2007年04月
2007年04月29日
2007年04月28日
2007年04月25日
日本語は難しい
昨日は娘のバレエのレッスン日でした。
先生は蘇州大学の先生です毎回、日本語を覚えようと努力をしています。
今までに覚えたのは「寝る」と「さよなら」
「寝る」はストレッチをする時に使います。
そして今日は「很棒(ヘンバン)は日本語でなんて言うのか?」と聞かれたのですが、私が「すばらしい」と教えるべきなのに言葉が出てこなくて「スゴイ」と教えてしまいました。
すると、子どもたちが上手に出来ると「スゴイスゴイ」と連発していました。一生懸命言ってる先生が、とても可愛い
先生は次に「后面(ホウミエン)は何て言うのか?」と聞いてきたので「う・し・ろ(後ろ)」と教えたのですが何度繰り返しても「ヨシロー」になってしまいます。
私たちが「違う」と言い続けたので諦めたようです。
私たちが中国語で最初に学んだ「ピンイン(発音)」も、中国人にとっては「違う」を言い続けなければならないほど、おかしなものだったのでしょう
そういえばこの間、新しくできた中国語の学校に問い合わせをした際に、日本語がしゃべれる先生がいたのですが、色々質問をし「検討して、また電話します」
と伝えたら、若い女性の方ですよ「必ず電話くれよな」って・・・
日本のオジサマ仕込でしょうか?
2007年04月24日
中国の酒饅頭
お友達と観前街を歩いていたら、何やら人だかりが・・・
覗いてみると、お饅頭を売っています
行列を見ると、ついつい並びたくなってしまいます
私たちの前にズラリ並んでいるのはツアー客。私たちの後ろに並んだ若者は
「おいしいの?」
「知らないよでも、こんなに並んでるから絶対美味しいはず」と・・・
いやいやここに並んでいる人たちは私たちも含め、殆ど食べたことの無い人たちだと思いますが・・・
1年に1度なんて書いてあったら買うしかないです。
1個1.25元16円くらいです。小豆と薔薇があります。さすがに薔薇はチャレンジする気にはなれず小豆にしておきました。
家についてもまだ温かく、たまたまエレベーターで会ったお友達を誘い一緒にいただきました
厚い皮なのかな〜と思ったら、意外に薄く餡がたっぷり入っていました。
でも、個人的な感想は「酒饅頭は蒸したほうがいい」かな・・・
パパは「うま〜い」と言いながら食べてましたが
(*^o^*)
2007年04月23日
2007年04月22日
2007年04月21日
中国茶〜烏龍茶〜
お茶教室の先生に「黄金桂」というお茶をいただきました。
これは烏龍茶の一種です。中国茶の勉強を始める前は、「烏龍茶にもたくさんの種類がある」という事を知りませんでした
烏龍茶は半発酵茶で開発者の名前から名づけられたそうです。
中国安渓に「蘇龍」という茶農がいました。彼は狩の名人でもあり、顔が黒かったので「烏龍」(カラスは中国語で「ウー」と読みます)と呼ばれていました。
ある春の日に烏龍は茶摘に山に行って、昼ごろにキバノロを発見して銃で撃ちました。
負傷したキバノロは山の中に逃げて、烏龍はその後を追いかけ、夕方にやっと捕まえて家に持って帰りました。家族たちは喜んで一緒にキバノロを料理しました。
翌朝昨日摘んだ茶を思い出し出してみると、一晩置かれた茶葉は赤くなって良い香りがし特別においしかったので、その後、実験を繰り返して新品種茶「烏龍茶」が出来ました。
その後、安渓は烏龍茶の故郷として有名になったそうです。
他にも、鉄観音・凍頂烏龍・武夷岩茶・大紅袍・東方美人などがあります。
今日淹れた「黄金桂」名前の通り金色です。
こちらにいる間にたくさんの中国茶を飲みたいなと思います。
(*^o^*)
2007年04月20日
飲茶を食べに
お友達と飲茶を食べに行ってきました
場所は「顧停」
ここはお庭の雰囲気がとても素敵で、初めて訪れた方も喜んでくださいました
私がオーダーを任されたので、いつもと同じメニューになってしまいましたが、中国に来て初めて点心を食べるお友達は「おいしい」と感動してました。
今回は4人だったので、4個のものは分けられるのですが、そうでないものは切っていただきました
「肉汁がこぼれるともったいないので、レンゲにのせた方が良いですよ」とアドバイス。
中はチャーシューですが、ちょっと香辛料がきいてます。
「ピータン粥」
葱餅。お店によって、全然違います。みなさん「懐かしい味がする〜」と・・・
この他にエッグタルトもいただきました
今回は1人32元(約480円)でしたが、蘇州にいらしたばかりの方は132元だと勘違いしお金を準備していました
まだ日本円感覚の方には、とてもお安く感じたようです
でも、本当に安いですよね〜
(*^o^*)
2007年04月19日
鉄観音を求めて
いつも購入しているお店の「鉄観音」すごくおいしいけど高いんです
なので、安くて美味しい鉄観音を探しに観前街へ
情報誌によると、ここの店主は直々に福建省へ行き農家から仕入れてくるとか
「鉄観音が欲しいのですが、試飲できますか?」と聞くと「どうぞどうぞ」と、入れてくださいました。
ずうずうしく「アレもコレも」と入れていただきながら、茶葉の買い付けの話をしていただきました。
でも、私たちがすごく気になったのが
このテーブル福建省で購入し、一晩かけてここまで運んだそうです。
タンクの水が出てきます
福建省の安渓、至る所にコレがあるそうです。
100gの鉄観音を購入し、たくさんおまけを頂いて帰ってきました
(*^o^*)
2007年04月18日
リビングにブランコ
先日紹介したブランコ
見ていただいた方に好評で「いいね〜アレ」と皆に(いや数人?)言われ
だんだん私もその気になってしまい、買ってしまいました〜
「結構大きいし、部屋が狭くなるよね〜」と心配している私たちの隣で
「コレがあったら、毎日ここに座って読書が出来る」と言う娘
中国語の先生に、娘がこう言ってたと言ったら「さすがあなたの娘、口が達者だわ」って・・・
確かに先生に何度「中国語がんばる宣言」したか
今日で3日経ちます娘の読書も今日まででしょう
「アレいいね〜」と言った方々、そうでない方も遊びにきてください
(*^o^*)