残虐な人権侵害−決して見逃さない

個人の尊厳と基本的自由をまもり 世界のリーダーたちに、行動を よびかけるために時代の目撃者として 人権と報道の自由を訴えてる ための情報発信をしていきます。 ヘイトスピーチに反対します。 個人の人権が尊重される寛容な社会を目指します。 (東アジア報道と人権ネットワーク・East Asia report Human Rights Network 公式サイト)

スペイン

スペインで婦女暴行事件を性的虐待と処罰にした事に対して大規模抗議デモが発生する

集団レイプの男5人に強姦罪不適用、抗議のデモ3日目 スペイン

集団レイプの男5人に強姦罪不適用、抗議のデモ3日目 スペイン
スペイン北部パンプローナで、18歳女性を集団レイプした男らに強姦(ごうかん)罪が適用されなかったことに抗議するデモに参加する人たち(2018年4月28日撮影)。(c)AFP/XABIER LERTXUNDI
集団レイプの男5人に強姦罪不適用、抗議のデモ3日目 スペイン
スペイン北部パンプローナで、18歳女性を集団レイプした男らに強姦(ごうかん)罪が適用されなかったことに抗議するデモに参加する人たち(2018年4月28日撮影)。(c)AFP/XABIER LERTXUNDI

【4月29日 AFP】スペイン北部パンプローナ(Pamplona)で28日、2年前の牛追い祭り「サン・フェルミン祭(San Fermin Festival)」で女性を集団レイプした男5人について性的暴行では無罪とした裁判所判決に抗議するデモが行われた。同様のデモは各地で数日前から行われている。

 事件は2016年7月のサン・フェルミン祭で当時18歳だった女性が男5人に集団レイプされたもの。男たちは事件の様子をスマートフォンで撮影していた。だが26日の公判で、裁判所が5人について性的暴行では無罪とし、より罪の軽い性的虐待で有罪として禁錮9年を言い渡したことから、スペイン各地でこれに抗議するデモが続いている。

 警察当局によると、パンプローナだけでも28日に女性を中心とする3万2000〜3万5000人が「性的虐待ではない、レイプだ!」をスローガンとする抗議デモに参加した。デモ行進は平和裏に行われたという。

 このほか、5人に性的虐待での判決を下した判事らの罷免を求めるオンライン署名は、28日までに120万の署名を集めた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3173022?cx_part=top_block&cx_position=4
 
【コメント】
興味深い記事です。スペインでレイプ事件を性的虐待事件にした事に
対して大規模な抗議デモが起きています。日本でも伊藤詩織さんの事件でも
日本でも同様な抗議活動が起きましたがここまで大きな運動には
なりませんでした。 

スペイン、フランコ独裁政権の亡霊・忘れ去られた拉致事件

catholicフランコ政権下の「盗まれた子供たち」事件、初の裁判 スペイン

  • 2012年04月15日 19:46 発信地:マドリード/スペイン

【4月15日 AFP】スペインの首都マドリード(Madrid)で12日、フランコ独裁政権下で新生児が出産したばかりの母親から修道女らによって盗まれるという組織的な事件で、初の裁判が行われた。

 スペインでは1939〜75年までのフランシスコ・フランコ(Francisco Franco)総統による独裁体制下、およびその後1980年代までの数十年に及び、カトリック教会の司祭や修道女、医師らが組織的な新生児の拉致に関与したとみられているが、母親から奪われた子どもたちの正確な数は分かっていない。数百人から数万人説まである。

 12日は、1982年3月にマドリードの産院で出産したマリア・ルイサ・トーレス(Maria Luisa Torres)さん(58)から生まれたばかりの女児を奪ったとされる修道女マリア・ゴメス・バルブエナ(Maria Gomez Valbuena)被告(80)に対する裁判が行われた。

 出産後、トーレスさんはバルブエナ被告から、経済的に落ち着くまで一時的に女児の面倒を見てあげるといわれ、その申し入れを受け入れた。だが、被告は女児を他の家族に渡していたという。このためトーレスさんは娘を「盗まれた」としてバルブエナ被告を訴え、被告は不法監禁と文書偽造のかどで起訴された。

 AFPの取材に応じたトーレスさんは出産後、「娘はどこにいるのかと彼女(バルブエナ被告)に聞いた時、私はまだ半分眠っていた。彼女はこう答えた。『私にそれを聞くのはやめなさい。さもないと他の娘も連れて行くし、あなたは姦通罪で刑務所へ行くことになります』」

 なぜ子供を奪われた当時被告を訴えなかったのかというAFPの質問に対してトーレスさんは「修道女は絶対的な存在だと思っていたから」だと答えた。

 生き別れた娘は、この事件を追っていたある記者が探し出し、トーレスさんは前年、再会を果たしている。

 一方、出廷したバルブエナ被告は、法廷での証言を拒否。付き添った仲間の修道女と共に警官に警護されながら、押し寄せた報道陣から逃れるように裁判所を後にした。

 フランコ政権下で「道徳教育」上、問題があるとみられる家庭から子どもを引き離すという政策として当初開始された新生児の拉致は、じきに金銭目的に変化していったとみられている。母親たちは多くの場合、子供は出産して間もなく死亡し、病院がすでに埋葬したと聞かされていたが、新生児たちは実際には他の家庭に譲られたり、売られていた。こうした母親らによる訴えは1400件以上に上り、子どもを買った側が起訴される例も増えている。

 政府も12日、盗まれた新生児たちの行方を突き止めるためのDNAデータベースを構築する方針を発表した。事件の被害者と思われる人々から申し立てがあった場合には、率先して対処するよう検察当局にも指導するとしている。(c)AFP/Elodie Cuzin
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2871279/8776369

franco-395スペイン、フランコ独裁政権ですがフランシスコ・フランコが1936年に左派系の人民戦線政府に反乱を起こして1939年にナチスドイツの支援を受け、政権を掌握して、第二次世界大戦中も中立の立場を堅持して、戦後も政権を継続して、1975年の亡くなるまで独裁政権が続いた。人民戦線政府のスペイン内戦時はフランコを支持したのは軍部とカトリック教会であった。その意味でカトリックの教会の力が非常に強くこのような事件が起きたのは容易に想像がつきます。家族との再会は素晴らしいですがフランコ独裁政権の亡霊です。

被災地の現場で頑張った人達に捧げます

20111022-938851-1-N「フクシマの英雄」にスペイン皇太子賞
【オビエド(スペイン北部)=三井美奈】福島第一原発事故発生後、被害拡大防止に取り組んだ「フクシマの英雄たち」へのスペインのアストゥリアス皇太子賞の授賞式が21日、当地で行われ、警察、消防、自衛隊の現場指揮官5人が代表としてフェリペ皇太子から賞状を受け取った。

 賞は、皇太子が名誉会長を務める財団が毎年、文化や科学はじめ各分野で活躍する個人・団体に授与しているもの。「フクシマの英雄たち」は平和部門での受賞で、個人を特定せず、原発作業員や消防士、警官など「自身の生命を危険にさらしながら、被害を最小限に抑えるために献身的に働いた」人たちを指す。

 式典では、原発3号機への放水作業を指揮した東京消防庁ハイパーレスキュー隊の冨岡豊彦・消防司令(48)がスピーチし、「『フクシマの英雄たち』という称号を授かったことは、ここにいる受賞者のみならず、日本全国民に対するものと確信します」と述べた。

2011年10月22日13時57分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111022-OYT1T00264.htm?from=y24h

たまには明るい話題ですが今回のスペイン皇太子賞に日本の
自衛官・警察官・消防士に受賞させたスペイン王室とスペイン国民の
皆様に心から感謝を気持ちを表したいです。

フランスの苦悩 ブルカ禁止法、人権・治安政策の対立

PN2011041101001107_-_-_CI0002フランスでブルカ着用女性4人を聴取 「着用の禁止法」に論争広がる

2011.4.13 10:36

 フランスのリシェール自治担当相は12日の国民議会(下院)審議で、ブルカやニカブなどイスラム教徒の女性の全身を覆う衣装を公共の場所で着用することを禁じた「ブルカ禁止法」が11日から施行されたことにより、全土でこれまでに4人の女性が警察の取り調べや聴取を受けたことを明らかにした。

 同法では、違反女性に対し罰金150ユーロ(約1万8千円)の支払いが定められているが、一部の着用女性は罰金を科せられた場合、欧州人権裁判所に法の不当性を訴える構えを見せている。

 フランス公共ラジオによると、パリ郊外で同法違反の女性に対し初の罰金が科せられたとの情報もあるが、警察当局者は否定した。

 全国で2千人弱とされるブルカ・ニカブ着用女性を対象とした規制をめぐり、同国メディアでは人権軽視や宗教差別を危ぶむ声と、法の順守を訴える主張との間で論争が広がっている。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110413/mds11041310380005-n1.htm

ブルカ問題は以前から取り上げていますが
フランスが直面している民族問題として
イスラム系移民とロマ問題があります。
この二つがフランスでの犯罪や貧困を
引き起こしていると指摘がなされています。
特にイスラム系の移民に関しては
安易な移民を受け入れたせいで
テロ問題や財政的な問題や治安問題等、
様々な問題の原因になっています。
ブルカ禁止法はある意味、イスラム系移民の
歯止めの皮切りと言う指摘もあり、イタリアやスペイン
でも禁止法の動きが出ています。

なかなか詳しいです

<ブルカ禁止>スペインに波及 政府が法案検討
7月3日10時34分配信 毎日新聞

 【パリ福原直樹】イスラム教徒の女性が使う、顔など全身を覆う衣服「ブルカ」について、欧州でフランスなどに続き、スペインでも禁止の動きが広がっている。バルセロナなどカタルーニャ州(北東部)を中心に全国約10市が5月以降、役所などでの使用禁止の方針を打ち出したほか、政府も同様の法案を検討中だ。欧州の禁止の動きに呼応した形だが、人権団体は「人権侵害」と批判している。

 同州では5月末、州西部のリェイダ市がブルカや、目だけを出すニカブの使用を条例で禁止。6月には各市が追随し、州都・バルセロナも市役所、学校、公共市場での禁止方針を表明した。アンダルシア州(南部)でもコイン市が6月28日、禁止条例を可決した。

 一方、カタルーニャ州議会も州内の公共建築物や一般道などでの禁止法案を審議していたが今月1日、同法案を否決した。だがこの否決は、右派提出の同法案について、左派が「選挙に向けた宣伝だ」と反発したのが主な原因。議会では左派も基本的に「ブルカ着用は禁止すべきだ」(社会労働党幹部)との立場という。

 各自治体の動きに呼応する形で、社会労働党政権のカアマーニョ法相も先月半ば、ブルカを「人間の尊厳とは相いれない」と批判。政府は秋にもブルカ禁止を含めた「宗教の自由法案」を出す意向だ。

 欧州ではフランスやベルギーが、自宅など一部を除きブルカなどの着用を禁止する法案を検討中で、スペインの動きは「仏などの影響」(地元紙)とされる。だがスペイン政府には「ブルカの使用者はわずかだ」(幹部)と法制定を疑問視する声もある。人権団体も「表現・信教の自由への侵害」(アムネスティ・インターナショナル)と同国の動きを批判しており、論議が続きそうだ。

◇欧州でのブルカ禁止の動き◇

=仏フィガロ紙などによる

◆全面禁止(自宅などを除く)

フランス(550万人、8%)下院で審議予定

ベルギー(50万人、5%)下院通過/上院で審議予定

◆部分禁止

オランダ(100万人、6%)公立学校など

イタリア(130万人、2%)自治体などで判断

ドイツ(430万人、5%)公立学校

デンマーク(21万人、4%)公立学校など

スペイン(120万人、3%)自治体が判断/政府は法案検討

※()内は各国のイスラム教徒人口と全人口に占める割合

http://mainichi.jp/select/world/news/20100703dde007030046000c.html

【コメント】
ブルカ問題は以前から取り上げていますが今回はなかなかまとまった
記事です。ヨーロッパでのイスラム教徒の問題はなかなか難しいですね。


≪映画クロッシング≫トークイベント!!
ゲスト

☆宋 允復さん(NO FENCE事務局長)
1967年生まれ。1993年から統一日報記者。2003年より韓国語通訳・翻訳業の傍ら「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」及び「NO FENCE」の活動を精力的に行っている。






☆三野由美子さん(藤沢市議会議員/北朝鮮による拉致・人権問題を考える神奈川地方議員の会)

1965年香川県生まれ。2003年年4月藤沢市議会議員初当選。日本会議首都圏地方議員懇談会副幹事長/ 北朝鮮による拉致・人権問題を考える神奈川地方議員の会/民主党 現在、二期目








☆川添友幸さん(北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会代表)
1978年神奈川県生まれ。2000年、救う会神奈川の結成に参加し、事務局長を経て2005年に代表に就任。北朝鮮人権問題解決を目指し、現在、フランスの国際人権団体「国境なき記者団」メンバーとし独裁国家での報道の自由等の人権問題に取り組む活動をしている。

7月25日 (日)18時10分〜上映終了後
(イベントは20時10分からスタートしす)

フジサワ中央住所:神奈川県藤沢市藤沢93フジサワ中央1 
TEL:0466-26-9481藤沢駅北口〜ビックカメラとスルガ銀行間抜けて直進。
みずほ銀行藤沢店横遊行通り商店街を徒歩5分
http://www.chu-oh.com/

スペインでもですか

pleno_congreso_diputadosブルカ禁止動議を可決 スペイン上院

2010.6.24 21:57

 スペイン上院は23日、ブルカなどイスラム教徒女性の全身を覆う衣装を公共の場所で着用することを禁止する動議を賛成多数で可決した。「人間の尊厳にも配慮すべきだ」として効力を限定したブルカ規制に関する法案を検討している政府への圧力になるとみられる。

 欧州各国では、イスラム急進派対策の一環としてブルカ規制を進める動きが広まっており、フランスやベルギーでは罰則を伴う禁止法が議会に上程されている。

 スペイン上院での投票は野党国民党を中心とする賛成131、反対129とわずかな差だった。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100624/erp1006242158004-n1.htm

【コメント】
ブルカ規制問題はフランス国民議会の問題もこのブログで
取り上げました。ヨーロッパではイスラム教の移民が様々な
問題を引き起こしているようです。その意味でブルカ規制や
モスク創設禁止等も一環ですね。

心配です

12601869681795729797ハイダー氏:スペイン政府、支援へ ハンスト3週間で衰弱

 【パリ福原直樹】モロッコ領西サハラの独立を求める国際的な女性人権活動家アミナトゥ・ハイダー氏(43)が、故郷・西サハラへの帰還を求めスペインで実行中のハンストが7日で約3週間となり、医師が「数日で死亡する」と診断する事態となっている。スペイン政府は、ハイダー氏の政治活動を支援する方向で動き出した。

 AFP通信などによると、ハイダー氏は米国旅行後の11月、西サハラへ戻ろうとしたが、モロッコ政府から拒まれた。このため送還先のスペイン領カナリア諸島の空港で同16日にハンストを開始。医師は5日、「ハンストをやめても死亡する可能性がある」と衰弱ぶりに懸念を示した。

 このためスペイン政府は7日、「ハンスト以外の方法で政治活動を続けるよう」ハイダー氏に求める動議を議会に提出。故郷に帰還できるようスペイン市民権の付与も申し出た。だが、同氏は「外国人として帰還したくない」と拒否している。

 西サハラ(約27万平方キロ)はスペイン領土だったが、79年以降、モロッコが領有を主張し、独立を求める住民と対立。国連仲介の和平交渉も行われた。ハイダー氏は08年に米国のロバート・F・ケネディ人権賞を受賞している。

http://mainichi.jp/select/world/news/20091209k0000m030049000c.html

【コメント】

アミナトゥ・ハイダー氏の体調が心配です。
ハンストの抗議も良いですが体調が
心配です。

Twitter プロフィール
国際NGO北朝鮮人権人道ネットワーク@NK20115 事務局長。日本政府には対北朝鮮政策で最大限の関与政策を求めています。政治信条は普遍的人権人道主義です。ヘイトスピーチと弱者排除と人権侵害の東京五輪に反対しています。関心領域は人権人道問題/国際政治/戦史研究/銀河英雄伝説/インテリジェンス活動です。#香港加油
報道の自由なしでは人権は守れない!!

東アジア報道と人権ネットワークの紹介

このNGO団体は東アジアの人権問題
に取組むNGO関係者や法律家や
学識経験者で中心になり、
東アジアの報道の自由と人権擁護の
活動のために結成しました。
私たちは告発サイト「ウィキリークス」や
「スノーデン」を支援します。
私たちはパナマ文書とパラダイス文書を支援します。

私の尊敬する「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」のケネス・ロス代表の
「大量殺りくは必ず司法の裁きを受けるというシグナルになる」の
実現のために活動していきたいと思います。


東アジア報道と人権ネットワーク事務局
tomoyuki.kawazoe@gmail.com








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