2009年03月31日

移転のお知らせ

いよいよ明日より新年度となります。
キリがよいので、本日を持ってこちらのブログでの更新を終了させて頂きます(消滅させないでこのまま残しますが)。
実は以前より使い勝手等を含めての移転を考えてましたが、丁度良い頃合いかと。

↓新ブログのURLはこちらとなります。

硬派の宿命・野望篇

誠に勝手な都合ですが、リンク及びブックマークの変更を宜しくお願い致します。


taizan66 at 21:14|PermalinkComments(5)TrackBack(0)行動録 

1・2・3・4・ゴーゴー・イン・ザ・ヘブ.....ン

スゲエ、こんな映像まであるとは。



個人的に、この頃(大江慎也崩壊時)のルースターズが一番好みです。
何故なら、私は元々洋楽先行リスナーだったので、彼らが国内で最も同時代の英国ロックに近い先鋭的なポジションに居ると確信したからです(大江さんの立ち位置のヤバさがイアン・カーティスやシド・バレットと重なって見えたのだ)。
「へー、日本にもこんなぎりぎりの際どいとこでやってるバンドがいるんだ」って。
だから一般的に評価の高い初期よりも断然好きですね。いびつなところが。

そういえば当時「ロッキンオン」のインタビューで花田さんが「ホントウは『Venus』は菅原洋一さんに歌って貰いたかった」なんて言ってましたっけ。何故だ?

下山さんは今もこのブルーのムスタングを使ってますね。意外と物持ちのよろしい方で(私は同様の物を、使い辛さに堪えかねて半年で売っぱらった経験があるので)。

それでは、おやすみなさい。

taizan66 at 02:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年03月30日

「忙しいんだよ...」(オリジン版『戦国自衛隊』の草刈正雄風に)

こうも年度末ぎりぎりまで多忙なのは、以前関わっていたダム関連の仕事で毎晩午前様(そして数時間後には出社)だった頃以来か。お陰で週末の予定も吹っ飛びました。

海外の野球大会とか桜の開花とか、正直それどこじゃねえんです(そのクセ、K-1横浜大会はしっかり観ましたが)。

何れにせよ、こんな御時世に忙しいのは実に有り難いことです。

taizan66 at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)行動録 

2009年03月27日

愛はきらめきの中に

RHCPの幕間にて。
The Bee Geesが70年代末に大ヒットさせた『How Deep Is Your Love』をとつとつと歌い上げるフルシアンテ兄ぃ(と言っても、私より年下ですけど)。

魅力的なミュージシャンはカヴァー曲の拾い上げ方もまたグンバツなのである。



個人的に「プロレスラーと『ギタリストの歌』は、あまり上手くない方がよい」というのが持論です。

taizan66 at 11:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)音楽 

2009年03月26日

"スカイドッグ" 襲名

さて、やっと一段落しました。

このところずっと音楽関係の仕事をしてたので、作業的には視覚をフル稼働させてましたが、頭の中ではモチーフに触発される形で常に音楽が鳴り続けていました。またそれに反応してこちらもアプローチを考えたり。まるでセッションやってるみたいでした。
やはり五感は体内で直結しているのだな...表へ出る形が違っているというだけで。

で、今回は「オールマン一家の若頭」デレク・トラックス君の出番です。抜群のスライド・テクニック。これでまだ20代だというのだから小父さんは落ち込んでしまいます。



しっかしすごいグルーヴだこと。リズムがうねりまくってます。
アメリカンロックというとカントリー直系の大味で朴訥とした音楽という印象を持たれがちかも知れませんが、実はブラックミュージック的ファンキーな要素も多分に含んでいるんです。さすが人種の坩堝。豊饒なる文化。

とにかく米国のプレイヤーは根っ子の肉体的リズム感が圧倒的ですね。

taizan66 at 19:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0)音楽 | 行動録

2009年03月25日

エレクトリック・スパニッシュ・さんさんご

今、就寝前に一服してます。
本日は作業中、ずっとこの曲が頭の中で鳴ってました。



スティーヴ・ジョーダン、やはり格好いいな。レイ・チャールズのスタンダードをここまで解体再構築するとは恐ろしいアイディア&リズム感。
ちなみに私は、彼のドラミングから何のインスパイアもされないドラマーをまったく信用してません。

しかし、ジョン・メイヤーのES-335の音色は最高。このギターのポテンシャルを最大限に引き出している。無論、彼のテクニックに因るものではあるが、ここではギター選びに注目したい。

カッティングというと、すぐに「フェンダー系」と安直にチョイスしたがるギタリストが多いけれど、ハムバッカーの箱物のセンターポジションほど艶気と立ち上がりの良さを兼ね備えたリズム・カッティング向きのサウンドはないと思ってます。
あと、ミディアム・スケール故のアタックのもっさり感も重要。

蘊蓄はここまで。ではおやすみなさい。

taizan66 at 01:34|PermalinkComments(6)TrackBack(0)音楽 

2009年03月17日

襲名しました

散々悩んだNewコンパクトデジでしたが、結局、D-LUX 4を買っちまいました...

無論、ズーム域は狭いが1:2.0-2.8の明るいレンズや、ちょっと大き目のCCD(1/1.63型)と、さらに画面が16:9という横長のアスペクト比に対応するというスペックが決め手になったのだが、やはりこのデザインにはやられた。中身がパナ製でも外観だけでこうも印象が変わるとは。やはり見てくれは大事だ。

だが、そのデザイン優先故に、右手のホールド感が今ひとつ。外装のブラッククロームの手触りがサラリとしているので引っ掛かりがなく、さらに裏面は液晶パネルが横長過ぎて親指の置き所がない。おかげで液晶面は何時も指紋だらけである。撮影毎にレンズキャップを着脱しなくてはならないというのも馴れるまでは少々煩わしい...気になった点はこの辺りか。

肝心の画質は近年のコンパクトとしては十分な性能だと思う。少なくとも私のような使い方(作品用素材撮りや日常のスナップ)では今の所まったく不満がない。

オプションのレザーケースも、昔のバルナックやM型用の速写ケースを模したようなデザインが秀逸。しかも革の色身や質感までしっかり当時の物に似せてあるのは天晴。
カメラが家電製品に成り下がってしまった現在において、いにしえの紳士たちが革ケースに入れたLeicaを大事に使っていたような「純」な気持ちにさせてくれる。

歴史あるメーカーはこういう「過去の自社パロディ」が出来てしまうから面白い。

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taizan66 at 11:03|PermalinkComments(4)TrackBack(0)カメラ 

2009年03月15日

"early 角川映画" の衝撃 #2

初期角川映画のラインナップの中でも特筆されるのは79年に製作された作品群です(極私的な感想ですが)。この1年間に初期角川映画の最良のテイストが圧縮されていたと言っても過言ではないでしょう。

・白昼の死角(原作:高木彬光、監督:村川透、主演:夏八木勲)
・金田一耕助の冒険(原作:横溝正史、監督:大林宣彦、主演:古谷一行)
・蘇える金狼(原作:大藪春彦、監督:村川透、主演:松田優作)
・戦国自衛隊(原作:半村良、脚本:鎌田敏夫、主演:千葉真一)

決して単発の打ち上げ花火ではなく、連続させ回転させて盛り上げてゆくプロレス的興行論とでも言いますか、この話題性の連投はいかに企業やスタッフによる推進力と持続力が盤石だったという証拠でしょう(現場では相当無茶やってたんでしょうけど)。

さらに、これら一連の作品に共通して言えるのは、どれも主題歌が魅力的だったということ。これはTVスポットを毎日流してお茶の間に浸透させるにはかなり効果的な要素でした。我々受け手は「角川商法」と呼ばれたメディアミックス戦略によって、小説、映画、音楽という五感に対する、まさに三位一体の刺激を堪能出来たというわけです。










80年代以降の角川映画は薬師丸ひろ子を筆頭としたアイドル路線を開拓し、またこの頃から勃興することとなる「オタク文化」を見据えたアニメ作品を手掛けるなどさらに裾野を広げていった訳ですが、初期作品群で映画の面白さやダイナミズムに目醒めた私のような者たちは、その後どんどん薄まってゆくメジャー路線に背を向けて過去の名画やアングラな作品へと興味が移行し、現在進行形での角川映画からはすっかり疎遠になりました。こういうのを都合よく解釈すると「卒業した」とか「役目を果たした」とでも言うのでしょうか。

なので「角川三姉妹」路線の頃に熱中してた方々とはちょっと話が噛み合ないかも知れません。私にとっての「角川映画」は薬師丸が主役を張るようになってからは完全に終わってしまったも同然でしたから(あ、でも "early 原田知世" は好きでしたけど)。

<了>

taizan66 at 07:14|PermalinkComments(5)TrackBack(0)映画・ドラマ | 回顧録

2009年03月14日

"early 角川映画" の衝撃 #1

「読んでから観るか。観てから読むか。」

当時は評論家筋からその姿勢(エゲつない大風呂敷の広げ方や社長のアクの強さ等)や作品の完成度について色々と批判されてましたが、「メディアミックス」という斬新かつ刺激的な手法で、取り立てて映画に関心のなかったようなお茶の間層(私のような当時の糞餓鬼を含む)にまでテレビCMを通じてロードショウ公開時の映画館に足を運ばせる気運を高めたという功績は偉大だったと認識してます。たとえどんな名作でも積極的に宣伝打ってお客に観て貰わなければ商売として成立しませんから(「ゲージュツ」とかいうセンズリな領域についてはよくわかりませんけど)。

個人的には、特に76〜80年頃の角川映画作品に多大なる影響を受けました。
健さんや優作を以前よりも身近な存在に感じられるようになったのも、森村誠一、横溝正史、高木彬光、大藪春彦を知ったのも、すべて角川映画のお陰。
以降、映画や小説に興味を持ってゆく契機になったのは確実です。







さらに公開に併せて同作品をドラマ化してTBS系列で放映するという展開も宣伝の一環としてはかなり徹底してました(実はTV版の方に名作多し)。

<つづく>

taizan66 at 06:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)映画・ドラマ | 回顧録

2009年03月11日

破壊されたiPod。

ある事に対して怒り、たまたまコートのポケットに入っていたこれを掴み出し、まずは居間の床に叩き付け、その後で近くに置いてあった鉄アレイでもって一撃した。
しかしこんな状態になってもまだ起動するのには驚いた。タッチパネルがまったく機能しないからもう二度と使用出来ないが。

まだ自分の中にはこんな狂った部分が潜んでいる。戒めの為に記録しておく。

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taizan66 at 16:57|PermalinkComments(6)TrackBack(0)行動録