愛機がおとなしくならず

いったい何年つかっているのか
おそらく7年～10年くらいだと思いますが

わたしの愛機であるガラケー

なんと
マナーモードにできなくなってしまいました

マナーモードのスイッチは
本体の横にあって

どうも接触が悪いなあとは思っていましたが

ついに

どうやってもマナーモードにならなくなり

すごく不便だなあ

電源切ってしまえばいいのですが
わたしの携帯は電源切っている間の
着信がわからないのです

長い間
過充電しないよう気をつけて
大切に大切に

洗濯機で洗わないよう
車にひかれないよう
（どちらも経験あり）

使ってきましたが
落としてしまったこともありますし
もう仕方ないのかな

ある日突然使えなくなるのが
いちばん困るから

そろそろ検討しないと…

ああ…面倒くさい…
 

もうすぐ収穫かな

いつものお散歩コース
稲穂が大きくなって
お米ができてきたようです

こんなに植物があると
酸素も多いのではないかと
いつもこのあたりで
深呼吸しています



よーく匂いを嗅いで
何かを調査中のラッキー

やはり
動物の写真は難しいなあ

岩合光昭さんの
「ボサノバドッグ」という写真集を借りましたが
カッコイイ写真ばかりで


さすがだなあと感心しました

なんど

「ラッキーこっち向いて」って言っても
ちらっと

「なあに？」ってこっち向くだけで
すぐに他の方を見ちゃうんだからもう
可愛いから許すけど 

幸せとしっぽについて

幸せってなんだろうとか

他の人がどのくらい幸せかを
計測できるものがあればいいのにとか

幸福についてはほぼ毎日考えています

先日図書館で
たまたま新しい本の中に
茂木健一郎さんが書かれた

幸せと脳についての本が2冊あり
立て続けに読んでみると

最近わたしが感じていたように

「今の、歳をとった自分の方が以前の自分より好き」 とか
「歳をとったらこだわりが減って自由度が増したなあ」とか

それは脳のしくみから見ても本当のことのようです

逆に
そういうふうに感じられない脳だと
幸せではないらしいです

犬さんが持っているしっぽや
猫さんがぐるぐるごろごろ鳴らすのどみたいに

すんごい嬉しいときや気持ちいいときに
人も何か
すぐに素直に
表現できたらいいのにな

ありがたいと思っていたり
楽しいと感じていたり
感謝していたり
いろいろな良い感情を抱いていても

ちゃんと伝わっているかわからないし
きっとわたし
感謝を言い忘れていることもいっぱいあるとおもいます

ラッキーを見ていると
その場ですぐに
ぐるんぐるんぶんぶん振り回して

「嬉しい嬉しい」って伝えてくれるのがわたしも嬉しくて
そういう表現ができることがうらやましくて

「しっぽ欲しいなあ…」って思います

 

瞑想について

今のところ
なんとか

毎日瞑想を少なくとも１５分はしています

なにもしない１５分～２０分というのは
とてもなが～～～く感じます

いつも何かを考えてしまうので
考えないために
マントラ（今は「ソー　ハム」にしています）を唱えています

瞑想していると
マントラと自分の考えの間（隙間？）に
無の世界があって
それを感じることができるというのです

わたしも確かに
マントラを頭の中で唱えていると

ふっと
ぼんやりというかふわっとすることがあるのですが

もしかしてそれって
ただの眠気 睡魔

って気もするし

瞑想がうまくいったっていう実感ってなかなか湧かないですねえ 

感激すること

柄のところが
透明な生地になっていて

すごく素敵な雰囲気に一目惚れ

買いものに対する
優先順位が非常に低く
そんな時間があるなら
他にやりたいことだらけ

なので普段とにかく
ぶらぶらショッピングをするということがなく
大好きだった雑貨屋さんも
素通りすることで
何かが麻痺したかのように
物欲がなくなっています

余裕のお金がないから罹ってしまう病気でしょうか


これは
瞑想に使うお香を
激安で販売している
アジア雑貨店にあった
のれんです

お香を購入したあと
一通り見ていたら
いちばん上に置いてあったので
目に留まり

手に取ったのですが
飾ってあるのれんの値段が
4000円だったので

「4千円じゃいらないな…
　2千円くらいなら買うのに…」と
つぶやきながら値札を見たら

さすが神様
2千円とちょっとでした

「それなら買おう」と思ったら
その様子を見ていた友人が
「買ってあげる」と買ってくれました～

わたしはプレゼントはあげるのももらうのも大好きですが
（みんなそうかな？）
とくにこんなふうに

「買おうかな～どうしようかな～」っていうときに
ちょっとしたものを
パッと買ってくれる人がいることって

もんのすんごい幸福を感じます

息子が小学生の時にも
そういうことがあって
あまりに嬉しくて
今でもその場面をはっきり思い出せるほどなのですが
わたしがたまたま通りかかったお店の店頭にある髪留めを見て

「素敵…だけど高い…」って言ってたら
小さな息子が
「買っちゃいなよぼくが買ってあげるから」って言ったのです

そのときは買わなかったのですが
嬉しい気持ちはよく覚えています

ええとなぜ「お役立ち」カテゴリにしたかというと

日本の男性は
プレゼントが苦手というか

「ちゃんとしたものを買ってあげないと」って思っているのではないかと思って

もしかしたらこれは
豊かな環境に置かれていないわたしだけのことかもしれませんが

たぶん多くの女性は
「欲しいなあ…どうしようかなあ…」ってことがあったとき

パッと

「買ってあげるよ」って言われることは
サプライズでプレゼントをもらうことよりも

嬉しいのではないかなと思うのです

ですので友人や恋人や奥様や娘さんなど
身近な女性を喜ばせるために
高額なプレゼントは必要なくって

「欲しいけど…もったいないかな…」って女性が迷っているキレイなものを
パッと買ってあげるだけでいいとおもいますよ