台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)BLOG

日本の得がたい友邦にして生命共同体である台湾との関係強化や、中国拡張主義への対抗を訴える言論活動を展開する台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)の主張、活動情報などを伝える。

2013年11月

■平成26年度会員を募集中/年会費は2000円。会員は毎月の定例会の参加費(1000円)が500円に。 郵便振替(口座記号番号 00100-2-708342 加入者名 台湾研究フォーラム)にお名前、ご連絡先(住所・電話・メールアドレス)をお書き添えの上お振込みを。なお毎月の定例会会場でも受け付けます。

若者が呼応した文科省の犯罪糾弾活動(付:1020高崎「台湾を中国領とする文科省糾弾」の署名運動動画)

「頑張れ日本!全国行動委員会」群馬県は十月二十日、JR高崎駅前において“台湾を中国領土とする文科省「社会科教科書検定」 糾弾!街宣・署名活動”を実施した。

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文科省が教科書の誤記述を防止すべく設けているのが教科書検定制度だが、同省は中国の圧力に屈服してそれを悪用し、小中高の教科書に対し、台湾を中国の領土と記載するよう強制している現状を打破するためのアピール活動だ。

現状を見ても国際法的に見ても、台湾が中華人民共和国の一部ではなく、今後もそうならなければならない理由などまったくない。「我が文科省がそんな悪事を働いているなんて」と愕然とする国民は少なくないが、これが現実なのだ。

この日の活動では、そのような教科書を押しつけられる高校生、あるいは高校を出たばかりの大学生と思しき青年たちが、熱心に署名に応じていたのが印象に残る。

簡単に騙される(洗脳される)のはこうした世代だが、しかし真実を伝えれば、その真実を守ろうと立ち上がる純真な心を持つのもこの世代なのだ。

文科省の大人たちは、こうした若き「被害者」たちの訴えをどう見るか。

一般国民は、こうした教科書の影響を受けているためかどうかは知らないが、こうした問題には大方無関心らしい。しかしこの運動が大きな衝撃を「敵」に与えることは間違いないはずである。

この運動に対し、親台湾派のグループからも不可解な反対、妨害が見られるが、それと「敵」の動向とは何か関連があるのだろうか。

いずれにせよ、この運動は全国各地で粛々と進行されつつある。

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■署名に協力を→http://taiwanisnotchina.org/wp-content/uploads/2012/10/tnc_shomei1.pdf

動画

頑張れ日本!全国行動委員会群馬県支部(高崎駅前)社会科教科書検定糾弾署名活動


とても嬉しい日台交流!日本在住の台湾人が喜んでくれた!『頑張れ日本!群馬』署名活動

台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)忘年会のご案内

本会の12月の定例会は毎年恒例の忘年会とします。共に一年を振り返りつつ、昨年に向けて英気を養いたく存じますので、万障お繰り合わせの上ご出席ください。

【日時】 12月10日(火)午後7時―9時

【場所】 台湾美食(台湾創作料理)※昨年の忘年会の店とは異なります。

東京都新宿区歌舞伎町1-17-7(電話03-3202-0809)

交通:西武新宿線「新宿駅」徒歩1分、JR「新宿駅」徒歩10分
http://taiwanbisyoku.jp/access.html 
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【会費】 3500円(会員・一般とも)※食べ飲み放題

【申込み】 必ず12月8日まで右記へ twkenkyuforum2@yahoo.co.jp 
 
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「台湾美食」店内の様子

【台湾チャンネル】日台交流頻道第2回 台湾人から見た日本時代の歴史/以台灣人的眼光來看日本時代的歷史[桜H25/10/17]

公開日: 2013/10/17

日本と台湾の交流情報を、日本語と台湾の言語で同時にお送りする情報番組。
第2回は、「台湾人から見た日本時代の歴史」をテーマに、台湾人の精神風土と、各地に­残る日本式の建築遺産などを御紹介していきます。
キャスター:永山英樹・謝恵芝


這個節目使用日語和台灣的語言, 傳播日本與台灣之間的交流情報。
第二集介紹台灣人的精神與風土, 以及還留存在台灣各地的日式建築遺跡; 本集特別聚焦在高雄的「哈瑪星」, 及其周邊風景與人情。
主播: 永山英樹˙謝惠芝

李登輝氏に無罪判決!―証拠がないのだから当然だ

台湾の李登輝元総統は在任中の一九九四年、南アフリカ訪問時に同国与党へ贈った援助金一千五十万ドル(機密費)のうち七百七十九万ドルを、一九九九年に自ら名誉理事長を務めるシンクタンクの設立に流用したとし、二〇一一年六月になって突如公金横領で起訴されていたが、台北地方法院(地裁)は十一月十五日、無罪判決を言い渡した。

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無罪判決を報じるテレビニュース画面

証拠がないとの理由からだが、証拠がないのは最初から分かり切っていたことである。

二〇一二年一月に行われる総統選挙で野党民進党の蔡英文候補を支持する李登輝氏に罪を擦り付け、その影響力を奪おうとした国民党政権の謀略との見方が専らだった(中共との共謀説も)。

在台中国人勢力が主導し、民主主義より国民党支配の体制復活を求める同党政権の、「民主の父」に対する報復と言えたかも知れない。

起訴された当時、李登輝氏はこう述べていた。

「私は総統在任中、司法の独立のために努力した。公私をはっきり区別し、私情を挟まなかった。公平正義の司法を打ち立てることで、初めて民主体制の長久的な発展を維持できるからである。これが私の絶対的な立場、態度だった」

「私は公職着任以来、一貫して公私をはっきりと区別してきた。今になって歪曲、誹謗に直面したわけだが、自身が無実であることだけは絶対に譲らない。私は断じてこのようなことで打倒されることはない。台湾の主体性と民主の発展を守るため、これからも主張すべきことは主張し、行うべきことは行っていきたい」

「私はすでに九十歳。死ぬことも恐れていない。どのような圧迫手段も恐れていない。たとえ李登輝は死んでも、台湾にはまだまだたくさんの李登輝がおり、台湾の民主のために奮闘し続けるものと信じている。私は生きている限り、国家のためにがんばりたい」

こうした李登輝氏の闘争が、取り敢えずは勝利を収めた格好だ。

この「勝報」は日本にも広く伝えたい。

卓越した哲学、崇高な精神、果敢な政治的行動力で多くの日本人の尊敬を集め、生命共同体たるべき日本と台湾との関係を深化させてきた李登輝氏が起訴されたとの報が、日本人に大きな失望を与えたのは否めない。台湾人そのものへの誤解も高まったように見えた。何しろ多くは、台湾の司法が国民党政権の政敵弾圧の道具と化していることを理解していなかった。

今回の無罪判決を通じ、李登輝氏が台湾のために何と戦ってきたのかが、日本人の間でさらに明確になることを祈りたい。

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無罪判決後の記者会見に臨む李登輝氏



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