パイプ喫煙が好き

パイプ喫煙を通じて感じた事を、忘れないために・・・

ROBERT LEWIS

うれしい発見

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パイプ喫煙を続けていて、うれしい事っていろいろあると思いますが、そのうちのひとつである「パイプと煙草のベストマッチ発見」。

同じ煙草でも、喫煙するパイプによって味わいが違うのはある程度経験のある方なら同意いただける事と思います。

なので、お気に入りのパイプには、どの煙草が合うのか?という煙草探検も趣味喫煙のひとつの楽しみ。
とは言え、喫煙時の体調、天気、時間、場所といった様々な要素に左右されるので、一概に「これっ!」というのは、なかなか・・・。

それでも、たま〜にそんな要素をものともしない「おおっ!!!」と感じるような組み合わせがあります。

で、久しぶりに感じたその組み合わせ。

すみません、読んでいる方にはまったく面白くも何ともない投稿ですが、私の備忘録として・・・・(^^;


ひと安心

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折角の連休ですし、朝からパイプが喫えるという貴重な機会でもあるので(って、言い訳ですが) Robert Lewis / Orcilla Mixture を開缶。
ちなみに、この Robert Lewis の煙草は、どれも開けた瞬間に香りが広がるということがなく、香りで期待が膨らむということがありません(^^;

もし、外れだったらと警戒して選んだパイプは Michael Parks / Keigai 2011 。
このパイプ、小振りなのであまりたくさん煙草が詰められないのと、基本的に旨いという特徴があるんですね。

しかし、期待(?)に反し、旨い煙草じゃないですか!
いやぁ〜、良かった。
まだ2ボウルしか喫っていませんが、ひとまず他人に「買っても良いんじゃない?」と言えると思います。

ところで。

ここのところ McClelland の缶や J.F.Germain の缶ばから開けていたので、丸缶を開けたのは久しぶり。
どれもそうですが、丸缶は中蓋があり、この裏側に煙草がこびり付いています。

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なんだかカップアイスの蓋を連想してしまい、この裏の煙草から喫おうかどうか、いつも一瞬迷います。でも、どうせ蓋を戻したらまたくっついちゃいますからね。

ちなみにアイスの場合は、裏蓋をきれいにすくい取ってから本体に行く派です。

さて・・・

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実は、先日の旅行に持参した煙草は、ほとんどプレゼントとして現地に残してきたので、急に開缶済み煙草が減ってしまいました。

が、これはある意味新しく開けるチャンス!(笑)
なので、躊躇していた Robert Lewis を開ける事に。

Tree Mixture はすでに喫ったことがあるので、まずは 123 Mixture を。
なぜこれを選択したかと言えば、シガーリーフが使われているから。

ここのところ、グッと気温が上がって来ており、こういう時はキックの効いた煙草が個人的には旨くなるんですね。
それに、シガーリーフが使われている煙草は、随分前にワンボウルだけ喫ったような、しかも銘柄も全く覚えていないかすかな記憶があるだけ。

で、期待して開缶したところ、期待したような葉巻のような香りはまったく無く・・・。
しかも、喫い始めはここのところ McClelland に馴染んでいたせいか、ちょっと新鮮な感じだったのですが、ワンボウル終わらないうちに飽きてしまうような味わい(=不味い)。

いやいや、ワンボウルだけでの評価は禁物ですし、好みや嗜好は変わるもの。
とは言え、連続喫煙する気にはなれず、「いつか」に備えて大切にしまっちゃうことに。

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でも、これもある意味別の缶を思い切って開けるチャンス!!(笑)

で、開けたのが Wingfield Mixture ↓

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なんと、これがストライクど真ん中!
私にしては珍しく、一日に7ボウルも喫ったのに、飽きません。

Tree Mixture とこの Wingfield Mixture を勝ちとすれば、(今のところ)123 Mixture は負けということで、Robert Lewis の4缶は、2勝1敗。

さて、残るは Orcilla Mixture 。
でもこれって Oriental / Turkish という葉組み。

McClelland の Grand Orientals という旨い煙草の記憶も醒めやらぬ今、開けるのにちょっと躊躇してしまいます・・・・(^^;





迷います 2

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実は今回、McClelland Grand Orientals と一緒に購入したのが、この Robert Lewis の煙草(達)。

123 Mixture
Orcilla Mixture
Tree Mixture
Wingfield Mixture

の4種。

先日のパイプフェスタで友人から分けてもらい、その旨さに一発で気に入ってしまいました。
が、どれを貰ったんだっけ?と覚えておらず・・・。
でも、たしか以前に他の種類も分けてもらったことがあり、好印象だったので全種購入してみました。

葉組みは、
123 Mixture は、Black Cavendish, Cigar Leaf, Latakia, Oriental/Turkish, Virginia
Orcilla Mixture は、Oriental/Turkish
Tree Mixture は、Black Cavendish, Latakia, Oriental/Turkish, Virginia
Wingfield Mixture は、Virginia

ちなみにこの Robert Lewis は、ロンドンにある煙草屋さんで、製造はコールハスという、Fribourg & Treyer のような感じのよう(間違っていたらすみません)。

そのせいか、イギリス煙草だな〜という印象の葉組みです。

さて、これもどういう順番で開けていきましょうか。
楽しみは尽きません。

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天邪鬼

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