2018年04月03日

77.ブログの再開

 約3年半ブログを止めていました。平将門の本を書く為でした。そして昨年7月に「武芸人 平将門ー将門合戦の真相ー」(崙書房)を出版することが出来ました。そこでここにこの本の内容と重なることがあるかと思うが、ここにブログを再開したくなりました。
 できればlocalな視点から見て、globalな世界へ発信できればと思っています。従って常日頃散歩してk感激した自然の美しさ、歴史への想い、現実の政治への不満などを呟き、また一方ドイツ語のニュースを紹介してglobalな世界へ目を向けていきたいと思います。
 ブログの書き方及び技術に慣れて、思いを十分にお伝えできれば幸いです。


tajihitakuya123 at 14:12|PermalinkComments(0)

2015年05月27日

76.安倍首相よ、日本の過去の過ちを認め、謝罪すべきではないか。

 来る首相談話が注目されている。安倍首相がどのような談話をだし、日本のこれからの指針をどう定めるかである。
 安倍首相と現政権の、日米同盟を基軸として、日本の安全保障を進め、世界の経済繁栄と平和外交を求める政治には賛成である。その点、日中・日韓関係が旨くいっていないのは、中国の急激な大国化に全ての原因があるものと判断する。中国が経済的に発展し、豊かになる事は、日本にとっても好ましいことである。しかし、急激な経済発展と急激な軍事大国化は、周囲の国に摩擦を起こし、日米同盟に身構えを呼び起こしている。そんな中で、安倍首相が日米同盟を再確認し、世界の平和のために安全保障条約の基で、米軍の要請に応じなければならないのは仕方のないことだと、国民は認識していると思う。 しかし、日本が先の戦争を反省し、周囲の国に侵略をしないという約束を、周囲の国は日本政府と日本国民に求めている。
 私の父は上海駐在武官として、旧日本軍と日本国民の旧国民党支配地域からの撤退の交渉役を旧海軍省命令で行った。大使や上官は国民党の戦犯裁判にかけられる恐れがあったので、まだ若かった海軍少佐の駐在武官の父が大役を仰せつけられたと、父から聞かせられている。父は中国兵の怨嗟から身を守るために拳銃を懐にして交渉に出かけたと言っていた。
 しかし、敵将国民党党首蒋介石は日本人の財産の没収だけで済まし、日本軍の兵隊と在留日本人の無事帰還を認め、実施した。日本人の無事帰還を見届けて、2年後父は舞鶴港に帰ってきた。子供の頃に父から聞いた話なので、細部には間違いがあるかもしれないが、大略を記した。
 なぜこんな話を書いたかというと、是非安倍首相の耳に届いてほしいと思うことがあるからである。それは国民党の蒋介石はクリスチャンとして、「敵に仇を持って報いず」の精神で、日本軍と日本人の帰還を認めた事である。このことを、蒋介石の政治的遠謀と説明する人もいることは確かである。しかし、私の父は蒋介石のクリスチャンとして愛の実践と受け止めて、帰還後キリスト教を求道し、クリスチャンとなった。蒋介石に真から感謝したからであろう。
 勿論現在の中国は毛沢東率いた共産党軍支配下の国である。日本軍と戦った敵軍の支配下にある。しかし、日本はサンフランシスコ条約を締結し、その際に旧日本軍が侵略し敗戦したことを認めたこと、及び、日本人と日本政府はその条約を守ることを約束したとするのが、現在の世界の公論である。従って共産党支配下の中国であろうと習近平との和解こそが世界の安倍首相になれるチャンスではないだろうか。世界の公論を天皇陛下も認めておられるから、靖国神社への参拝はしない。日本のA級戦犯者とドイツのヒットーラーとは違うかもしれない。しかしそれは天の神様が判断されることである。本当のところは分からないことが多い。しかし、日本の過去の過ちを認め、反省し、謝ることは、現政府の首相の任にあたる人の責務ではなかろうか。いつまで謝り続けるのかといった感情論が横行しているが、現在の世界の公論が続く限りといえる。そしてそれが正しい世界の歴史認識であれば、その歴史認識が続く限りである。その間、過った歴史の捏造は弾圧され続けるであろう。
 安倍首相が過った歴史の捏造者として世界の公論から弾圧され、日本が過った方向に進展しないことを願う。


tajihitakuya123 at 10:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年05月05日

75.菅原文子氏の記事、朝日新聞は国民をミスリードするな

 朝日新聞は2015年5月5日朝刊で、「菅原文太さんとは同志的連帯 妻が語る辺野古問題」と題して、今村優莉氏の記事「辺野古基金への関心が高まって欲しいと話す菅原文子さん」を載せた。
 内容は以下の通りである。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古(同県名護市)移設を阻止するため4月に作られた「辺野古基金」に、全国から1億1900万円を超える寄付が寄せられた。その共同代表の一人が、昨年11月に81歳で亡くなった俳優菅原文太さんの妻、文子(ふみこ)さん(73)。「現政権への不服従を示すため」に代表を引き受けた思いと、文太さんと平和について語った日々を振り返った。特集:辺野古埋め立て
 初めて辺野古に行ったのは約5年前です。以来、菅原と一緒に沖縄に行くたび足を運びました。白い砂浜に突き刺さる鉄条網に強い違和感を持ちました。 昨年11月、菅原は沖縄県知事選で翁長雄志知事の応援演説をし、こう訴えました。 〈政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと〉
 この記事は大変情緒的な記事です。政治の役割は「絶対に戦争をしないこと」と書けば、国民の感情に訴えます。国民は平和を願っています。しかし、「国民の平和と安全を守ること」が政治の任務です。「国土を侵略し、国民の身に危害を加える」暴力から防ぐ義務が政治の任務の一つとしてあります。そのことを菅原文子氏は国は絶対無抵抗で国民を護るべきだと言う風に曲げて、又、その情緒的な談話をもって、今村優莉氏や編集長は国民をミスリードしています。
 今、沖縄の辺野古基地移転問題は非常に重要な問題です。朝日新聞が沖縄県民や日本国民をミスリードするような言動はしてはならないと思います。翁長雄志知事当選に菅原文太氏が果たした役割が多きかったとしたら大変残念なことでした。
 

tajihitakuya123 at 13:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)