たいしのひとりごと

「南無、心の国」

「信念のある強い心と勇気」
「くじけそうな心に負けない勇気」
「他人を思いやる勇気」

日本人本来の姿を呼び戻すために・・
未来の日本を託す子供たちのために・・

日々の思いを書き綴ります

          

全ての問題を解決する「ひとり墓」

今まで見て来た様々な問題点を解決し、故人が安らかに成仏することができる方法はないものでしょうか?

     条件としては
  ☆全身葬送であること
  ☆個人単位で葬送すること
  ☆小スペースで実現可能なものであること
  ☆自然環境に悪影響を与えないものであること

 などが考えられます。

 この条件を満たすものとして登場したのが「ひとり墓」 です。「ひとり墓」は単独の碑標であり、単独の骨壷です。現在すでにお墓をお持ちの方も、墓石を取り除き、「ひとり墓」に改葬することができます。

 遺骨の全てを細かくパウダー状に砕き、清浄な真土と混ぜ、筒状の碑標の中に入れます。三十三回肥忌を迎えると故人は仏となっているわけですから碑標を壊し、また新たな方を迎えることも可能です。先祖代々の墓の継承ではなく、先祖代々からの弔いの墓地の永代継承ができるのです。遺骨を砕くということに抵抗があるということに抵抗があるという方には、そのまま遺骨を土に埋め、その上に樹木を植樹する方法もお取りいただけます。また、生前に碑標を寿陵(生前に建立する墓のこと)として建立することも可能です。

おだやかな「お墓」を

樹木葬や海洋葬などは自然に帰るという点においては良いのでしょうが、故人を偲ぶ証が何も残らない「漂う葬送」は残された者にとってはいかがなものでしょうか?

 日本人は墓参りを特に好みます。墓前で家族全員でご先祖様に手を合わす・・・素晴らしい光景です。特に小さなお子さんが親や祖父母のまねをして合掌する姿はほほえましく、「教育」 という観点からも未来に残してほしい日本人の風習です。

 私達は当然のことながら木や石から生まれてきた訳ではありませんん。ご先祖様があり、親があり、「あなた」があり、子、孫へと続いてゆきます。たとえあなたに子供がいなくても、輪廻を結ぶ子孫、血族者が必ずおられるはずです人は決してひとりではなく、この絆としがらみがあるが故に、お釈迦様は「仏・法・僧に委ねなさい」 と諭されているのです。

 あなたが生前に「死んだら遺骨をどこかへ撒いてほしい」 と遺族に伝え、遺族があなたの意志を尊重して樹木葬や海洋葬で遺骨を撒いたとしても、残された者の気持ちはどうでしょうか。

 「故人の人権や希望」 「慣習の継続」「仏教帰依」全てを尊重し、原点に立ち返って、故人ひとりだけの独立したお墓を建てたとしたら様々な問題は解決されるのではないでしょうか?

  
 夫婦や独身の弟姉妹同士が個人を尊重して、別々にひとり墓に入り、仲良く並んでいる情景も、ごく自然な形で、微笑ましく写ることでしょう。ご先祖の墓地の中で、自然に全てのしがらみや悩みが解決され、家系同士のきれいなお墓おだやかなお墓ができることでしょう。

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全身葬送の方法

全ての遺骨を供養する方法としては、火葬後、全ての遺骨を粉砕し、粉状にして体積を小さくして土と混ぜ、土に還すのが最良かと思われます。最近では環境問題の観点からも産業廃棄物を中止、全骨引取りを義務化しようとしている自治体も出てきました。

 しかし全骨引取りとなるとお墓のカロート(骨壷を収納しておくスペース)の容積には限りがあり、粉状にしたからといっても数量が増えると当然、重なってしまうという問題が出てきます。完全に土に還るまで故人は故人であり続けるのですから、墓の下でご先祖様の上に乗るわけにはいきません。お墓を大きくすれば、カロートも大きくなり、問題なく納まるのではないかと思われるかもしれません。必要とする土地が広くなり、墓石が大きくなると、価格も上昇します。墓地、霊園の敷地にも限りがあります。

 ただでさえ狭い日本、お墓だらけにするわけにもいきませんよね。
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