ひとりより、ふたりで

アラフィフでバツイチ、末娘を育てている私が、彼と二人で歩いていく未来と、時々過去を振り返る日記です。

お風呂上りでスキンケアしている私の顔を見て、ひなこはニヤニヤしながら言いました。

「今度から、マサちゃんにすっぴん見られるんだね。」 

「そうだね。」 (もう見られてますが)

「今までお化粧で隠してたけど、そのシミ見たら〝うわあぁぁー!〟ってビックリするかもね〜(笑)。」 

「そうかもね(笑)。」 (だからもう見られてますから)

 「どうする〜?!キツいよ〜!」

「困ったよね〜。」 (すっぴんもイイって言ってくれるから大丈夫!)

彼と2年もお付き合いしてて、旅行にも行ってるのに、そういうことに考えが及ばないひなこは、まだまだ子どもで可愛いです( *´艸`)



 

引越しすることを、そろそろ順次報告です。

まずは何より長男長女に。
グループLINEより個別がいいかなと思って、それぞれに報告です。

ゆりはやっぱり女の子なので、間取りや外観をはじめ、周辺はどんなお店があるのかなど、興味津々です。 

「私のお部屋はないの?」 

「ないよ〜(笑)。でもたくさんお部屋はあるから、いつ帰省しても、赤ちゃん生みに帰っても、離婚して戻ってきてもいいように、どうにでもできるからね〜。」 

「はーい。」 

次は長男です。
男の子なので、「あ、そうなの?良かったね。」と淡々としてます。 

「来にくいかもしれないけど、でも、気を遣わなくていいから遊びに来てね。」 

「うん、分かった。」 

「ところで、お父さんは何で今のアパートを知ったんだろうね?もしかして、教えた?」 

「いや、俺は母さんに言われた通り、誰にも教えてないよ。」 

離婚して今のアパートに移った時、子ども達には「お父さんとおばあちゃんには、ここに居ること言わないでね。」と口止めしていました。 

最初の頃、ひなこが元夫の所へ行く時は、少し離れた公共施設で待ち合わせていました。
そのうち学校帰りのひなこが、アパートの近くで元夫が乗る車とすれ違う事が何回かあったと言います。

やがて元夫は、ひなこと会う時の送迎をアパートの脇まで付けるようになりました。
元夫は粘着質な性格だから、容易くアパートを突き止めるだろうと思っていたので、そんなに驚くこともありませんでした。

さて、3人で暮らす事になったら元夫に手紙を書こう、彼がひなこの父親にはならない事をちゃんと伝えて、無駄に邪推したり私達の周辺を詮索したりしないよう、私達と元夫のためにと思っていました。

でも、彼と暮らす日が急に決まり、その日がだんだん近づくと、元夫に手紙を書くことが少し怖くなってきました。

手紙なんか書かなくても、いずれ私達の生活を突き止めて来るんだろうな…
それが早いか遅いかの違いだけで…

元夫にわだかまりも嫌悪もなくなったけれど、6年間音信不通だった私達が繋がることは(あるいは一方的かもしれないけど)、思った以上に緊張します。

彼にこの事を話すと、きっと「わざわざ言わなくてもいいんじゃないの?もう、別々の人生を歩いてるのだし。」と言われそうです。


みんなにとって何が1番良くて、どうすれば穏やかに暮らせるのか、もう少し考えてみよう。
 

借家の2階は、子ども部屋が2つ、そしてウォークインクローゼット付きの主寝室があります。

彼は前から、「ひなこさんが1番大きな部屋を使えばいいよ。」と言っていたので、贅沢にも主寝室はひなこの部屋に決定です。

さて、残りの子ども部屋2つをどう使うか?
これが結構迷いました。

ひなこは自分で言います。

「ひなこは思春期がまだ来てないんだよ〜。」


中2でも、まだまだ男子と平気で遊んでるし、女子らしい恥じらいも芽生えていません。

カレシが出来て1年も経つというのに、デートはたった1回、あとはオンラインゲームを通しての会話で十分みたいです。(それ、付き合ってるって言わない…)

彼と私がデートに出かけても、一泊旅行しても、その先でイチャイチャしてるなんて想像及ばす、「行ってらっしゃ〜い!」「お帰り!楽しかった?!」と無邪気です。

そんなわけで、最初はお部屋を使う案として、彼と私は寝室を一緒にして、残りの部屋を2人の荷物置き場にしようかな…と考えていました。
一緒に寝るということは、毎日愛し合うというより、もしお互いが夜中に具合が悪くなった時に、すぐ気づけるように、ということの方が重要です。

でもなぁ…
ひなこはまだ時々、私のお布団の中に潜り込んでくることがあるし、これからだんだん大人になっていく時に、私達が同じ寝室に入っていくことをどう思うんだろうと考えると、やっぱり別々の方がいいのかなという結論に達しました(私の心の中で)。

彼と私はそれぞれの部屋を持ち、別々に寝ることを提案しました。

「うん。俺はどんな形でもいいよ。」

「そのかわり、マサノリさんのお部屋にはセミダブルのベッドを置いて下さい。ひなこがいない日は、一緒に寝ましょう♡」

こうすれば、いつまでも新鮮な気持ちでいられるし、寝ている時に出るオナラを聞かれることもないし(笑)。

 

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