620410003-n2.htm
以前からこのブログでも取り上げていますが
このバチカン史上最悪のと言われた
「バチリークス」の裁判が始まりました。
しかし、スピード審理で判決が出ましたが
事件自体の全容は分からず、黒幕の存在も指摘されています。
さらに事件の真相は深まった感じを受けます。



第26回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
   〜拉致を語らずして人権を語る無かれ〜
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講演者:
横田滋さん(横田めぐみさんの父) 
横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
有田芳生さん(参議院議員・ジャーナリスト)
須田洋平さん(北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法​律家の会)
杉野正治さん(特定失踪者問題調査会常務理事)
川添友幸 (救う会神奈川代表)
県内特定失踪者家族も参加します


  
日 時:平成24年10月8日 月曜日(振替休日) 午​後1時30分開場・午後2時開演
場所:藤沢産業センター情報ラウンジ(JR藤沢駅北口よ​り徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
参加費:500円(学生 300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
共 催:神奈川ブルーリボンの会
後 援:藤沢市
問合先:090(9816)2187又はsukukai​kanagawa@hotmail.com

「虹の戦士号爆破事件」以来のフランス情報機関の大規模工作か?カダフィ大佐殺害にフランス情報機関関与か??

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カダフィ大佐殺害:仏国防省の関与説浮上
毎日新聞 2012年10月05日 20時37分(最終更新 10月05日 23時29分)

 【パリ宮川裕章】リビアの最高指導者だったカダフィ大佐の昨年10月の殺害を巡り、フランス国防省工作員の関与説が浮上している。仏インターネット紙「メディアパー」は「仏工作員が大佐を直接殺害した」とする当時の反カダフィ派「国民評議会」幹部の証言を掲載し、当時のサルコジ仏大統領が、07年大統領選前にカダフィ氏から資金援助を受けていた疑惑との関連性を指摘した。仏国防省はコメントを拒否している。

 証言したのは、当時、国民評議会で対外情報担当だったラミ・エルオベイディ氏。2011年10月20日、反カダフィ派がリビア北中部シルトでカダフィ大佐を拘束した際、「仏軍特殊部隊と国防省対外治安総局の工作員が現場で展開し、工作員がカダフィ大佐を殺害した」と語った。

 サルコジ氏を巡っては、07年大統領選前にカダフィ氏側から5000万ユーロの選挙資金援助を受けていた疑惑が仏主要メディアで既に報じられている。エルオベイディ氏はカダフィ氏の拘束により「(カダフィ氏側からサルコジ氏側への)選挙資金協力に関する秘密が暴露される恐れがあったはずだ」と語った。

 また、英「テレグラフ」紙などによると、リビアのジブリル前暫定首相は、カダフィ氏殺害への外国の工作員の関与を認めており、イタリア有力紙「コリエレ・デラ・セラ」は9月29日、トリポリの欧州外交筋の証言として仏のカダフィ氏殺害関与の可能性を報道している。

 一方、エルオベイディ氏は英テレグラフ紙に、シリアのアサド大統領がカダフィ氏の所在に関する情報を仏政府に伝えていたと証言した。カダフィ氏は拘束前、シリア国内のリビア人と連絡を取っており、「アサド大統領は仏政府がシリアへの政治的圧力を弱めることと引き換えに、カダフィ氏の通話に関する情報を提供した」と語った。

http://mainichi.jp/select/news/20121006k0000m030070000c.html

この国防省対外治安総局通称DGSEは1985年7月10日に南太平洋でのフランスの核実験に反対するグリーンピースの活動船レインボー・ウォーリア号(虹の戦士号)をニュージランドのオークランド港で爆破して沈没、死者1名を出した事件を引き起こし、フランスとニュージランド政府の外交関係のみならず、国際的な批判を浴びた事件を引き起こした情報機関です。この記事の内容が本当ならまたまた大きな事件にまります。このブログでも取り上げましたがは、07年大統領選前にカダフィ氏側から5000万ユーロの選挙資金援助を受けていた疑惑がフランス大統領選挙直前に報道されサルコジの落選にも影響したのではと言われています。サルコジ=カダフィの批判コネクッションを暴露されたくなく口封じにフランス情報機関が動いた可能性は十分にあります。この問題は今後も注目していきたいと思います。

第26回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
   〜拉致を語らずして人権を語る無かれ〜

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講演者:
横田滋さん(横田めぐみさんの父) 
横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
有田芳生さん(参議院議員・ジャーナリスト)
須田洋平さん(北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法​律家の会)
杉野正治さん(特定失踪者問題調査会常務理事)
川添友幸 (救う会神奈川代表)
県内特定失踪者家族も参加します


  
日 時:平成24年10月8日 月曜日(振替休日) 午​後1時30分開場・午後2時開演
場所:藤沢産業センター情報ラウンジ(JR藤沢駅北口よ​り徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
参加費:500円(学生 300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
共 催:神奈川ブルーリボンの会
後 援:藤沢市
問合先:090(9816)2187又はsukukai​kanagawa@hotmail.com

謎のハッカー集団アノニマスが日本へハッカー攻撃を開始か!!

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東大などハッカー被害 アノニマスか サイトに個人情報

2012年10月4日 夕刊


 東大、京大など国内の五大学のデータとみられる情報が、ハッカー集団を名乗るサイトに掲載されていることが四日、警察庁への取材で分かった。警察庁によるとハッカー集団は「アノニマス」の一員を名乗っている。同庁は所在地の警察本部を通じ、各大学に流出したかどうか事実確認を求めている。
 東大広報課によると、東大の情報には、教職員や学生とみられる四千七百人分のメールアドレスがあり、うち約八百人分は名前や住所、電話番号もあった。論文や研究報告のリスト約二千件も含まれるという。同課は「どのような情報が含まれ、大学から流出したものかどうか確認を急いでいる」としている。
 警察庁によると、サイトに掲載されているのは東京、京都、名古屋、東北、大阪市立の各大学で、大学関係者のメールアドレスなどが含まれているという。同庁は不正アクセス禁止法違反などに当たる可能性もあるとみている。
 ハッカー集団は「ゴーストシェル」と名乗っており、声明文で日本以外にも世界各国の大学のデータを掲載していると主張している。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012100402000242.html

最近、個人的に謎のハッカー集団のアノミマスですが最近個人に
追いかけています。まだ詳細は不明ですが彼らは政治的な主義主張よりも
自己満足に終始した活動が中心だと言われています。
北朝鮮や中国でもハッカー集団を育成しているそうです。
国家戦略や安全保障からよくいわれいます。
今後もアノミマスを追い続けていきたいと思います。

第26回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
   〜拉致を語らずして人権を語る無かれ〜

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横田滋さん(横田めぐみさんの父) 
横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
有田芳生さん(参議院議員・ジャーナリスト)
須田洋平さん(北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法​律家の会)
杉野正治さん(特定失踪者問題調査会常務理事)
川添友幸 (救う会神奈川代表)
県内特定失踪者家族も参加します


  
日 時:平成24年10月8日 月曜日(振替休日) 午​後1時30分開場・午後2時開演
場所:藤沢産業センター情報ラウンジ(JR藤沢駅北口よ​り徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
参加費:500円(学生 300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
共 催:神奈川ブルーリボンの会
後 援:藤沢市
問合先:090(9816)2187又はsukukai​kanagawa@hotmail.com

パプアの分離独立運動を認めないインドネシア

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パプア:独立活動家「このままでは民族根絶させられる」



インドネシア・パプア州での独立活動に関わり、収監中の政治囚のリストを手にするフィレップ・カルマ氏。「住民投票の実現を」と訴えた=ジャカルタで2012年9月18日、佐藤賢二郎撮影
 【ジャカルタ佐藤賢二郎】インドネシア・パプア分離独立運動では「国家反逆罪」で有罪となった活動家ら約70人が投獄されている。その一人で活動家のフィレップ・カルマ服役囚(53)が病気治療で滞在中のジャカルタで毎日新聞の取材に応じ、「国際社会の介入で独立の是非を問う住民投票を実現してほしい」と訴えた。
 カルマ氏は「インドネシア人は我々と兄弟で平等だと言うが、それは虚言だ。独立を求めるパプア人の声は封じられ、人権侵害や差別が横行している」と語り、「このままではパプア民族は根絶される」と訴えた。
 公務員だったカルマ氏は04年の式典で使用が禁止されている独立パプア「国旗」を掲揚して逮捕され、懲役15年の判決を受けた。獄中での虐待などへの抗議行動が国内外に伝わり、パプアでの人権侵害の象徴的存在になった。国連は昨年11月、カルマ氏の拘束は国際法違反としてユドヨノ大統領に即時釈放を求めた。
 カルマ氏は「独立実現にはパプア人の団結が不可欠だが、インドネシアの治安当局がそれを阻んでいる」と述べ、国軍や警察が掃討作戦や独立派の切り崩しを進めていると指摘。5月以降の無差別銃撃事件について「予算削減を防ぎたい軍や警察が競って事件を起こし、独立派による治安悪化を演出している」との見方を示した。
 パプアでは、衛生環境の整備や教育の普及も遅れ、エイズ感染率は全国平均の約15倍に上るなどの問題を抱えている。カルマ氏は「弾圧やエイズでパプア人は絶滅に向かっている」と語り、国際社会の支援を訴えた。
 ◇パプアの分離独立運動◇
 旧オランダ領のニューギニア島西部(パプア)は1963年にインドネシア統治下に移され、69年に同国へ併合された。金、銅鉱山など天然資源が豊富だが地元への恩恵は限られ、貧困率は国内最悪。政府や外国資本の収奪に対する住民の不満は強く、63年以来、分離独立を求める小規模な武装闘争や非暴力の住民運動が続いている。ニューギニア島西部はパプア州と西パプア州からなり、分離独立の動きは両州で見られる。
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20121001k0000m030013000c

パプアの分離独立運動と言っても日本では殆ど知られていませんが
インドネシアではもう独立していますが東テイーモール独立問題も
有りました。インドネシアはパプアでは豊富な天然資源がありますから
そう簡単には手放しません。国際的な世論を盛り上げためにもこの毎日新聞の
記事は日本で報道されることが非常に貴重だと思います。



第26回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
   〜拉致を語らずして人権を語る無かれ〜

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講演者:
横田滋さん(横田めぐみさんの父) 
横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
有田芳生さん(参議院議員・ジャーナリスト)
須田洋平さん(北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法​律家の会)
杉野正治さん(特定失踪者問題調査会常務理事)
川添友幸 (救う会神奈川代表)
県内特定失踪者家族も参加します


  
日 時:平成24年10月8日 月曜日(振替休日) 午​後1時30分開場・午後2時開演
場所:藤沢産業センター情報ラウンジ(JR藤沢駅北口よ​り徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
参加費:500円(学生 300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
共 催:神奈川ブルーリボンの会
後 援:藤沢市
問合先:090(9816)2187又はsukukai​kanagawa@hotmail.com

宗教的な慣習と子どもの権利はどちらが優先されるか??

独政府、割礼を合法化へ 傷害罪判決にユダヤ教徒ら反発

cinco-dias-sin-nora 








ドイツ政府は、宗教上の理由から男児の性器の包皮を切り取る「割礼」を合法化する方針を決めた。割礼が傷害罪にあたるという判決を受け、ユダヤ教徒やイスラム教徒から激しい反発が起きる一方、宗教の自由と子どもの権利をめぐる論争が起きていた。

 ドイツ法務省が先月25日に各州などに示した方針によると、両親の同意があり、医学的な規則にのっとっている限りは違法とせず、刑罰を科さないとした。ユダヤ教徒に配慮し、医師でなくても同様の技術を持っている場合は割礼の実施を認めた。近く連邦議会に法案を提出する。

 割礼は世界各地で長年行われている風習だが、ドイツ国内で割礼を受けた男児が大量出血した事件で、ケルン地裁が5月に傷害と判断。ユダヤ教徒などがナチスドイツのユダヤ人迫害の歴史にも触れつつ反発した。一方で、子どもの権利を主張する団体などは、子どもが肉体的に傷つけられない権利や子どもの自己決定権を主張していた。

 政府報道官は「ユダヤ教徒やイスラム教徒の不安を終わらせたい」と話した。ドイツのユダヤ人中央評議会は決定を歓迎している。(ベルリン=松井健)

http://www.asahi.com/international/update/1001/TKY201210010345.html

以前から宗教的な慣習と個人の権利の問題を取り上げていますが
ドイツの場合は面倒なのはユダヤ人虐殺にホロコーストも
関係してからです。欧州では多文化・多宗教・個人主義ですから
非常に調整が難しいのが現実です。どこで線を引きかはさらに
難しいですし、歴史的な経緯も難しい状況です。


第26回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
   〜拉致を語らずして人権を語る無かれ〜

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講演者:
横田滋さん(横田めぐみさんの父) 
横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
有田芳生さん(参議院議員・ジャーナリスト)
須田洋平さん(北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法​律家の会)
杉野正治さん(特定失踪者問題調査会常務理事)
川添友幸 (救う会神奈川代表)
県内特定失踪者家族も参加します


  
日 時:平成24年10月8日 月曜日(振替休日) 午​後1時30分開場・午後2時開演
場所:藤沢産業センター情報ラウンジ(JR藤沢駅北口よ​り徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
参加費:500円(学生 300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
共 催:神奈川ブルーリボンの会
後 援:藤沢市
問合先:090(9816)2187又はsukukai​kanagawa@hotmail.com



ヒューマン・ライツ・ウオッチが批判するベトナムの表現の自由

ベトナム:ブロガーへの訴追を取り下げ釈放せよ
首相が批判封じ込め攻撃の先頭 ブログを閉鎖

英語オリジナル: http://www.hrw.org/news/2012/09/20/vietnam-drop-charges-against-and-release-画像1
bloggers 
日本語ニュース:http://www.hrw.org/node/110455

アップデート:2012年9月24日、ホーチミン市人民裁判所はグエン・ヴァン・ハイに禁固12年と執行猶予5年および移動の制限、タ・フォン・タンに禁固10年と3年の執行猶予および移動の制限、ファン・ターン・ハイに禁固4年と3年の執行猶予及び移動の制限の有罪判決を下した。

(ニューヨーク、2012年9月21日)−ベトナム政府当局は著名なブロガー3人に対する訴追をすべて取り下げ、直ちに釈放するべきだ、と本日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。ホーチミン市人民裁判所は2012年9月24日に、グエン・ヴァン・ハイ(Nguyen Van Hai—Dieu Cayという名で知られる)、ファン・ターン・ハイ(Phan Thanh Hai—Anhbasgの名で知られる)、タ・フォン・タン(Ta Phong Tan)の3人を裁判にかける予定だ。容疑は、「ベトナム社会主義共和国に背くプロパガンダ行為」でベトナム刑法第88条に違反したというもの。有罪となれば3人には、最長で20年の刑が言い渡されることになる。

グエン・タン・ズン首相は9月12日、表現の自由に対する弾圧の陣頭指揮を取った。公安省および情報通信省ほか関係局に命じて、政府未承認の政治を扱うブログを閉鎖し、こうしたブログに関係する個人を処罰すると共に、国家公務員にブログ上のニュースを読んだり、広めることを禁じた。有力なコネを持つ大物実業家や国有企業の責任者に対する一連の逮捕でベトナム経済が大変動している最中にこの首相命令は出された。

ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長ブラッド・アダムスは、「3人のブロガーが行なったとされる『犯罪』は、ベトナム政府が国民に知ってほしくない情報を明かした、ということだ」と指摘。「政府は、批判を封じ込めてブロガーを投獄するために、あいまいな定義の治安関連法を恣意的に用いている。そのため、ブロガーたちが表現の自由に対する攻撃の矢面で苦しんでいる。」

グエン・ヴァン・ハイ、ファン・ターン・ハイ、タ・フォン・タンの3人ブロガーは、報道の自由・表現の自由・人権の促進を目的に2007年9月に設立された「自由ジャーナリストクラブ」の設立メンバー。同クラブの設立以来、政府当局は所属する独立系ジャーナリストやブロガーを、脅迫したり拘束したりしている。

警察はタ・フォン・タンを2011年9月、ファン・ターン・ハイを2010年10月に逮捕。以来ふたりとも裁判前拘禁され続けている。グエン・ヴァン・ハイは2008年4月に逮捕され、ねつ造された脱税容疑で30カ月の刑を下された。2010年10月に刑期を終えた後も政府当局は彼を釈放せず、刑法第88条を適用して新たに訴追した。ブロガー3人に対する公判期日はこれまで3度延期されている。

国連人権高等弁務官事務所は2012年8月13日、「グエン・ヴァン・ハイ、ファン・ターン・ハイ、タ・フォン・タンに対して、反国家プロパガンダのかどで間もなく行われる裁判がとりわけ憂慮される。なぜならその罪状が、社会問題や人権問題についてオンライン上で出版したことなどを含む、表現の自由の合法的な行使に直接的に起因しているからだ」と表明した。5月3日には米国のバラク・オバマ大統領が、「我々はブロガーのディウ・カイのような[ジャーナリストたち]を忘れてはならない。2008年の彼の逮捕は、ベトナムで市民的ジャーナリズムに対して行われた大規模な弾圧と時を同じくしている」と公言している。4月にも米国政府は、「世界報道の自由の日」を記念して国務省が称える一連のブロガーやジャーナリスト紹介リスト内で、ディウ・カイのケースを第1位にランクインさせ、彼の勇気を褒め称えた。

7月30日には、タ・フォン・タンの母親ダン・チ・キム・イアン(Dang Thi Kim Lieng—64歳)が、バクリエウ省共産党支部の本部事務所外で自らに火を放つという痛ましい事件も起きている。彼女はその日のうちに死亡。焼身自殺の動機は警察による家族への嫌がらせと、間もなく開かれる娘の公判への抗議にあると言われている。土地の権利の活動家のブイ・チ・ミン(Bui Thi Minh)や元政治囚のミン・ドゥック(Minh Duc)、チュン・ミン・グエット(Truong Minh Nguyet)などのブロガーや人権活動家が彼女の葬式に参列しようとして、警察から嫌がらせと脅迫を受けた。

前出のアダムス アジア局長は、「迫りくる経済危機、複数のスキャンダル、政治闘争に直面するベトナム政府が望むべきは、より開放された情報の流れだ」と述べる。「批判を封じ込めて沈黙させ、ブロガーを投獄することは、ベトナムの直面する問題解決にならないというメッセージに、政府は耳を傾ける必要がある。」


配信に関するお知らせ:
このメールは、ヒューマン・ライツ・ウォッチの日本語メールニュース配信希望のご連絡を頂いた方に送信させて頂いております。配信停止を希望される方は、お手数ですがtokyo@hrw.org までご一報頂ければ幸いです。HRW 東京www.hrw.org/ja

東アジアでは中国と並び人権侵害が大きな
問題になっているのはベトナムです。一党独裁体制で
以前から表現の自由に対する侵害が問題になっています。
人間の基本的な一番重要な権利は表現の自由だと思います。

第26回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
   〜拉致を語らずして人権を語る無かれ〜

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講演者:
横田滋さん(横田めぐみさんの父) 
横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
有田芳生さん(参議院議員・ジャーナリスト)
須田洋平さん(北朝鮮による拉致と人権問題に取り組む法​律家の会)
杉野正治さん(特定失踪者問題調査会常務理事)
川添友幸 (救う会神奈川代表)
県内特定失踪者家族も参加します


  
日 時:平成24年10月8日 月曜日(振替休日) 午​後1時30分開場・午後2時開演
場所:藤沢産業センター情報ラウンジ(JR藤沢駅北口よ​り徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
参加費:500円(学生 300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
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後 援:藤沢市
問合先:090(9816)2187又はsukukai​kanagawa@hotmail.com

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Twitter プロフィール
国際NGO北朝鮮人権人道ネットワーク@NK20115 事務局長。日本政府には対北朝鮮政策で最大限の関与政策を求めています。政治信条は普遍的人権人道主義です。ヘイトスピーチと弱者排除と人権侵害の東京五輪に反対しています。関心領域は人権人道問題/国際政治/戦史研究/銀河英雄伝説/インテリジェンス活動です。
報道の自由なしでは人権は守れない!!

東アジア報道と人権ネットワークの紹介

このNGO団体は東アジアの人権問題
に取組むNGO関係者や法律家や
学識経験者で中心になり、
東アジアの報道の自由と人権擁護の
活動のために結成しました。
私たちは告発サイト「ウィキリークス」や
「スノーデン」を支援します。
私たちはパナマ文書とパラダイス文書を支援します。

私の尊敬する「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」のケネス・ロス代表の
「大量殺りくは必ず司法の裁きを受けるというシグナルになる」の
実現のために活動していきたいと思います。


東アジア報道と人権ネットワーク事務局
tomoyuki.kawazoe@gmail.com








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