残虐な人権侵害−決して見逃さない

個人の尊厳と基本的自由をまもり 世界のリーダーたちに、行動を よびかけるために時代の目撃者として 人権と報道の自由を訴えてる ための情報発信をしていきます。 ヘイトスピーチに反対します。 個人の人権が尊重される寛容な社会を目指します。 (東アジア報道と人権ネットワーク・East Asia report Human Rights Network 公式サイト)

クリントン

どこまで本気ですかね

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1001reu02中国の人権状況改善を訴え続ける 米国務長官

2009.12.15 11:05

 クリントン米国務長官は14日、米国の人権政策についてワシントン市内で演説し、経済面で結び付きが増す中国やロシアとの関係を例に挙げながら「人権か国益か、どちらかを追及すべきだという考えは間違っている」と述べ、関係の強化と同時に、人権状況の改善も訴え続けていくと誓った。

 長官は、中国での売血や輸血によるエイズ禍を告発し、米国への事実上の亡命を余儀なくされた女医、高耀潔さんが「(中国当局から)嫌がらせを受け続けていた」と指摘。「危機への対処に力添えしてくれたとして、政府はむしろ彼女をたたえるべきだった」と、中国の対応を疑問視した。

 対中国ではまたチベット新疆ウイグル自治区の少数民族の権利擁護を求め、「率直に議論」を続けていくと発言。ロシアに対しても記者や人権活動家らが殺害される事態に憂慮を示した。(共同)


http://sankei.jp.msn.com/world/america/091215/amr0912151107004-n1.htm

【コメント】
クリトン国務長官の発言は評価しますが
どこまで本気の発言が分かりません。
安易なリップサービスよりも
しっかりとした実行です。

ロシア人権活動家、クリントン長官との会談で肩すかし?

44f02169.jpgロシア人権活動家、クリントン長官との会談で肩すかし?

 「政権への厳しい批判はなかった。人権の現状に関する評価もなかった」――。政権による人権侵害や野党弾圧などに反対しているロシアの人権団体指導者らは13日、訪ロ中のヒラリー・クリントン米国務長官と会談したが、“肩すかし”を食った様子だった。
 

 インタファクス通信などによると、クリントン長官はモスクワで人権活動家らと会談。その一人のオルロフ氏は「会談は儀礼的なものだった。中身のある会話はなかった」と指摘。そのうえで「米ロ関係のリセットは人権問題で批判をやめることではない、と長官には申し上げた」と発言した。

(モスクワ=坂井光)

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20091014D2M1302V14.html

[コメント]

このオレグ・オルロフ氏はロシアの人権活動家です。
メモリアルという団体を作り活動しています。
今回のクリントン国務長官の対応は問題です。
ロシアの人権問題に対してアメリカ政府の
誤ったメッセージを出します。オレグ・オルロフ氏は
今、ロシアで危険な状況になっています。
以下は ヒューマン・ライツ・ウォッチのリリースです。

ロシア:人権保護団体のスタッフの身の安全を確保せよ

不審な訪問で、NGO メモリアルの職員の身の危険の不安つのる
September 4, 2009
(モスクワ)−ロシア政府当局は、人権保護団体メモリアルの活動家たちに忍び寄る不振な動きに対する捜査を開始し、活動家たちの身の安全を確保するための緊急の手段を講じるべきである、と本日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。

今月3日、メモリアル(Memorial Human Rights Center)のオレグ・オルロフ(Oleg Orlov)代表と、武力紛争担当の調査員アレクサンドル・チェルカソフ(Alexander Cherkasov)氏が暮らすアパートに、正体不明の者たちが不審に現れた。モスクワを本拠地としながら、コーカサスに関する調査を行なう専門家である両名は、7月15日に発生したメモリアルの著名なチェチェン調査員ナタリア・エステミロワ(Natalia Estemirova)氏の拉致・殺害後、この事件を公けに批判してきた。

「NGOメモリアルのスタッフの身の安全について、非常に心配している」とヒューマン・ライツ・ウォッチのヨーロッパ・中央アジアディレクターであるホリー・カートナーは述べた。「今年の夏に入ってから、既にNGOの活動家が3名も殺害されている。激しい脅迫も多発している。ロシア政府は、メモリアル職員の自宅に対する今回の不審な訪問を直ちに捜査する必要がある。」

9月3日午後、オルロフ代表が暮らすアパートに見知らぬ男が現れた。近所に住む女性が後からオルロフ氏に伝えた話によると、この男は女性宅のドアをノックして税務調査官を名乗り、アパートで未登録の事業活動が行われていないか調べている、と話した。その「税務調査官」を名乗る男が「周りの部屋には誰が住んでいるのか」と質問し、オルロフ氏の部屋に特に興味を示したため、この近所の女性は不信に思ったという。

同日の朝、似たような事件がチェルカソフ調査員が住むアパートでも発生した。未登録の事業活動を調査している税務調査官を名乗った見知らぬ女がチェルカソフ氏の部屋を訪ね、チェルカソフ氏の母親と話をし、チェルカソフ氏自身のことや彼の仕事について尋ねた。

オルロフ氏とチェルカソフ氏は、ともに管轄の税務監察局に電話をし、3日に両氏を訪問した税務監督局の職員はいなかったことを確認した。

メモリアルの他のスタッフたちも、ここ数週間に脅迫や嫌がらせをうけている。8月10日、チェチェンでの紛争の被害者を支援する人道団体Save the Generationの活動家であるザレマ・サドゥラエワ(Zarema Sadulayeva)氏とアリク・ドズハライロフ(Alik Dzhabrailov)氏はグロズヌイにある事務所から拉致され、翌日遺体となって発見された。

オルロフ氏とチェルカソフ氏の自宅への不審な訪問があった9月3日は、チェチェンのラムザン・カディロフ(Ramzan Kadyrov)大統領がオルロフ氏に対して起こした名誉毀損訴訟の、裁判手続が開始する1週間前にあたる。この訴訟は、エスレミロワ氏の殺害を受けてオルロフ氏が出した声明に対して、起こされた裁判である。

ロシア政府は、人権活動家の保護に重点的に取り組み、NGOの活動家や独立したジャーナリストが活動しやすい環境を作るべきだ。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、ロシアの関係各国に対し、ロシア政府に対してこの点を強く要求するよう、呼びかけた。

「ロシア政府は、今年の夏の3名の活動家暗殺事件の犯人を探し出すとともに、人権活動家に対するあらゆる脅迫に、直ちに対応する必要がある。」とカートナーは述べた。

「生涯で最もつらい日々」、帰国の米記者ら会見

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クリントン氏:拉致問題の解決促す

 【ワシントン草野和彦】米国人記者釈放交渉で訪朝したクリントン元米大統領が、4日の金正日(キムジョンイル)総書記との会談の中で、日本人拉致問題の解決を促していたことが分かった。米政府高官が明らかにした。

 政府高官によると、クリントン元大統領は「日本人拉致問題の交渉に入ることや、解決を模索すること」で建設的なことがあると盛んに強調したという。元大統領は同時に韓国人拘束問題も取り上げた。

 クリントン元大統領の訪朝について、米政府は同盟国である日本、韓国と事前に協議。今回の目的が核問題とは切り離した米国人記者の釈放であることを説明した。その中で、同じ人道問題であるとして、元大統領が日本人拉致問題などを取り上げることを申し出たという。

 米政府はまた、6カ国協議参加国である中国とロシアとも訪朝前に協議した。

http://mainichi.jp/select/world/news/20090806k0000e030023000c.html

「生涯で最もつらい日々」、帰国の米記者ら会見

  • 2009年08月06日 08:32 発信地:バーバンク/米国【8月5日 AFP】(一部更新、写真追加)北朝鮮で拘束され、つらい日々を余儀なくされた米国人記者、ユナ・リー(Euna Lee)記者(36)とローラ・リン(Laura Ling)記者(32)が5日、米国に到着し、家族らと再会した。リー記者は、4歳の娘を抱きしめ、喜びの涙を流した。

     リン記者は、両腕を高く掲げて航空機のタラップを降り、リー記者は、アル・ゴア(
    Al Gore)元米副大統領と家族の出迎えを受けてその場に泣き崩れた。

     リン記者は会見で、両記者の解放に尽力したビル・クリントン(
    Bill Clinton)元米大統領らに「最大の感謝」を表明するとともに、「この140日間はわたしたちの生涯の中で最もつらく心が引き裂かれるような日々だった。北朝鮮政府の恩赦にはとても感謝している。戻ってくることができて本当にうれしい」と涙ながらに語った。

     さらに、「いつ強制労働キャンプに送られるかとびくびくしていた。ところが突然、ミーティングがあると言われてある場所に連れて行かれた。扉を開けると、目の前にクリントン元大統領が立っていた」と話した。

     一方、3月に拘束されたときの状況については語らなかった。

     バラク・オバマ(
    Barack Obama)米大統領も同日、北朝鮮からの2人の記者の解放に尽力したクリントン元大統領の「驚くべき」働きぶりを称えた。また、報道陣に対し「北朝鮮が核計画を放棄しない限りは両国関係の改善はない」ことを強調した。

     北朝鮮の国営朝鮮中央通信(
    Korean Central News AgencyKCNA)は、金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記はクリントン元大統領が「敵対政策について深謝した」ことを受けて恩赦を決定したと報じているが、ホワイトハウスはこれを否定している。

     米韓の政府高官は、金総書記は三男への後継にあたり国民に権威を示す意図があったと分析している。(c)AFP/Rob Woollard

http://www.afpbb.com/article/politics/2628079/4429572

【コメント】
無事に帰国できてよかったですがツケは高くついたと思います。
特にアメリカの謝罪はあとで大きな禍根を残す気がします。
ある意味、報道の自由や表現の自由にない北朝鮮に対して
誤ったメッセージを出した感じを受けます。女性記者の解放は
喜ばしい事ですが今後の米朝・さらには日朝関係にも
大きな影響が出てくると思います。

金総書記と会談、会食 訪朝のクリントン元米大統領

2009080401001063金総書記と会談、会食 訪朝のクリントン元米大統領

【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は4日、訪朝したクリントン元米大統領が金正日総書記と会談し「共通の関心事項について幅広く意見交換した」と報じた。元大統領はオバマ大統領からの口頭でのメッセージを金総書記に伝え、金総書記は謝意を表明。元大統領の訪問にも歓迎の意を示した。
 また、北朝鮮の国防委員会は元大統領を招いた夕食会を百花園迎賓館で催し、金総書記も出席した。
 米朝は大統領経験者という重量級の要人訪朝で、不法入国などの罪で有罪判決を受け拘束されている米女性記者2人の問題に決着をつけるだけにとどまらず、核やミサイルをめぐる対立状況を対話局面に転換する効果を期待しているとみられる。
 一方、米ホワイトハウスは元大統領が金総書記に対しオバマ大統領のメッセージを伝達したことを否定した。
 金総書記が米国要人と会うのは、2000年10月のオルブライト国務長官(当時)以来。また、今年になり金総書記が海外からの要人らと会うのは、1月の中国共産党の王家瑞対外連絡部長、6月のロシア舞踏団団長に続き3件目。
 会談には、姜錫柱第1外務次官、朝鮮労働党の金養建部長が同席、夕食会には金己男党書記、最高人民会議の崔泰福議長、金桂冠外務次官らが加わった。
 元大統領訪朝の目的について朝鮮中央通信など北朝鮮メディアは一切言及していない。また、米ホワイトハウスは「2人の記者を解放するための、完全に私的な訪問」と指摘し「(訪問の)成功を台無しにしないため、訪朝についてコメントしない」と表明した。

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/2009080401000727.htm

クリントン氏、金総書記と会談=「共通の関心事」で意見交換

 【ソウル時事】米国人女性記者2人の解放交渉のため北朝鮮を訪問中のクリントン元米大統領は4日、金正日労働党総書記と会談した。朝鮮中央通信が報じた。これまでの非公式な交渉で、米朝間に一定の合意があるとみられ、解放が実現するとの見方が強まっている。一方で、北朝鮮は今回の交渉を通じて核問題で米側の譲歩を引き出そうとするとみられる。
 同通信によれば、両氏は会談で「共通の関心事について幅広い意見交換」を行った。クリントン氏はオバマ大統領の口頭メッセージを伝達。金総書記は謝意を表明し、訪朝を歓迎した。ただ、米メディアによると、ギブズ米大統領報道官は、メッセージの件を否定した。
 会談には、金総書記の側近で外交政策に強い影響力を持つ姜錫柱第1外務次官と金養建労働党統一戦線部長が同席。金総書記はクリントン氏を歓迎する晩さん会にも出席した。
 クリントン氏は大統領退任直前の2000年末に訪朝し、金総書記との会談を検討したが、実現しなかった。金総書記との会談では、女性記者の解放だけでなく、核問題を含む米朝関係について協議したとみられ、対立していた米朝が本格的な対話を再開する可能性もある。
 金総書記が米国要人と会談するのは2000年10月のオルブライト国務長官(当時)以来。昨年夏に健康悪化が伝えられた金総書記としては、自らの健在ぶりを示す狙いもあるとみられる。(2009/08/04-23:47)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int&rel=j7&k=2009080400981

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米・クリントン元大統領、金正日総書記と会談 オバマ大統領のメッセージを伝えたもよう

アメリカのクリントン元大統領が北朝鮮を電撃訪問した。アメリカ人女性記者2人を解放するための完全に私的な訪問とされているが、クリントン元大統領は4日午後、金正日(キム・ジョンイル)総書記と会談し、オバマ大統領のメッセージを伝えたもよう。
朝鮮中央テレビは4日午後10時半ごろ、「金正日同志は8月4日、わが国を訪問しているアメリカのクリントン元大統領と接見した」と伝えた。
4日、電撃的に北朝鮮を訪問したクリントン元大統領は、午後、金正日総書記と会談した。
訪朝の目的は、不法入国の罪で北朝鮮に拘束されているアメリカ人記者2人の解放交渉と説明されている。
大統領経験者の北朝鮮訪問は、今回が2回目となる。
最初は1994年、北朝鮮の核開発が発覚したことで高まった、いわゆる朝鮮半島危機のさなかで、突然ピョンヤンを訪れたのは、カーター元大統領だった。
カーター元大統領はこの時、北朝鮮の最高指導者・金日成主席と直接会談した。
この訪朝を糸口に、その後、アメリカは核開発の停止と引き換えに、重油の提供、軽水炉建設などを行う米朝枠組み合意で北朝鮮と接近した。
この政策を進めた当時のアメリカ大統領が、今回訪朝したクリントン氏だった。
しかし今、米朝関係はミサイル発射と核実験以来、緊張が続いている。
今回のクリントン元大統領の訪朝は、そのさなかの出来事だった。
慶応大学法学部の小此木 政夫教授は「ちょっと見ると、アメリカから元大統領が飛んでいくわけですから、それは北朝鮮の外交が成功しているように見えるかもしれないですが、必ずしもそうとは言えない」と語った。
小此木教授によると、アメリカの新たな政策が、北朝鮮を少しずつ変化させていたという。
それは、「挑発の無視」。
アメリカのクリントン国務長官は7月20日、「幼児や10代の若者を育てた経験から言って、彼ら(北朝鮮)に望むものを与えてはいけません」と述べていた。
対話の余地を残しながら、挑発には乗らないとするオバマ政権の新たな姿勢。
これが、北朝鮮に挑発と瀬戸際外交の限界を感じさせたと小此木教授は見ている。
今回のクリントン元大統領の訪朝に込められたアメリカ、北朝鮮のそれぞれの思惑について、小此木教授は「アメリカが北朝鮮に与えたものというのはチャンス、機会を与えた。もし、本当に交渉したいのなら、非核化に向かって後戻りできない措置をとりなさい(というもの)。北朝鮮はこの機会をとらえて、アメリカとの関係正常化に向かいたい」と語った。
今回、クリントン元大統領は、政府とかかわりのない個人の訪問だとしているが、ピョンヤンでの出迎えには、金桂冠(キム・ゲガン)外務次官や最高人民会議の幹部が出迎えている。
金正日総書記と会談したクリントン元大統領は、オバマ大統領からのメッセージを伝え、共通の関心事について幅広く意見交換したという。

(08/05 00:01)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00160373.html


【コメント】
急展開です。クリントン元大統領の電撃訪問で女性拘束記者問題は
劇的な展開を迎えるように思います。さらに拘束記者問題だけでなく
核問題や米朝関係に劇的な転換点を迎えるよう思います。
今後の展開が注目ですね。

クリントン米国務長官:ミャンマーと北朝鮮の核協力報道で懸念表明

4a632f30.jpgクリントン米国務長官:ミャンマーと北朝鮮の核協力報道で懸念表明

  7月22日(ブルームバーグ):クリントン米国務長官は22日、ミャンマーと北朝鮮が核開発で協力するとの報道を受け懸念を表明し、こうした動きに対しアジア周辺各国が団結し反対するよう呼び掛けた。

  クリントン長官は訪問先のバンコクで記者団に、ミャンマーと北朝鮮が核技術で協力するとの報道について「懸念している」と語った。その上で「そうした事態が起きているとは言っていないが、これに対処するよう準備が必要だ」と述べた。

  同長官はまた、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国はミャンマーの人権侵害問題に進展がない場合、同国の加盟取り消しを検討すべきだとの見解を示した。

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine hsekine@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara記事に関する記者への問い合わせ先:Indira Lakshmanan in Bangkok at ilakshmanan@bloomberg.net

更新日時 : 2009/07/22 13:31 JST

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=ay9K0ye4_5DE&refer=jp_asia


米国務長官、「北朝鮮とミャンマーの軍事関係を懸念」と

(CNN) クリントン米国務長官は21日、訪問先のタイの首都バンコクで、北朝鮮とミャンマー(ビルマ)の軍事協力関係が域内情勢を揺るがす恐れがあるとの懸念を表明した。

 

クリントン長官は北朝鮮とミャンマーのこうした関係に対する懸念の高まりを米国が認識しており、「重大に受け止めている」と語った。同長官はまた、両国の関係がミャンマーの周辺諸国に直接的な脅威を与えると指摘した。

 

米海軍は先日、ミャンマーに大量破壊兵器の関連物資を運んでいる可能性があるとして、北朝鮮から出航した貨物船「カンナム」を追跡。カンナムは進路を変更し、北朝鮮に引き返した。

 

クリントン長官は、プーケットで行われる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)に出席する予定。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907220009.html

【コメント】
ミャンマーの人権問題も改善の兆しが見えない状況です。
ミャンマー軍事政権のバックは中国ですから
全く困った状況です。

「中国の人権」無視した米国務長官

3441f88d.jpg「中国の人権」無視した米国務長官

2009/3/17


北京に降り立つクリントン米国務長官。この直前にトンデモ発言が飛び出していた=2月20日(ブルームバーグ)

 最近、クリントン米国務長官が北京を訪れて、中国政府に経済危機を乗り切るためにアメリカ国債を買い続けるよう頼んだが、実は北京に向かう道中、クリントン長官は「世界経済危機、環境危機、安全保障上の危機があまりに深刻である以上、もはや人権問題のために米中間の協力関係を損なうわけにはいきません」と、とんでもない発言をしていた。

 アメリカが従来、中国の人権問題に関してとっていた態度を思うと、原理原則を売り飛ばしたと批判されてもしようがない動きである。

 1976年に毛沢東が没して以来、西側諸国は中国政府に、中国人民の基本的人権を認めるよう、さまざまな圧力をかけてきた。特にアメリカには、ジャクソン=ヴァニク法という強力な武器があった。75年に定められたこの法律は、自国民が海外へ移民する権利を制限する国に対して貿易の最恵国待遇を認めない、というものである。

 当時のソ連を念頭に置いて制定されたせいもあって、同法の中国に対する適用は、常に見送られてきた。だが、ジャクソン=ヴァニク法のおかげで、議会は毎年ロシアと中国に対して人権状況の審査を行い続けることとなった。毛沢東の後継者たちも、アメリカが監視していることを気にしないわけにいかなかったのだ。

 ◆賭けに負けた西側

 その成果は、いかばかりのものであっただろうか?

 「天安門事件を例外とすれば、中国の人権状況は文化大革命の終了した76年から、着実に改善されていました」

 そう言うのは、NPOヒューマンライツ・ウオッチの広報部長、ミンキー・ウォーデン氏である。北京オリンピックの政治学とでも言うべき内容の『China’s Great Leap』という編著書もあるウォーデン氏は、さらにこうも述べた。

 「経済改革とともに、中国政府が人権を重視する方向に改革を行って、法治主義を確立するだろうと、チャイナ・ウォッチャーは期待するようになりました」

 つまり西側諸国は、中国の近代化が中国の民主化をもたらすという可能性に賭けたのだ。だが、北京オリンピックの開催された2008年に、西側諸国はその賭けに負けたことを、思い知らされることとなった。

 まずオリンピックに合わせるようにして、チベットでも新疆ウイグル自治区でも、大弾圧が行われ、私服警官が取材に訪れた記者に暴行を働いた。国民の健康、生命に重大な影響をもたらしかねなかった「毒入り」ミルク事件の報道が、検閲の対象となった。

 さらに、主だった人権活動家は投獄された。AIDSを患う中国人の権利擁護を呼びかける運動家の胡佳氏は、共産党政権を転覆しようとしたという罪状で、懲役3年半の刑に処せられ、現在服役中である。北京オリンピックがいよいよ開催間近となったころに、胡佳氏は何十人という活動家たちとともに、人権状況の改善を中国政府に訴える公開書簡を発表した。

 中国政府が、もう一人、標的に選んだのが、中国における改革派文人の集まりであるPENの前会長でもある、文芸評論家の劉暁波氏だった。08年12月に逮捕された劉氏はいまだに拘留中だが、彼がどのような罪状で逮捕されたのかも、どこに収容されているのかも、不明のままである。

 ◆金融機関が人質

 中国が西側諸国の重大な関心事項である人権問題を、平気で踏みにじっているのには、理由がある。現在の米中関係は1970〜80年代の逆となっているのだ。70、80年代にはアメリカが経済的な優位に立って、中国から譲歩を引き出していた。

 だが、資金面で優越的な立場にあるのは、今や中国であり、アメリカは次々と、ぶざまに譲歩せざるを得なくなっている。特に現在の経済危機のせいで、アメリカは中国に頭が上がらなくなってしまった。中国に国債を買い続けてもらわないと、さらなる危機に突入してしまうのである。

 これもすべて、アメリカの大手金融機関が、とんでもなくでたらめな行動をとっていたためだと考えると、悲しくなってしまう。人権という普遍的な問題で中国政府を批判しようにも、アメリカ政府は金融機関を人質にとられているのだ。旧ソ連時代に東ヨーロッパ解放の反体制運動が命脈を保つことができたのは、自信にあふれ、豊かでもあった西側諸国が共産主義反対を徹底して表明していたおかげだった。

 中国の人権活動家たちは、西側経済の弱体ぶりのおかげで、以前に比べてはるかに厳しい運命に直面せざるを得ないだろう。

 クリントン発言に何かしら良いところがあったとすれば、北京で人権活動家が獄舎に入れられっぱなしだという事実と、クレジットカードの利率の間に、密接な関係があるのだと学ぶ機会を、平均的なアメリカ人に与えたことくらいだろうか。(コラムニスト Amity Shlaes)

                   ◇

 Amity Shlaesはブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。このコラムの内容は同氏自身の見解です。

http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200903170011a.nwc

【コメント】
なかなか適切な分析です。アメリカの外交姿勢が
中国の人権問題にタッチしない事が中国政府に
誤った誤解を与えるのが心配です。

ぶれる人権外交

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米 ぶれる人権外交

2009年3月12日 朝刊

 【ワシントン=岩田仲弘】クリントン米国務長官の人権外交が批判を浴びつつある。国務省は先に公表した年次報告書で、各国の人権状況を厳しく批判しているものの、実際の交渉現場では改善を強く迫ることはなく、方針がぶれている印象を与えているためだ。

 国務省のウッド報道官代行は、チベット動乱から五十年となる十日、「チベットにおける人権状況を深く懸念している」と、中国政府に文化、宗教の抑圧政策を見直すよう求める声明を発表した。同省は年次報告書でも、中国政府の人権対応を「お粗末で悪化している」と非難した。

 一方で、クリントン国務長官は先の訪中で「人権問題が世界経済危機や安全保障協議の妨げになってはならない」と深入りを避けた。

 十日付のワシントン・ポストは論説で、こうしたクリントン長官の外交姿勢は同省にとって「あだ」となり、「米国の人権外交の伝統をおとしめる」と強く批判した。

 ウッド報道官代行は「批判は不当で不正確だ」と強く反発。クリントン長官が中国でエイズ禍の告発者らと会談したことなどを例に、人権改善に向けた「より効果的な方法」を模索していることを強調した。

 背景には、交渉相手に直接改善を迫るだけでは何ら効果が期待できない、との判断がある。ブッシュ前政権との違いを鮮明に打ち出すことで、交渉の間口を広げる狙いもある。

 しかし、このままぶれた印象を与え続ければ、相手に「くみしやすい」と思わせるだけでなく、「二重基準」の批判も免れなくなる可能性がある。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009031202000094.html


【コメント】
アメリカの新政権の人権外交の方針が決まらないようですね。
しっかりした方針を持ってほしいと思います。さもないと
中国政府等から足元を見られますね。

中国外務省、米と人権対話を再開する意向

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中国外務省、米と人権対話を再開する意向

2009-02-17 20:08:06    

 中国外務省の姜瑜報道官は17日、北京で開かれた定例記者会で、中国はアメリカと、「平等、相互尊重、内政不干渉」といった基準に基づく人権対話を再開するつもりだと示し、「対話で前向きな成果が上げられるよう期待する」と述べました。

 この中で、姜瑜報道官は「中米両国は、歴史、文化、社会制度などの面で異なるところが多いため、人権問題で意見の食い違いがあるのも当然のことだ。1990年以来、中米双方は人権問題について何度も対話を行ってきた」と語りました。(翻訳:コオリ・ミン チェック:安藤)

http://japanese.cri.cn/881/2009/02/17/1s135465.htm

【コメント】

人権問題の対話をいい事ですがこの時期に対話は
クリントン国務長官の訪中をためのアリバイ証明に
感じます。クリントン国務長官もその辺をしっかりと
見極めて欲しいですね。


クリントン長官東京へ:アジア重視を強調

2009/02/17 Tuesday 10:18:03 JST

〈ワシントン〉経済危機を背景にアジアの主要4ヶ国を訪問しているクリントン米国務長官は16日、2008年11月のG20サミットで話し合われた経済対策は、地域のリーダーたちとの対話を通じて解決に向かうだろうと語った。

今回のアジア歴訪でクリントン大臣が訪問する日本、インドネシア、韓国、中国の4ヶ国はG20の加盟国だ。G20とは世界で最も経済力を持つ20ヶ国のことで、インドもこれに含まれる。

「我々が景気刺激対策を伴って行ったことを説明しながら、各国のアプローチについて話し合うだろう。そして、どのように我々がこの経済的に難しい時期にさらに協力して働きかけられるかということを」とクリントン長官は最初の訪問先である東京で記者団に答えて言った。

クリントン長官は東京に到着すると、同行の記者団に自分はこの旅について楽観的であり前向きであると告げた。「私は、アメリカが手を差し伸べているというメッセージを送るために、アジアにいくことにした。我々はまさにアジアをアメリカの将来の一部として見ている」

中国についてクリントン長官は、人権問題が引き続き中国の指導者たちとの対話の議題に載ってくるだろうと語った。


http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/2573/76/

【コメント】
クリントンが日本に来ましたね。昨日は北朝鮮の人権問題の
書きましたが今回は中国の人権問題です。
まあ、対話をする必要は感じますがどこまでやる気があるかは
疑問ですね。

「一人の母として会う」 クリントン長官、拉致被害者と面会へ 

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「一人の母として会う」 クリントン長官、拉致被害者と面会へ 

2009.2.14 18:22
13日、ニューヨーク市内のアジア・ソサエティーで講演するヒラリー・クリントン米国務長官(ロイター)

 【ニューヨーク=長戸雅子、ワシントン=有元隆志】ヒラリー・クリントン米国務長官は13日、ニューヨーク市内で講演し、16日からの日本訪問で北朝鮮による拉致被害者家族と面会することを明らかにした。長官は講演後の電話による記者会見で、「国務長官としてよりも妻として、母として、娘として、姉妹として会いたい」と述べ、一人の人間として拉致問題と向きあう姿勢を示した。

 クリントン長官が拉致被害者家族と面会するのは初めて。

 長官は会見で「家族の一員がいなくなり、長年消息がつかめないときの心情がどんなものかは想像を超える」と家族に同情の意を示し、「家族が味わった非常につらい気持ちを忘れないことは重要なことだ」と強調した。

 そのうえで、日本政府と協力し、昨年8月の日朝実務者協議の合意に従って、拉致被害者に関する全面的調査を行うよう北朝鮮に求めていく方針を示した。

 長官は講演で人権問題にも触れ、「(ミャンマーの民主化運動指導者)アウン・サン・スー・チーさんが自由に暮らせ、北朝鮮の人々が指導者を自由に選べ、チベットや中国の人々が迫害の恐れなく信教の自由を享受できる世界をつくるために努める」と述べた。

 長官は16日から22日まで、日本、インドネシア、韓国、中国を歴訪する。今回は各国政府要人との会談以外に、日本や韓国で対話集会に参加するほか、中国で女性や地域社会の指導者と面会するなど、一般市民との交流を重視している。

 米政府ではブッシュ前大統領も2006年4月に拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さんと面会した。前大統領は面会後に「就任以来最も心を動かされた面会の一つだった」と語った。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090214/amr0902141824018-n1.htm

【コメント】
クリントン国務長官が拉致被害者家族会と面会することは
喜ばしい事ですが実際にどこまでオバマ政権が北朝鮮人権問題を
取り組むかは不透明ですね。

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国際NGO北朝鮮人権人道ネットワーク@NK20115 事務局長。日本政府には対北朝鮮政策で最大限の関与政策を求めています。政治信条は普遍的人権人道主義です。ヘイトスピーチと弱者排除と人権侵害の東京五輪に反対しています。関心領域は人権人道問題/国際政治/戦史研究/銀河英雄伝説/インテリジェンス活動です。
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