幸福感じるライン を含む記事
2011年04月29日
エッチなことについて
一昨日、久しぶりにレンタルショップへ行き、とりあえず新作コーナーをながめて、驚いたことがあります
「これ、ここでこんなふうに、見せちゃっていいの?」
というくらい、まるでAVのジャケットのような、エッチな写真とタイトルの作品が、ずらり
1年前にはここまでではなかったような…
私は、エッチなことはこっそりするからいいんじゃないかとおもうのですが…
たとえば、町の女性がみんなトップレスとかだったら、おっぱいくらい、見たって興奮もしない、ってことに、なっちゃうのでは…???
「幸福感じるライン」がひとそれぞれにあり
例えば、旅行だとしたら
ハワイに行かないとそのラインを越えない人と
ご近所の公園でもそれを越える人がいて
食べものなら
予約の必要な一流のお店ででてくるもの、がラインの人もいれば
炊きたてごはんなら、ごましおだけでも、の人もいるし
住むところだって、着るモノだって、いろいろ、「幸福感じるライン」が存在しているような気がします
最近の私は自分の「幸福感じるライン」が、たいていのことでは、わりと低くて、ラッキーとおもっているのですが
それはなぜだろうと考えたとき
ラインを決めているのは、経験もあるよね、とおもいます
とても美味しいモノを毎日食べていたら、美味しいの基準があがっちゃう、みたいに
なので、
あまり安易に、若い頃からエッチなモノやエッチなことしてるとこなど
見たい放題見ることができちゃうと
どうなんだろう…とおもったわけです
女の人は、心がドキドキしないと、ドキドキしないので、あまり視覚には関係なくて
だから男の人の裸を見たくなることはないです
私は、AVは、ストーリーのあるもの、設定のあるモノの方が、ドキドキします
と、いうより、ストーリーのないモノは、心が動かないため、ドキドキせず、見ても動物の交尾みたいだとおもいます
男の人は、ストーリーのないAVでも大丈夫みたいだから、おそらく視覚は大切で
だとしたら、あんなに安易にエッチなモノ借りて見ちゃったら
「エッチなこと感じるライン」がうんとあがってしまって
あとで、困らないのかなあ…
なんて、おもったのです
青少年に、いかがわしいモノを見せたくない!!
…っていうことじゃなくて
青少年、そういうのあんまり見過ぎちゃったらあとで楽しくないかもよ、って伝えたいかな
でもまあ、伝えるほどのことでもないか