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書でも絵でも、自分の作品が完成したら、最後に自らの印を押しますが、篆刻(てんこく)とは、この印章を作成する行為のことです。西洋絵画の隅に添えられるサインと機能は同じですが、個人的には、この篆刻印は、サインとは違い、作品の出来映えに大きく貢献しているように ...

筆・硯・紙に並ぶ、文房四宝の一つ「墨」。ごま油や菜種油の油煙や松を焚いた煤などを膠(にかわ)と香料で練固めて作ります。製法は中国より伝わりましたが、その後、日本でも発展を遂げ、三重県鈴鹿の墨などは伝統工芸品に指定されております。 一般に、墨は長い時間を ...

静かに机に向かい、硯で墨を擦るひと時。筆を持ち、紙に向かう緊張感とは別の心地よい時間が流れます。現在の様な形の石製の硯は、中国で誕生し、日本に伝わったのは11世紀頃と言われており、現在流通している物には、大きく分けて唐硯(中国製)、和硯(日本製)のもの ...

「弘法は筆を選ぶ」 「弘法は筆を選ばず」との諺がありますが、長年、多くの一流の書家・画家の先生方と関わらせて頂いた経験上、「弘法は筆を選ぶ」ことは間違いありません。それは、やらたと高価な物ばかりを使用するということではなく、作品自体を最適に表現出来る道 ...

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