20091129D00-IMAG2009112924257_imo_02 吹上浜でアカウミガメの保護活動をする鹿児島大学ウミガメ研究会(鹿大カメ研)が、ソロプチミスト日本財団(京都市)の環境貢献賞を受賞した。カメ研初代会長の故上田正文さんの弟博文さん(44)=福岡県飯塚市=は知らせを受け、「兄の仏前にも報告したい」と喜んだ。


 朗報は、12月4日から飯塚市穂波公民館ロビーに展示する「上田正文と鹿大カメ研の歩み」コーナーでも紹介される。


 鹿大カメ研は、同賞10団体・個人のうち県内で唯一選ばれた。1981年に「アカウミガメ研究会」として発足後、産卵やふ化を調査。全国初の県ウミガメ保護条例を制定するきっかけになるなど、環境保護を啓発してきたことが評価された。


 同賞の伝達式は25日に鹿児島市であり、佐々木岳会長(21)と大内裕貴前会長(22)も出席。推薦した国際ソロプチミスト鹿児島−南を通じ、副賞30万円が贈られた。


鹿児島大学ウミガメ研究会に「環境貢献賞」初代会長・故上田さんの仏前に朗報

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